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品商

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AGC̲G̲08̲09̲0703.indd   2 15/08/06   8:48

笠木(別途)

特殊充填材 SS-450450以下200

8ガラスW 8 8ガラスW 8ガラスW

8 8 8 8

ガラスW

化粧材特殊充填材 SS-450450以下200

化粧材(別途) 踏面

30

12 10 10

手摺H-1100

弾性シーリング材(別途) 10

12 1032 152

リブ補強プレート9mm(別途)

@300 ステンレス笠木(別途)

60 

バックアップ材 ボーダー

(別途) 床仕上げ

6 12 6

24

55 ボーダー(別途)

30

シリコーン系 シーリング材 充填モルタル

(別途)

9 9

プレート9mm通し(別途)

溶接

副資材充填深さ100以上

L-150×90×9通し(別途) プレート9mm@500(別途)

床仕上げより1100 床仕上げより1100床仕上げより1100

シリコーン系 シーリング材

ガラスW ガラスW ガラスW ガラスW

φ

シリコーン 系 シ ー リ ン グ 材

笠木(別途)

クロロプレンゴム硬度90゜

@(ガラスWに対して2ヶ) 旭硝子特殊充填材 SS-450

W=2000mmまで

200

特殊充填材:5ヶ所 a a a a

W=1500mmまで

200

特殊充填材:4ヶ所 a a a

W=1100mmまで

200

特殊充填材:3ヶ所 a a

W=650mmまで

特殊充填材:2ヶ所 a 図 3

図 4

●特殊充填材の取り付け位置

手摺ガラスの割付幅に応じて、 の通り、特殊充填材を取り付けてください。

●特殊充填材の幅:200mm

●特殊充填材の取り付けピッチ:a≦450mm

●手摺の強度検討における荷重条件 手摺の強度検討における荷重条件は、建築基準 法等の関連法規では定められておりません。

関連団体や協会等から公表されている基準や実 験値(表 3~表 7)等を参考にして、使用部位 や人間行動により想定される荷重を適切に設定 して設計を行ってください。

表 4 日本建築学会 JASS13 金属工事における耐側圧性の基準 グレード

種 類

側 圧 力 (kgf/m)

1 2 3 4 5

床端部手すり ── 50以上

100未満

100以上 150未満

150以上

200未満 200以上

階段手すり ── 50以上

100未満 100以上

150未満 150以上

200未満 200以上

全面壁付き手すり ── 50以上

100未満

100以上

150未満 ── ──

階段導線区分手すり

(階段仕切り手すり壁) ── 50以上

100未満

100以上 150未満

150以上

200未満 200以上

身障者用手すり 120以上

[注]衝撃力等短期荷重を考えた場合は、上記荷重の50%増とする。

グレード1は、個人住宅等の特に規制を考えなくてもよい建物に採用するケース、グレード3は、集合住宅または事務所ビル 等の標準的な建築物に採用するケース、グレード5は、公共性の高い建築物でなおかつ大地震時においても機能を損なって はいけない部分に採用するケースを指し、グレード2および4はそれぞれの中間を指すこととした。

(日本建築学会 建築工事標準仕様書・同解説 JASS 13 金属工事 1998年11月改訂版より引用)

表 6 日本金属工事業協同組合 手すりの安全性に関する自主基準

グレード 荷 重

備 考 適用用途例 対応する人間行動 実験結果(kgf/m)

N/m (kgf/m) 平均値 95%上限値

0 - - 面外荷重が掛からない「柵」 柵(安全通路柵、敷地境界柵等) (荷重は掛からない) ─ ─

1 735 (75) 手摺の最低基準 個人住宅(廊下、バルコニー) 4人で寄りかかる(前) 27 37

4人で寄りかかる(後) 27 33

2 980 (100) 一般的な荷重

共同住宅の共用廊下、避難階段 1人で力一杯押す 73 101

3 1225 (125) 避難行為にかかわる荷重 4人走ってばらばらにぶつかる 94 127

4 1470 (150) BL墜落防止手摺基準(1)相当

商業施設・公共施設の通路、共同住宅 共用部、学校、大規模オフィスビル避 難経路等

1人で力一杯揺り押す 109 153

4人横並びで力一杯押す 124 141

5 1960 (200) BL基準の中間の値 4人で10m走って同時にぶつかる 149 176

4人横並びで同時に力一杯押す 174 209

6 2940 (300) BL墜落防止手摺基準(2)相当 8人で押しくら饅頭状態で押す 173 220

20人以上で押しくら饅頭状態で押す 252 287

7 2940超 (300超)さらに大きな荷重が掛かる用途 (それ以上) ─ ─

(日本金属工事業協同組合 技術検討委員会 手摺の安全性に関する自主基準及び研究報告 平成23年2月1日より引用(一部加工))

