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夢を育む学びのまちづくり 施策 12 学校教育を充実する

27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

確かな学力の育成1

学務課

143, 696 2, 501 146, 197

・少人数教育が推進できる人材の任用に当たって、面接等の工夫を行 い、精選した適切な配置を行った。

・クラスを半分に分ける、習熟度別のグループに分けるなど、個々の習 熟状況に対応した授業形態により、基礎的・基本的な学力の定着を目指 したきめ細かな教科指導を実施した。

・学力向上支援人材10人を小中学校に派遣し、各校の課題に応じた学力 向上に取り組んだ。

・家庭学習支援、放課後学習、校内学習到達度調査など学力向上対策を 実施し、学力に関する課題解決を図った。

現状のまま継続

市関与の 妥当性

効率性

有効性 優先度

市民参画度 企画段階 実施段階

 少人数教育を推進する人材を配置し、よりきめ細かな指導を行い、児 童・生徒の学力・心力・体力を更に高める。知識や技能はもちろんのこ と、学ぶ意欲や自分で課題を見つけ、自ら学び、主体的に判断、行動し、

問題解決する資質、能力等まで含めた確かな学力の育成を図る。

A A

A A

E E

うち一般財源(千円)

143, 696

27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

確かな学力の育成2

教育指導課

170, 950 10, 254 181, 204

・小中一貫教育のこれまでの取組の効果検証を行うとともに、更なる充実に努めた。特 に、小中学校9年間を見通し、各学年において、きめ細かな学習指導により、基礎・基 本を定着させるとともに、主体的な学習習慣を確立し、学力を向上させた。

・個に応じたきめ細かな指導による基礎・基本の定着を目指し、少人数授業、習熟度別 授業などを推進した。

・指導方法の工夫改善のための加配教員や少人数教育推進人材の計画的な活用を推進し た。また、パソコン、電子黒板セット等の情報機器を効果的に活用し、知識を活用する 力や言語力の育成を図るなど、「確かな学力」を育むよう指導した。

・中学校の全教室、支援学級等に電子黒板セットを整備するとともに、中学校の教員に 指導用パソコン、各校に41台ずつタブレットパソコンを配備した。

拡 大

市関与の 妥当性

効率性

有効性 優先度

市民参画度 企画段階 実施段階

・平成17年度から進めてきた小中一貫教育を更に充実させる中で、小中学 校9年間を見通し、各学年においてきめ細かな学習指導により、家庭での 学習指導を中心に主体的な学習習慣を確立するとともに、民間企業と連携 し学校における授業時間外に個々の生徒の学力や目標に応じた学習支援を 実施し、学力向上の取組を引き続き推進する。

・「学園ICT化構想事業」については、今後、担任を持たない教員への パソコンの配備などを進める。

A A

A A

E C

うち一般財源(千円)

170, 950

27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

英語教育の充実

教育指導課

34, 754 8, 021 42, 775

・小学6年生の児童英検については、全額補助により全員受検を実施し た。また、中学校英検については、在籍中2回補助のうち、1回を4級 受検料全額補助とした。

・外国人英語講師6人(2中学校区に1人)を配置した。

・中学生の英語での意見発表の場として、イングリッシュプレゼンテー ションコンテストを実施した。

拡 大

市関与の 妥当性

効率性

有効性 優先度

市民参画度 企画段階 実施段階

・中学2年生における英検4級受検を更に進める中で、中学校卒業段階で 卒業者の70パーセントが英検3級程度の英語力を身に付けることを目指 す。

・小学校の英語活動と中学校の英語教育の更なる充実を図る中で、児童・

生徒が使える英語を身に付けるため、英語村、イングリッシュプレゼン テーションコンテストの開催など、外国人や外国の文化に、より多く接す る機会を充実させていく。

A A

A A

C C

うち一般財源(千円)

34, 754

27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

学校園施設の整備

施設給食課

525, 705 10, 541 536, 246

・小中学校の校舎棟のトイレ( 1校当たり男女各1か所) を洋式化等の改 修を行った。

・プールの改修を実施した(小学校1校、中学校1校)。

・屋内運動場の屋根、床の改修を実施した(小学校2校、中学校1 校)。

拡 大

市関与の 妥当性

効率性

有効性 優先度

市民参画度 企画段階 実施段階

・小中学校の校舎棟のトイレの洋式化等への改修を計画的に実施する。

・引き続き、小中学校のプール、屋内運動場の改修などを計画的に実施し ていく。

・学校園施設の経年化に対応するため、大規模改修計画等の策定に向けた 取組を進める。

A A

A A

E E

うち一般財源(千円)

