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 ⑷統合的な学習経験と創造的思考力

  13.創造的思考力:社会福祉の学びを統合的に活用し,自ら課題を設定し,理論と実践の融 合を通して独自の解決法・解決案を導くことができる。

福祉心理学科 学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー) 

 福祉心理学科では,以下のような能力を身につけ,かつ所定の単位を修得した学生に卒業を認 定します。

 人間理解力

   1 .基礎的知識:心理学の基礎的知識を用いて,人の思考・感情・行動の原理や法則,理論 について説明できる。

   2 .専門的知識:心理学の専門的知識を用いて,自己を含むさまざまな人の思考・感情・行 動について,その意味とその理由,自分や社会,生活との関連について説明できる。

   3 .応用的知識:心理学の応用的知識を用いて,さまざまな人が抱えている心理的・社会的 問題とその支援や援助について説明できる。

 自他尊重的コミュニケーション力

   4 .コミュニケーション力:コミュニケーション・感情・人間関係・社会的スキルに関する 心理学の知識と技能を活用して,他人の話をよく聞き,共感的に傾聴し,自分とは異なる 意見を持つ人とも互いに尊重しながらコミュニケーションをとることができる。

 他者配慮表現力

   5 .レポート作成力:表やグラフを活用して心と行動に関するレポートを他者にわかるよう に作成することができる。

   6 .ICT活用力:情報コミュニケーション技術(ICT)を用いて心と行動に関する情報収 集・分析・プレゼンテーションを適切に行うことができる。

 問題解決力

   7 .論理的思考力,クリティカルシンキング力:認知・学習・思考に関する心理学の知識と 技能を活用して,多角的な視点から論理的に分析できる。

   8 .問題解決力:個人・個人間の関係・集団における問題を発見し,その問題の解決・調整 に必要な情報の収集・分析・整理し,その問題を解決・調整できる。

 自己コントロール力

   9 .自己管理力:自己理解・セルフコントロールに関する心理学の知識と技能を踏まえて自 らを律して行動できる。

 対人調整力

  10.チームワーク,リーダーシップ:チームワーク・リーダーシップに関する心理学の知識 と技能を踏まえて,他者に配慮しながら,目標と問題を共有し,協調・協同して行動でき る。

 社会貢献力

  11.倫理観:倫理・道徳に関する心理学の知識と技能を踏まえて,自らの良心と社会の規範 やルールにしたがって行動できる。

  12.市民としての社会的責任:社会化・向社会的行動・社会貢献に関する心理学の知識と技

   5章卒業 能を踏まえて,人びとの幸せや地域・社会の発展のために積極的に社会に関与できる。

  13.創造的思考力:心理学の知識・技能・態度を統合的に活用し,自ら課題を設定し,実 験・調査などを行い,分析・整理して独自の解決法・解決案を導き,社会に貢献できる。

    学士力では,①~③が知識・理解,④~⑧が汎用的技能,⑨~⑫が態度・志向性,⑬が 統合的な学習経験と創造的思考力にあたります。

 「入学者受け入れの方針(アドミッション・ポリシー)」は通信教育部ホームページから,「教 育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)」「履修系統図」などは,p.77~80,297~

299をご覧ください。

 グローバル化の流れを受けて,本学通信教育部では,国際的な成績評価基準であるGPA制度 を導入しています。

1  GPAとは

 GPA(GradePointAverage)は世界的に用いられている成績評価です。

 グレートポイント(GP)は,100~90点を 4 . 0 ,89~80点を3.0,79~70点を2.0,69~60点 を1.0,59点以下を 0 として換算します。そして,GPAの計算式は下記のとおりです。

GPA=「秀」の単位数× 4 +「優」の単位数× 3 +「良」の単位数× 2 +「可」の単位数× 1 +「不可」の単位数× 0履修登録した科目の単位数合計(「不可」「履修放棄」を含む)

 小数点以下第二位まで求めます(小数点以下第三位を四捨五入)。

表 1  評定,点数,評価基準,GPの関係

評定 点数

(100点満点)

評 価 基 準 GP

(科目の評点)

到達目標 成績 判定

優(秀) 90点~100点 ほぼ完全に達成 きわめて優秀

合格

4

優 80点~89点 十分に達成 優秀 3

良 79点~70点 概ね達成 良好 2

可 69点~60点 最低限達成 最低の合格可 1

不可 59点以下 達成していない 合格不可 不合格 0

※なお,100点満点の点数は学内計算用であり,学生に開示するものとしては数値を算出 していません。

GPAについて

2  通信教育部におけるGPAについて

 GPAは,自らの学修状況(学修の到達目標の達成レベルやその推移等)をふり返り,自己管 理して学んでいくために活用してください。

 海外の大学・大学院へ進学される場合は,卒業時の「通算GPA」の得点を良くしておくこと を推奨します。また,今後,国内の大学・大学院に進学する場合などにも,GPAの得点が判断 材料になる可能性もあります。

 進学を考えていない方も,目安として卒業時の「通算GPA」が2.0以上になることをめざして ください(最低限1.5以上ないと卒業前に特別に課される面接(口答試問)に合格する必要があ ります。p.182参照)。安易な履修放棄を避け,自ら積極的に学習し,学習目標の達成と向上を めざすことが望まれます。

3  GPA証明書と特別履修取消手続きについて

 GPA得点の記載された証明書は, 1 通300円(英文 1 ,000円)で発行します。また,卒業時に,

単位修得をしていない科目の履修取消を希望する場合は, 1 科目につき手数料500円がかかりま す(特別履修取消は卒業時にしかできません)。