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インターネット FAX を使うための準備

インターネット FAX 機能を使う場合は、ファンクション設定で、ネットワーク環境に関する項目を設定する 必要があります。詳しくは、ネットワーク管理者にご相談ください。

本機→他のインターネット FAX    または コンピューター

LAN

または

メールサーバー(SMTP サーバー)

POP 受信サーバー インターネット FAX コンピューター

E メール送信の流れ

E メールを送信するときの基本的な操作の流れは、次のとおりです。

z送信先は、メールアドレスとファクスの宛先を混在して設定できます。メールアドレスの宛先に対しては E メールが送信され、ファクスの宛先に対しては、通常のファクス文書が送信されます。

1.

原稿をセットする

z 詳しくは、『取扱説明書(基本編)』の「原稿セッ トのしかた(ファクス / インターネット FAX のとき)」を参照してください。

2.

<ファクス>を押す

基本画面の設定をする場合は、 [基本]

を押して設定する

z「画質を設定する[画質設定]」(p.31)

z「添付ファイルの形式やファイル名を設定す る[ファイルタイプ / ファイル名]」(p.150)

PDF 形式は、コンピューターに対して E メールを送信する場合にだけ使えます。イ ンターネット FAX に対しては、TIFF(TIFF-F) 形式で送信してください。

z「送達確認を要求する (MDN)[送達確認要 求]」(p.154)

3.

[E メール]を押す

送信する面を上にしてセットします

(70 枚まで)。

送信する面を下にして左奥の角に合 わせてセットします。

ADF を静かに閉じます。

メモリー使用量

4.

[キーボード]を押してメールアドレス を入力するか、アドレス帳で宛先を選 択する

z「メールアドレスを入力する」(p.134)

5.

<スタート>を押す

z 原稿の読み取りが開始され、受付番号と共 にメモリーに蓄積されます。

読み取りが完了すると、Eメールの送信が開 始されます。

z 送信を中止したいときは、「通信を中止す る」(p.44)を参照してください。

z 原稿台ガラスに原稿をセットした場合は、

セットした原稿が最終原稿かどうかを確認 する画面が表示されます。画面のメッセー ジに従って操作してください。

z 送信できなかった場合は、通信結果レポー トが排出されます。詳しくは、「通信結果レ ポート」(p.250)を参照してください。

メールアドレスを入力する

メールアドレスは、次のいずれかの操作で設定します。

キーボード画面でメールアドレスを直接入力します。(p.135)

アドレス帳を使います。(p.137)

アドレス帳、または LDAP サーバーから検索します。(p.139)

最後に E メールを送信したメールアドレスを呼び出せます。(p.142)

キーボードから入力する アドレス帳を使う

アドレス帳の検索タブを使う  [お好み]から探す

グループダイヤルを使う  宛先を検索する

アドレス帳から検索する ( ローカル検索 )

LDAP サーバーを使って検索する (LDAP 検索 )  再ダイヤルを使う