ここに掲載した学習計画は，
「 4 月生が，すべての履修科目について仙台でのスクーリングを受講する計画」
「 4 月生が，仙台でのスクーリング受講と科目修了試験受験科目を半分ずつぐらいにした計画」
「 4 月生が，履修科目の約半分をオンデマンド・スクーリングで受講し，『科学的な見方・考え 方』を会場スクーリングで受講する計画」の例です。
履修登録科目，スクーリング受講場所・日時，オンデマンド・スクーリングの利用の有無，科 目修了試験での単位修得科目により，さまざまなケースが考えられます。あくまでも一例として お考えください。
● 4 月生が，すべての履修科目について仙台でのスクーリングを受講する計画例 （①～④はレポート課題の 1 単位め～ 4 単位めを示します）
科 目 名 修得単位数
スクーリング 受講日
レポート提出日 科目 備 考
単位 S単位 別レポート（web）
※提出期限あり 通常レポート
※各自で期日設定 高齢者福祉論 2 1 4 /23・24 ② 5 / 9 ① 5 /31
福祉心理学 2 1 6 /11・12 ② 6 /27 ① 7 /15 社会福祉学入門 1 1 6 /18・19 － ① 7 /15
基礎演習 1 1 6 /25・26 － －
科学的な見方・考え方 4 2 7 / 1 ～ 3 ①② 8 / 3
（郵送提出） ③④ 8 /31 福祉社会学 4 2 7 /16～18 ③④ 8 / 1 ①② 9 /15 障害者福祉論 4 2 8 /20～22 ③ 9 / 5 ①②④ 9 /30 特講・福祉心理学 5
（自分さがしの心理学） 1 1 10/15・16 － － 介護概論 2 1 12/10・11 ②12/26 ① 1 /15 児童・家庭福祉論 4 2 12/23～25 ③④ 1 / 9 ①② 1 /31
心理学概論 4 2 1 / 7 ～ 9 ③④ 1 /23 ①② 2 /28 人間と教育 4 2 1 /27～29 ③④ 2 /13 ①② 3 /15 ボランティア論 2 1 2 /18・19 ① 3 / 6 ② 3 /31
政治学の基礎 2 1 3 /11・12 － ①② 4 /30 合 計 37 20
※別レポート（スクーリング受講者が解答可）提出方法：web提出・郵送提出の 2 通りあり（一部科目 は郵送のみ），通常レポートと異なって提出期限が設定されています。
上記の例では「科学的な見方・考え方」を除き，web提出の期限が記載されています。
2章入学年次別履修登録の方法
●4 月生が，仙台でのスクーリング受講と科目修了試験受験を半分ずつぐらいにした計画例 （①～④はレポート対象課題の 1 単位め～ 4 単位めを示します）
科 目 名 修得単位数
スクーリング 受講日
レポート提出日
科目修了試験 科目 受験日
単位 S単位 別レポート（郵送）
※提出期限あり 通常レポート
※印各自で期日設定 高齢者福祉論 2 1 4 /23・24 ② 5 /24 ① 6 /30
人間と教育 4 ①②③④ 6 / 8 6 /25
福祉心理学 2 1 6 /11・12 ② 7 /12 ① 8 /15
基礎演習 1 1 6 /25・26 － －
ボランティア論 2 ①② 7 /13 7 /30
福祉社会学 4 2 7 /16～18 ③④ 8 /18 ①② 8 /31 障害者福祉論 4 2 8 /20～22 ③ 9 /22 ①②④10/31
障害の理解 1 ①10/ 5 10/22
（日本国憲法を含む）法の基礎 4 2 10/ 8 ～10 ③④11/10 ①②12/15
介護概論 2 ①②11/16 12/ 4
社会福祉学入門 1 ①12/14 1 /14
児童・家庭福祉論 4 2 12/23～25 ③④ 1 /25 ①② 2 /28 心理学概論 4 2 1 / 7 ～10 ③④ 2 /10 ①② 3 /15
