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アプリケーション監視

ドキュメント内 使用手引書 監視機能編 (ページ 106-112)

第 4 章 [ 監視ポリシー ] の設定

2. MIBを取得する

4.4 アプリケーション監視

4.4.1 アプリケーションの監視条件を設定する

監視するアプリケーションを選択し、監視する条件(監視する時間帯/しきい値監視)を設定します。また、監視対象製品以外のアプリ ケーションを追加、更新、削除できます。

アプリケーション監視の設定では、以下の項目を設定します。

設定する項目 内容 設定画面

[製品一覧]-[製品名] Systemwalkerテンプレートの登録されている

製品名が一覧で表示されます。

表示された中から、監視対象とする製品を選 択します。

[アプリケーション監視[監視条件]]

の[監視対象製品]タブ

[アプリケーション一覧] ユーザの追加したアプリケーションが一覧で 表示されます。

また、監視対象のアプリケーションの追加/更 新/削除を行います。

[アプリケーション監視[監視条件]]

の[ユーザ追加のアプリケーション] タブ

[稼働監視の設定] [しきい値の設定]

アプリケーションの監視時刻を終日監視する か、稼働時間帯を指定します。

また、CPU使用率、および仮想メモリ容量に 対してしきい値を設定するための、[しきい値 監視の設定]ダイアログボックスを呼び出しま す。

※インストールレス型ノードに対して関連付 けされたアプリケーションの[しきい値の設 定]の設定は、使用されません。

[アプリケーションの監視条件]

[稼働時間外の時は稼働監視イ ベントを出力しない]

[稼働違反が発生した場合の制御 を設定する]

[プロセス数の監視を行う]

監視対象時間帯以外の時刻にアプリケー ションが稼働動している場合に、稼働違反と して扱うかを指定します。また、アプリケーショ ンの稼働違反が検出された場合の処理方法 を設定します。

プロセス数の監視を行う場合は、上限と下限 のプロセス数を指定します。

[稼働監視の設定[詳細]]

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-設定する項目 内容 設定画面 [CPU使用率のしきい値を監視す

る]

[しきい値設定]

アプリケーションのCPU使用率のしきい値監 視を行うかを指定します。

しきい値監視を行う場合は、異常状態と判定 するための上限値と下限値、警告状態と判 定するための上限値と下限値を指定します。

[しきい値監視の設定]の[CPU使用 率]タブ

[仮想メモリ容量のしきい値を監視 する]

[しきい値設定]

仮想メモリ容量のしきい値監視を行うかを指 定します。しきい値の監視を行う場合は、異 常状態と判定するための上限値と下限値、

警告状態と判定するための上限値と下限値 をそれぞれ指定します。

[しきい値監視の設定]の[仮想メモ リ容量]タブ

[異常検出判定基準]

[警告検出 判定基準]

[サンプリング回数]

[サンプリング間隔]

[サンプリング回数]で指定した回数のうち、

何回異常状態/警告状態を検出したら異常/

警告として通知するかの判定基準(回数)を 指定します。異常状態/警告状態を判定する ために、CPU使用率あるいは仮想メモリ容量 を測定する回数と時間間隔を指定します。

[しきい値監視の設定[詳細]]

手順

1. [監視ポリシー[管理]]画面を起動します。

2. [設定対象]の[監視ポリシー]-[アプリケーション監視]-[監視条件]を選択します。

3. [操作]メニューの[新規作成]を選択します。

→[監視ポリシー[ポリシーの作成]]画面が表示されます。

4. [ポリシー名]、[コメント名]を入力します。

5. [OK]ボタンをクリックします。

→[アプリケーション監視[監視条件]]画面が表示されます。

6. [製品の詳細設定]ボタンをクリックします。([製品の詳細設定]ボタンはカスタムモードのみ表示されます)

→[アプリケーションの監視条件]画面が表示されます。

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-7. 稼働監視の詳細情報を設定するために、[アプリケーションの監視条件]画面で[詳細設定]ボタンをクリックします。

→[稼働監視の設定[詳細]]画面が表示されます。

8. アプリケーション単位のしきい値を監視するために、[アプリケーションの監視条件]画面で[設定]ボタンをクリックします。

→[しきい値監視の設定]画面が表示されます。

・ UNIX版では、シェルスクリプトに対するしきい値監視を行うことはできません。

Solaris 10で複数のCPUを搭載しているノードのアプリケーションの[CPU使用率]のしきい値を設定する場合、シングルCPU搭載 ノードと同じしきい値設定ではしきい値違反にならないことがあります。

