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運用管理コンソールの各画面構成と機能

ドキュメント内 JP1/File Transmission Server/FTP(Windows(R)用) (ページ 97-102)

4   JP1/FTP の運用管理

4.2  運用管理コンソールの各画面構成と機能

4.2.2 ログインユーザの登録画面

運用管理コンソールから,他ホストのログインユーザの登録状況を表示した例を,次の 図に示します。また,ログインユーザの登録画面で使用できる機能を紹介します。

4-4 ログインユーザの登録画面

1.

またはツリー画面で右クリック:ホストの情報を開く

2.

またはツリー画面で右クリック:ログインユーザの全定義情報をコピーする

3.

またはツリー画面,リスト画面で右クリック:コピーしたログインユーザ情報

をペーストする

4.

またはリスト画面で右クリック:ログインユーザを新規に登録する

5.

またはリスト画面で右クリック:指定したログインユーザの登録内容を変更す る

6.

またはリスト画面で右クリック:指定したログインユーザを削除する

7.

またはリスト画面で右クリック:指定したログインユーザの情報をコピーする

8.

またはリスト画面で右クリック:最新の情報に更新する

9.

ツリー画面で右クリック:ログインユーザの情報をテキスト出力する 注意事項

•[登録]または[変更]の実行中に[キャンセル]をクリックした場合,「キャン

セルしました」というメッセージが表示されますが,実際には登録や変更が完了 していることがあります。

管理対象として設定しているホストのうち,Windowsのホストと

UNIX

のホスト 間では,ログインユーザ情報のコピーはできません。

4.2.3 自動起動プログラム画面

運用管理コンソールから,他ホストの自動起動プログラムの登録状況を表示した例を,

次の図に示します。また,自動起動プログラム画面で使用できる機能を紹介します。

4-5 自動起動プログラム画面(ファイル対応)

1.

またはツリー画面で右クリック:ホストの情報を開く

2.

またはツリー画面で右クリック:自動起動プログラムの全定義情報をコピーす る

3.

またはツリー画面,リスト画面で右クリック:コピーした情報をペーストする

4.

またはリスト画面で右クリック:自動起動プログラムを新規に登録する

5.

またはリスト画面で右クリック:自動起動プログラムの登録内容を変更する

6.

またはリスト画面で右クリック:自動起動プログラムを削除する

7.

またはリスト画面で右クリック:指定した自動起動プログラムの情報をコピー する

8.

またはリスト画面で右クリック:最新の情報に更新する

9.

ツリー画面で右クリック:自動起動プログラムの情報をテキスト出力する 注意事項

•[登録]または[変更]の実行中に[キャンセル]をクリックした場合,「キャン

セルしました」というメッセージが表示されますが,実際には登録や変更が完了 していることがあります。

管理エージェントが

UNIX

の場合,自動起動プログラムを登録する際にログイン ユーザ名が登録されているかどうかの確認はされません。

管理対象として設定しているホストのうち,Windowsのホストと

UNIX

のホスト 間では,自動起動プログラムの情報のコピーはできません。

4.2.4 伝送情報の登録画面

運用管理コンソールから,他ホストの伝送情報の登録状況を表示した例を,次の図に示 します。また,伝送情報の登録画面で使用できる機能を紹介します。

4-6 伝送情報の登録画面

1.

またはツリー画面で右クリック:ホストの情報を開く

2.

またはツリー画面で右クリック:伝送情報の全定義情報をコピーする

3.

またはツリー画面,リスト画面で右クリック:コピーした情報をペーストする

4.

またはリスト画面で右クリック:伝送情報を新規に登録する

5.

またはリスト画面で右クリック:伝送情報の登録内容を変更する

6.

またはリスト画面で右クリック:伝送情報を削除する

7.

またはリスト画面で右クリック:指定した伝送情報をコピーする

8.

またはリスト画面で右クリック:最新の情報に更新する

9.

ツリー画面で右クリック:伝送情報をテキスト出力する 注意事項

•[登録]または[変更]の実行中に[キャンセル]をクリックした場合,「キャン

セルしました」というメッセージが表示されますが,実際には登録や変更が完了 していることがあります。

管理対象として設定しているホストのうち,Windowsのホストと

UNIX

のホスト 間では,伝送情報のコピーはできません。

4.2.5 履歴情報の表示画面

運用管理コンソールから,他ホストの履歴情報を表示した例を,次の図に示します。ま た,履歴情報の表示画面で使用できる機能を紹介します。

4-7 履歴情報の表示画面

1.

またはツリー画面で右クリック:ホストの情報を開く

2.

またはリスト画面で右クリック:すべての履歴情報を表示する

3.

またはリスト画面で右クリック:特定の履歴情報を表示する

4.

またはリスト画面で右クリック:プロトコルトレースを表示する

5.

またはリスト画面で右クリック:最新の情報に更新する

6.

ツリー画面で右クリック:履歴情報をテキスト出力する 注意事項

同時刻の伝送履歴がある場合,運用管理コンソールの履歴情報画面の表示と[履 歴情報の一覧]ウィンドウでは,表示される順序が異なることがあります。

Windows

の[スタート]メニューから[プログラム]−[JP1_File

Transmission Server_FTP]−[履歴情報の表示]を選択した画面からプロトコ

ルトレースを表示する場合と異なり,該当する伝送のトレースがある場合でも,

すべてのトレースが表示されます。

運用管理コンソールは

4

ギガバイト以上の伝送サイズに対応していません。伝送 サイズが

4

ギガバイト以上になった伝送履歴を参照した場合,実際の伝送サイズ より小さい値になります。

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