6. 分譲住宅の調査結果
6.2 資金調達方法
(2)
住宅購入資金借入金の返済期間住宅購入資金借入金の平均返済期間は
29.6
年となっており、「住宅金融支援機構提 携ローン(フラット35)」「民間金融機関」からの借入金返済期間は30
年以上とな っている。過年度調査でも概ね同様の傾向である。問16 住宅購入資金返済期間(平均)
29.0 29.7 29.2
29.9 29.6
0 10 20 30 40
平成16年度 平成17年度 平成18年度 平成19年度 平成20年度
(年)
問16 住宅購入資金返済期間(平均) 平成20年度
31.5 30.7 27.5 23.0 19.3 6.6 5.0
0 10 20 30 40 (カ) 民間金融機関(住宅金融支援機
構提携ローン「フラット35」)
(キ) 民間金融機関((カ)以外のもの)
(ク) 住宅金融支援機構(直接融資)
(ケ) その他公的機関※
(コ) 勤務先(勤務先の共済組合など 含む)
(サ) 親・兄弟姉妹など親族・知人 (シ) その他
(年) 問16 住宅購入資金返済期間(平均) 平成19年度
31.7 31.0 30.6 26.6 24.2 16.9 0.0
0 10 20 30 40 (カ) 民間金融機関(住宅金融支援機
構提携ローン「フラット35」)
(ク) 住宅金融支援機構(直接融資)
(キ) 民間金融機関((カ)以外のもの)
(ケ) その他公的機関※
(コ) 勤務先(勤務先の共済組合など 含む)
(サ) 親・兄弟姉妹など親族・知人 (シ) その他
(年)
問16 住宅購入資金返済期間(平均) 平成18年度
30.7 30.6 30.2 30.0 21.6 12.4
15.0
0 10 20 30 40 (キ) 民間金融機関((カ)以外のもの)
(カ) 民間金融機関(住宅金融支援機 構提携ローン「フラット35」)
(ケ) その他公的機関※
(ク) 住宅金融支援機構(直接融資)
(コ) 勤務先(勤務先の共済組合など 含む)
(サ) 親・兄弟姉妹など親族・知人 (シ) その他
(年) 問16 住宅購入資金返済期間(平均) 平成17年度
31.4 30.9 29.7 28.4 21.9 14.2 10.0
0 10 20 30 40 (キ) 民間金融機関((カ)以外のもの)
(カ) 民間金融機関(住宅金融支援機 構提携ローン「フラット35」)
(ク) 住宅金融支援機構(直接融資)
(ケ) その他公的機関※
(コ) 勤務先(勤務先の共済組合など 含む)
(サ) 親・兄弟姉妹など親族・知人 (シ) その他
(年)
問16 住宅購入資金返済期間(平均) 平成16年度
30.3 29.7 28.3 25.0 19.8
10.0
0 10 20 30 40 (キ) 民間金融機関((カ)以外のもの)
(ク) 住宅金融支援機構(直接融資)
(ケ) その他公的機関※
(コ) 勤務先(勤務先の共済組合など 含む)
(サ) 親・兄弟姉妹など親族・知人 (カ) 民間金融機関(住宅金融支援機
構提携ローン「フラット35」)
(シ) その他
(年)
※雇用・能力開発機構・地方公共団体等
(3)
贈与者が親の場合の親の年齢住宅購入資金の贈与のうち、贈与者が親の場合の親の平均年齢は
65.9
歳となって いる。問16−1 住宅購入資金 贈与者が親の場合、親の年齢(平均)
67.5 65.9
0 20 40 60 80 100
平成19年度 平成20年度
(歳)
(4)
住宅ローンについて1)
住宅ローンの有無住宅購入資金(問
16)のうち住宅金融支援機構提携ローン(フラット 35)、民間
金融機関、住宅金融支援機構(直接融資)、その他公的機関や勤務先からの借り入れ のいずれかがあると回答した世帯を「住宅ローンがある世帯」として、購入した住 宅に関する住宅ローンの有無を見た。この比率を見ると、購入した住宅に関する住宅ローンがある世帯の比率は
73.4%
であるが、無回答を除いて過年度調査と比較すると、概ね同様の傾向である。
住宅ローンの有無
72.0 66.7 66.4 62.8
73.4
9.1 10.1 7.8 14.3
10.1
18.9 23.2 25.8
22.8 16.6 平成16年度
平成17年度 平成18年度 平成19年度 平成20年度
(%)
住宅ローンがある 住宅ローンはない 無回答
2)
住宅ローン減税適用の有無住宅ローンがある世帯のうち、住宅ローン減税の適用を受けている世帯の比率は、
85.1%となっている。過年度調査の傾向を見ると、やや減少傾向にある。
問17−2 住宅ローン減税適用の有無
87.0 84.6
86.0 79.7
85.1
