• 検索結果がありません。

アクション定義

ドキュメント内 使用手引書 監視機能編 (ページ 95-106)

第 4 章 [ 監視ポリシー ] の設定

2. MIBを取得する

4.3 イベント監視

4.3.1.3 アクション定義

イベントが発生したときにアクションを自動的に実行させるために、イベントに対して実行するアクションを定義します。同一のイベント に対して、複数の自動アクションを設定できます。

以下の項目を設定します。

設定する項目 内容 設定画面

[上位システムに送信] [詳細設定]

[イベントの特定]タブで設定したメッセージ を上位システム通知します。

[イベント定義/アクション定義]の [メッセージ監視アクション]タブ [上位システムに送信]

[ログ格納]

[監視イベント種別の設定]

[重要度の設定]

[メッセージ一覧に表示する色の変 更]

[通報番号]

[メッセージの編集]

[イベントの特定]タブで設定したメッセージ について、ログ格納や監視イベント種別な どを細かく指定します。

[メッセージ監視(詳細)]

[メールによる通知を行う]

[アプリケーションを起動する] [音声による通知を行う]

イベント発生時に実行するアクションとして、

メール通知、アプリケーション起動、または 音声通知を設定します。

[イベント定義/アクション定義]の[通 知/実行アクション]タブ

[メールによる通知を行う] イベント発生時に実行するアクションとして、 アクション定義(詳細)の[メール]タ

設定する項目 内容 設定画面 [アプリケーションを起動する]

[実行方法の指定] [アプリケーション詳細]

[起動時の扱い]

イベント発生時に実行するアクションとして、

起動するアプリケーションについて設定を します。

アクション定義(詳細)の[アプリケー ション起動]タブ

[音声による通知を行う]

[実行方法の指定]

[通知先情報] [音声通知の情報]

イベント発生時に実行するアクションとして、

音声通知を行うための設定をします。

アクション定義(詳細)の[音声通知]

タブ

[ショートメールによる通知を行う] [実行方法の指定]

[宛先情報]

[メッセージ]

イベント発生時に実行するアクションとして、

ショートメールによる通知を行うための設定 をします。

アクション定義(詳細)の[ショートメー ル]タブ

[ポップアップメッセージによる通知 を行う]

[実行方法の指定] [宛先情報]

[メッセージ]

イベント発生時に実行するアクションとして、

ポップアップメッセージによる通知を行うた めの設定をします。

アクション定義(詳細)の[ポップアッ プ]タブ

[イベントログにメッセージを出力す る]

[実行方法の指定] [イベント詳細]

イベント発生時に実行するアクションとして、

イベントログにメッセージを出力するための 設定をします。

アクション定義(詳細)の[イベントロ グ出力]タブ

[リモートコマンドを発行する] [実行方法の指定]

[コマンド詳細]

イベント発生時に実行するアクションとして、

リモートコマンドを発行するための設定をし ます。

アクション定義(詳細)の[リモートコ マンド]タブ

[SNMPトラップを発行する]

[実行方法の指定]

[トラップ送信先]

[メッセージをトラップで送信する]

イベント発生時に実行するアクションとして、

SNMPトラップを発行するための設定をしま す。

アクション定義(詳細)の[SNMPト ラップ]タブ

手順

以下のどちらかの方法で表示します。

・ [イベント監視の条件定義]ウィンドウでアクションを設定するイベントを選択後、[アクション]メニューから[アクションの設定]を選択し

ます。

・ [イベント定義/アクション定義[通知/実行アクション]]ダイアログボックスで[詳細設定]ボタンを選択します。

→[アクション定義(詳細)]画面が表示されます。

監視を抑止している場合

監視を抑止しているノードから通知されたイベントに対して以下のアクションは実行しません

・ ショートメールに通報する

・ メールで通報する

・ ポップアップメッセージで通報する

・ 音声で通知する

・ イベントログを出力する

・ リモートコマンドを発行する

・ SNMPトラップを発行する

85

-・ アプリケーションを起動する

・ Systemwalkerスクリプトを実行する

自動化できるアクションの種類と設定する画面

アクションの種類 アクションの説明 [アクション環境設定] [イベント定義/アクショ ン定義]

[Systemwalkerコンソール]

にメッセージを通知する

発生したイベントを、上位の システムに送信し、

[Systemwalkerコンソール]で 監視します。

- [メッセージ監視アク

ション]

