シングルペーシェントユースの製品やディスポーザブル製品は、洗浄したり再使 用したりしないでください。 チューブを滅菌するときには、チューブをコイル 状に巻いて大きな輪をつくり、チューブのねじれや交叉がないようにしてくださ い。ラッピング前には、目に見える水滴がチューブ内にあってはいけません。
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A-6
( 異なります)。
オートクレーブ滅菌 化学消毒または滅菌
1. 分解 1. 分解
2. 洗浄 2. 洗浄
3. 点検 3. 点検
4. 再組立て 4. 消毒
5. 滅菌 5. 再組立て
6. SSTの実行 6. SSTの実行
注意
ホルムアルデヒドやフェノールをベースとした消毒剤は、プラスチック製部 品の割れや細かいひびの原因となるので避けてください。必要以上に高い濃 度の消毒剤に長時間部品を曝しすぎると、製品寿命が短くなる恐れがありま す。高温に曝したときにシミや傷がつかないようにするため、部品は充分に すすいで乾燥させてください。
A.2
故障予防のための保守点検
(
プリベンティブメンテナンス
: PM)表 A-2に、故障予防のための保守点検(以下プリベンティブメンテナンスと呼ぶ。) の周期と方法を要約します。プリベンティブメンテナンスを行うまでの推定使用 時間は、電源ONセルフテスト(POST)中、メッセージウィンドウに表示されます。
酸素センサーは約1年ごと、内蔵バッテリーは約2年ごとに交換する必要 があります(一般的使用時)。メニューキーを使用すればサービスキロクを 表示できます。サービスキロクには、酸素センサーの推定残り使用時間と、
現在の内蔵バッテリーの充電状態であとどのくらい人工呼吸器の操作が可 能かの推定時間が含まれています。(6 章で、メニューキーの使い方を説明 します。部品の交換とプリベンティブメンテナンスについては弊社のサービ スエンジニアにご用命ください。)
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A-7 注意
過度の磨耗による部品の損傷を防ぐため、推奨する周期でプリベンティブメ ンテナンスを行い、部品を交換してください。一般的な使用回数や推奨する 点検周期に基づいて全部品の交換予定日を記載しておくと便利です。
医療施設ごとのプロトコールに従った保守点検方法で人工呼吸器から取り 外した部品はすべて廃棄してください。非破壊処理の前に滅菌を行ってくだ さい。医療機器部品の廃棄・リサイクルに関する地方自治体の条例やリサイ クル計画に従ってください。
表 A-2: プリベンティブメンテナンスのスケジュール
頻度 部品 保守点検
毎日または各医療施設のプ ロトコールの定めに従って
患者回路:吸気側および呼 気側チューブ
水の貯留をチェックします;必要に応じて 水抜きをし洗浄してください。
吸気・呼気バクテリアフィ ルター
新しいフィルターを取り付けたときや抵 抗が過剰と思われるときには常にSSTを 行い、フィルター抵抗をチェックしてく ださい。
収集バイアルとウォーター トラップ
チェックし、必要に応じて空にします。
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A-8
使用250時間ごとまたは
1ヶ月ごと(必要であれば
これより頻繁に)
冷却ファンフィルター 洗浄します。フィルターに磨耗の兆候が ある場合やファン不良アラームが出てい る場合は交換してください。
使用1000時間ごとまたは
3ヶ月ごと(必要に応じて
これより頻繁に)
エアインレットフィルター 推奨する周期で、または吸入口閉塞ア ラームが出たときに、交換します。
年1回またはオートクレー ブ処理100回実施後
リユーザブルの吸気・呼気 フィルター
交換します。患者や回路の変更時、ある いは各医療施設の規則に従って滅菌しま す。非破壊処理前に滅菌します。
1年ごとまたは必要に応じ て
酸素センサー メニューキーのサンソセンサー機能から サンソセンサーキャリブレーションを選択して、キャリブ レーションを行います (酸素センサーの残 り時間の確認は、弊社のサービスエンジ ニアにお申しつけください)。
2年ごとまたは必要に応じ て
内蔵バッテリー 必要に応じて交換してください。
ベンチレータ初回使用 時から1年後(毎年ま たは必要に応じて)
酸素センサ • 酸素センサを必要に応じて交換し ます。センサを交換する際は、交 換用酸素センサに同梱されている 有効期限または設置期限が記載さ れた書類、ならびに酸素センサの 使用説明書に従ってください。施 設のプロトコルに従って酸素セン サの交換および実施日を文書化す る必要があります。
• 実際のセンサ寿命は、作動環境に よって異なります。高温や高O2% レベルで作動させると、センサの 寿命は短くなります。
2年ごと 人工呼吸器全体 A.2.7節に記載の機器チェックを行いま す。
15,000時間ごと 各種部品 適切なプリベンティブメンテナンスキッ
トを使用する。
(15,000 時間ごとのプリベンティブメンテ
ナンスは、弊社のサービスエンジニアに ご用命ください。)
)
頻度 部品 保守点検
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A-9
A.2.1