表 7 日本アルミ手摺工業会 共同住宅用アルミ製墜落防止手すりの「基本強度」

区  分 水平荷重

N/m kgf/m 設置場所

100型 980 100 バルコニー

廊下(階段前除く)

125型 1225 125 階段*1

廊下(階段前)

適用範囲はRC造またはSRC造を基本に検討しました。

設計図書等に手すり強度の指定がある場合はそれに基づき、ない場合は発注者・設計者・メーカー等の協議 により上記「基本強度」以上とします。

人の動作以外の力が想定される場合は、発注者等との協議によります。

*1:建築基準法施行例第25条に該当する主に転落防止目的の手すりは適用外とします。

(日本アルミ手摺工業会 共同住宅用アルミ製墜落防止手すり強度のガイドライン 2008年6月より引用)

表 5 人の押す力(※実験値)

被験者

実験項目 最大値(kgf) 平均(kgf)

よりかかかる(前) 18 9.9 よりかかかる(後) 13 8.1

押す

1人 107 73.5

2人 171 151.4

3人 278 234.6

4人 316 310.3

9人 355 334.6

引張る 99 79.0

走って押す 127 67.4

肩で押す 71 36.3

(住まいの安全学 あなたの家の危険をさぐる ブルーバックス B-299

宇野英隆[著]/直井英雄[著] 講談社 昭和51年 より引用) 

表 3 一般財団法人ベターリビング 墜落防止手すりにおける強度試験の荷重

荷重 廊下用(300型) バルコニー用(150型)

水平荷重 2950 N/m 1450 N/m

パネルに用いるガラスはJIS R 3205:2005(合せガラス)にある種類のⅢ類に適合する性能を有するものとする。

(一般財団法人 ベターリビング 優良住宅部品評価基準 墜落防止手すり 2014年12月公表・施行より引用)

注)表 3 ~ 表 7の数値・単位は、

引用元の表記をそのまま記載しています。

MKS単位からSI単位への変換は、kgfの 値に9.80665を乗じて下さい。

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AGC_G_08_09_0703.indd 3 15/08/06 8:48

笠木(別途)

特殊充填材 SS-450450以下200

8ガラスW 8 8ガラスW 8ガラスW

8 8 8 8

ガラスW

化粧材 特殊充填材 SS-450450以下200

化粧材(別途)

踏面

30

12 10 10

手摺H-1100

弾性シーリング材(別途)

10 12 1032 152

リブ補強プレート9mm(別途)

@300 ステンレス笠木(別途)

60 

バックアップ材 ボーダー

(別途)

床仕上げ

6 12 6

24

55 ボーダー(別途)

30

シリコーン系 シーリング材 充填モルタル

(別途)

9 9

プレート9mm通し(別途)

溶接

副資材充填深さ100以上

L-150×90×9通し(別途)

プレート9mm@500(別途)

床仕上げより1100 床仕上げより1100床仕上げより1100

シリコーン系 シーリング材

ガラスW ガラスW ガラスW ガラスW

φ

シリコーン 系 シ ー リ ン グ 材

笠木(別途)

クロロプレンゴム硬度90゜

@(ガラスWに対して2ヶ) 旭硝子特殊充填材 SS-450 9

10 10 9

笠木(別途) 

強化合わせガラス または強化ガラス

手摺H    

バックアップ材

シーリング材

シーリング材(別途)

モルタル充填

(別途)

ボーダー(別途)

ボーダー(別途)

(40)

10 1010 10

ガラス支持枠 PL-9(別途)

補強リブ PL-9@300(別途)

化粧材(別途)

ガラス支持枠 L-150×100×9(別途)

PL-9@500(別途)

セッティングブロック

ガラス固定用 特殊充填材SS-450

ミリ ミリ

6 6

D≧

かつ100mm以上 ガラス固定高さ

10 H

笠木(別途)

特殊充填材 SS-450450以下200

8ガラスW 8 8ガラスW 8ガラスW

8 8 8 8

ガラスW

化粧材 特殊充填材 SS-450450以下200

化粧材(別途)

