第5章 カスタマイズ
5.5 変更管理作業へのアクセスを制限する
SWPM_CHGMNT_SUBSLIP.param=-gkey @3 -piid @4 -fxml /opt/FJSVswpm/template/
swpm_chg/config/slipxml/pm-rls-slip.xml -id @2 -slipid pm-rls-slip -in $in -out $out -piidtag ReleaseRecord/ReleaseNo
変更後:
【Windows】
SWPM_CHGMNT_SUBSLIP.param=-gkey @3 -piid @4 -fxml C:/SWPM/ITPM/template/
swpm_chg/config/slipxml/pm-rls-slip.xml -id @2 -slipid 312kvi3d0001 -in $in -out $out -piidtag ReleaseRecord/ReleaseNo
【Solaris/Linux】
SWPM_CHGMNT_SUBSLIP.param=-gkey @3 -piid @4 -fxml /opt/FJSVswpm/template/
swpm_chg/config/slipxml/pm-rls-slip.xml -id @2 -slipid 312kvi3d0001 -in $in -out $out -piidtag ReleaseRecord/ReleaseNo
参考
電子フォームの項目を編集した場合は、伝票ひな型ファイルを新たに作成し、-fxmlオプションの指定を変更する必要がありま す。
伝票ひな型ファイルの作成方法については、"Systemwalker IT Change Manager カスタマイズガイド"の"運用フローのカスタマイ ズ"の"複数の伝票を関連付けて処理を行う"を参照してください。
8. Systemwalker IT Change Managerを再起動します。
Systemwalker IT Change Managerを 再 起 動 す る 手 順 に つ い て は 、"Systemwalker IT Change Manager 管 理 者 ガ イ ド"の"Systemwalker IT Change Managerの起動/停止"を参照してください。
項目 設定内容
権限ID 権限IDの指定規約内で、任意の文字列。ただし、
「pm-」で始まるIDは指定しないでください。
この例では、「myaccess-rfc」と設定します。
代行委譲可否区分 変更要求の申請を代行可能にする場合は「可能」、代 行可能にしない場合は「不可」を選択します。
権限名 権限名の指定規約内で、任意の文字列。
この例では、「変更要求申請」と設定します。
略称 権限名略称の指定規約内で、任意の文字列。
この例では、「変更要求申請」と設定します。
機能ID メニュー「変更要求」の機能IDである「pm-chg-slip」を 設定します。
グループID/ユーザー ID
変更要求の申請を許可するユーザーを追加します。
適用開始日 任意の値 適用終了日 任意の値
2. 初期状態でアクセス許可がある権限定義を編集して、メニュー「変更要求」へのアクセス許可を削除します。
権限定義の編集方法については、"Systemwalker IT Change Manager 管理者ガイド"の"権限定義管理"を参照してください。
権限定義の編集では、以下の項目を編集します。その他の項目は編集不要です。
権限ID 項目 設定内容
access-user access-assignee access-admin(※注)
機能ID 以下の機能IDを削除します。
・ pm-chg-slip
・ pm-rls-slip
※注:
運用フロー管理者用の権限です。運用フロー管理者のアクセスを制限する必要がなければ、権限定義の編集は不要です。
変更作業を実施できるユーザーを制限する
変更管理テンプレートの変更作業実施者は承認グループとして表現されており、承認グループに所属するユーザーのみが変更管理 作業を実施できます。よって、承認グループに変更作業の実施を許可したいユーザーのみを追加することで、変更作業を実施できる ユーザーを制限できます。
承認グループに所属するユーザーの編集方法については、"Systemwalker IT Change Manager 管理者ガイド"の"承認グループの編 集"を参照してください。
変更作業を参照できるユーザーを制限する
変更要求を参照できるユーザーを制限するには、変更管理テンプレートの運用フローが所属する業務「変更管理」へのアクセスを制 限します。
業務「変更管理」は、初期状態では、以下の権限を持つユーザーならばアクセスできるようになっています。
・ 申請権限(access-user)
・ 承認権限(access-assignee)
・ 運用フロー更新権限(access-admin) カスタマイズ作業の流れ
業務「変更管理」にアクセスできる権限を新規に作成して、変更要求を参照できるユーザーを制限する作業の流れを説明します。
1. 業務「変更管理」へアクセスできる権限定義を新規に作成して、変更作業の参照を許可するユーザーを割り当てます。
権限定義の作成方法については、"Systemwalker IT Change Manager 管理者ガイド"の"権限定義管理"を参照してください。
権限定義の作成では、以下の項目を設定します。
項目 設定内容
権限ID 権限IDの指定規約内で、任意の文字列。ただし、「pm-」で始まるID は指定しないでください。
この例では、「myaccess-chgm」と設定します。
代行委譲可否区分 業務「変更管理」へのアクセスを代行可能にする場合は「可能」、代 行可能にしない場合は「不可」を選択します。
権限名 権限名の指定規約内で、任意の文字列。
この例では、「変更管理」と設定します。
略称 権限名略称の指定規約内で、任意の文字列。
この例では、「変更管理」と設定します。
機能ID 業務「変更管理」の機能IDである「pm-chg-apply-biz」を設定しま す。
グループID/ユーザー ID
業務「変更管理」へのアクセスを許可するユーザーを追加します。
また、業務「変更管理」の変更作業を実施するユーザーおよび承認 グループも追加します。
・ サンプルユーザー
- 富士通 紅子 (pm-chg-01)
- 富士通 藤子 (pm-chg-02)
- 富士通葉子 (pm-chg-03)
- 富士通睦月 (pm-chg-11)
- 富士通 如月 (pm-chg-12)
- 富士通 秋子 (pm-chg-21)
- 富士通 冬子 (pm-chg-31)
- 富士通秋彦 (pm-chg-41)
- 富士通春夫 (pm-chg-42)
・ 承認グループ
- 変更マネージャ (pm-chg-chgmgr)
- 変更担当 (pm-chg-chgmem)
- 開発マネージャ (pm-chg-devmgr)
- 開発担当 (pm-chg-devmem)
- テスト担当 (pm-chg-testmem)
- リリースマネージャ (pm-chg-rlsmgr)
- リリース担当 (pm-chg-rlsmem) 適用開始日 任意の値
適用終了日 任意の値
2. 初期状態でアクセス許可のある権限定義を編集して、業務「変更管理」へのアクセス許可を削除します。
権限定義の編集方法については、"Systemwalker IT Change Manager 管理者ガイド"の"権限定義管理"を参照してください。
権限定義の編集では、以下の項目を編集します。その他の項目は編集不要です。
権限ID 項目 設定内容 access-user
access-assignee access-admin (注)
機能ID 以下の機能IDを削除します。
・ pm-chg-apply-biz
注) 運用フロー管理者用の権限です。運用フロー管理者のアクセスを制限する必要がなければ、権限定義の編集は不要で す。