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佐々木  みつる    (放送大学)

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12  佐々木  みつる 

       

学生政策提案フォーラム in さいたま  政策提案概要書

発表テーマ  さいたま市を住みたいまちにするには

  大学名  放送大学 

 

学部・学科名 教養学部 社会と産業コース

代表者名  佐々木みつる 指導教員名 

<概要>

さいたま市のめざす都市像として,東日本の交流拠点都市,環境共生都市,若い力 の育つ生活文化都市が提起され,施策の展開方向として7つの分野が検討されていま す。今回その中で,安らぎと潤いのある環境を守り育てる「環境・アメニテイ」の分 野を政策提案に選びました。

  さいたま市政策企画部企画調整課に資料の提供を依頼し,それを元に,現場に出向 いてインタビューを含めて,浦和西高等学校「浦和西高斜面林友の会」,さいたま市 立日進小学校,さいたま市環境整備センター環境広場(最終処分場)およびさいたま 新都心駅LED照明設置の4個所を調査しました。

  これらの調査の結果と資料より,さいたま市の望ましい環境像である「自然と共生 し,持続可能な環境を未来ある子どもたちに伝える」主旨を少しでも生かせるよう以 下の政策提案をします。

  政策提案(1)震災等の発生時に学校などの指定避難所までの経路に,省エネルギ ーの視点も考慮して,着色LEDを設置し,避難者の不安を和らげるよう提案します。

政策提案(2)震災等の発生時に,環境対策としての交通バリアフリー化の促進と 並行して,昼夜を問わず,特に心身障害者児に対して避難誘導ができる専門職(医療 ケースワーカー)の配置を提案します。

政策提案(3)震災等の発生時に帰宅困難者を支援するため,公共施設や大型店舗 だけでなく,広く自家発電が出来るよう専門家の配置,LED・太陽光発電をより多 く設置する補助事業を提案します。

政策提案(4)ヒートアイランド現象緩和のための緑化対策を元に,環境教育を実 施している日進小学校(ビオトープ育成),浦和西高(斜面林保全)を発信源とする 全市の学校に対する,体験を通しての環境教育の増進を提案します。

政策提案(5)ゴミ発生抑制を市民自身が考えていく啓発の一環として,さいたま 市の日常的な企画として,自治会館,公民館等で一般市民に対して行政・企業(大型 店舗でのマイバッグの奨励等),専門家等による出前教育を推進することを提案しま す。

  以上の政策提案の実現によって,特に環境面,a)自然災害に対する備え,b)ゴ ミ・エネルギー等生活に対する心構え,c)自然環境の保全の大切さを若い世代に伝 え,住みたいまち,さいたま市の礎となることが期待されます。

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「さいたま市を住みたいまちにするには」

「さいたま市を住みたいまちにするには」

学生政策提案フォーラム

学生政策提案フォーラムin さいたまin さいたま 平成平成23年2311月112020日(日)日(日)

佐々木みつる 佐々木みつる 放送大学

放送大学教養学部教養学部社会と産業コース社会と産業コース

大宮氷川神社 ( 著書 「やぼ先生 葛藤基」 表紙より ) 2

はじめに はじめに

  社会福祉の仕事を40年,さいたま市に住んで29年になり ます。

  放送大学教養学部で「生活と福祉」を始め3コースの学位 を取得し,現在新たに「社会と産業」コースに在学中です。

  さいたま市の複数の審議会委員を経験,その中で高沼用 水路環境整備基本計画策定・道路美装化推進基本方針 策定・廃棄物減量推進などの審議に参画することが出来 ました。

このように,自然と人の環境問題に関わることが出来ま したので,さいたま市学生政策提案フォーラムに応募しま した。

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背 背 景 景

さいたま市のめざす都市像として

  多彩な都市活動が展開される東日本の交流拠点都市   見沼の森と荒川の水に象徴される環境共生都市   若い力の育つ生活文化都市

が提起され,目的を達成のための施策の展開の方向と して,7つの分野が検討されています。

今回,安らぎと潤いのある環境を守り育てる

「環境・アメニテイ」の分野を選びました。

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政策提案のための調査個所 政策提案のための調査個所

  浦和西高等学校「浦和西高斜面林友の会」

  さいたま市立日進小学校「環境教育」

  さいたま市環境整備センター環境広場

(最終処分場)

