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将来を見据えた自治経営 施策 36 健全な財政運営を行う

27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

計画的な財政運営1

財政課

7, 704, 277 35, 640 7, 739, 917

・国の経済対策の動向等を見据える中で、引き続き、行財政改革を着実 に推進するとともに、徹底した経常経費の抑制や、創意工夫によるあら ゆる財源の確保を図り、更なる市民福祉の維持・向上に積極的に取り組 んだ。

・将来を見据え、基金の積立てや市債残高の抑制を図るなど、更なる財 政の健全化に努め、持続可能な財政の確立に努めた。

・「財政収支計画」に基づき、計画的な財政運営を行った。(普通会計 の実質収支及び単年度収支のいずれにおいても黒字を確保できる見込 み)

現状のまま継続

市関与の 妥当性

効率性

有効性 優先度

市民参画度 企画段階 実施段階

 将来にわたり持続可能な財政の確立を図るため、引き続き行財政改革を 着実に推進するとともに、徹底した経常経費の抑制や、創意工夫によりあ らゆる財源の確保を図り、更なる市民福祉の維持・向上に積極的に取り組 む。

 今後も、将来を見据え、基金の積立て、市債残高の抑制を図るなど、更 なる財政の健全化に努める。

A A

A A

E E

うち一般財源(千円)

7, 663, 729

27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

計画的な財政運営2

経営総務課

8, 342, 779 17, 696 8, 360, 475

・将来の財政負担を十分に勘案し、企業債の発行を必要最小限に留める とともに、より良い条件での企業債の借入れを行った。

・「財政収支計画」に基づき、計画的な財政運営を進めるとともに、予 算執行状況を分析し、今後の財政運営に活用した。

現状のまま継続

市関与の 妥当性

効率性

有効性 優先度

市民参画度 企画段階 実施段階

 公共下水道事業の企業会計化に伴い、独立採算での事業運営が求められ ることから、財源の確保を始め、市債の発行を最小限に留めるだけでな く、より良い条件での借入れを行うなど、健全な財政運営に努める。

A A

A A

E E

うち一般財源(千円)

6, 063, 980

27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

歳入の確保

財政課

0 6, 120 6, 120

・社会保障・税一体改革による地方消費税交付金・地方交付税への影響 に引き続き留意し、施策推進における財源の最適配分を行った(引き続 き黒字を確保できる見込み)。

・将来にわたり持続可能な財政を確立するため、市税を始めとする自主 財源の確保・充実をより一層進めるとともに、あらゆる財源の確保に努 めた。

現状のまま継続

市関与の 妥当性

効率性

有効性 優先度

市民参画度 企画段階 実施段階

・更なる消費税率の引上げによる地方消費税交付金及び地方交付税への影 響の早期把握・対応に努める。

・行政活動の自主性を高め、財政の健全化を図るためには、市税を始めと する自主財源の確保・充実を一層進めていく必要があり、未収金や延滞債 権の縮減・解消に向けた取組をより一層強化するなど、徴収(収納)率の 向上を図るとともに、積極的に新たな財源の確保に努める。

A A

A A

E E

うち一般財源(千円)

0

27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

経常経費の抑制

財政課

0 6, 037 6, 037

 市民福祉の向上につながる施策を継続的かつ安定的に実施していくた め、費用対効果を精査し、選択と集中を図る中で、市民の視点から経常 経費を徹底的に抑制し、将来を見据えた財政基盤の確立に努めた。

現状のまま継続

市関与の 妥当性

効率性

有効性 優先度

市民参画度 企画段階 実施段階

 市民福祉の向上につながる施策を継続的かつ安定的に実施していくた め、より一層、市民の視点から事務事業の選択と集中を図るなど、引き続 き経常経費の抑制し、将来にわたる持続可能な財政基盤の確立に努める。

A A

A A

E E

うち一般財源(千円)

0

【実行シートⅢ】(抜粋)

重 点

取組名 平成27年度の取組結果

シートⅠ・Ⅱ:-

179-今後の方向性 総合評価

27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

財政状況の公表

財政課

405 15, 794 16, 199

・総務省が実施する地方財政状況調査(決算統計)を基に、決算状況の 分析や関係資料の作成を行い、公表した。また、「地方公共団体財政健 全化法」に基づき、健全化判断比率を算定し、公表した。

