• 検索結果がありません。

座についての追加のご案内は,年 8 回送付される機関誌『With』 3 部・ 4 部や 7 部

(or 8 部)「卒業と資格・免許状取得のために」のコーナーでご連絡をいたします。

 ・幼保特例講座に関するお問い合わせ(通信教育部 幼保特例講座担当)

  メールアドレス yh@tfu-mail.tfu.ac.jp

  電話022-233-2211(毎週水曜日電話対応休止) FAX022-233-2212

●幼稚園教諭免許状所持者が保育士資格を取得する際に履修すべき科目

科 目 名 科目単位 履修方法(p. 4 参照) 備   考

福祉と養護 2 R

相談支援 2 R

保健と食と栄養 2 R

乳児保育 2 SR スクーリング受講は必須

履修方法(p. 4 参照) R:レポート+科目修了試験  SR:スクーリング+レポート  ●保育士資格所持者が幼稚園教諭免許状を取得する際に履修すべき科目

教育職員免許法施行規則に定める科目区分等 科 目 名 科目

単位 履修方法

(p. 4 参照)

教職の意義等に関する科目 教職論(特例) 2 R

教育の基礎理論に関する科目 教育社会学(特例) 2 R

教育課程及び指導法に関する科目 初等教育課程の意義と編成 1 R 教育方法論(保育内容研究を

含む) 2 R

生徒指導,教育相談及び進路指導等に関

する科目 幼児理解と保育相談 1 R

履修方法(p. 4 参照) R:レポート+科目修了試験

 ●年度内に学習を希望する科目を追加する「追加履修登録」

 入学時に必要な全科目を履修登録しなかった方(一部の科目のみ履修した方)で,残り の科目も年度内に学習を希望する場合,年度の途中で追加履修登録をすることが可能です

( 6 月と11月〔10月生のみ 2 月もあり〕)。追加履修登録の手続きについては, 1 章p.64~

65をご参照ください。

 ※幼保特例講座以外の科目についての追加履修登録も可能ですので,福祉学や心理学などに興 味・関心のある方は,『レポート課題集』(HPから閲覧可能)で科目の内容をご確認いただ き,ご登録ください(ただし,その場合,学費10,000円の特例返金ができなくなります)。

追加履修登録を行った方で『レポート課題集』の配付を希望される場合は書面(メール:

yh@tfu-mail.tfu.ac.jp・FAX・郵送)でご連絡いただければ送付します。

2 履修すべき科目を再確認してください

    資格・免許状取得のための     履修方法3章  通信教育での学習にあたって,大切なことは教科書を読むことです。教科書および『幼

保特例講座科目ガイド』をよく読んだ上でレポート課題に解答してください。

●レポート課題

 履修登録をした科目について,オレンジ色のレポート用紙表紙に貼り付けられたレポー ト課題(解答用紙含む)をお送りします。

 幼保特例講座のレポートは客観式レポートのため,本冊子 6 章の記述の多くは当てはま りません。また,幼保特例講座のみの科目を履修登録している方には『レポート課題集』

は配付しておりません。

●レポート提出

 郵送で提出する場合  『幼保特例講座科目ガイド』記載の要領で各科目ごとに提出し てください。

※「郵送」で提出する場合,郵送事故などに備えて解答後のレポートのコピーを取ってお くことをお奨めします。コピーをとる際は,レポート用紙をオレンジ色の表紙からはが さずにコピーしてください。

※再提出になった場合は,①レポート用紙再送付希望の旨・再提出科目名・学籍番号・氏 名を記入した書面(様式自由)と,②15円分の切手を郵送ください。

 「TFUオンデマンド」上で解答する場合  10章p.262~268の要領で解答してくださ い。「TFUオンデマンド」上で解答する場合は,一度解答した後,各問題ごとの解説など を確認することが可能ですので,復習にご利用ください。また,合格するまで何度でも挑 戦することができます。成績登録についてはp.256をご覧ください。

 【特例返金制度】 幼保特例講座の科目のみ,かつ各資格・免許状取得に必要な 4 ~ 5 科目すべてを履修登録している科目等履修生で,全 8 単位分すべてのレポートを「TFU オンデマンド」=web上で解答した場合は,本冊子巻末様式15「幼保特例講座 全科目 webレポート解答による返金希望書」による修了手続き・学生証返納のお申し出により,

10,000円を返金いたします( 2 年以上在学しても可)。① 1 科目でも郵送でレポートを提 出した場合,②特例科目以外の科目を履修する場合,③特例科目のすべてを履修していな い場合,④学生証を紛失し返却をいただけない場合は,この特例は適用になりません。

3 レポート学習を始めよう

●担当教員への質問

 レポート学習にあたって,担当教員への質問はp.203~204の要領で郵送かメールにて 可能です。

●「乳児保育」スクーリング申込み=p.10および 8 章参照(保育士資格取得希望者のみ)

 保育士取得希望者向け「乳児保育」の 8 月のスクーリングは, 6 月号の機関誌『With』

4 部でご案内します。必ず期限までに『With』巻末のハガキまたは「TFUオンデマンド」

上で申込み(p.257~258)をお願いいたします。「乳児保育」の単位修得にはスクーリン グの受講が必須です。

 10月入学生のスクーリングは12月か入学した翌年の 8 月に受講いただく予定ですが,

『With』でお知らせいたします。

  2 日間のスクーリングは遅刻早退欠席なしでの受講が必要です。スクーリング受講の ルールはp.10と 8 章を,講義概要は『幼保特例講座科目ガイド』をご覧ください。

