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適期刈り・低水分

PH 

6.0  j盛期刈り・高水分

、でもーーーーーー事=一一ー

PH  5.0 

5.0  4.0 

‑ 一 一 ・

5cm 

"‑"lOcm  0‑‑0 5cm 

0‑・.010cm  4.0 

‑一一・ 5cm 

. ト ー ・

10cm  高 か ーo5cm 

Cトペコ 10cm

Tq a  

i!i刈り・低水分

PH 

6.0  j!i刈 り ・ 高 水 分

PH  5.0 

5.0  4.0 

4.0  3.0 

12 

12 

経 過 日 数 経 過 日 数

pHの変化 図6

pHの変化 図5

遅刈り・高水分 logN 

適期刈り・高水分

log N 

糸状菌

遅刈り・低水分 IogN 

適期刈り・低水分

̲O 

Iog N 

高。‑‑‑05cm 

ひ‑‑0lOcm

.

̲

5cm

. ト ー ・

10cm

12  経過日数

.

̲

5cm

・ ‑ ・

10cm

12  経過日数

0‑‑‑0 5cm  Eト 心 10cm

酵母・糸状菌数の変化 図10

酵母・糸状菌数の変化 図9

26. 牧草サイレージの比重および空隙率と二次発酵

保守 亨・和泉康史

(倒11農 試 、 旬 ・ 新 得 畜 試 均 . ぽ・鳶野 蒔田秀子.坂東

石田

北農試) 的

サイレージの原料とその製品について化学的組成の調査は比較的多いが、物理的性質につい てあまり知られていなし、。今回は牧草サイレージの比重を測定したので報告する。比重とサイ

レージの堆積密度から空隙率を算出し、二次発酵との関連について述べる。

500 

m t

の三角フラスコの首にマジックイングで標線を入れ、

比重ピンの代用とした。現物で100‑‑‑300 g (乾物40‑‑‑80g )のサイレージをその三角フラス コに入れ、材料が浸る程度に蒸留水で満し、沸騰L始めてから40分間以上煮沸してガスを追い出

牧草サイレージの比重の測定は、

し、水を満して20'Cで、比重を求めた。煮沸後は、材料中に空気が入らぬように材料をたえず水

1 刈 せ i 

11

に浸ることに注意した。

比重は次式によって求めた。

(風袋と材料の重量)ー(風袋重量) (比重)=

(満水重量)ー(風袋重量)ギ(風袋と材料の重量)一(煮沸後の満水重量) サイレージの乾物率は常法により求め、サイロ内の堆積密度はサイロからサイレージを取り 出した容積と量によって求めた。

空隙率は次式によった。

(空隙率)

=  { 

1 ‑ (堆積サイレージ1

m

3当たり原物重t)  ( 比 重 )

} x 100 

供試材料は、 1番刈混播牧草で調製した13種類のサイレージ30点で、乾物率と比重の関係式 を求めた。原料草地のイネ科草種は、試験区Iの草地ではオーチヤードグラス主体であったが、

その他の草地はチモシー主体草地であり、他にケンタッキーブルーグラス等が混生していた。

マメ科草種はほとんどラジノクローバ であった。刈取月日の範囲は、 6月19

日から7月27日、マメ科は3から31

であった。供試サイロは丸塔型または 角塔型のコンクリート製が主で、ピ、ニ ールスタックサイロもあった。サイロ 容積は2...100 

m

3であった。予乾して いない+イレージは9点、予乾サイレ ージは21点であった。

ザイレージの品温は、取出し面から

1. 20 

o c  

1.1 

0.9932 ( 30) 

20  30  40  50(%) 

図 1 牧草+イレージの乾物率と比重の関係 表l試験区Iにおけるサイレージの水分、空隙率、品温の関係

刈取月日 サイロ部位 水 分 じ上 重 堆積密度 空 隙 率 品 温

月 日

kg

Z3

℃ 

上 78.3  1. 093  622  43  中 73.4  1. 123  726  36 

6.  22  10.2 

下 71. 5  1. 125  779  31 

平 均 74.4  37 

上 51. 2  1. 236  302  76  中 58. 5  1. 195  344  71 

7.  6  14.6 

下 60.0  1. 173  482  59 

平 均 56.6  69 

上 79.0  1. 082  435  60  中 78. 6  1. 086  558  49  7.  27 

下 23.  1 

79. 8  1. 087  584  46 

平 均 79.  1  52 

30cmの深さの温度を測定した。

結 果

サイレージの乾物率が15.0%から48.8 %へ変化するにともなって、その比重は1.059から 1.  236に増加した。乾物率と比重との相関係数は r

O .

