「給与データ修正」を行う前に給与データ修正の予備知識について説明します。給与デ ータ修正は、以降の内容を理解し、確認してから行ってください。
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給与データ修正項目の種類修正する給与項目には、大きく分けて4種類あります。
(1)給与計算項目
個人マスターや就業データなどを使用して、給与計算した結果を表示する項目です。「基本 給」「残業手当」などがあります。この項目は「給与計算」を実行すると変更されます。
(2)変動項目
「変動データ入力」で入力した、毎月変動する金額の項目です。「購買費」などがあります。
(3)自動計算項目
給与計算項目や変動項目の金額から計算される項目です。「所得税」や「差引支給額」などが あります。この項目は「給与計算」や「給与再計算」を実行すると変更されます。
(4)その他項目
給与計算に直接関係しない項目です。お客様の仕様により異なります。
給与明細印刷に使用する「扶養人数」などがあります。
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給与の再計算について給与の再計算には、以下の2種類があります。
(1)合計項目のみ再計算
「給与データ修正」である項目のみを修正したときに、修正した項目に関係する給与項目(自動 計算項目)を再度計算し、金額を合わせる処理のことです。修正した項目によっては、修正済 みの項目がもとのデータに戻りますので注意が必要です。
・「合計項目のみ再計算」を選択する場合
給与計算項目や変動項目(「基本給」や「残業手当」)の項目を修正した場合は、「合計項目の み再計算」を行います。
注 意 「合計項目のみ再計算」を行うと、修正した自動計算項目を再計算します。
・「合計項目のみ再計算」を選択しない場合
自動計算項目を修正した場合は、「合計項目のみ再計算」を行いません。
注 意 「合計項目のみ再計算」を行わないと、修正した項目に関連する自動計算項目(「所得 税」や「差引支給額」)が計算されません。
確 認 「合計項目のみ再計算」を行わない場合は、関係するすべての項目(「所得税」を変更し たときの「差引支給額」や「銀行振込額」など)も修正してください。
(2)給与再計算
給与計算を再度行います。
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「給与データ修正」の「再計算不可」について修正した給与データを優先する場合は、「再計算不可」を選択します。
給与データの修正後に「再計算不可」を選択したかどうかによって、次のような違いがあります。
・「再計算不可」を選択した場合
選択した個人については「給与の再計算」を行わないため、修正した給与データのまま登録されます。
・「再計算不可」を選択しない場合
「給与の再計算」を行うため、修正したデータが変更されます。
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給与データ修正の概要
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「再計算不可」の操作について修正する給与項目によって、「再計算不可」を操作するタイミングが異なります。
(1)変動項目を修正する場合 修正する項目を選
択し、修正します。
[登録]ボタンをクリックし、
「合計項目のみ再計算」を行い ます。
注 意 「再計算不可」は選択しないでください。選択すると、総支給額や所得税などの自動計算項目の 計算が合わなくなります。
(2)自動計算項目を修正する場合 修正する項目を選
択し、修正します。
「再計算不可」を 選択します。
[登録]ボタンを
クリックします。
注 意 「再計算不可」を選択しないで登録した後に「合計項目のみ再計算」をすると、自動計算項目はも
との金額に戻ります。
確 認 「再計算不可」を選択すると、自動計算項目は計算されません。そのため、自動計算項目を1つで も修正する場合は、すべての自動計算項目を修正してください。
例えば、自動計算項目の「所得税」のみを変更しても、「差引支給額」や「銀行振込額」などの項目 は修正されません。
(3)給与計算項目を修正する場合 修正する項目
を選択し、修正 します。
[登録]ボタンをクリ ックし、「合計項目 の み 再 計 算 」 を 行 います。
「再計算不可」
を選択します。
[ 登 録 ] ボ タ ン を ク リ ッ ク し ま す。
注 意 項目を修正後に「再計算不可」を選択し登録すると、「合計項目のみ再計算」を行わないため、
「差引支給額」や「銀行振込額」などの自動計算項目の金額が合わなくなります。
給与計算処理
給与データ修正の概要
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退職者の対応についてすでに退職している個人を表示対象としたいときは、下記の手順で行います。
退職者は表示のみで、修正後登録することはできません。
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メニューバーの[オプション(O)]の[出力仕様設定(O)]をクリックします。[出力仕様設定]ダイアログボックスが表示されます。