OSによって負荷分散が行われるため、アプリケーションに対するCPUの割り当てが動的に変化します。そのため、以下を目安に設 定してください。

- [CPU使用率]の設定

・ アプリケーションのサンプリング間隔は、1つのノードに設定されたCPU使用率、メモリ使用量で指定されたうち最小の値を採用しま す。

4.4.2 アプリケーションの動作設定を行う

監視するアプリケーションについて、稼働状態を監視する間隔、稼働状況を取得する間隔を設定します。

アプリケーションの動作設定では、以下の項目を設定します。

設定する項目 内容 設定画面

[稼働ポリシー監視間隔]

[稼働状況取得間隔]

監視対象サーバ上のSystemwalker Centric Managerエージェントが、監視対象アプリケー ションの稼働状況を監視する時間間隔やア プリケーションの稼働状況情報を運用管理 サーバへ送信する時間間隔を設定します。

※インストールレス型ノードに対して、[稼働 状況取得間隔]の設定は使用されません。

[アプリケーション監視[動作設定]]

[アプリケーション情報送信種別] 監視対象サーバ上のSystemwalker Centric Managerエージェントが停止している間に、

運用管理サーバ上のアプリケーションプロパ ティが編集された場合、そのプロパティ情報 をいつ監視対象サーバ上のエージェントへ 送信するかを指定します。

※インストールレス型ノードに対して、[動作 の設定[詳細]]の設定は使用されません。

[動作の設定[詳細]]

なお、[ポリシーグループ]の[監視条件]で[監視しない]を選択した場合にも、動作設定のポリシーは、必ず配付対象となります。

手順

1. [監視ポリシー[管理]]画面を起動します。

2. [オプション]メニューの[カスタムモード表示]にチェックが入っていることを確認します。チェックが入っていない場合は、[オプショ

ン]メニューの[カスタムモード表示]を選択することでチェックします。

3. [設定対象]の[監視ポリシー]-[アプリケーション監視]-[動作設定]を選択します。

4. [操作]メニューの[新規作成]を選択します。

→[監視ポリシー[ポリシーの作成]]画面が表示されます。

5. [ポリシー名]、[コメント名]を入力します。

6. [OK]ボタンをクリックします。

→[アプリケーション監視[動作設定]]画面が表示されます。

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-7. [稼働ポリシー監視間隔]、および[稼働状況取得間隔]を設定します。

監視する間隔は、監視するシステム内で共通の設定となります。アプリケーションごとの時間設定はできません。

- 稼働ポリシー監視間隔の設定

稼働監視ポリシーで設定しているアプリケーションの状態(稼働しているか停止しているか)を監視する間隔を指定します。

- 稼働状況取得間隔の設定

アプリケーションの稼働状況を取得する間隔を指定します。間隔として0分を指定した場合には、稼働状況の取得は行われ ません。

アプリケーションの稼働状況(稼働中、停止中、非稼働状態など)は、監視マップ上に表示されるアプリケーションアイコンの 枠の色、監視リスト上に表示される“稼働状態”で確認することができます。なお、監視対象のアプリケーションが多い場合、

または監視対象のシステムが多い場合は、ネットワークの負荷軽減のために、アプリケーションの稼働状況取得時間を0分

(稼働状況の取得を行わない)にすることをお勧めします。

8. [詳細設定]ボタンをクリックします。

→[動作の設定[詳細]]画面が表示されます。

9. [アプリケーション情報送信種別]を選択します。

アプリケーション情報の送信種別とは

送信種別とは、監視対象システムが運用管理サーバからのアプリケーション情報を取得する方法をいいます。

アプリケーション情報は、アプリケーションおよびInterstageのワークユニットに関して登録されている以下の情報です。

・ 実行ファイル名、ワークユニット名などの登録内容

・ 業務管理ツリーに登録されているかどうか

これらの情報は通常、アプリケーションの登録時(アプリケーションの自動検出も含む)や業務管理ツリーへの登録時に、運用管理サー バから監視対象システムに対して送信されます。しかし、以下の条件の場合には、運用管理サーバと監視対象システムとの間で整合 性を確保する必要があります。

・ 運用管理サーバの環境を再構築したため、監視対象システム上の情報を一括して更新したい。

・ 運用管理サーバへの登録時に監視対象システムが停止していたか、または監視対象システムに一時的な通信異常が発生してい たため、登録内容のすべては送信されていない。

・ 監視対象システムの環境を再構築したため、最新の登録情報を運用管理サーバから取得して反映したい。

[アプリケーション情報送信種別]は、以下のように設定します。

・ 運用管理サーバ上の作業(アプリケーションの登録/更新)が多い場合、または、整合性を確保する必要がある場合は、[次回エー ジェント起動時のみ最新情報を送信する]または[エージェント起動時に毎回最新情報を送信する]に設定します。

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