  埼玉新都心駅東西自由通路LED照明設置

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浦和西高校斜面林 浦和西高校斜面林

浦和西高校斜面林は200年 以上親しまれてきた「見沼たん ぼ」と「見沼用水」と共に,動植 物の生きる場で,地域の自然 環境・景観として親しまれてき ている。

この斜面林を維持,育成してい くために,開放講座をきっかけ に 高 校 生 と 教 職 員 , 地 元 の 人々が協力する斜面林友の会 が結成され,保全活動が続け られている。

さいたま市まちづくり広報誌「

さいたま市まちづくり広報誌「KOREKARAKOREKARA」の」の 読者モニターとして斜面林整備作業を体験 読者モニターとして斜面林整備作業を体験

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日進小学校

日進小学校 環境教育環境教育

学校敷地内の豊かな森林に ビオトープがある。教育の一環 として教師,地域ボランティア,

大学生,父母によって作られ,

児童が育て,維持している。

小鳥や虫たち,池には魚が 生息し,その様子を自然のな かで学び,樹木や水の大切さ が理解できるようになっている。

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さいたま市環境整備センター環境広場 さいたま市環境整備センター環境広場

(最終処分場)

(最終処分場)

最終処分場は,さいたま市の焼 却施設で収集したゴミを焼却した 後の灰を埋め立てる所である。

予定通り埋め立てるとすぐ満杯 になるため,民間施設に委託し たり,道路の舗装材としてリサイ クルして,延命化を図っている。

ゴミの減量化が日常的な必須

事項である。 8

埼玉新都心駅東西自由通路

埼玉新都心駅東西自由通路LED照明LED照明

環境対策事業としてさいたま市 が埼玉新都心駅東西自由通路 にLED照明を設置した。

美観,炭酸ガスの排出抑制,長 寿命,有害廃棄物の削減(水銀 不使用)等の点より環境対策とし てLED照明設置は不可欠と考え られる。

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私の政策提案 私の政策提案

(1)

(1)震災等の発生時に学校などの指定避難所まで の経路に,省エネルギーの視点も考慮して,着色 LEDを設置し,避難者の不安を和らげるよう提案 します 。

(2)震災等の発生時に,環境対策としての交通バ(2)

リアフリー化の促進と並んで昼夜を問わず,特に 心身障害者児に対して避難誘導ができる専門職

(医療ケースワーカー)の配置を提案します。

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私の政策提案 私の政策提案

(3)

(3)震災等の発生時に帰宅困難者を支援するため,公共施 設や大型店舗だけでなく,広く自家発電が出来るよう専門 家の配置,LED・太陽光発電をより多く設置する補助事業 を提案します。

(4)ヒートアイランド現象緩和のための緑化対策を元に,(4)

環境教育を実施している日進小学校(ビオトープ育成),

浦和西高(斜面林保全)を発信源とする全市の学校に対 する,体験を通しての環境教育の増進を提案します。

(5)ゴミ発生抑制を市民自身が考えていく啓発の一環として(5)

さいたま市の日常的な企画として,自治会館,公民館等で 一般市民に対して行政・企業(大型店舗でのマイバッグの 奨励等),専門家等による出前教育を推進することを提案 します。

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政策提案の期待と展望 S 政策提案の期待と展望

日進小学校 校内ビオトープ

政策提案の実現によって,特に環境面,

政策提案の実現によって,特に環境面,

(a)自然災害に対する備え,

(a)自然災害に対する備え,

(b)ゴミ・エネルギーなど生活に対する心構え,

(b)ゴミ・エネルギーなど生活に対する心構え,

(c)自然環境の保全の大切さ

(c)自然環境の保全の大切さ を若い世代に伝え,

を若い世代に伝え,住みたいまち,さいたま市の礎住みたいまち,さいたま市の礎 となることが期待されます。

となることが期待されます。

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謝 謝 辞 辞

さいたま市政策企画部企画調整課他 職員の皆様 さいたま市立日進小学校教頭 萩原哲哉先生 浦和西高斜面林友の会代表 中村克己氏 さいたま市環境整備センター環境広場 職員

高野智之氏 放送大埼玉学習センター客員教授 松崎 博先生

各位の調査ご協力または有益なアドバイスに 心からお礼申し上げます。

13  環境政策  外岡ゼミ   

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