• 検索結果がありません。

快適でうるおいのあるまちづくり 施策 19 良好な住宅・住環境を創出する

27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

おもむきのある景観の形成

まちづくり指導課

537 5, 682 6, 219

・良好な景観形成を更に推進するため、「寝屋川市景観条例」「景観計 画」に基づき、市民、事業者等への指導・助言を継続して行った。

・平成27年度の景観重点地区の追加指定については、住民意識調査、地 元説明などを通じて、地区住民、地権者等との意思疎通を図り、景観審 議会の審議を経て、萱島駅周辺を地区指定した。

・「寝屋川市屋外広告物条例」に基づく周知・啓発活動に取り組むとと もに、新たな規制、誘導基準等について適切な指導を行い、実効性のあ る運用を図った。

見直しのうえで継続

市関与の 妥当性

効率性

有効性 優先度

市民参画度 企画段階 実施段階

 平成27年度の「萱島駅周辺」の景観重点地区の指定で、市内4駅周辺を 始め、既成市街地における重点地区指定は、一定役割を果たしたことか ら、これまでに指定された景観重点地区の効果や有効性について検証を行 うとともに、今後の都市計画事業などの進捗状況を踏まえながら、新たな 選定候補地区の検討を進めていく。

A A

A A

A B

うち一般財源(千円)

537

27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

民間開発に係る規制誘導

まちづくり指導課

143 33, 664 33, 807

・「寝屋川市開発事業に関する指導要綱」に基づく行政指導、「都市計 画法」「宅地造成等規制法」による許可を行った。

・指導要綱については、社会情勢の変化などを見極めながら、安全・安 心な住環境を創出する観点から、基準の見直しを含め、課題等の抽出を 行い、改正に向けた準備を進めた。

(平成27年度(12月末)  開発許可26件、 一般開発事業62件、 小 規模開発事業279件)

見直しのうえで継続

市関与の 妥当性

効率性

有効性 優先度

市民参画度 企画段階 実施段階

 寝屋川市開発事業に関する指導要綱については、、平成21年度に見直 し・改正を行っているが、指導要綱で定める事項が現在の社会情勢や市民 ニーズの変化、市街化に伴う公共施設整備の進捗状況等に即したものであ るか否かの検証、改善すべき課題を抽出し、今後、改正を行い、より安 全・安心で快適な住環境の創出を図っていく。

A A

A A

E E

うち一般財源(千円)

143

27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

建築に係る規制誘導

まちづくり指導課

2, 787 16, 726 19, 513

・建築確認の審査、検査などを厳格に実施するとともに、長期優良住宅 等の認定における審査を適正に行い、安全で安心な建築物の確保を図 り、良好なまちづくりを推進した。

・指定確認検査機関に対しては、府内特定行政庁と連携を図り、法令解 釈の教示、適正な審査・検査の実施に係る立入指導等を実施し、法令の 適正な運用に関する指導・監督を行った。

現状のまま継続

市関与の 妥当性

効率性

有効性 優先度

市民参画度 企画段階 実施段階

 業務を円滑に遂行するためには、法令を熟知していることが常に求めら れており、適正な審査・検査の実施や指定確認検査機関に対する指導・監 督を進めていくためには、専門分野における高度な知識が不可欠であるこ とから、今後も各特定行政庁間における情報共有、意見交換などを行いな がら、プロの人材を多く育成していく。

A A

A A

E E

うち一般財源(千円)

2, 787

27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

違反建築物等の防止対策

まちづくり指導課

27 14, 810 14, 837

・安全で安心して暮らせるまちづくりを目指すため、違反建築物、違反 開発等の取締りを行った。

・生活環境の保全や良好な街並みの創出を図るため、建設リサイクル法 の届出義務違反者や違法屋外広告物の設置者に対する違反指導を実施し た。

現状のまま継続

市関与の 妥当性

効率性

有効性 優先度

市民参画度 企画段階 実施段階

 違反建築物等に対しては、違反指導に従わず是正が困難な場合もあり、

法体系での運用、違反事例などについて、大阪府内建築行政連絡協議会や 他の特定行政庁とも連携し、意見交換を行うなど、引き続き、違反建築物 等の指導強化を図っていく。

A A

A A

E E

うち一般財源(千円)

27

【実行シートⅢ】(抜粋)

重 点

取組名 平成27年度の取組結果

シートⅠ・Ⅱ:-

99-今後の方向性 総合評価

27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

まちづくりの誘導(開発指導・

審査)

まちづくり指導課

3, 833 7, 061 10, 894

・大規模盛土造成地の変動予測調査(第一次スクリーニング)を実施し た。

・土砂災害防止法に基づく、土砂災害警戒区域及び特別警戒区域の住民 等に対して、大阪府と連携し防災意識の向上を図るとともに、定期的に パトロ−ルを実施するなど土砂災害の未然防止に努めた。

・都市計画法などに基づいた開発許可に関する証明書の交付などを行う とともに、適正な審査・指導を行うための知識習得・情報共有を図るこ とを目的として、研修会へ参加するとともに、担当者会議を開催した。

現状のまま継続

市関与の 妥当性

効率性

有効性 優先度

市民参画度 企画段階 実施段階

 各協議会等への積極的な参加と行政間の情報の収集、共有化や意見交換 など、職員のスキルアップを図るとともに、都市計画法に基づいた開発許 可に関する証明書の交付などを継続して行う。