踏面

30

12 10 10

手摺H-1100

弾性シーリング材(別途)

10 12 1032 152

リブ補強プレート9mm(別途)

@300 ステンレス笠木(別途)

60 

バックアップ材 ボーダー

(別途)

床仕上げ

6 12 6

24

55 ボーダー(別途)

30

シリコーン系 シーリング材 充填モルタル

(別途)

9 9

プレート9mm通し(別途)

溶接

副資材充填深さ100以上

L-150×90×9通し(別途)

プレート9mm@500(別途)

床仕上げより1100 床仕上げより1100床仕上げより1100

シリコーン系 シーリング材

ガラスW ガラスW ガラスW ガラスW

φ

シリコーン 系 シ ー リ ン グ 材

笠木(別途)

クロロプレンゴム硬度90゜

@(ガラスWに対して2ヶ) 旭硝子特殊充填材 SS-450

●納まり詳細図(例)

●一般部納まり図(例)

●階段部納まり図(例)

*   部分は別途工事になります。

    また、笠木工事も別途工事となります。

W=2000mmまで

200

特殊充填材:5ヶ所 a a a a

W=1500mmまで

200

特殊充填材:4ヶ所 a a a

W=1100mmまで

200

特殊充填材:3ヶ所 a a

W=650mmまで

特殊充填材:2ヶ所 a テンパライトSS工法 標準納まり図(例)

図 3

テンパライトSS工法 特殊充填材の取り付け位置 図 4

●特殊充填材の取り付け位置

手摺ガラスの割付幅に応じて、図 4の通り、特殊充填材を取り付けてください。

●特殊充填材の幅:200mm

●特殊充填材の取り付けピッチ:a≦450mm 日本金属工事業協同組合 手すりの安全性に関する自主基準

グレード 荷 重

備 考 適用用途例 対応する人間行動 実験結果(kgf/m)

N/m (kgf/m) 平均値 95%上限値

0 - - 面外荷重が掛からない「柵」 柵(安全通路柵、敷地境界柵等) (荷重は掛からない) ─ ─

1 735 (75) 手摺の最低基準 個人住宅(廊下、バルコニー) 4人で寄りかかる(前) 27 37

4人で寄りかかる(後) 27 33

2 980 (100) 一般的な荷重

共同住宅の共用廊下、避難階段 1人で力一杯押す 73 101

3 1225 (125) 避難行為にかかわる荷重 4人走ってばらばらにぶつかる 94 127

4 1470 (150) BL墜落防止手摺基準(1)相当

商業施設・公共施設の通路、共同住宅 共用部、学校、大規模オフィスビル避 難経路等

1人で力一杯揺り押す 109 153

4人横並びで力一杯押す 124 141

5 1960 (200) BL基準の中間の値 4人で10m走って同時にぶつかる 149 176

4人横並びで同時に力一杯押す 174 209

6 2940 (300) BL墜落防止手摺基準(2)相当 8人で押しくら饅頭状態で押す 173 220

20人以上で押しくら饅頭状態で押す 252 287

7 2940超 (300超)さらに大きな荷重が掛かる用途 (それ以上) ─ ─

(日本金属工事業協同組合 技術検討委員会 手摺の安全性に関する自主基準及び研究報告 平成23年2月1日より引用(一部加工))

人の押す力(※実験値)

被験者

実験項目 最大値(kgf) 平均(kgf)

よりかかかる(前) 18 9.9 よりかかかる(後) 13 8.1

押す

1人 107 73.5

2人 171 151.4

3人 278 234.6

4人 316 310.3

9人 355 334.6

引張る 99 79.0

走って押す 127 67.4

肩で押す 71 36.3

(住まいの安全学 あなたの家の危険をさぐる ブルーバックス B-299

宇野英隆[著]/直井英雄[著] 講談社 昭和51年 より引用) 

一般財団法人ベターリビング 墜落防止手すりにおける強度試験の荷重

荷重 廊下用(300型) バルコニー用(150型)

水平荷重 2950 N/m 1450 N/m

パネルに用いるガラスはJIS R 3205:2005(合せガラス)にある種類のⅢ類に適合する性能を有するものとする。

(一般財団法人 ベターリビング 優良住宅部品評価基準 墜落防止手すり 2014年12月公表・施行より引用)

注) ~ の数値・単位は、

引用元の表記をそのまま記載しています。

MKS単位からSI単位への変換は、kgfの 値に9.80665を乗じて下さい。

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