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議事抄録平成20年度

ドキュメント内 09flN02„”“ƒ…O…›…r…A.QX (ページ 107-118)

(継続:委員就任)

①プライバシーマーク審査委員会(医療情報システ ム開発センター)委員の就任依頼

 ・宮崎忠昭副会長

②予防行政のあり方に関する検討会(消防庁)委員 の就任依頼

 ・村上信乃副会長

(新規:後援依頼)

①第1回名桜大学国際学群公開シンポジウムの後援 依頼

3.人間ドック健診施設機能評価認定施設の指定 について

 新規認定施設として,下記施設を承認。

(Ver.1)

①兵庫県・財団法人京都工場保健会神戸健診クリニ ック

②愛知県・オリエンタルクリニック

③東京都・永沢クリニック

④神奈川県・東海大学医学部付属病院健診センター

(Ver.2)

⑤福岡県・医療法人親愛ステーションクリニック

〔報告事項〕

1.各委員会等の開催報告について

 下記の各種委員会報告が実施された。

(1) 平成20年度第5回救急医療委員会(10月27 日)

  宮崎副会長より,平成20年度救急医療アンケー ト調査の進捗状況が芳しくないため,協力要請と,

平成19年度の調査結果の報告があった。さらに,

来年度の日本病院会のシンポジウムのテーマや,

救急医療委員会の公開シンポジウムについて報告 があった。

(2) 第2回日本人間ドック学会創設50周年記念事 業実行委員会(10月30日)

  奈良顧問より,記念式典及び記念祝賀会を平成

21年9月3日(木)にグランドプリンスホテル赤坂 で日本病院会と共催で行う予定である旨,報告が あった。

(3) 第8回人間ドック施設認定小委員会/人間ド ック健診施設機能評価委員会 合同委員会(11月 6日)

  宮下委員長より,集合契約等の情報について,

集合契約 A は直接関係がない旨の確認,及び厚労 省・決済及び送受信に関するワーキンググループ が1年ぶりに再開された旨の報告がされた。

(4) 平成20年度第2回事務管理者委員会(10月30 日)

  佐藤副委員長より,診療報酬改定に関する緊急 アンケート調査中間報告について,一応の結論が 得られたため改めて報告書を作成せず,中間報告 で完了する旨の報告,及び平成20年度事務管理者 研修会を11月21日に行う旨の報告があった。

(5) 平成20年度第2回医療の質を考えるセミナー

(10月31日)

  堺副会長より,85名の参加を得て,シンポジウ ム「女性医師支援について」及び「脳卒中地域連 携」,ランチョンセミナー「緊急トリアージにつ いて」,いずれも活発な討議が行われたとの報告 があった。

(6) 第1回病院経営管理者協議会 編集委員会

(10月31日)

  報告は資料一読とした。

(7) 第5回診療情報管理士教育委員会・分類小委 員会(10月31日)

  大井副会長より,教科書の改訂についての報告,

及び現在精力的に試験問題を作成している旨の報 告があった。

(8) 診療情報管理課程通信教育・コーディング勉 強会(10月18日〜11月9日開催分)

  15教室,343名が受講。

(9) 日本診療録管理学会・倫理委員会診療情報ガ イドライン WG(11月4日)

  大井副会長より,診療記録のあり方等について 具体的に成果物としてまとめていくことを確認し た旨の報告があった。

(10) 日本診療録管理学会・倫理委員会診療情報管

一番町だより 

理士業務指針 WG(11月13日)

  大井副会長より,業務指針を今年度中に定める ため,精力的な議論を展開している旨の報告があ った。

(11) 第9回医療制度委員会(11月5日)

  石井常任理事より,産科医療補償制度に関連し て,母体と胎児という2つの命を扱う産科医の特 殊性を考えるべきとの議論があった旨,報告があ った。また,社会保障国民会議が公表した2025年 における医療・介護費用のシミュレーションにつ いて,それ自体の妥当性を検証すべきとの意見や,

女性医師の問題に関して,性別云々ではなく医師 全体の数を問題にすべきとの意見があった旨の報 告があった。

(12) 平成20年度感染制御講習会(第2クール:11 月8日〜9日)

  460名が受講。

(13) 第7回医療経済・税制委員会(11月11日)

  関口委員長より,今後の病院経営分析調査の方 向性について,財務データの把握・分析を主眼と して調査を継続することで賛同を得た旨の報告が あった。

(14) 診療報酬改定費用状況調べについて

  大道委員長より,IT システム委員会が平成20年 度診療報酬改定対応として要した,①メンテナン ス費用,②診療報酬改定,制度改定などへの対応 費用,③診療科の変更や看護体制などの院内体制 変更による費用,④リプレースにかかる費用等に ついて取りまとめた報告書の説明があり,それを もとに意見交換を実施した。

  大井副会長は,大変参考になるので,自由意見 も含めて,日病雑誌に全文掲載してほしいし,生 かすようにしてもらいたいとの意見を述べた。

  宇沢参与は,例えば病院の建設や固定的な設備 等は診療報酬の点数には全く反映されないのであ り,この調査を見ると,実際に病院でかかってい る費用をこの点数制でどのくらいカバーできるの かが気になるとの意見を述べた。これに対し,石 井常任理事は,中医協での議論の経過を述べ,日 本医師会の立場と国の立場がなかなかかみあわず,