7.5 12.2
9.6 14.7
11.9 5.5
5.6 3.0 3.2 4.3 平成16年度
平成17年度 平成18年度 平成19年度 平成20年度
(%)
受けている 受けていない 無回答
3)
年間支払額と返済負担率住宅ローン年間支払額の平均は
140
万円であり、増加傾向にある。また、年収に対する住宅ローンの返済負担率についても増加傾向が見られる。
問17−1 住宅ローン年間支払額(平均)と返済負担率(平均)
125 123
137 140
124
19.3 19.7 19.9 21.0 22.0
0 20 40 60 80 100 120 140 160
平成16年度 平成17年度 平成18年度 平成19年度 平成20年度
(年間支払額:万円)
0.0 5.0 10.0 15.0 20.0 25.0 30.0
(返済負担率:%)
年間支払額 返済負担率
(5)
民間金融機関への融資申込1)
民間金融機関への融資申込の有無民間金融機関への融資申込の有無を見ると、申し込んだ人が
70.0%を占めており、
増加傾向となっている。これは借入金の調達先として「住宅金融支援機構提携ロー ン(フラット35)」「民間金融機関」が増加していることと関係している。
問19 民間金融機関への融資申込の有無 33.5
30.5 27.8 22.2 22.8
59.6 60.1 63.8 65.1
70.0
7.0 9.3
8.4 12.6
7.2 平成16年度
平成17年度 平成18年度 平成19年度 平成20年度
(%)
申込みをしなかった 申込みをした 無回答
2)
民間金融機関からの希望額融資民間金融機関に融資を申し込んだ人について、希望額融資を断られた経験の有無 を見ると、80.2%の人が「断られた経験はない」としている。一方、「融資減額でな いと融資不可」又は「融資は一切不可」として希望額融資を断られた経験のある人 は、それぞれ
10.4%と 6.3%となっている。
問19−1 希望額融資を断られた経験の有無
(複数回答) 平成20年度
80.2 10.4
6.3
0 20 40 60 80 100 断られた経験はない
融資減額でないと融資不可 融資は一切不可 無回答
(%) 問19−1 希望額融資を断られた経験の有無
(複数回答) 平成19年度
86.6 9.0
3.2 2.4
0 20 40 60 80 100 断られた経験はない
融資減額でないと融資不可 融資は一切不可 無回答
(%)
問19−1 希望額融資を断られた経験の有無
(複数回答) 平成18年度
83.5 12.0
4.5 1.2
0 20 40 60 80 100 断られた経験はない
融資減額でないと融資不可 融資は一切不可 無回答
(%) 問19−1 希望額融資を断られた経験の有無
(複数回答) 平成17年度
85.7 9.6
3.2 2.2
0 20 40 60 80 100 断られた経験はない
融資減額でないと融資不可 融資は一切不可 無回答
(%)
問19−1 希望額融資を断られた経験の有無
(複数回答) 平成16年度
80.6 12.3
5.1 3.2
0 20 40 60 80 100 断られた経験はない
融資減額でないと融資不可 融資は一切不可 無回答
(%)
民間金融機関に融資を申し込んだ人のうち、「融資減額でないと融資不可」又は「融 資は一切不可」として希望額融資を断られた経験を有する人について、その理由と 考えられるものを見ると、「年収」が
37.0%と最も多く、次いで「他の債務状況」の
17.4%、「年齢」「勤続年数」がともに 15.2%となっている。
問19−2 希望額融資を断られた理由 (複数回答)
平成20年度
37.0 17.4
15.2 15.2 10.9 4.3 4.3 4.3 4.3 2.2 2.2 2.2 2.2
8.7 13.0 0.0
0.0 10.0 20.0 30.0 40.0 50.0 60.0 年収
他の債務状況 年齢 勤続年数 勤務形態 所有資産 返済負担率 業種 担保評価額 家族構成 勤務先の規模 金融機関との取引状況 健康状態 わからない その他 無回答
(%) 問19−2 希望額融資を断られた理由 (複数回答)
平成19年度
30.5 23.7 22.0 16.9 10.2 10.2 5.1 5.1 5.1 3.4 3.4 1.7 0.0
1.7 5.1 5.1
0.0 10.0 20.0 30.0 40.0 50.0 60.0 年収
他の債務状況 勤続年数 勤務形態 年齢 返済負担率 業種 金融機関との取引状況 健康状態 勤務先の規模 担保評価額 所有資産 家族構成 わからない その他 無回答
