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帳票資源の配置と準備

ドキュメント内 帳票Webサービス機能編 (ページ 33-36)

第4章 プログラム開発方法

4.4 帳票資源の配置と準備

ここでは、設計した帳票を運用環境に配置する方法について説明します。

帳票資源の配置とは、設計した帳票や帳票の出力時に必要なその他の資源を、アプリケーションサーバまたは帳票出力サーバに配 置する操作です。

4.4.1 【Windows版】

設計した帳票や帳票の出力時に必要なその他の資源をアプリケーションサーバ/帳票出力サーバに配置します。

なお、同一コンピュータで帳票の設計と運用を行う場合、配置作業は不要です。

●準備する資源

準備する資源は、以下のとおりです。資源の格納先は、実行時に指定できます。

アプリケーションサーバに配置する資源

・ クライアントアプリケーション

・ グラフ属性ファイル/グラフデータファイル(使用する場合のみ)

帳票出力サーバに配置する資源

・ 帳票定義情報

・ データファイル(使用する場合のみ)

・ 情報ファイル(使用する場合のみ)

- 置換フォントファイル情報

- バーコード補正情報ファイル

- 帳票出力情報ファイル

- 電子帳票情報ファイル

- 電子保存時のFAX受信者情報ファイル

- FAX送信時のFAX受信者情報ファイル

- PDFメール配信情報ファイル

- PDF文書情報ファイル

- Excel文書情報ファイル

・ PDFファイルに添付するファイル(使用する場合のみ)

・ PDFメール配信時のメールに添付するファイル(使用する場合のみ)

・ PDFメール配信時に使用するメールのテンプレートファイル(使用する場合のみ)

●帳票資源の配置手順

以下に、資源をアプリケーションサーバ/帳票出力サーバに配置する手順を示します。

= 操作手順 =

1. 帳票格納ディレクトリを作成する

配置先コンピュータに帳票定義情報を格納するディレクトリを準備します。帳票を設計したコンピュータとディレクトリ名が異なっ ていても構いません。

2. クライアントアプリケーションにおけるWebサービスが動作するサーバのホスト名またはIPアドレス指定を変更する。

クライアントアプリケーションで指定する、Webサービスが動作するサーバのホスト名またはIPアドレスを、配置先のアプリケーショ ンサーバ/帳票出力サーバのホスト名またはIPアドレスに変更します。必要に応じて、クライアントアプリケーションを再コンパイ ルします。

3. 帳票資源を配置する

1. 前項でWebサービスが動作するサーバのホスト名またはIPアドレスの指定を変更したクライアントアプリケーションを、アプリ ケーションサーバ/帳票出力サーバに配置します。

2. 帳票を設計したコンピュータの帳票格納ディレクトリに格納されている帳票定義情報を、配置先コンピュータの帳票格納ディ レクトリに配置します。

対象となる資源を以下に示します。

- 帳票名.pmd

- 帳票名.ovd(オーバレイを使用する場合のみ)

- 帳票名.psf

- 帳票名.bip

3. データファイルを配置する場合は、配置先コンピュータに配置します。

4. 以下の帳票資源を使用する場合は、これらの資源も配置先コンピュータに配置します。

- メディアデータファイル - 情報ファイル

- PDFファイルに添付するファイル

- PDFメール配信時のメールに添付するファイル

- PDFメール配信時に使用するメールのテンプレートファイル

注意

帳票定義情報やメディアデータファイルなどのテキストファイル以外の資源をFTPなどのファイル転送を利用して配置先のコンピュー タに配置する場合、必ずバイナリモードで転送してください。その他のモードで転送した場合、帳票の出力に失敗することがありま す。

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