104, 805

【実行シートⅢ】(抜粋)

重 点

取組名 平成27年度の取組結果

シートⅠ・Ⅱ:-

63-今後の方向性 総合評価

27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

学校園施設管理業務1

教育総務課

28, 167 137, 349 165, 516

・学校用務事業については、学校用務担当職員リーダー会議や環境整備 班による側面支援を行うことにより、中学校区での連携( 校区連携)を より一層推進するとともに、研修の実施による職員の資質向上、業務改 善等を行い、効率的・効果的に実施した。

・小学校の校庭芝生化事業については、維持管理に要する経費への補助 金の交付や機材等の貸出し、大阪府との共同による定期巡回等の支援を 行うとともに、全小学校の実行委員会を対象とした全体の合同意見交換 会を実施するなど、市民協働による事業の推進を図った。

現状のまま継続

市関与の 妥当性

効率性

有効性 優先度

市民参画度 企画段階 実施段階

・学校用務については、引き続き、学校用務担当職員リーダー会議や環境 整備班による側面支援を行い、中学校区単位の校区連携による学校環境整 備を進めるとともに、職員の技能向上に資する計画的な研修の実施等を行 い、効率的・効果的な業務遂行を図る。

・芝生化事業については、引き続き、各校実行委員会に対し、維持管理に 要する経費への補助金の交付、機材の貸出しなどの支援を行っていくこと により、市民協働による事業を進める。くわえて、芝生を活用した取組事 例を各校に周知することにより、芝生を活用した取組の幅を広げ、より効 果的な事業としていく。

A A

A A

C C

うち一般財源(千円)

28, 167

27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

学校園施設管理業務2

施設給食課

137, 269 17, 091 154, 360

・園児、児童、生徒が快適で安心して学べる教育環境の保持・充実を図 るため、学校施設の機能・安全面の維持管理を計画的に行った。

・学校施設を青少年の健全育成、地域の文化向上等の場として市民(団 体)に提供した。

現状のまま継続

市関与の 妥当性

効率性

有効性 優先度

市民参画度 企画段階 実施段階

・校舎棟トイレ改修工事に対する交付金については、国の予算状況から平 成27年度は不採択となったが、今後も、国の動向を注視し、大阪府と密に 連携及び情報収集を図り、交付金等の財源の確保に努める。

・学校園施設の維持管理については、引き続き、計画的に実施していく。

・安全監視員による安全性の確保については、今後も、学校や地域との連 携を図り、実施していく。

A A

A A

E E

うち一般財源(千円)

137, 269

27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

就学支援1

教育総務課

339, 696 12, 900 352, 596

・国や他市の動向、社会情勢等を踏まえ、認定基準額の引上げ等の検討 を行った。

・就学援助認定、支給等に係るシステムを活用し、申請、認定、支給事 務の円滑な実施を行った。

・必要なシステム更新に係る調整を関係課と行った。

見直しのうえで継続

市関与の 妥当性

効率性

有効性 優先度

市民参画度 企画段階 実施段階

 生活保護基準改正に係る国からの対応要請等を踏まえ、認定基準額の引 上げを行う。また、システムを有効的に活用し、申請・認定・支給に係る事 務を適切かつ効率的に遂行していく。

A A

A A

E E

うち一般財源(千円)

333, 028

27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

就学支援2

学務課

320, 229 3, 308 323, 537

・本市独自の事業である私立幼稚園保護者補助金制度を運用し、保護者 負担の公私間格差の是正に努めた。

・幼稚園就園奨励費、保護者補助金制度の内容について、保護者に対 し、文書、市ホームページなどで分かりやすく周知できた。

拡 大

市関与の 妥当性

効率性

有効性 優先度

市民参画度 企画段階 実施段階

 国の補助制度も活用しながら、多子世帯や低所得層への負担軽減等によ り、幼稚園教育の一層の推進を図る。

A A

A A

E E

うち一般財源(千円)