Systemwalkerスクリプトで メッセージを編集する

メッセージ監視アクション型 のスクリプトを呼び出し、メッ セージを編集します。

-

-ショートメールで通報する ショートメールで、任意のメッ セージを通知します。

[アクション実行先] [アクション定義(詳

細)]-[ショートメール]

MS-Mailで通報する MS-Mailで、任意の文書や

メッセージを通知します。

[アクション実行先] [アクション定義(詳

細)]-[メール]

E-Mailで通報する E-Mailで、任意の文書やメッ

セージを通知します。

[メール] [通知/実行アクショ

ン]-[メール]

ポップアップメッセージで 通報する

ポップアップメッセージで、任 意のメッセージを通知しま す。

[アクション実行先] [アクション定義(詳

細)]-[ポップアップ]

音声で通知する 音声、WAVファイルまたは BEEP音で通知します。

[アクション実行先] [通知/実行アクショ

ン]-[音声通知]

イベントログを出力する 任意のメッセージをイベント ログに出力します。

- [アクション定義(詳

細)]-[イベントログ出 力]

リモートコマンドを発行する リモートコマンドを発行しま す。

- [アクション定義(詳

細)]-[リモートコマン ド]

SNMPトラップを発行する SNMPトラップを発行します。 - [アクション定義(詳 細)]-[SNMPトラップ] アプリケーションを起動す

アプリケーションを起動しま す。

- [通知/実行アクショ ン]-[アプリケーション 起動]

Systemwalkerスクリプトを 実行する

単体起動型のスクリプトを実 行します。

-

-上記以外の詳細な設定は、[アクション環境設定(詳細)]画面で設定します。

[アクション環境設定]では、以下を設定します。

・ メール送信のアクションを実行するホストの環境を設定します。

・ ショートメールの送信環境を設定します。

・ ショートメール送信で使用するCOMポートの環境を設定します。

各アクションには、実行条件を設定することができます。実行条件には、条件範囲内と条件範囲外の条件があります。条件範囲として、

日にちおよび時間帯を設定できます。アクション条件の設定については、“アクションの実行条件を定義する”を参照してください。

条件範囲に日にちを設定するときには、Systemwalker Operation Managerがインストールされていなければなりません。なお、Windows for Itanium版の場合は、V13.2.0以降のSystemwalker Operation Managerが必要です。Windows版(x64)の場合は、V13.4.0以降の Systemwalker Operation Managerが必要です。Linux for Itanium版の場合は、V13.2.0以降のSystemwalker Operation Managerが必要 です。Linux版(x64)の場合は、V13.4.0以降のSystemwalker Operation Managerが必要です。

各アクションの設定については、“イベントの対処を自動化する”を参照してください。

イベント監視の条件にアクション定義を行う場合

[イベント監視の条件定義]ウィンドウには、定義した内容が“メッセージを特定する条件”単位に一覧表示されます。定義した内容は、

一覧の上から下に順番に処理されます。したがって、以下の点を考慮して、定義の順番を検討する必要があります。

[実行方法の指定]で[上位優先]を指定した場合、一覧の上から順に“メッセージを特定する条件”を比較し、初めて一致した場合にア クションを実行します。

[実行方法の指定]で[常時実行]を指定した場合は、ほかの定義内容に関係なく、“メッセージを特定する条件”に一致した場合にアク ションを実行します。

なお、[メッセージ監視アクション]の場合は、必ず、[上位優先]となり、上から順に“メッセージを特定する条件”を比較し、初めて一致し た場合にアクションが実行されます。以降の定義は実行されません。

4.3.1.4 アクション環境設定

[イベント定義/アクション定義[イベントの特定]]ダイアログボックスで登録したイベントが発生すると、[イベント定義/アクション定義[メッ セージ監視アクション]]ダイアログボックスと[イベント定義/アクション定義[通知/実行アクション]]ダイアログボックスで定義されたイベン トに対するアクションが実行されます。このようなアクションを実行するための環境を設定してください。

アクション環境の設定では、以下の項目を設定します。

設定する項目 内容 設定画面

[メールの設定]

[アクション実行先ホストの設定]

[イベント定義/アクション定義]で定義したメー ル送信やアクション実行に対して、環境を設 定します。

[アクション環境設定]

[E-Mail]

[MS-Mail]

[イベント定義/アクション定義]で定義したメー ル送信に対して、実行するための環境を設 定します。

[アクション環境設定(詳細)]の[メー ル]タブ

[ショートメールの種類] [イベント定義/アクション定義]で定義した ショートメールに対して、実行するための環 境を設定します。

[アクション環境設定(詳細)]の [ショートメール]タブ

[外線発信番号]

