• 検索結果がありません。

平田グループ

ドキュメント内 untitled (ページ 60-64)

学生政策提案フォーラムinさいたま  政策提案概要書

発表テーマ 時間栄養学に基づいた朝食補完

大学名 国際学院埼玉短期大学 学部・学科名 幼児保育学科 健康栄養学科

代表者名 平田優香 指導教員名 大橋伸次、塩原明世

<概要>

  現代社会は価値観や生活様式が多様化し、毎朝自宅で朝食を摂らないという 人も多くなっている。このような社会では朝食を摂らない子どもも増えてきて いる。また、欠食はしていなくても、朝食の摂り方に問題のある子どもも見ら れる。例えば、菓子パンやスナックなどのお菓子類で済ませているという場合 である。大人社会の変化やそこに見られる問題は、子どもの生活習慣や成長に 少なからず影響を与えている。そして、子どもにとってこのような状況は望ま しいとは言えない。

  現在、小学校における学校給食は昼食に限定されている。しかし、欠食等に より充分な栄養摂取ができないままに午前の時間を過ごしている子どもたちが いるということから、栄養を摂取することで活動できるように身体を目覚めさ せるという時間栄養学と、子どもへの教育的配慮という観点から、給食のあり 方について提案します。①朝食の栄養的補完として乳製品を始業前に提供する。

②乳製品は給食に付ける乳製品を用いる。

  ①については朝食の栄養的補完として、乳製品を摂ることでカルシウムの補 給ができ、落ち着いて学習に集中できることを期待できる。②については、給 食による栄養補給の際、特に低学年の児童は乳製品も同時に摂ることにより、

食べきれずに残食してしまうこともある。しかし、分けて摂ることにより効率 よく成長期の一日に必要な栄養素、特にカルシウムを摂ることができる。同時 に、教育的にも給食を全て食べたという達成感を持たせることができる。また、

このような方式であれば、新たな歳出をすることなく、取り組むことが可能で ある。

  食育を通して健全な次世代を育成することは、元気のある魅力あるまちを作 ることになると確信して、本政策を提案いたします。

1

発表テーマ

発表テーマ::時間栄養学に基づいた朝食補完時間栄養学に基づいた朝食補完

学 名:国際学院埼玉短期大学 幼児保育学科・健康栄養学科 代 表 者 名:平田優香

指導教員名:大橋伸次、塩原明世

2

1.朝食はなぜ必要?

1.朝食はなぜ必要?

*末梢時計遺伝子のリセット

*末梢時計遺伝子のリセット

*体温の上昇

*体温の上昇

*学業成績向上

*学業成績向上

*メタボ予防

*メタボ予防

3

網膜 朝日⇒脳の中枢時計にサイン

大脳皮質・

海馬(脳時計)

末梢時計1 (心臓・肺)

末梢時計2 (肝臓・腎臓)

♪朝日・朝食の協力、全身の活動アップ♪

朝日

時計遺伝子の仕組み

朝食⇒全身の末梢時計にサイン

4

血中副腎皮質ホ

(μg/dl) 自由摂食

時刻

血中副腎

(μg/dl)

引用文献:加藤秀夫、他.臨床薬理の進歩、12, 1‐148(1993)一部改変

血中副腎皮質

(μg/dl)

時刻 (時)

経口栄養で のホルモン 分泌のリズム

非経口栄養での リズム

ヒ ト

朝食欠 朝食欠

食の弊 食の弊 害 害

起床時

起床時

全体的に黄色い部 分が増えている

体温の低下

7 8

朝食を摂れない 朝食エネルギー不足 2.朝食の摂り方は?

朝食補完(給食)

9

(昼食)給食の乳製品で朝食補完

・給食の乳製品を始業前に提供

・カルシウムの補給

・朝食補完で全身の活動アップ

・給食の残食を減らし、栄養補給を 効率よく

・健全な次世代育成

10

ドキュメント内 untitled (ページ 60-64)