244, 577

【実行シートⅢ】(抜粋)

重 点

取組名 平成27年度の取組結果

シートⅠ・Ⅱ:-

64-今後の方向性 総合評価

27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

学校教材・教具等の充実1

教育総務課

479, 732 10, 502 490, 234

・学校運営が円滑かつ合理的に行われるよう、学校長の学校経営の視点 でコスト、計画性、優先度等を踏まえた予算配当と執行を行った。

・放送設備、給湯設備、児童・生徒の椅子、机の更新等を進めるととも に、中学校へのICT教材機器の導入を踏まえ、遮光カーテンを中学校 の普通教室、支援学級及び通級指導教室に設置した。

・新電力の利用や各校における光熱水費の節減意識の向上を図り、経費 の削減に努めた。

現状のまま継続

市関与の 妥当性

効率性

有効性 優先度

市民参画度 企画段階 実施段階

 学校長に対し、経営者であるという学校経営の視点を十分に認識し、コ スト、計画性、優先度等を十分に見極めるよう、理解と協力をより一層求 めていく。

 また、小中学校の規模、環境、活動等を踏まえた設備等の整備を図って いく。

A A

A A

E E

うち一般財源(千円)

479, 572

27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

学校教材・教具等の充実2

教育指導課

159, 821 8, 187 168, 008

・小中学校の学習活動に必要な教材、教具を整備した。

・児童・生徒用図書の充実を図った。

・小学校社会科副読本「わたしたちの寝屋川市」を現行の指導要領に 沿った形に改訂した。

・学習指導要領改訂に配慮した効果的な算数(数学)及び理科設備を整 備した。

・学校教育に関わる一般消耗品費等の適切な管理運営を行った。

現状のまま継続

市関与の 妥当性

効率性

有効性 優先度

市民参画度 企画段階 実施段階

 今後も、適正な教材、教具等を整備する中で、子どもたちへの教育活動 を推進する。

A A

A A

E E

うち一般財源(千円)

157, 821

27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

教育委員会会議業務

教育総務課

8, 571 14, 140 22, 711

・総合教育会議を開催し、「教育大綱」の策定及びそれに伴う実施計画 を策定した。

・教育委員会定例会、臨時会、懇話会の開催、学校訪問の実施等、教育 委員による会議、意見交換、情報共有、現場視察を円滑に行った。

・日程管理、関係機関との調整等を行い、効率的・効果的に秘書事務に 取り組むとともに、協議会等への参加によって得た情報等を迅速に関係 各所に提供するなど、教育行政施策の推進を図った。

現状のまま継続

市関与の 妥当性

効率性

有効性 優先度

市民参画度 企画段階 実施段階

・総合教育会議を開催し、市教育の更なる推進を図る。

・教育大綱に基づく実施計画の進捗管理を行い、計画的な施策事業の推進 を図る。

・事務をより効率的に進めていくためのマニュアル化や職員間の連携を更 に強化するとともに、効果的な教育委員の活動支援に取り組む。

A A

A A

E E

うち一般財源(千円)

8, 571

27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

教育委員会事務局管理業務

教育総務課

3, 484 23, 815 27, 299

・予算事務については、財政課等関係各課を始め、学校等と連携する中 で適切な予算執行に取り組んだ。

・旧明徳小学校跡地関係事務については、「公共施設等整備・再編計画

(改訂版)」に基づく検討を進めた。

・点検評価等の事務については、市民目線で創意工夫するとともに、関 係課等との連携を図り、より円滑に適切な事務遂行に取り組んだ。

・機構改革等を踏まえ、事務局内調整、必要な例規改正等を行った。

現状のまま継続

市関与の 妥当性

効率性

有効性 優先度

市民参画度 企画段階 実施段階

・予算事務、地方教育費調査、点検評価など、引き続き、創意工夫し、よ り効率的・効果的な取組を図る。

・旧明徳小学校跡地関係事務については、引き続き、市長部局と連携を図 りながら検討を進める。

A A

A A

E E

うち一般財源(千円)

3, 312

【実行シートⅢ】(抜粋)

重 点

取組名 平成27年度の取組結果

シートⅠ・Ⅱ:-

65-今後の方向性 総合評価