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動作設定

ドキュメント内 帳票Webサービス機能編 (ページ 48-52)

帳票Webサービスを使って帳票を出力する場合の動作設定の指定方法について説明します。

6.1 Windows 版】の動作設定

6.1.1 動作設定ファイル

動作設定は、動作設定ファイルで指定します。

動作設定ファイルは、以下に格納されています。

名前 格納フォルダ

Web.config 帳票Webサービスインストールフォルダ\inetpub\LCWebSvcEx配下

6.1.2 設定方法

動作設定ファイル(以後、Web.configファイルと呼ぶ)の<appSettings>要素の中の子要素であるadd要素で動作設定を指定してくださ い。

add要素の形式は以下のとおりです。

<add key=“キー値” value=“設定値” />

キー値と設定値に指定できる項目については“6.1.3 設定項目”を参照してください。

動作設定を変更する場合は、帳票Webサービスに添付のWeb.configファイルの<appSettings>要素の中に、以下のように設定例を記 述してありますので、Web.configファイルをテキストエディタなどで編集して設定を変更してください。

注意

・ Web.configファイルの編集前に、必ずファイルのバックアップを取ってください。

・ Web.configファイルは、UNICODE(UTF8)で記述されています。編集後の文字コードをUNICODE(UTF8)から変更しないでくだ

さい。

<!-- 帳票Webサービス 動作設定 開始 -->

<appSettings>

<!-- PDFデータをメモリ渡しで復帰する場合の復帰可能な最大バイト数。

key:"MAXSIZE_RET_DATA_BY_MEM"

value:1~50000000。数字のみ指定可能。

・帳票出力で生成したPDFファイルが、このパラメタのvalue項目で 指定されたバイト数を超える場合はエラーで復帰する

(エラーコード:29506 メモリ復帰データサイズが条件を超えた)。 ・省略時は、50000000が指定されたと見なす(約50Mバイト)

・値が指定可能な値では無い場合は、エラーで復帰する (29401 PDF復帰最大サイズの指定が不当)。 -->

<add key="MAXSIZE_RET_DATA_BY_MEM" value="50000000"/>

<!-- Excelデータをメモリ渡しで復帰する場合の復帰可能な最大バイト数。

key:"MAXSIZE_RET_DATA_BY_MEM_XLSX"

value:1~50000000。数字のみ指定可能。

・帳票出力で生成したExcelファイルが、このパラメタのvalue項目で

指定されたバイト数を超える場合はエラーで復帰する

(エラーコード:29516 メモリ復帰データサイズが条件を超えた)。 ・省略時は、50000000が指定されたと見なす(約50Mバイト)

・値が指定可能な値では無い場合は、エラーで復帰する (29404 Excelファイル復帰最大サイズの指定が不当)。 -->

<add key="MAXSIZE_RET_DATA_BY_MEM_XLSX" value="50000000"/>

<!-- OWFデータをメモリ渡しで復帰する場合の復帰可能な最大バイト数。

key:"MAXSIZE_RET_DATA_BY_MEM_OWF"

value:1~50000000。数字のみ指定可能。

・帳票出力で生成したOWFファイルが、このパラメタのvalue項目で 指定されたバイト数を超える場合はエラーで復帰する

(エラーコード:29526 メモリ復帰データサイズが条件を超えた)。 ・省略時は、50000000が指定されたと見なす(約50Mバイト)

・値が指定可能な値では無い場合は、エラーで復帰する (29407 OWFファイル復帰最大サイズの指定が不当)。 -->

<add key="MAXSIZE_RET_DATA_BY_MEM_OWF" value="50000000"/>

<!-- TIFFデータをメモリ渡しで復帰する場合の復帰可能な最大バイト数。

key:"MAXSIZE_RET_DATA_BY_MEM_TIFF"

value:1~50000000。数字のみ指定可能。

・帳票出力で生成したTIFFファイルが、このパラメタのvalue項目で 指定されたバイト数を超える場合はエラーで復帰する

(エラーコード:29536 メモリ復帰データサイズが条件を超えた)。 ・省略時は、50000000が指定されたと見なす(約50Mバイト)

