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将来を見据えた自治経営 施策 37 効率的な行政運営を行う

27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

行財政改革の推進

企画政策課

15 11, 577 11, 592

・平成26年度に「事務事業改善計画」「新アウトソーシング計画」の計 画期間が終了したことから、「事務事業改善計画」「新アウトソーシン グ計画」の取組結果報告書を作成し、公表した。

・「改革・改善アクションプラン」に基づき、より一層の行財政改革に 取り組むとともに、追加項目を検討した。

・社会保障・税番号制度の導入に伴う、平成28年1月からの個人番号の 利用開始に向けて条例や規則の整備を行った。

・市民等に対して社会保障・税番号制度の説明会を実施した。

現状のまま継続

市関与の 妥当性

効率性

有効性 優先度

市民参画度 企画段階 実施段階

 「改革・改善アクションプラン」の取組状況を公表するとともに、「改 革・改善アクションプラン」に基づく取組を着実に推進するなど、より一 層の行財政改革に取り組んでいく。

 社会保障・税番号制度における個人番号や個人番号カードを活用した新 たな市独自サービスの導入について、サービス検討部会を開催し、継続し て検討を進める。

A A

A A

A E

うち一般財源(千円)

15

27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

職員数の適正化

人事室

70, 316 19, 433 89, 749

・「第5期定員適正化計画」に基づき、平成28年4月1日の上限職員数の目標(1, 100 人以内)の達成に向けて、職員数の適正化に取り組んだ。

・平成27年4月1日時点の定数外職員は、正規職員が行うべき業務を精査し、目標数値 を踏まえ適正に配置した。

・意欲と能力を持った人材の確保に向け、説明会の実施、パンフレットの作成など職員 採用PR事業を行った。

・職員採用試験における面接試験の充実等、より人物重視の試験となるよう見直しを 行った。

・「人事異動指針」に基づいた自己申告、人事異動を行った。

・次期定員適正化計画の基礎資料等とするため、中核市移行、権限移譲等を視野に入れ た業務量調査を実施した。

現状のまま継続

市関与の 妥当性

効率性

有効性 優先度

市民参画度 企画段階 実施段階

・業務量調査の内容を踏まえ、新たな定員適正化計画を策定する。

・職員採用試験については、国家公務員、民間企業の取組などの動向を注 視し、市職員として活躍できるより良い人材の確保に向け、常に見直しを 行う。

A A

A A

E E

うち一般財源(千円)

70, 316

27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

秘書業務

市長室

3, 447 14, 885 18, 332

・市長・副市長の効率的な公務遂行をサポートした。

・全国・近畿・大阪の各市長会、北河内7市長連絡会、北河内7市副市 長会議等、各種会議への出席を通じて、国・府・他市の動向等に関する 情報交換・収集を行った。また、収集した資料等を市政全般に活用する ため、庁内OAシステムに登録し、情報共有を図った。

・平成28年1月4日に新年互礼会、平成28年3月22日に有功者の集いを 開催し、市政への一層の理解と協力を得た。

現状のまま継続

市関与の 妥当性

効率性

有効性 優先度

市民参画度 企画段階 実施段階

・秘書業務については、引き続き、所管課と連携・協力し、市長・副市長 の公務遂行を効率的にサポートしていく。

・全国市長会等での会議において入手した国・府・他市の情報を即座に庁 内で共有し、市政全般に役立てていく。

A A

A A

E E

うち一般財源(千円)

3, 447

27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

市政運営の企画・調整

企画政策課

4, 789 31, 009 35, 798

・所信表明を公表した。

・平成28年度市政運営方針を公表した。

・平成27年度部局別運営方針を取りまとめ、公表した。

・平成27年度主要事業概要(6月補正予算事業を反映)及び平成28年度当初予 算主要事業概要を取りまとめ、公表した。

・平成28年度市議会各会派からの要望に対する回答を取りまとめ、各会派へ回 答書を提出した。

・事業見直しを実施し、理事者の指摘事項に対する検討状況や予算要求の状況 等を把握した。

・寝屋川市人口ビジョン及び寝屋川市まち・ひと・しごと創生総合戦略を策定 した。

現状のまま継続

市関与の 妥当性

効率性

有効性 優先度

市民参画度 企画段階 実施段階

 所信表明、市政運営方針等に基づく各種取組を着実に推進していく。

 寝屋川市まち・ひと・しごと創生総合戦略の検証及び進捗管理を行う。

A A

A A

A A

うち一般財源(千円)

380

【実行シートⅢ】(抜粋)

重 点

取組名 平成27年度の取組結果

シートⅠ・Ⅱ:-

191-今後の方向性 総合評価

27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

広域連携等の調整

企画政策課

161 9, 923 10, 084

・中核市移行による影響等について調査・研究を行い、移行に当たって の課題等を報告書として整理した。

・北河内7市における新たな課題等の解決に対処するため、北河内都市 連絡会において広域連携等について相互に情報交換を行った。

・片町線複線化促進期成同盟会を通じ、東寝屋川駅へのエスカレーター 設置の要望を行うとともに、JR西日本大阪支社に同駅へのエスカレー ター設置と快速電車の停車を申し入れた。

現状のまま継続

市関与の 妥当性

効率性

有効性 優先度

市民参画度 企画段階 実施段階

 引き続き、中核市への移行等について調査・研究を進めていく。

A A

A A

E E

うち一般財源(千円)

