• 検索結果がありません。

福祉・生活支援の充実

ドキュメント内 浦安市障害福祉計画(素案) (ページ 67-74)

誰かに相談したいと思う悩みごと 身体 知的 精神

特にない 40.2 33.8 6.4

自分の健康・治療のこと 33.9 16.2 50.0

経済や生活費のこと 16.6 11.8 37.2

介助・介護のこと 10.4 10.3 5.1

家事(炊事・掃除・洗濯)のこと 6.4 2.9 17.9

住宅のこと 6.1 5.1 15.4

外出・移動のこと 8.0 12.5 10.3

就学・進学のこと 1.8 16.2 1.3

仕事や就職のこと 8.2 17.6 28.2

防犯・災害時のこと 9.8 8.1 6.4

話し相手がいないなど 3.5 5.9 20.5

家族のこと 7.7 5.1 23.1

人間関係のこと 3.1 5.9 23.1

異性・恋愛・結婚のこと 1.9 5.9 17.9

その他 1.8 2.2 3.8

無回答 10.1 8.8 10.3

合計 100.0 100.0 100.0

 

  具体的な施策    

 

①  相談体制の充実 

○ ケースワーカー(社会福祉士、精神保健福祉士等)などの資格のある専門職 等を配置していますが、今後も、障害者自立支援法に基づく相談支援事業を 展開していくために適正な職員配置をし、障害福祉課の窓口が障害者福祉全 般についての「総合相談窓口」の役割を果たすよう図り、各種専門的相談・

手続きについては、関連部局との連携を図ります。 

○ 窓口・電話相談のほか、必要に応じて訪問相談を実施します。 

○ 職員自らが個別一貫対応の相談(障害者ケアマネージメント)の重要性を認 識しながら業務を遂行し、研修等への積極的な参加を図ります。 

○ 民生(児童)委員や身体障害者相談員、知的障害者相談員、および障害者の 支援やサービスを実施している社会福祉法人やNPO法人、民間事業者等の 存在や相談・支援活動について広く周知を図り、障害者やその家族による利 用を促進します。 

○ 日常生活等における一般的相談に加え、専門的な相談にも応じられるよう、

委託相談支援事業者との連携を図りながら、相談支援事業の機能強化を図っ ていきます。 

        ○ 障害者の自立支援に必要な関係機関の連携を強化するため、地域自立支援協議 会(仮称)を設置し、地域のネットワークづくりを推進します。 

   

②  専門的な相談体制の充実 

○ 保健・医療、福祉、療育、教育等、相談体制の充実を図ります。 

○ 必要に応じて連携をとり、関係各課の連携を強化するため、連絡会議・ケー ス会議等を実施して良質な相談・援助を展開するよう図り、市役所の外部の 関係者・関係機関とも、必要に応じて積極的な連携に努めます。 

○ 精神障害者に対する医療受診、社会復帰、日常生活等についての相談を、障 害福祉課を中心に、内容によっては市川健康福祉センター(保健所)と協力 して行い、また、市川健康福祉センター(保健所)の「精神保健福祉相談」

を積極的に活用します。 

○ 障害者自身が障害者の立場で応じる相談(ピアカウンセリング)を行う事業 者等に対する側面的支援と連携を実施します。 

○ 相談支援事業を委託している事業者等との連携を強化します。 

   

 

③  コミュニケーション手段の充実 

○ 聴覚障害者とのコミュニケーションづくりのために、市役所への手話通訳者 の配置を継続するとともに、手話研修の充実、また、市役所への手話通訳者 の配置曜日の増加について検討します。 

○ 障害者を対象としたIT講習会を継続するとともに、その内容を充実します。 

暮らしやすくなるために充実してほしいこと 身体 知的 精神 気軽に自分のことを相談できる支援センター 30.3 41.9 56.4 障害者に対する理解促進・啓発 20.7 52.9 47.4 年金や手当の充実などの生活保障 52.5 68.4 67.9 介護や訓練などの生活支援サービス 19.5 33.1 21.8

福祉用具の給付・貸与 28.7 16.9 9.0

スポーツ活動への支援 7.4 16.2 14.1

住宅や建築物のバリアフリー化 28.9 13.2 5.1

移動・交通手段の確保 26.0 25.7 19.2

防犯・防災対策 18.8 22.1 15.4

障害児の教育・育成 6.2 39.0 3.8

障害者の雇用・就労 18.3 52.2 32.1

保健・医療 37.1 40.4 46.2

情報を得るため、または自分の考えを伝え るための手段の確保

10.9 20.6 25.6

その他 1.6 2.2 1.3

無回答 17.1 8.8 6.4

合計 100.0 100.0 100.0

 

(2)情報提供体制の充実 

 

  現状と課題のまとめ    

 

障害者にとって、情報を得ることは、日常生活を送るうえで、また、社会参加 を進めるために、非常に大切なことです。 

そして、障害の特性によっては、情報の入手に特別の配慮が求められます。 

本市では、福祉サービスをはじめとする障害者福祉に関連する情報の提供を、

広報紙やパンフレットを通じて、また、(1)[前項]の「相談」の場や窓口で障 害者手帳を交付する機会を利用して実施してきました。障害者を対象にしたアン ケート調査によると、暮らしやすくなるために充実してほしいことで「情報を得 るため、または自分の考えを伝えるための手段の確保」をあげる人が多くなって います。 

このことからも「もっと情報がほしい」とか「もっとわかりやすい形で情報を 提供してほしい」という声は、依然として障害者のニーズの中で最も強いものの 1つです。さらに、情報は(1)の「相談」の内容と同じく、きわめて多岐にわ たり、そして日々変化するものでもあります。 

