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苦手な分野の外来語・略語

ドキュメント内 外来語に関する意識調査 : 全国調査, 2 (ページ 107-111)

ってタウンミーティングを開く」《政治・行政》 (51.6%)の5割強という順である。

 次に,性別,年齢別,職業別にみていく(表7−1−1)。

 性別にみると,何のことか分からないと感じる人が,女性に多いのは,「ファンドを売ったキャピタ ルゲイン」《経済・金融・ビジネス》 (男性71.4%,女性85.7%), 「カスタムメードのシルキーブ

ラインド」《ファッション・インテリア》(男性68.3%,女性74.6°/。),「アスリートのポテンシャ ルを引き出す」《スポーツ・レジャー》 (男性47.4%,女性682%), 「環境アセスメントをめぐっ てタウンミーティングを開く」《政治・行政》(男性44.3%,女性57.8%),「ナノテクノロジーを 応用した液晶パネル」《科学・技術》 (男性41.3%,女性52.8%), 「ハイブリッド・システムの動 作モード」《機械・電気》(男性36.9%,女性55.8%),「ギアボックスから出ているシャフト」《交 通(自動車・船・飛行機など)》 (男性23.5%,女性53.3%)である。

 一方,何のことか分からないと感じる人が,男性に多いのは,「ミートローフをオーブンでロースト する」《料理・グルメ》(男性35.0%,女性18.6%),「ケアマネジャーはショートステイをすすめ ている」《医療・福祉》(男性30.3%,女性22.3°/。)である。

 年齢別にみると,高年層になるほど,何のことか分からないと感じる人が多くなる傾向が目立つ。そ の傾向は,「アスリートのポテンシャルを引き出す」《スポーツ・レジャー》,「リスニングとリーデ ィングには自信がある」《語学・文芸》,「ナノテクノロジーを応用した液晶パネル」《科学・技術》,

「ハイブリッド・システムの動作モード」《機械・電気》,「最新アルバムがチャートインする」《音 楽・芸術》,「マウスをクリックする」《コンピュータ》,「小型トラクターはガーデニングにも使え

る」《農業・園芸》,「新しいカリキュラムのガイダンス」《教育》など多くの分野にみられる。

 特に,何のことか分からないと感じる人が,44歳までの年齢層では1割に満たない, 「最新アルバ ムがチャートインする」《音楽・芸術》 (70歳以上82.3%),「マウスをクリックする」《コンピュ タ》(70歳以上73.8%),「新しいカリキュラムのガイダンス」《教育》(70歳以上68.3%),「小 型トラクターはガーデニングにも使える」《農業・園芸》(70歳以上38.1%)は,70歳以上では多数

を占め,大きな差がみられる。

 職業別にみると,何のことか分からないと感じる人は,ほとんどの分野について,農林水産業,その 他の無職で,他の職業層より多い。一方,「この中に分からないと感じる文はない」という人は,管理 職(23.9%)でもっとも多い。

表7・1・1外来語を使った文で分からないと感じるもの(性別,年齢別,職業別)

戊回

    答    計 % 4  2湛  βoAθ2030 〃72﹂θ  35 99βユ43渇⑨β服認 鴛叢曇鴛麗c こ裟顕硲裟叉       1

らないと感じる文がある ︵計︶

%  O   J 5   £ 5 ユ ユ 2 ρ 0 7 0 β β A   π £ ﹂ 2 3 2 4 4 3 渦  4  1 6  5 2 2 3 4 9 1 1 3 6 5 8   7 5 6 9 4 7 4 5 3 0  9  9 9  9 9 9 9 9 8 9 9 9 9 9 9   9 9 7 8 9 9 9 9 9 8

    か    ら    な    い

この中に分からないと感じる文はない

トラクターはガーデニングにも使える

ウ ス を ク リ ッ ク す る

ミートローフをオーブンでローストする

しいカリキ ユラム のガイダンス

ートインする

ギァボックスから出ているシヤフト

イブリッド・システムの動作モード

ノテクノロジーを応用した液晶パネル

を開く

リスニングとリーディングには自信がある

リートのポテンシヤルを引き出す

タムメードのシルキーブラインド

ドを売つたキヤピタルゲイン

       数 n O  1 9  7 4 0 3 5 5 1 6 3 9 6 1   1 7 1 8 9 6 7 5 5 1鋼裟三二墓二二三︒・︒7二︒墓⁝

ー性性コ歳歳歳歳歳歳歳歳歳歳歳上 業業職職職婦生職業職ジ籔鶯翼讐響ジ学黙

(2)外来語を使った文で分からないと感じるものの量

 外来語を使った文で,何のことか分からないと感じるものの量を,回答数を積算して求めた(図7・1−2)。

14分野の外来語を使った文を選択肢に示したので,すべてをあげた場合は14点になる。

 「4〜7点」 (33.2%)が3割強でもっとも多く,以下, 「1〜3点」 (28.4%)が3割弱, 「8〜11 点」 (17。2%)と「12〜14点」 (15.2%)がともに2割弱という順である。

 次に,性別,年齢別,職業別にみていく(図7・1・3)。

 性別にみると,女性が男性より多いのは「4〜7点」(男性27.8%,女性37.7%),「8〜11点」 (男 性14.9%,女性19.2%)である。一方,男性が女性より多いのは「1〜3点」(男性33.5%,女性24.0%),

「0点」 (男性8.8%,女性3.5%)である。

 年齢別にみると,高齢層ほど分からないと感じる文の数が多くなる傾向がみられる。特に,70歳以 上では「12〜14点」 (54.5%)が5割を超えている。

 職業別にみると,「12〜14点」は,その他の無職(38.7%),農林水産業(38.2%)で4割弱と他 の職業層に比べて多い。一方,何のことか分からないと感じる文はないという「0点」は,管理職(23.9%)

で2割強ともっとも多い。

図7−1・3外来語を使った文で分からないと感じるものの量(性別,年齢別,職業別)

    0,点     1〜3,点

n

       分から

4〜7、点    8〜11,#.    12〜14,k

       ない

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