10月6日~10月8日(2泊3日)
2 富士湧水の里水族館
忍野村にある魚公園の「富士湧水の里水族館」を見学した。普段はなかなか見られない淡水 魚専門の水族館で、子どもたちは初めて見る大きな淡水魚に驚いていた。また、絶滅したとさ れたが、
2010
年に西湖で発見されたクニマスを始め、富士五湖や周辺の川に棲む魚も見ること ができた。2階のシアターでは「アユの冒険」や「山梨にすむ魚」の映像を見たり、ブラウジ ングコーナーで魚に関する調べ学習を行ったり、顕微鏡で観察するコーナーを楽しんだりして いた。<生活・文化体験活動>
1 ほうとう作り
クラスごとに民宿である会場に分かれ、民宿のお母さん方に教 えていただきながら、ほうとう作りを行った。小麦粉に水と塩を 加えて混ぜ、こねて伸ばして、大きな包丁で切って仕上げた。で きあがったほうとうは、お店の方が調理をしてくださり、3日目 の昼食として、みんなでいただいた。
グループで協力しながら作ったほうとうは、太さもまばらだが、自分たちで作った手作りの 味に大満足の様子で、大きなかぼちゃ入りのほうとうを何杯もおかわりをして食べていた。
○児童の感想
・東京では見られない赤い富士山や、雲海、自然がたくさんあって、空気のきれいなところで しか見られない植物もありました。日本一の富士山はやっぱり日本一気持ちいい山でした。
・初めてほうとうを作って食べたら、とてもおいしくて、ほっぺが落ちそうなぐらいでした。
・いつもより自分たちで考え、行動することができたのでうれしかったです。
・協力することの大切さと、まとめることの大変さと、みんなですごす楽しさが学べました。
○セカンドスクールとの関連
セカンドスクールに向け、集団行動、自立、指導員との生活など、多くのことを指導するこ とができた。今年度は一つの宿に全員が泊まったが、次年度のセカンドスクールはグループご とに分泊になるので、前段階として、部屋ごとに分かれて生活するというのは児童にとってよ い機会となった。また、3日間、親元を離れて、自分のことは自分でやるという経験も貴重だ った。持ち物の管理、体調の管理、スケジュールの管理など、来年につながるよい学びとなっ た。
○今年度の成果と次年度に向けての課題
・天候が悪く、予定変更を余儀なくされたが、校長の判断のもと、職員が組織的に動くことがで き、雨天プログラムでも、児童が有意義に活動することができた。
・2回の実地踏査や電話連絡を通して、関係機関とは事前に打ち合わせを行い、問題なく無事終 了することができたが、宿舎とのアレルギー対応等については来年度以降、さらに十分かつス ムーズな打ち合わせを行う手立てが必要である。
【ほうとう作り】
平 成 2 8年 3 月 発 行 武 蔵 野 市 教 育 委 員 会
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ドキュメント内
平成27年度セカンドスクール・プレセカンドスクール実施報告書
(ページ 123-126)