(%)
問19−2 希望額融資を断られた理由 (複数回答)
平成18年度
56.4 28.2
15.4 12.8 12.8 12.8 9.0 6.4 5.1 5.1 2.6 2.6 1.3
7.7 5.1 0.0
0.0 10.0 20.0 30.0 40.0 50.0 60.0 年収
勤続年数 年齢 返済負担率 勤務形態 他の債務状況 勤務先の規模 業種 所有資産 金融機関との取引状況 担保評価額 健康状態 家族構成 わからない その他 無回答
(%) 問19−2 希望額融資を断られた理由 (複数回答)
平成17年度
36.1 18.0
14.8 14.8 11.5 11.5 9.8 8.2 4.9 4.9 4.9 4.9 0.0
6.6 8.2 0.0
0.0 10.0 20.0 30.0 40.0 50.0 60.0 年収
勤続年数 勤務先の規模 他の債務状況 年齢 金融機関との取引状況 勤務形態 返済負担率 所有資産 業種 担保評価額 健康状態 家族構成 わからない その他 無回答
(%)
問19−2 希望額融資を断られた理由 (複数回答)
平成16年度
43.8 25.0
16.3 16.3 15.0 13.8 10.0 7.5 6.3 5.0 3.8 1.3 1.3
0.0 10.0 20.0 30.0 40.0 50.0 60.0 年収
勤続年数 年齢 勤務先の規模 勤務形態 他の債務状況 返済負担率 業種 担保評価額 金融機関との取引状況 家族構成 所有資産 健康状態
(%)
また、希望額融資を断られた経験を有する人が、結果として融資を受けられたか どうかを見ると、
71.7%が「最終的に希望額融資を受けることができた」となってい
る。さらに、希望額融資を受けられなかった場合(「最終的に減額した融資を受けるこ とができた」「最終的に融資を受けられなかった」場合)の資金調達方法は、「自己 資金でまかなった」が
33.3%となっている。
問19−2 民間金融機関からの希望額融資の可否 平成20年度
71.7%
2.2%
2.2%
23.9%
希望額融資を受ける ことができた 減額した融資を受け ることができた 融資を受けられな かった 無回答
問19−2 融資を受けられなかった資金の調達方法 平成20年度
33.3%
16.7%
16.7%
33.3%
自己資金でまか なった 他の金融機関で融 資を受けた その他 無回答
問19−2 民間金融機関からの希望額融資の可否 平成19年度
66.1%
6.8%
1.7%
25.4%
希望額融資を受ける ことができた 減額した融資を受け ることができた 融資を受けられな かった 無回答
問19−2 融資を受けられなかった資金の調達方法 平成19年度
62.5%
12.5%
12.5%
12.5%
自己資金でまか なった 他の金融機関で融 資を受けた その他 無回答
問19−2 民間金融機関からの希望額融資の可否 平成18年度
83.3%
14.1%
1.3% 1.3%
希望額融資を受ける ことができた 減額した融資を受け ることができた 融資を受けられな かった 無回答
問19−2 融資を受けられなかった資金の調達方法 平成18年度
50.0%
16.7%
8.3%
25.0%
自己資金でまか なった 他の金融機関で融 資を受けた その他 無回答
問19−2 民間金融機関からの希望額融資の可否 平成17年度
59.0%
1.6%
8.2%
31.1%
希望額融資を受ける ことができた 減額した融資を受け ることができた 融資を受けられな かった 無回答
問19−2 融資を受けられなかった資金の調達方法 平成17年度
54.2%
16.7% 8.3%
20.8%
自己資金でまか なった 他の金融機関で融 資を受けた その他 無回答
問19−2 民間金融機関からの希望額融資の可否 平成16年度
72.5%
21.3%
5.0%
1.3%
希望額融資を受ける ことができた 減額した融資を受け ることができた 融資を受けられな かった 無回答
問19−2 融資を受けられなかった資金の調達方法 平成16年度
57.1%
19.0%
4.8%
19.0%
自己資金でまか なった 他の金融機関で融 資を受けた その他 無回答
問19−1で「融資減額でないと融資不可」又は「融 資は一切不可」として希望額融資を断られた経験を 有すると回答した人を 100%とする。
左記設問で「最終的に減額した融資を受けることができた」
又は「最終的に融資を受けられなかった」として希望額融 資を受けられなかったと回答した人を 100%とする。