[COMポート番号] [モデム初期化ATコマンド]

[発信ダイアルタイプ]

[イベント定義/アクション定義]で定義したア クションに対して、実行するためのポートを設 定します。

[アクション環境設定(詳細)]の [COMポート]タブ

[ショートメール実行先ホスト名]

[メール実行ホスト名]

[ポップアップメッセージ実行ホス ト名]

[音声通知実行ホスト名]

[全てのアクションを同じホストで 実行する]

[イベント定義/アクション定義]で定義したア クションの実行先を設定します。

[アクション環境設定(詳細)]の[アク ション実行先]タブ

[アクション抑止]

[同一アクションを抑止する] [抑止時間]

[リトライ情報]

[アクションが異常終了した場合、

再実行を行う]

[イベント定義/アクション定義]で定義したア クションの動作を設定します。

[アクション環境設定(詳細)]の[動 作設定]タブ

87

-設定する項目 内容 設定画面 [アクション]

[アクションの保存]

[サービス終了時アクションの情 報を保存する]

[アクションの実行履歴の設定] [アクションの実行履歴を採取す る]

[イベント定義/アクション定義]で定義したア クションに対する実行履歴を設定します。

[アクション環境設定(詳細)]の[ロ グ]タブ

手順

1. [イベント監視の条件定義]ウィンドウで、[環境設定]メニューから[アクション環境設定]を選択します。

→[アクション環境設定]画面が表示されます。

2. [詳細設定]ボタンをクリックします。

→[アクション環境設定(詳細)]画面が表示されます。

各アクションの環境設定については、“イベントの対処を自動化する”を参照してください。

注意

Systemwalker Centric Managerにおいてポリシー情報を定義するときに、[アクション環境設定]ダイアログボックスや[監視ログファイル

の設定]ダイアログボックスで設定情報を追加/変更し、[イベント監視の条件定義]ウィンドウで設定情報を追加/変更しなかった場 合、“この設定を反映するには、ポリシー配付が必要です。”というメッセージが表示されないことがありますが、ポリシー配付操作によっ て正しく配付されます。

4.3.1.5 イベント監視の条件の有効 / 無効を設定する

[イベント監視の条件定義]ウィンドウで、条件(行単位)ごとに無効/有効を設定することができます。導入時、イベント監視の条件につい て、いろいろな条件を試し、定義を変更することが簡単にできるようになります。

イベント監視の条件定義から削除しなくても、トラブル発生時に大量に発生するイベントを一時的に抑止することができます。

手順

以下の手順で、イベント監視の条件定義の無効/有効を設定します。

1. [イベント監視の条件定義]ウィンドウで、変更する条件を選択します。

2. [イベント]メニューの[条件の有効]を選択すると、イベント監視の条件は有効になります。

[イベント]メニューの[条件の無効]を選択すると、イベント監視の条件を無効にできます。イベント監視の条件が無効状態の行 は、背景が灰色になります。

4.3.1.6 イベント監視の条件にコメントを設定する

イベント監視の条件定義の各定義に、定義の目的や修正履歴などをコメントとして設定することができます。また、設定したコメントは、

[イベント監視の条件定義]画面に表示することができます。

89

-コメントを設定しておくことにより、管理者の変更があった場合や、定義の意味が複雑でわかりにくい場合でも、情報を簡単に把握する ことができます。これにより、誤って定義を変更・削除してしまうなどの操作ミスを防止することができます。

ここでは、コメントの設定方法と表示について説明します。

コメントの設定方法

1. [イベント監視の条件定義]画面から、以下の方法で[コメント]設定画面を起動します。

- コメントを設定する定義の[コメント]列をダブルクリックする

- コメントを設定する定義を選択し、[イベント]メニューから[コメント設定]を選択する

- コメントを設定する定義を選択し、右クリックで表示されたメニューから[コメント設定]を選択する

2. [コメント設定]画面でコメントを設定します。

定義の目的や修正履歴などのコメントを設定し、[OK]ボタンをクリックします。[イベント監視の条件定義]画面の[コメント]列には、

ここで設定したコメントの1行目だけ(以下の例の場合“GSの異常”だけ)が表示されます。2行目以降に設定した内容の表示につ いては、“コメントの表示”を参照してください。

ドキュメント内 使用手引書 監視機能編 (ページ 95-106)