NPO論 2 ①② 2 / 8 2 /26
合 計 37 13
※科目修了試験を受験するには，受験する科目のレポート課題すべてを試験申込締切日までに提出する 必要があります。
※別レポート（スクーリング受講者が解答可）提出方法：web提出・郵送提出の 2 通りあり（一部科目 は郵送のみ），通常レポートと異なって提出期限が設定されています。
上記の例では郵送提出期限が記載されています。
●4 月生が，履修科目の約半分をオンデマンド・スクーリングで受講し，「科学的な見方・考え 方」を会場スクーリングで受講する計画例
（①～④はレポート対象課題の 1 単位め～ 4 単位めを示します）
科 目 名 修得単位数 オンデマンド スクーリング
受講期間
レポート提出日
科目修了試験 科目 受験日
単位 S単位 別レポート（web）
※提出期限あり 通常レポート
※印各自で期日設定 福祉心理学 2 1 4 /28～ 6 / 3 ② 6 /13 ① 7 /31 社会福祉学入門 1 1 5 /26～ 6 /24 － ① 8 /15
福祉社会学 4 ①～④ 6 / 8 6 /25
心理学概論 4 2 6 / 9 ～ 7 /15 ③④ 7 /25 ①② 8 /31 科学的な見方・考え方 4 2 7 / 1 ～ 3
（会場受講） ①② 8 / 3
（郵送提出） ③④ 8 /15
高齢者福祉論 2 ①②10/ 5 10/22
ボランティア論 2 1 10/13～11/ 4 ①11/14 ②12/15
児童・家庭福祉論 4 ①～④11/16 12/ 4
介護概論 2 1 12/ 8 ～ 1 / 6 ② 1 /16 ① 2 /15
人間と教育 4 ①～④12/14 1 /14
障害者福祉論 4 2 ③ 1 /16 ①②④ 2 /28
（日本国憲法を含む）法の基礎 4 2 12/22～ 1 /20 ③④ 1 /30 ①② 3 /31 合 計 37 12
※オンデマンド・スクーリングでは，受講期間の最終日までに，スクーリング試験を提出する必要があ
※科目修了試験を受験するには，受験する科目のレポート課題すべてを試験申込締切日まで提出する必ります。
要があります。
※別レポート（スクーリング受講者が解答可）提出方法:オンデマンド・スクーリング受講の場合は原則と してweb提出が必須（一部科目は郵送のみ），通常レポートと異なって提出期限が設定されています。
●福祉心理学科 1 年次入学者
4 月生・仙台でスクーリングを受講する場合は，上記の社会福祉学科学生と同じような履修で も大丈夫です。また， 1 年生から心理系科目を多く学習したい方は， 3 年次編入学者と同じく ｐ.96～100記載のような履修登録，学習モデルも考えられます。ただし，心理学研究法Ⅱは 3 年 生以上での履修を推奨します。
福祉心理学科の学生は，「科学的な見方・考え方」「福祉心理学」「心理学概論」やその他心理 系科目はできるだけスクーリングを受講するようにしてください。
また，東京でのスクーリング受講希望者は「心理学実験Ⅰ」「カウンセリング演習Ⅱ」を履修 する，オンデマンド・スクーリング受講希望者は「心理アセスメント」を履修するなど，自分が 受けられるスクーリングを受講できるように履修登録科目を決めることもよいでしょう。
2章入学年次別履修登録の方法
【履修上の留意点】
1 ） 1 年次入学者は，下記の共通基礎科目から，卒業までに18単位以上修得する必要があります。
2 ）コミュニケーション英語・スポーツ科目はスクーリング受講が必須となります。
「コミュニケーション英語」のスクーリングは，平成29年度に開講予定です。
「スポーツ（バレーボール）」のスクーリングは，平成28年度が最終開講です（ 8 ／19以降履修不 可）。