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性能監視

ドキュメント内 使用手引書 監視機能編 (ページ 69-73)

第 4 章 [ 監視ポリシー ] の設定

4.2 性能監視

設定する項目 内容 設定画面 [以下のしきい値で監視]

[イベント自動対処] [しきい値設定]

サーバ性能のしきい値情報を設定します。

設定したしきい値を超えた場合、メッセージ が通知されますので、サーバ性能を監視で きます。

[サーバ性能のしきい値設定]

手順

1. [監視ポリシー[管理]]画面を起動します。

2. [オプション]メニューの[カスタムモード表示]にチェックが入っていることを確認します。チェックが入っていない場合は、[オプショ ン]メニューの[カスタムモード表示]を選択することでチェックします。

3. [設定対象]の[ポリシー]-[性能監視]-[サーバ]-[被監視サーバのOS種別]を選択します。OS種別は、以下の6種類です。

Windows、Solaris、Linux、HP-UX、AIX、UXP/DS

4. [操作]メニューの[新規作成]を選択します。

→[監視ポリシー[ポリシーの作成]]画面が表示されます。

5. [ポリシー名]、[コメント名]を入力します。

6. [OK]ボタンをクリックします。

→[サーバ性能の監視]画面が表示されます。

7. [しきい値一覧]から、MIB取得するサーバ性能項目を選択し、[設定]ボタンをクリックします。

→[サーバ性能のしきい値設定]画面が表示されます。

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-8. しきい値を設定します。

→サーバ性能情報は、ここで設定する項目の“サンプリング回数”と“サンプリング間隔”とを掛けた値のタイミングで更新されま す。

例えば、MIBしきい値条件を以下のように設定する

- サンプリング回数:3回

- サンプリング間隔:60秒

サーバ性能情報更新間隔:3*60=180秒

9. [OK]ボタンをクリックします。

監視を停止したサーバ性能の項目は、以下の操作では表示されません。

・ ノード中心マップ、ペアノード経路マップ

・ 性能情報出力

・ ノード詳細画面(サーバ性能)

論理ディスク単位にしきい値監視を行う場合

ディスク使用率およびディスク空き容量を、論理ディスク単位にしきい値を変更し監視する場合、mptrfbypartコマンドを使用します。

mptrfbypart(論理ディスク単位の監視定義登録コマンド)コマンドの詳細については、“Systemwalker Centric Manager リファレンスマ

ニュアル”を参照してください。

SVMの論理パーティションを監視する場合

・ により作成した論理パーティションは、以下の監視項目において、物理ディスクと同様に個々のパー

・ HD空き容量の監視をしており、かつ、運用中にパーティションの容量を拡張した場合には、HD空き容量のしきい値を、拡張した 容量に応じた値に変更してポリシーを再設定、配付してください。

Solaris ZFSのディスク使用率とディスク空き容量を監視する場合

監視できるディスク空き容量の上限は、2097151MBです。ディスク空き容量が2.0TB以上の場合は、一律2097151MBとみなします。

また、Solaris ZFSは、ストレージプールに割り当てられた領域の範囲で自動的に拡張するため、ディスク空き容量の収集に使用している dfコマンドの出力結果に大幅な増減が発生する可能性があります。そのため、以下を考慮してしきい値を設定してください。

・ ストレージプールの割当量

・ quota、およびreservationプロパティを使用して設定したファイルシステムの制限量

quota、およびreservationプロパティに関する詳細は、Sun Microsystemsの公開情報などを参照してください。

しきい値超え検出時の動作について

取得した性能情報が設定したしきい値を超えている場合、しきい値超えのアラームが通知されます。

しきい値超えの判定は、設定したサンプリング回数と判定基準値によって判断されます。

(例)以下の設定をします。

サンプリング回数:5回 判定基準値:3回

この場合、5回サンプリングを行い、そのうち3回以上しきい値を超えていた場合しきい値超えのアラームが通知されます。

なお、しきい値超え状態が継続している場合、しきい値超えのアラームが通知されるのは、最初にしきい値を超えたときだけです。いっ たんしきい値超えの状態が復旧するまで、次のアラームは通知されません。

しきい値超え発生時のエラーメッセージについては、“Systemwalker Centric Manager メッセージ説明書”を参照してください。

インストールレス型エージェントでしきい値超えを検出したときの動作について

インストールレス型エージェントでしきい値超えを検出した場合、エージェント機能をインストールした場合と比べて、以下の差異があり ます。

・ しきい値超えメッセージの形式とIDが、以下の例のように異なります。

- インストールレス型エージェントの場合の出力例

UX:MpTrfals: WARNING: 903: 監視項目(Percentage of hard disk usage)の値が上方警告レベルを上回りました。(資源名:disk-/

work1, 測定値:9400, しきい値:4000, 検出回数:5, 検出基準回数:5)

- インストール型エージェントの場合の出力例

UX:MpTrfExA: WARNING: 903: 監視項目(Percentage of hard disk usage)の値が上方警告レベルを上回りました。(資源名:disk-/

work1, 測定値:9400, しきい値:4000, 検出回数:5, 検出基準回数:5)

・ しきい値超えメッセージの出力後、しきい値超え状態が解消したら復旧メッセージを出力しますが、出力済みのしきい値超えメッ セージは自動的に対処済とはなりません。

・ しきい値超え、および復旧メッセージが出力されてから、監視イベント一覧に表示されるまでに、最大でインストールレス型エージェ ント監視のシスログ/イベントログ監視機能の監視間隔に設定した時間分の遅れが発生します。

Linuxサーバを被監視サーバとして使用する場合

Linuxサーバを被監視サーバとして使用する場合、LinuxサーバでバンドルされているSNMPエージェント(UCD-snmpまたはNet-snmp) が、サーバ性能監視機能のSNMP要求に対し、応答を通知するように設定しておく必要があります。SNMPエージェントの設定方法 は、“Systemwalker Centric Manager 導入手引書”を参照してください。

サーバ性能監視機能にて収集しているサーバ性能情報を、MIBで取得する方法

サーバ性能監視機能にて収集/監視しているサーバ性能情報は、一定期間分の情報をメモリ上に保持しているため、それらの情報を ファイルに出力し、長期的なレポーティングを行うことができません。ただし、収集したサーバ性能情報は、SNMPの拡張MIBで提供し

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-ているため、Systemwalker Centric Manager のMIB取得機能のような、SNMP MIBを取得するアプリケーションソフトを使用することで、

外部からサーバ性能情報を取得することができます。

WindowsおよびSolarisのサーバが対象となります。

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