161

27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

総合計画実行シートによる進捗 管理

企画政策課

8, 555 19, 019 27, 574

・策定委員会、策定幹事会を開催し、第五次寝屋川市総合計画後期基本計画

(試案)を策定するとともに、前期基本計画の総括、地域懇談会の実施及び意 見要旨を取りまとめた。

・総合計画審議会の開催、市民意識調査、パブリック・コメント手続の実施な どにより、第五次寝屋川市総合計画後期基本計画を策定した。

・後期基本計画の策定に併せて、実行シート作成システムの再構築を行った。

・平成26年度実行シートⅢを作成し、4月に公表した。

・平成27年度実行シートⅠ・Ⅱを作成し、8月に公表した。

・平成27年度実行シートⅢ及び平成28年度実行シートⅠ・Ⅱを作成し、集計し た。

現状のまま継続

市関与の 妥当性

効率性

有効性 優先度

市民参画度 企画段階 実施段階

 実行シートを活用し、PDCI サイクルによる効率的・効果的な行政運営を 行っていく。

A A

A A

A A

うち一般財源(千円)

8, 555

27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

情報システムの最適化

情報化推進課

9 9, 758 9, 767

 「情報化推進方針」に基づいた本市の情報化に係る各種事業につい て、情報化推進実行シートにより、取組内容の具体化、課題の抽出、進 捗状況の把握など、本市の情報化に係る各種取組の進行管理を行った。

現状のまま継続

市関与の 妥当性

効率性

有効性 優先度

市民参画度 企画段階 実施段階

 情報化推進実行シートにより、取組内容の具体化、課題の抽出、進捗状 況の把握など、本市の情報化に係る各種取組の進行管理を行うとともに、

市民への公表等を行っていく。

A A

A A

A E

うち一般財源(千円)

9

27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

情報システムの運用管理

情報化推進課

249, 620 37, 790 287, 410

・基幹系情報システム及び財務会計オンラインシステムの安定稼動のた め、適切な運用管理を行った。

・社会保障・税番号制度の導入に向け、システム改修等必要な準備を 行った。

現状のまま継続

市関与の 妥当性

効率性

有効性 優先度

市民参画度 企画段階 実施段階

 安定した市民サービスを提供するため、今後も各業務担当課及び情報化 推進課間での情報交換や情報共有を実施し、適切な運用管理を行う。

A A

A A

E E

うち一般財源(千円)

217, 645

【実行シートⅢ】(抜粋)

重 点

取組名 平成27年度の取組結果

シートⅠ・Ⅱ:-

192-今後の方向性 総合評価

27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

ネットワークの運用管理

情報化推進課

73, 188 13, 314 86, 502

 庁内OAネットワーク及び地域公共ネットワークについて、適正な運 用に基づく安定稼働を図るとともに、万一の障害発生時に迅速な復旧が 図れるよう、ネットワークに係る関係者との緊密な連絡体制を保持し た。

現状のまま継続

市関与の 妥当性

効率性

有効性 優先度

市民参画度 企画段階 実施段階

 適正なネットワークの管理と機器の運用により、安定稼動を図る。

A A

A A

E E

うち一般財源(千円)

71, 077

27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

情報技術の利活用促進

情報化推進課

8, 962 7, 856 16, 818

・安全・安心情報、校区情報などを配信するメールねやがわ一斉配信システムの適正運 用を図った。また、インターネットなどの情報通信技術を積極的に活用し、必要なとき に必要な行政情報・地域情報が入手でき、各種申請や公共施設利用の手続が簡単にでき るなど、費用対効果を見定める中で、市民の利便性に即したサービスの継続的な検討及 び導入を図った。

・既存の広域ネットワークシステム(オーパス・スポーツ施設情報システム事業や総合 行政ネットワーク(LGWAN)等)の安定運用を図るとともに、他のシステム等にお ける広域連携の可能性についても調査、検討を進めた。

・市民向け地図情報システムのデータ装備拡充により、市民等の利便性の更なる向上を 図った。

現状のまま継続

市関与の 妥当性

効率性

有効性 優先度

市民参画度 企画段階 実施段階

 市民サービスや利便性を維持させながら、引き続き、安定的な運用に努 め、新たなサービスの向上を図る。

A A

A A

D D

うち一般財源(千円)

8, 962

27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

情報セキュリティの推進

情報化推進課

0 9, 179 9, 179

 情報セキュリティポリシー(基本方針と対策基準)に基づき、市が保 有する情報資産のセキュリティ対策を計画的に推進した。

現状のまま継続

市関与の 妥当性

効率性

有効性 優先度

市民参画度 企画段階 実施段階

 セキュリティ内部監査の実施については、これまでに蓄積した監査手法 のノウハウや内部監査実施実績に基づき、外部委託することなく情報化推 進課職員で実施しており、市の情報セキュリティの維持向上を目的として 事業を継続する。

A A

A A

E E

うち一般財源(千円)

0

27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み) 27年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

庁舎管理業務

資産活用課

124, 362 25, 261 149, 623

・庁舎管理については、定期的な庁舎点検、清掃等を実施した。

・電話交換、総合案内、守衛等の業務においては、市民の視点に立って 対応するなど、市民サービスの向上を図った。

・本館地下電気室自立盤等改修工事を行った。

・非常用発電設備増設工事を行った。

現状のまま継続

市関与の 妥当性

効率性

有効性 優先度

市民参画度 企画段階 実施段階

 本庁舎の安全・安心の確保等から、これまで、敷地一体整備事業や、本 庁舎等耐震工事を実施し、施設の機能向上及び維持を図ってきたところで あるが、今後も、本庁舎の長寿命化の推進を図るため、定期的な施設点検 の実施により現状を把握し、早期に修繕を行うなど、適切な維持管理の実 施に努めていく。

A A

A A

E E

うち一般財源(千円)

99, 358

【実行シートⅢ】(抜粋)

重 点

取組名 平成27年度の取組結果

シートⅠ・Ⅱ:-

193-今後の方向性 総合評価