9932で、高い相関が得られ、乾物率

(x、領)に対する比重 (y)の回帰直線式は Iy = O.  9841 

O.  00494x  となった。

この回帰直線の95婦区間推定式は

士 一

0.0141

0+

/Fh︑ ︑ x 一 一 4 nU qu14 qL Vノ一

で与えられ、サイレージの乾物率の平均値30.2婦における比重yの95必区間推定は 1. 119く y く1.147 

となった。

刈取時期別の試験(試験区1)について、サイレージの水分、空隙率、品温の関係をみると、

6月22日の早刈りでは空隙率37婦で低く、二次発酵はみられなかったのに対し、 7月6日刈取 りではサイロ開封後の二次発酵が認められたが、短期間で停止した。 7月27日の遅刈りではサ イレージの水分79%と高かったにもかかわらず、空隙率は52%と早刈りに比べ高く、そのため 開封後の二次発酵は後まで持続したものと考えられる。

草種別による比重の差異やサイレージの空隙率と二次発酵についてさらに例数を重ね検討す る必要があると思われる。

2  7 . 天 北 地 域 に お け る 飼 料 生 産 と そ の 利 用 第 3 報 ひまわりサイレージの品質、

飼 料 価 値 と 採 食 性

折目芳明・藤田 保・中村克己(天北農試)

今回は、「ひまわり」と「ひまわり 2・とうもろこし1

J

の比率に混合したサイレージを調 製し、その品質、飼料成分、消化率並びに採食性などについて調査したので報告する。

〈結果> 1"ひまわり

J

、 「ひまわり・とうもろこし」混合の何れも良質なサイレージであ った。強いて優劣順位を付けると、「とうもろこし」サイレージに比べ「ひまわり」が若干劣 り、混合したものは両者の中間であった。一般飼料成分をみると、「ひまわり」は「とうもろ こし」に比べ、組指肪は当然高く、また、組蛋白、粗せんい、灰分なども高い反面、 NFEは

「とうもろこし」のす程度の含量であった(表1) FO  

1i ‑ ー ム

表 1 サイレージの品質と飼料成分

(乾物中労)

原 料 総 酸 比 │  粗せん

P H総 酸 ヰ 点 │ 乾 物 粗 蛋 白 組脂肪 N F E灰 分 乳 酸 酢 酸 酪 酸 │ 

ひ ま わ り 14.78 2.80  51.4 48.6  0  80  1 29.2  10.8  23.5  19.7  35.4  10.6  ひまわ.り 2 

とうもろとし1

28.2  9..622.1  12.047.8  8.5  混合 14.18 2.26  66.4  33.6  O.  88 

(27.9)  (9.9)  (20.8)  (14.3)  (45.9)  (9. 1)  と う も ろ と し 13.96 3.55  75.8  24.2  0  95  1 25.4  8.2  15.3  3.6  66.9  6.0  注 (  )は計算値 表3にD D M、D C P、T D Nなどの栄養収量について示しであるが、いずれも陀〉まわり」

がまさり、とくにT D N、D C P収量で各々49%、69婦の増収であった。しかし、採食性では 表4に示しであるように、めん羊による乾物摂取量では「とうもろこし」サイレージに比べ23

%、混合サイレージでも 9 %低く、低月令の育成牛で行なった結果でも同傾向を示した。

表 2 めん羊による消化率

乾 物 有機物 組蛋白 粗指肪 NFE  組せんい 乾物中(係) D C P   T D N   係

61. 1  56. 0  64.0  86. 5  63.2  40. 1  6.  9  76.9 

表3 「とうもろこし」との収量比較

(kg/10 a)  乾 物 D D M   T D M   D C P   とうもろこし(ワセホマレ) 887  100  631  100  632  100  49. 7  100  ひ ま わ り 1221  138  746  118  939  149  84.2  169  備考 「とうもろこし」の熟度は湖熟期、栽培は当地帯の標準栽培様式によるO

表4 乾 物 摂 取 量

め ん 羊 育 成 牛

サ イ レ

A 群 B 群 平 均 指 数 A 群 B 群 平 均 指 数 ひ ま わ り│ 1253  1386  1320  77  3706  2752  3229  77  ひまわり 2 

)混合│ 1520  1581  1551  91  4306  3532  3919  94  とうもろこし1

と う も ろ こ し │ 1776  1631  1704  100  4653  3691  4172  100 

一方、植物体構成部位、畜種の大小と採食性の関係を調査した結果、めん羊では、種実と葉 (含葉柄)は概ね同じで専はそれらより若干劣り、茎の採食は著しく悪かった。低月令の育成 牛に於いても茎の採食は悪かったが、その他は大同小異であり、高月令では皆同じく採食され 選択採食は認められなかった。

100 

時 間

FY F 

y

a''/

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J

E ' ' '

J

h ρ

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: /

↑ ﹁

Jhuw 中 ﹁

ρq JY

P

VJ

育成牛(高月令) ~Ýヨ 〆クグ

〆 γ

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5 d

〆 r

Aj 

/If 

? I   F 

1

各部位の重量を

1 0 0

とする部位別の採食経過

また、給与量を変えた場合のめん羊を用いた採食性の調査では、多給ほど選択採食が容易に なるため、採食量は増加した(表5)。なお、残飼の大半は茎で、図 1

C

めん羊)にみられる ように茎のし好性の低いことを反映していた。

種実の消化性をみるために、サイレ 表

5

給与量を変えた場合の採食量 ージから選び出した種実をめん羊に給

給 与 量 残 飼 量 ( 例 与し、未消化種実の排世率を調査した

1 0 ‑ ‑1 5   2 0  ‑ ‑2 5   3 0 ‑ ‑3 5  

結果、果皮の破片は認められたが、全

乾 物 摂 取 量 伊 / 日 )

9 5 8   1 1 6 0   1 4 7 5  

粒のま斗の排世は皆無であった(表

6)0 t

u

1 0 0   1 2 1   1 5 4