また、「情報社会」と言われる中で、障害者に「十分な」情報を「わかりやす く」伝える努力ばかりではなく、障害者の考えを市民に伝える手段の確保も重要 になってきます。 

   

 

 

 

  具体的な施策    

 

①  サービス等に関する情報の充実と周知の徹底 

○ 障害者に対する各種サービスの出発点となる、福祉手帳(身体障害者手帳、 

療育手帳、精神障害者保健福祉手帳)の交付についての周知を徹底します。 

○ 『広報うらやす』、『障害者福祉ガイドブック』、各種パンフレット、チラシ、

電話・FAX、相談窓口等を活用し、各種福祉サービス等の情報の充実とそ の周知を徹底します。 

 

②  視覚障害者への情報提供の充実 

○ 市のホ ームペ ージを 音声読み 上げソ フトに も対応す るつく りにす るなど 、 

「情報バリアフリー」に配慮した考え方を基本にリニューアルを推進します。 

○ 拡大写本図書、点訳図書、音声図書、対面朗読、来館が困難な人への宅配、 

病院サービス、高齢者サービス等、図書館のサービスの充実を図ります。 

 

(3)在宅福祉サービスの充実 

 

  現状と課題のまとめ    

 

日常生活において介助を必要としている障害者とその家族が、地域で安心して 生活していくために、「在宅福祉サービス」は欠かすことのできないものです。 

本市では、障害者及びその家族のための福祉サービスとして、補装具の交付、

日常生活用具の給付、給食サービス、訪問入浴サービス、ホームヘルプサービス、

デイサービス、ショートステイサービスをはじめ、多様なサービスの提供とその 充実に努めてきました。 

ホームヘルプサービス、ショートステイサービスの利用意向はアンケート調査 の結果によると次のような現状になっていますが、これらについては平成 18 年 度から始まった「自立支援法」の対象に移行しており、市としてはサービスの内 容をさらに充実させ、供給体制を整備することが大きな課題となっています。 

また、そうした公的なサービス以外に、言わば「制度のすき間」を埋めるよう な形で福祉サービスを提供する事業者も現れており、地域の中での障害者の生活 支援において重要な役割を果たすに至っており、行政としてはそれらの生活支援 事業に対する側面的支援について検討していく必要があります。 

在宅福祉サービスは、不断に実行されねばならず、またその種類や程度が多岐 にわたっているため、その充実には多大な努力が必要です。しかし、障害者福祉 の根幹の1つであることを認識し、その充実に向けてまず市が先頭に立ち、市民 皆の力を集めて努力していく必要があります。 

 

サービス利用意向(ホームヘルプ) 身体 知的 精神

毎日利用したい 5.7 8.8 1.3

週に4〜6回利用したい 2.0 3.7 0.0

週に2〜3回利用したい 10.6 7.4 9.0

週に1回くらい利用したい 6.1 4.4 10.3 利用したくない、または利用する必要がない 36.9 41.9 35.9

わからない 10.6 19.1 23.1

無回答 28.1 14.7 20.5

合計 100.0 100.0 100.0

サービス利用意向(短期入所) 身体 知的 精神

利用したい 108 11.6 18.3

利用したくない、または利用する必要がない 324 34.7 54.8

わからない 159 17.0 26.9

無回答 344 36.8

合計 935 100.0 591

                       

  具体的な施策    

 

①  補装具・日常生活用具の給付等の充実 

○ 補装具の情報の周知、相談と交付の充実を図ります。 

○ 日常生活用具給付サービスについての周知徹底を図り、その給付の充実に努 め、障害者の日常生活での自立促進します。 

 

②  「障害者自立支援法」の適正な運営 

○ 「障害者自立支援法」について障害者への情報提供やサービスに関する相談 を行い、制度の円滑な実施に努めます。 

○ 福祉サービス提供事業者の参入を呼びかけ、地域におけるサービスの基盤整 備を推進します。 

○ 「障害者自立支援法」による外出支援や余暇支援等のサポート体制の充実を 図ります。 

 

③  ホームヘルプサービス事業の充実 

○ 民間指定事業者の活用を推進し、事業者との協力・連携を強化し、良質なホ ームヘルプサービスを提供するため、各種研修会への参加を働きかけます。 

○ 精神障害者や難病患者向けのホームヘルプサービスの充実を図るため、サー ビス提供事業者に対し、県等が行う研修会への参加を働きかけます。 

④  手話通訳者・要約筆記者派遣制度の充実 

○ 手話通訳者、要約筆記者の養成に努め、派遣制度の充実を図ります。 

 

⑤  デイサービス事業の充実 

○ デイサービス事業の地域活動支援センター事業への移行をめざし、サービス 提供体制のあり方を検討します。 

 

⑥  障害児保育の充実 

○ 保育園における障害児保育事業の充実を図ります。 

 

⑦  ショートステイ事業の充実 

○ 地域においてレスパイト的サービスが受けられるよう「一時ケアセンター」

の活用を推進し、事業者との連携および側面的支援を行います。 

 

⑧  一時介護委託料等助成の継続 

○ 一時介護委託料、一時預かり委託料、療育事業参加費用の各助成事業につい ては、他の制度との調整を行いつつ、これを継続します。 

 

⑨  生活施設の整備 

○ 身体障害者、知的障害者、精神障害者の団体が生活ホーム、グループホーム 等を開設する際には側面的支援を行います 

 

ドキュメント内 浦安市障害福祉計画(素案) (ページ 67-74)