A A

A A

E E

うち一般財源(千円)

2, 584

27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

所管用地等管理業務

まちづくり指導課

4 3, 173 3, 177

・用地の寄附・帰属手続、当課所管用地の明示及び筆界確認の実施及び 管理用地(道路、公園等)の維持・修繕・改修を行った。

・開発で寄付・帰属された、公共施設の登記事務、引継事務などについ て、事務の簡素化、効率化などを踏まえ検討し、所管替え事務の円滑化 を図った。

見直しのうえで継続

市関与の 妥当性

効率性

有効性 優先度

市民参画度 企画段階 実施段階

 ごみ集積場、公園等の公共施設の寄附・帰属に係る収受事務について は、現在、開発事業者から当課への所有権移転手続を経て、施設管理者に 引き継いでいるが、今後、施設管理者等の関係所管課における直接収受と するなど、事務手続の効率化について協議を進めていく。

A A

A A

E E

うち一般財源(千円)

4

27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

まちづくりの指導(建築指導・

審査)

まちづくり指導課

328 8, 362 8, 690

 各協議会等へ参加し、法改正などに係る情報収集、担当者の能力向 上、各特定行政庁間での法令解釈、運用基準の統一化などに取り組み、

建築行政の円滑な運営に努めた。

現状のまま継続

市関与の 妥当性

効率性

有効性 優先度

市民参画度 企画段階 実施段階

 建築確認業務の民間確認検査機関への開放により、各特定行政庁におけ る申請件数の減少から、職員の建築行政に関する知識の向上が全国的な課 題となっており、研修会、講習会、会議などへの積極的な参加と特定行政 庁間での情報の収集、共有化や意見交換を行うなど、職員のスキルアップ を図ることが求められている。

A A

A A

E E

うち一般財源(千円)

328

27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

関係法令に基づく許可等業務

まちづくり指導課

18 3, 726 3, 744

 各関係法令に基づいた申請については、審査などを適切に行い円滑な 事務処理を行った。

現状のまま継続

市関与の 妥当性

効率性

有効性 優先度

市民参画度 企画段階 実施段階

 関係法令に基づく許可等の業務については、今後も、市で行う業務であ るため、申請件数の有無にかかわらず、常に業務を円滑に遂行できる体制 の維持を図る。

A A

A A

E E

うち一般財源(千円)

18

【実行シートⅢ】(抜粋)

重 点

取組名 平成27年度の取組結果

シートⅠ・Ⅱ:-

100-今後の方向性 総合評価

27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

市営住宅の管理業務

まちづくり事業推進室

189, 908 45, 043 234, 951

・市営住宅、府営住宅などの公的賃貸住宅、民間の賃貸住宅を含めた住 宅施策の一元管理について、社会情勢や人口減少を見据えながら調査・

検討を進めた。

・市営住宅の地域的偏在を解消するため、借上住宅の供給を推進した。

・市営住宅入居者の居住環境の維持・保全を図るため、各施設の点検・

法定検査を行い、年次計画的な修繕工事や環境整備を行った。

・寝屋川市営住宅再編整備  第1期建替事業の見直しを行った。

拡 大

市関与の 妥当性

効率性

有効性 優先度

市民参画度 企画段階 実施段階

 今後は、寝屋川市営住宅再編整備第1期建替事業の見直しによる継続事 業を進め、東寝屋川駅周辺地区整備計画(案)の実現化に向けた取組を推 進する。

A A

A A

A C

うち一般財源(千円)

166, 403

27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

市営住宅の運営業務

まちづくり事業推進室

7, 842 17, 752 25, 594

・市営住宅の家賃収入申告、家賃決定、納入事務を適切に行うととも に、家賃及び駐車場使用料の口座振替を促進した。

・市営住宅の家賃滞納者への分納計画相談や土・日・夜間を含む訪問徴 収を行い、収入未申告者への対応を適宜行った。

現状のまま継続

市関与の 妥当性

効率性

有効性 優先度

市民参画度 企画段階 実施段階

 家賃(市営住宅使用料)や駐車場使用料の滞納については、公平性と自 主財源の確保の観点から、徴収体制を強化していく。

A A

A A

E E

うち一般財源(千円)

6, 101

27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

共同浴場の運営管理

まちづくり事業推進室

8, 797 7, 027 15, 824

・共同浴場の適切な維持管理を図るため、法令等で定められている業務

(消防設備保守点検、浴槽水質法定検査等)を適切に実施し、施設・設 備の修繕・改修を行った。

・明和温泉の在り方について、検討した。

現状のまま継続

市関与の 妥当性

効率性

有効性 優先度

市民参画度 企画段階 実施段階

・施設の適切な維持・保守点検に主眼を置き、安定した供給と衛生面に配 慮した浴場の維持管理を行う。

・市営住宅再編整備後の共同浴場の在り方について、引き続き検討してい く。

A A

A A

A A

うち一般財源(千円)

8, 797

【実行シートⅢ】(抜粋)

重 点

取組名 平成27年度の取組結果

シートⅠ・Ⅱ:-

101-今後の方向性 総合評価