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指定通信予約レポートに表示される項目は次のとおりです。

No. 項目 説明

(1) ページ番号 指定通信予約レポートのページ数です。

(2) 機種名と ROM No. 本機の機種名と ROM No. です。

(3) 発信元 自局の発信元情報が 20 文字まで記載されます。

(4) 印刷した日時 指定通信予約レポートを印刷した日時です。

(5) 受付番号 受け付け順につけられる番号です。

(6) 受付日時 通信予約を受け付けた日時が記載されます。

(7) 通信種別 次のいずれかが記載されます。

[送信]、[パスワード送信]、[ポーリング送信]、[ポーリ ング受信]、[中継指示]、[マルチコピー通信]、[F コード 送信]、[F 網通信]、[ファイル送信]

(8) 処理状況 通信の現在の状況が記載されます。

[時 刻 指 定 中]、[定 期 便 指 定 中]、[予 約 中]、[中 継 依 頼 中]、[再ダイヤル待ち]、[再通信待ち]

(9) 指定時刻 タイマー通信の場合に、通信の予約時刻が表示されま

す。

(10) パスワード パスワードを使った通信の場合に、パスワードが記載さ れます。

ポーリング受信で時刻指定をしている場合、パスワード なしのときは、「----」と記載されます。

ポ ー

01 ページ DP-C322 AJVO1050AZ

パ ナ ソ ニ ッ ク  

05 年 08 月 07 日 14 時 04 分

受付番号 受付日時 通信種別 処理状況 指定時刻 パス ワー ド

011 08-07 14:03 送     信 時刻指定中 19:00

宛先   (001 ヵ 所)

  直接 : ( 回線     ) 12345678

(1) (2) (3) (4)

(5) (6) (7) (8) (9) (10)

【レポート例】

通信エラー文書を再送信する [未達宛先再通信]

通信エラー(相手の話し中や無応答で通信できなかった場合)の原稿を、通信エラーファイルとしてメモリー に蓄積できます。

この機能は、ファンクション設定の[ファクス/Eメール機能設定]>[04 キーオペレーター専用]>[01 シス テムの登録]>[31 未通信ファイル保存]が[あり]に設定されている場合に使えます。

ここでは、蓄積された通信エラーファイルを、再送信する操作について説明します。

zお買い上げ時、ファンクション設定の[31 未通信ファイル保存]は[なし]に設定されています。

設定を変更する場合は、『取扱説明書(ファンクション設定編)』の「4 章 ファクス /E メール機能設定」を参照 してください。

なお、[31 未通信ファイル保存]を[あり]に設定すると、通信エラーが発生するたびに送信文書が通信エラー ファイルとしてメモリーに蓄積されます。メモリーオーバーを避けるため、メモリー内の通信エラーファイル を定期的にチェックしてください。

z通信エラーファイルとしてメモリーに蓄積されたファイルは、通信予約ファイルと同様に扱われます。

通信エラーファイルを削除したり、印刷して確認する操作については、「通信予約ファイルを確認する[通信 予約の確認]」(p.186)、「通信予約ファイルを削除する[通信予約の消去]」(p.190)、「指定通信予約レポート を印刷する[指定通信予約レポート]」(p.192)を参照してください。

1.

<ファクス>を押す

2.

[詳細設定]を押す

3.

[通信予約の確認と消去]を押す

4.

[未達宛先再通信]を押す

5.  

または

 

 を押して、再送信したい通

信エラーファイルを表示する

6.

再送信したい通信エラーファイルを選 択し、 [OK]を押す

通信エラーファイルが再送されます。

z すべての未達宛先ファイルを再送するとき は、[全て選択]を押します。

z 再送操作を中止する場合は、[キャンセル]

を押します。

代行受信文書を強制的に印刷する [受信データの強制出力]

代行受信文書を強制的に他のサイズの用紙に印刷できます。印刷できる文書は、最初にメモリーに蓄積され た代行受信文書です。

この機能は、ファンクション設定の[ファクス/Eメール機能設定]>[04 キーオペレーター専用]>[01 シス テムの登録]>[66 代行出力]が[なし]に設定されている場合に使います。

ここでは、代行受信文書を強制的に印刷する操作について説明します。

z代行受信については、「メモリー代行受信について」(p.109)を参照してください。

zお買い上げ時、ファンクション設定の[66 代行出力]は[あり]に設定されています。

設定を変更する場合は、『取扱説明書(ファンクション設定編)』の「4 章 ファクス /E メール機能設定」を参照 してください。

1.

<ファクス>を押す

2.

[詳細設定]を押す

3.

[通信予約の確認と消去]を押す

4.

[受信データの強制出力]を押す

5.

[はい]を押す

受信文書が印刷されます。

代行受信文書を手動で転送する [手動ファイル転送]

メモリー内に蓄積されている代行受信文書を、手動で別の宛先に転送できます。

z代行受信については、「メモリー代行受信について」(p.109)を参照してください。

1.

<ファクス>を押す

2.

[詳細設定]を押す

3.

[通信予約の確認と消去]を押す

4.

[手動ファイル転送]を押す

5.

転送先を選択し、< スタート>を押す

代行受信文書が転送されます。

Memo