・値が指定可能な値では無い場合は、エラーで復帰する (29410 TIFF復帰最大サイズの指定が不当)。 -->

<add key="MAXSIZE_RET_DATA_BY_MEM_TIFF" value="50000000"/>

<!-- ログレベルの指定。

key:"LOGLEVEL"

value:1,2,3のいずれか。

1: エラー発生時のみ、エラーだけをログ出力する (省略時のデフォルト)。

2: エラーと主要イベントをログ出力

3: エラーと主要イベント、デバッグ用メッセージをログ出力する。

数字のみ指定可能。valueが1,2,3のいずれでも無い場合は、

1が指定されたと見なす -->

<add key="LOGLEVEL" value="1" />

</appSettings>

<!-- 帳票Webサービス 動作設定 終了 -->

【留意事項】

Web.configファイルを編集する場合は、<appSettings>要素以外の情報を編集しないでください。誤って編集した場合は、帳票Webサー

ビスが動作しなくなる可能性があります。

6.1.3 設定項目

帳票Webサービスの動作設定で設定可能な項目の一覧を示します。

キー値 説明 設定可能値 省略値

MAXSIZE_RET_DATA_BY_ME M

出力したPDFをメモリ復帰する場合の、復帰可能なPDFデータ の最大バイト数を設定します。

・ 数字のみ指定可能です。

1~50000000の 範囲の数字

50000000

キー値 説明 設定可能値 省略値

・ 帳票出力で生成したPDFデータが、このパラメータのvalue 項目で指定されたバイト数を超える場合は、以下のエラー で復帰します。

エラーコード:29506

メモリ復帰データサイズが条件を超えた

・ 省略時は、50000000(約50Mバイト)が指定されたと見なし ます。

・ 値が指定可能な値ではない場合は、以下のエラーで復帰 します。

エラーコード:29401

PDF復帰最大サイズの指定が不当 MAXSIZE_RET_DATA_BY_ME

M_XLSX

出力したExcelファイルをメモリ復帰する場合の、復帰可能な Excelファイルの最大バイト数を設定します。

・ 数字のみ指定可能です。

・ 帳票出力で生成したExcelファイルが、このパラメタのvalue 項目で指定されたバイト数を超える場合は、以下のエラー で復帰します。

エラーコード:29516

メモリ復帰データサイズが条件を超えた

・ 省略時は、50000000(約50Mバイト)が指定されたと見なし ます。

・ 値が指定可能な値ではない場合は、以下のエラーで復帰 します。

エラーコード:29404

Excelファイル復帰最大サイズの指定が不当

1~50000000の 範囲の数字

50000000

MAXSIZE_RET_DATA_BY_ME M_OWF

出力したOWFファイルをメモリ復帰する場合の、復帰可能な OWFファイルの最大バイト数を設定します。

・ 数字のみ指定可能です。

・ 帳票出力で生成したOWFファイルデータが、このパラメタ

のvalue項目で指定されたバイト数を超える場合は、以下

のエラーで復帰します。

エラーコード:29526

メモリ復帰データサイズが条件を超えた

・ 省略時は、50000000(約50Mバイト)が指定されたと見なし ます。

・ 値が指定可能な値ではない場合は、以下のエラーで復帰 します。

エラーコード:29407

OWFファイル復帰最大サイズの指定が不当

1~50000000の 範囲の数字

50000000

MAXSIZE_RET_DATA_BY_ME M_TIFF

出力したTIFFファイルをメモリ復帰する場合の、復帰可能な TIFFファイルの最大バイト数を設定します。

・ 数字のみ指定可能です。

1~50000000の 範囲の数字

50000000

キー値 説明 設定可能値 省略値

・ 帳票出力で生成したTIFFファイルデータが、このパラメタ のvalue項目で指定されたバイト数を超える場合は、以下 のエラーで復帰します。

エラーコード:29536

メモリ復帰データサイズが条件を超えた

・ 省略時は、50000000(約50Mバイト)が指定されたと見なし ます。

・ 値が指定可能な値ではない場合は、以下のエラーで復帰 します。

エラーコード:29410

TIFFファイル復帰最大サイズの指定が不当

LOGLEVEL ログ出力の出力レベルを、1,2,3のいずれかの値で設定しま

す。

1

エラー発生時のみ、エラーだけをログ出力します。

2

エラーと主要イベントをログ出力します。

3

エラーと主要イベント、デバッグ用メッセージをログ出力し ます。

・ 省略時は、1が指定されたと見なします。

・ 指定値が1,2,3のいずれでもない場合は、1が指定されたと

見なします。

1,2,3のいずれか 1

DEBUG_DELETE_TEMP_FILE 帳票Webサービス機能の動作時に作成される一時ファイルの

削除有無を、trueまたはfalseで設定します。

true

一時ファイルを削除します。

false

一時ファイルを削除しません。

・ 省略時は、trueが指定されたと見なします。

・ 指定値がtrueまたはfalseのどちらでもない場合は、trueが 指定されたと見なします。

trueまたはfalse true

注意

DEBUG_DELETE_TEMP_FILEについては、トラブル調査時に使用するため、通常は指定しないでください。

値をfalseとした状態で帳票出力を行った場合、エラーとなる場合があります。

エラーとなった場合、“7.1.3.3 一時ファイルについて”を参照してください。

ドキュメント内 帳票Webサービス機能編 (ページ 48-52)