現状に至っているとの認識を示した。

  齊藤常任理事は,入院基本料の中身がブラック ボックスであることや,自治体病院の約9割が赤 字であることを例として挙げながら,医療費の総 枠が著しく抑制されたなかで出てきている実態を 紹介した。これに対し,宇沢参与は,自治体病院 が苦境に陥ると,結果,犠牲になるのは勤務医で あると述べ,外国の例を引きながら,日本の勤務 医の過酷な労働実態を訴えた。さらに,齊藤常任 理事は,産科のたらい回しによって患者が死亡し た事案に関して,大臣が医師の心がけの問題と発 言したことに触れ,精神論で片づけられてしまう ことへの懸念を示した。

2.四病協関係について

 下記諸会議の開催報告があり,了承された。

(1) 第6回社会保障の財源問題を考える勉強会

(拡大会)(10月29日)

  石井常任理事より,社会保障国民会議の座長で ある吉川洋氏による「社会保障制度の将来」と題 する講演の報告がされた。医療財源や消費税,年 金等の観点からの話があったが,詳細については 資料に譲ることとした。

(2) 第6回医業経営・税制委員会(11月6日)

  関口委員長より,石井孝宜公認会計士による

「公益法人制度改革と医療法人制度改革につい て」と題する講演の報告がされた。民法第34条に 基づいて設立された公益法人が,特例民法法人に 移行するに当たっての問題点,社会医療法人の認 定要件,移行税制などについて,説明及び意見交 換が行われた。

(3) 第9回治療費未払問題検討委員会作業部会

(11月6日)

  報告は資料一読とした。

(4) 第8回 医 療 保 険・診 療 報 酬 委 員 会(11月7 日)

  佐藤副会長より,日病協・診療報酬実務者会議 における各検討事項について,診療原価に基づく 診療報酬構築の要望に加えて診療報酬に要する時 間軸の評価を記載した旨の説明があったこと,ま た四病協・診療報酬改定影響調査報告総括につい て,各病院団体で持ち寄ってそこで直したものを

一番町だより 

提出してまとめることとなったこと等が報告され た。

(5) 平成20年度第2回医療従事者対策委員会(11 月14日)

  宮崎副会長より,看護師不足に関する要望書

(案)の検討や,日病「医療機関に於ける関係職 種間の役割分担実態調査」の調査報告,医政局の 野村看護課長から最近の看護問題に関する行政の 動きについて話があったこと等が報告された。

3.中医協について

 下記諸会議の報告があった。

(1) 総会(第136回)(11月5日)

  石井常任理事より,産科医療補償制度に関連し て,民間保険に入っていることを診療報酬上の算 定要件にするのは問題があるのではないかという 観点から主に議論が行われ,今回のみの特例とし て,今後の前例にはしないこととなった旨の報告 があった。

(2) 診療報酬改定結果検証部会(11月5日)

  石井常任理事より,平成20年度診療報酬改定の 結果の検証に伴う調査を今後実施する旨の報告が あった。

(3) 第4回診療報酬調査専門組織・DPC 評価分 科会(11月7日)

  齊藤常任理事より,調整係数の廃止に伴う新た な機能評価係数等のあり方について検討が進めら れた旨の報告があった。

  これに関し,佐藤副会長より,調整係数の明確 な定義がないとその廃止に伴う影響を考えにくい との指摘があり,齊藤常任理事は,前年度実績が その医療機関について保障されるようなかたちで かけられる一定の係数が調整係数であるが,それ に基づいてどう「調整する」かまではわからない との回答があった。

(4) 第5回診療報酬調査専門組織・DPC 評価分 科会(11月12日)

  齊藤常任理事より,医療機関に対して実施した ヒアリングについての報告があった。

4.マッチング作業検討会の開催報告について

 佐藤副会長より,11月4日の検討会にて,インド ネシア看護師・介護福祉士候補者の受け入れに伴う マッチングの現状をもとに,来年度の改善として,

合同説明会の実施,受け入れ機関・候補者情報の提 供範囲の拡大,候補者の PR ビデオ・学業成績証明 書類の提供等の案が示された旨の報告があった。ま た,日・フィリピン経済連携協定に基づくフィリピ ン人看護師・介護福祉士候補者の受け入れに関する 指針が公示され,国際厚生事業団が我が国における 唯一のあっせん機関と位置づけられた旨の報告が あった。

5.WHO の諸会議開催報告について

 インド・デリーにて開催された下記会議について,

大井副会長より説明があった。

(1) WHO-FIC ネットワーク会議(10月25日〜31 日)

  26カ国,約90名が参加。ICD-11に向けての議 論などが行われた。2015年に WHO のアッセンブ リーに報告して完成する,そのタイムスケジュー ルは変更されていない。

(2) WHO-PHI カ ン フ ァ レ ン ス(11月3日 〜4 日)

  20カ国,65名が参加。パブリック・ヘルス・イ ンフォマティクスの現状報告などが行われた。来 年も同じように行うかは未定。

(3) 第3回アジア・パシフィックネットワーク会 議(11月5日)

  10カ国,21名が参加。会議の事務局は引き続き 日本病院会内に置かれ,第4回は2009年9月14 日・15日,日本・浜松で開催されることを確認。

(4) WHO 南東アジア地域事務局(SEARO)事務 局長への表敬訪問(11月5日)

  山本会長,大井副会長で訪問。

6.アジア病院連盟理事会の開催報告について

 山本会長より,11月12日,韓国・ソウルで開催さ れた理事会において,2008年の決算報告,2009年 予算案,AHF 規約の一部改訂(理事会開催費用等),

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