・連結財務書類、 寝屋川市の財政 等について、他市の事例等を調 査・研究する中で、よりタイムリーかつ分かりやすい内容での公表に取 り組んだ。

・財政状況について、6月及び12月に公表した。

・統一的な基準による新地方公会計制度について、平成28年度決算での 導入に向け、効果的な方法等を検討した。

現状のまま継続

市関与の 妥当性

効率性

有効性 優先度

市民参画度 企画段階 実施段階

 他市の先進的な公表手法等を調査・研究し、今後もタイムリーかつより 分かりやすい情報提供を行っていく。

 また、新たな統一基準による新地方公会計制度について、平成28年度決 算の導入に向け、システム改修及びスケジュール管理に取り組んでいく。

A A

A A

E E

うち一般財源(千円)

405

27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

口座振替制度の推奨

税務室

65 1, 675 1, 740

・市税徴収率向上に向けた「納期内納付」の定着に効果的な口座振替の利用促 進を図るため、市広報紙、市ホームページ等を有効に活用した啓発を行った。

・電話催告オペレータコールによる口座振替制度利用の推奨を約1, 700件行っ た(うち、約200件の新規受付希望あり)。

・分割納付申請者に対する口座振替利用を促進させるとともに、分割納付の履 行監視を効果的に行った。

・市民センター等の窓口でも手続きできるキャッシュカード利用による口座振 替申込みについて周知を行った。また、この方法の周知により、申込手続の簡 素化等に寄与することで利用件数の増加を図った。

現状のまま継続

市関与の 妥当性

効率性

有効性 優先度

市民参画度 企画段階 実施段階

 口座振替制度は、基本的には現年度課税分の全納及び期別納付に利用で きる納付方法であるが、滞納分を含めた分割納付に対しても口座振替を実 施している。引き続いて現年納付(納期内納付)に向けた利用者の拡大に よる現年徴収率の向上、および滞納繰越分を含めた分割納付者に対する口 座振替利用を一層促進し履行監視を併せた運用を図っていく。

A A

A A

E E

うち一般財源(千円)

65

27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

早期の納付督励

税務室

10, 195 4, 135 14, 330

・主要三税目の滞納者に対し、オペレータコールによる電話催告(納付督励)

を実施した。主として、督促納期経過時点での納付督励による新規滞納発生抑 止を図った。

・過年度滞納者、分割納付不履行者等も架電対象とした期間集中型の効率的な 納付督励を行った。

・電話催告の架電応答率の向上を図るため、毎週木曜日の夜間及び第4日曜日 の休日開庁時に電話催告を実施した。

・滞納の新規発生の抑止策の一環として、督促納期到来前にも架電対象を拡げ た。

・口座振替利用率の向上を図るため、電話による口座振替勧奨を計画的かつ定 期的に実施した。

現状のまま継続

市関与の 妥当性

効率性

有効性 優先度

市民参画度 企画段階 実施段階

・主に現年課税分の収入未済額の縮減を図り、新規滞納繰越の発生抑止を 目的とした電話催告を実施していく。

・税目、滞納額等の滞納種別の区別又は組合せによる架電対象となるデー タ抽出を行うなど、更なる効果的な運用手法を創意工夫し、事業効果の向 上を図る。

・休日や夜間の時間帯の架電等による応答率の上昇を図るなど、今後も積 極的な電話催告を実施し市税滞納額の縮減に努めていく。

A A

A A

E E

うち一般財源(千円)

6, 729

27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

徴収率の向上

税務室

1, 422 16, 538 17, 960

・市税滞納者に対し積極的な財産調査を展開し、主として換価容易な債権差押 えを中心とした滞納処分の実施及び早期の換価充当によって滞納事案完結を促 進させた。

・長期滞留事案を解消する取組として積極的な差押換えを行うとともに、資 力、財力等、滞納処分要件を十分に見極めた適正な執行停止による、能動的な 不良債権の見極めを行い、滞納繰越額の縮減を図った。

・インターネット公売を継続して実施するとともに、タイヤロックの実施等、

滞納処分の実績等を公表・可視化することにより、新規滞納発生の抑止を図っ た。

現状のまま継続

市関与の 妥当性

効率性

有効性 優先度

市民参画度 企画段階 実施段階

・更なる徴収率の向上を図るため、引き続き債権を中心とした滞納処分を 実施するとともに、速やかな換価・充当による実収入額の確保を図ってい く。

・不動産公売を前提とした長期滞留事案の縮減に向けた取組を継続してい く中で、滞納の長期化、高額化を防ぐため、早期・少額時点での滞納処分 に着手するとともに、納付意識の高揚及び滞納抑止につながるPR、納付 啓発等を積極的に推進する。

A A

A A

E E

うち一般財源(千円)

1, 061

【実行シートⅢ】(抜粋)

重 点

取組名 平成27年度の取組結果

シートⅠ・Ⅱ:-

180-今後の方向性 総合評価