• 検索結果がありません。

■時刻を指定して特殊通信をする [タイマー特殊通信]

5. 宛先を設定する

z「宛先を指定する」(p.18)を参照してくだ さい。

6.

<スタート>を押す

ポーリング受信が開始されます。

z ポーリング受信を中止する操作について は、「通信を中止する」(p.44)を参照してく ださい。

ポーリング送信原稿を蓄積する [ポーリング送信]

ポーリング送信とは、ポーリング受信側の指示で送信するための原稿をメモリーに蓄積しておく機能のこと です。

ポーリング送信用に蓄積した原稿は、受信側からポーリング送信要求がくると、自動的に送信されます。

z機密保護のために、 パスワードを設定できます。

z通信料金はポーリング受信側の負担となります。

z掲示板として利用するには

ファンクション設定の[ファクス/Eメール機能設定]>[04 キーオペレーター専用]>[01 システムの登録]

>[27 ポーリング送信保存]を[あり]に設定しておくと、ポーリング送信後も、ポーリング送信用文書がメモ リー内に保存されます。

同じ原稿を、複数の相手にポーリング送信したいときに便利です。

[27 ポーリング送信保存]が[なし]の設定に設定されている場合は、ポーリング送信後、自動的にポーリング 送信用文書が削除されます。

zポーリング用パスワードを使う

ポーリング用パスワードを設定し、ポーリング受信側に知らせておくと、パスワードを知っている相手にだ けポーリング送信できます。

zパスワードを使ったポーリング通信は、相手機が当社の機種に限定されます。詳しくはサービス実施会社に お問い合わせください。

なお、パスワードを使わない場合は、当社の機種以外の機種や、パスワードを使わない相手に対してポーリン グ通信できます。

送信側 ( ポーリング送信要求待ち )

メモリー メモリーに保存

1.

原稿をセットする

z 詳しくは、『取扱説明書(基本編)』の「原稿セッ トのしかた(ファクス / インターネット FAX のとき)」を参照してください。

2.

<ファクス>を押す

3.

[詳細設定]を押す

4.

[ポーリング送信]を押す

5.

パスワードを設定する場合は、パス

ワードを入力し、 [OK]を押す

読み取った原稿がメモリーに蓄積され、ポー リング受信側から送信の要求がくると送信さ れます。

z ファンクション設定の[ファクス /E メール 機能設定]>[04  キーオペレーター専用]

>[01 システムの登録]>[26 ポーリング 用暗証番号の登録]でパスワードを設定し ている場合はパスワードが表示されます。 

このパスワードは、上の画面で変更できま す。

z パスワード設定が不要な場合は、パスワー ドを入力しないで[OK]を押します。

z ポーリング送信用に蓄積したファイルを削 除したい場合は、「通信予約ファイルを削除 する[通信予約の消去]」(p.190)を参照し てください。

z ポーリング送信は 30 通信まで設定できま す。この場合、1 通信に対して 1 つのパス ワードの設定が必要で、同じパスワードは 設定できません。

( パスワードがない通信も 1 通信となりま す。)

中継同報送信を指示する [中継同報指示]