●科目修了試験申込み=p.12および 7 章参照

 スクーリングを受講しない科目は,科目修了試験を受験する必要があります。科目修了 試験は,申込締切日必着で①受験する科目のレポート,および②『With』巻末の科目修 了試験申込ハガキを提出することが必要(レポートをweb解答する場合は申込締切日まで に合格が必要)です。

 年間の科目修了試験日程と申込締切日は,『試験・スクーリング情報ブック』でご確認 ください(募集要項から変更の場合あり)。また,各回の案内は『With』 3 部に掲載しま す。万一,試験に不合格の場合は,次回以降の試験を再度申込み受験することになります

(受験料は不要)。 1 回の試験で 4 科目まで受験可能です。

 科目修了試験の概要はp.12と 7 章を,科目ごとのアドバイスは『幼保特例講座科目ガ イド』をご覧ください。

4 スクーリングを申込み受講しよう(保育士資格取得希望者のみ)

5 科目修了試験を申込み受験しよう

    資格・免許状取得のための     履修方法3章

●『With』発行と未着申立て期限

 前述のとおり,科目修了試験やスクーリング申込みは『With』で行います。『With』

は年 8 回発行で発行期日は『試験・スクーリング情報ブック』冒頭カレンダー記載のとお りです。『With』が届かない場合は,期間内に未着申立てを行ってください(p.13参照)。

●単位認定

 R科目:レポート合格+科目修了試験合格

 SR科目:スクーリング試験合格+レポート合格 で科目ごとに単位認定となります。

 ●住所変更・学生証 11章p.276~277参照

●学籍番号 16TH001~ = 保育士資格取得希望の科目等履修生       16TG001~ = 幼稚園教諭免許状取得希望の科目等履修生   ※万一,違う番号がついている方はお申し出ください。

●図書館の利用   9 章p.240~241参照

●学割・定期券・奨学金 科目等履修生の方は利用できません。

 ●全科目単位修得後の修了手続き=郵送

 単位をすべて修得し,学習の継続を希望されない方は,巻末様式19「科目等履修生 修 了届」にて修了手続き・学生証返却を行ってください。なお,p.155記載のweb解答によ る特例返金を希望する方は様式15「幼保特例講座 全科目webレポート解答による返金希 望書」を使用して修了手続き・学生証返納を行ってください。

 修了者は,現在のルールでは入学金免除で正科生に再入学ができますので,引き続き,

大学卒業資格などを取得希望の方は,入学年度の募集要項をお取り寄せください( 4 章参照)。

 ●年度を越えて学習する場合の継続・在籍更新手続き

 ①履修登録した科目が年度内に単位修得できなかった場合,または②自分に必要な科目 を 2 年以上かけて履修する場合,継続手続きを行えば翌年も続けて学習することが可能で す。その場合あらためて 1 単位あたり6,000円の授業料が必要となります。学習成果(レ ポート・スクーリング・科目修了試験の合格など)はそのまま引き継がれます。継続を希 望する方は,年度末( 4 月生は 2 月,10月生は 8 月)に大学からお送りする書類を使用 し,継続手続きを行ってください。

 なお,在籍継続は 3 年間までは継続手続きと授業料のみで行えますが, 4 年目以降も学

6 その他のご案内

習を続ける場合は,在籍更新手続きと授業料以外に在籍更新手数料30,000円が必要となり ます。

 継続・在籍更新手続きの詳細は,p.102~103,p.174~177をご参照ください。

 申請は法で定められた実務経験が 3 年以上かつ4,320時間以上になり,すべての特例科 目の単位修得ができた時点で,平成31年度末までに行ってください。

●特例科目を単位修得した証明書の通信教育部への発行申請手続き

 すべての単位を修得後,保育士資格・幼稚園教諭免許状の申請に必要な下記①または② の証明書について,通信教育部に発行申込みを行う必要があります。

 ①保育士資格取得希望者= 幼稚園教諭免許所有者保育士試験免除科目専修証明書(特 例教科目) 1 通300円(様式 8  右側・下から 2 番め)

 ②幼稚園教諭免許状取得希望者= 学力に関する証明書(幼稚園教諭免許状 特例用)

1 通600円(様式 8  左側・下段)

 発行を希望する場合は,本冊子巻末の「各種証明書申込書」(様式 8 )に必要事項を記 入し,発行手数料(定額小為替証書を郵便局で購入・何も記入せず送付),返信用封筒

(返信先住所氏名記入・82円切手貼付)を同封のうえ,郵送でお申込みください。

 ※発行手数料は必ず定額小為替を送ってください。切手や現金では受付できません(ただし,通信教 育部に来校して発行希望の場合は現金でも可,即日発行不可につき,必ず返信用封筒をお持ちくだ さい)。

 ●幼稚園教諭免許状所持者が保育士資格の申請を行う場合

 必要な手続き:試験全科目免除になりますが,①大学発行の「専修証明書(特例教科 目)」以外に,②幼稚園教諭免許状の写し,③決まった様式による実務経験を証明す る書類,④認可外保育施設による実務経験者は「施設証明書」,⑤その他試験免除科 目がある場合は合格証明書などをそろえ,全国保育士養成協議会・保育士試験事務セ ンターに保育士試験の申込みを行う必要があります。詳細は,保育士試験事務セン ターのホームページ(http://www.hoyokyo.or.jp/exam/)などで必ずご確認のう え,手続きをお願いいたします。

(手続きの流れ)

 ①全国保育士養成協議会・保育士試験事務センターに保育士試験受験の申込みを行う

7 免許状・資格を各自で申請しよう