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変更管理テンプレートの提供データ

ドキュメント内 変更管理ガイド (ページ 118-133)

第5章 カスタマイズ

5.7 変更管理テンプレートの提供データ

アクティビティ 設定内容

変更レビュー 指定グループID:「pm-chg-chgmem」(変更担当)、機 能ID:クリア、チェックボックス:無効

結果報告 指定グループID:「pm-chg-chgmgr」(変更マネー ジャ)、機能ID:クリア、チェックボックス:無効

参考

運用フロー「変更要求」の場合は、回送先指定を指定不可にするため、機能IDをクリアする必要があります。運用フロー「リリー ス」の場合は、運用フロー「変更要求」から起動されるため、機能IDを割り振る必要があります。

5. 作業1で登録した運用フローのメニュー定義を編集します。

メニュー定義を編集する手順については、"Systemwalker IT Change Manager 運用ガイド"の"メニュー定義管理"を参照してくだ さい。

作業3で登録した運用フローの伝票は、メニューフレームの[申請伝票]のメニュー[変更要求2]として追加されています。

このメニューをメニューフレームの[変更管理]のメニューとして表示されるように、メニュー定義を編集します。

以下の編集項目について変更します。その他の項目は編集する必要はありません。

編集項目 設定内容

親メニューアイテムID メニューアイテムID「pm-chg-apply-biz」のメニューアイテム

「変更管理」を指定します。

参考

運用フロー「リリース」の場合は、運用フロー「変更要求」から起動されるため、メニューを削除します。

6. Systemwalker IT Change Managerを再起動します。

Systemwalker IT Change Managerを 再 起 動 す る 手 順 に つ い て は 、"Systemwalker IT Change Manager 管 理 者 ガ イ ド"の"Systemwalker IT Change Managerの起動/停止"を参照してください。

運用フロー 種類 名称/コード 参照方法 名称定義(伝票定義名称) pm-rls-slip Webコンソールの管理者機能 名称定義(伝票説明) pm-rls-slip_dt Webコンソールの管理者機能

電子フォーム

変更管理テンプレートが使用する電子フォームは、プロセス管理サーバに格納されています。

格納ディレクトリ:

[Systemwalker IT Change Manager インストールディレクトリ]\itpm\business\eforms

/etc/opt/FJSVswpm/business/eforms

運用フロー 説明 対応アクティビティ名 電子フォームファイル名 変更要求 申請作業用電子フォーム RFC発行 pm-chg-request.*

申請参照用電子フォーム - pm-chg-reference.*

承認デフォルト作業用電子 フォーム

- (申請参照用電子フォームと同 じ)

承認役割別作業用電子 フォーム

RFC受付 pm-chg-rfcrecv.*

初期評価 pm-chg-init.*

計画立案 pm-chg-plan.*

変更承認(CAB結果) pm-chg-approve.*

変更レビュー pm-chg-pir.*

結果報告 pm-chg-report.*

報告承認 pm-chg-reportaprv.*

印刷用電子フォーム - pm-chg-print.*

ひな型電子フォーム - pm-chg-base.*

リリース 申請作業用電子フォーム 自動起票 pm-rls-request.*

申請参照用電子フォーム - pm-rls-reference.*

承認デフォルト作業用電子 フォーム

- (申請参照用電子フォームと同

じ) 承認役割別作業用電子

フォーム

リリース計画 pm-rls-plan.*

リリース設計・開発 pm-rls-dev.*

テスト環境リリース pm-rls-test-rls.*

テスト環境テスト pm-rls-test-test.*

テスト結果承認 pm-rls-test-aprv.*

変更実装可否判断 pm-rls-approve.*

稼動環境リリース pm-rls-real-rls.*

稼動環境テスト pm-rls-real-test.*

リリース結果確認 pm-rls-real-check.*

リリース結果承認 pm-rls-real-aprv.*

切り戻し判断 pm-rls-real-rgrsjudge.*

運用フロー 説明 対応アクティビティ名 電子フォームファイル名

切り戻し pm-rls-rgrs-rgrs.*

切り戻し確認 pm-rls-rgrs-check.*

切り戻し承認 pm-rls-rgrs-aprv.*

印刷用電子フォーム - pm-rls-print.*

ひな型電子フォーム - pm-rls-base.*

その他 利用者・時刻埋込部品 - pm-chg-autoset.html 添付ファイル部品 - pm-chg-attachfile.html 回送時情報埋込部品 - pm-chg-setnext.html

注意

電子フォームは複数のファイルから構成されています。電子フォームを取得または格納する場合は、ファイル名の条件に一致するファ イルをすべて取得または格納してください。

自動実行アプリケーション

変更管理テンプレートが使用する自動実行アプリケーションは、プロセス管理サーバに格納されています。

格納ディレクトリ:

・ 変更管理テンプレート用自動実行スクリプト

[Systemwalker IT Change Manager インストールディレクトリ]\itpm\template\swpm_chg\bin

/opt/FJSVswpm/template/swpm_chg/bin

・ 共通部品

[Systemwalker IT Change Manager インストールディレクトリ]\itpm\bin

/opt/FJSVswpm/bin

運用フ ロー

論理アプリケーション名 説明 コマンド/スクリプト名 共通部 品

依存する伝票項目 のタグ名 変更

要求

SWPM_CHGMNT_

PID2SLIP

プロセスIDをRFC番 号として伝票に埋め 込みます。

swpm_chg_piid2sli p.cmd

- RFCNo

SWPM_CHGMNT_

CABMEM2SLIP

CABメンバーを伝票 に埋め込みます。

swpm_chg_cabmem 2slip.cmd

- CABMemberCan

didate

CABECMemberC andidate

SWPM_CHGMNT_

CHKPRIORITY

承認ルートを判定しま す。

swpm_chg_chkaprv route.cmd

- ApprovalRoute

SWPM_CHGMNT_

CABECMAIL

CAB/EC開催メール を発行します。

swpm_chg_sendcab mail.cmd

- ApprovalRoute

CABSchedule CABPlace

運用フ ロー

論理アプリケーション名 説明 コマンド/スクリプト名 共通部 品

依存する伝票項目 のタグ名 SWPM_CHGMNT_

CABMAIL

CAB開催メールを発 行します。

swpm_chg_sendcab mail.cmd

- ApprovalRoute

CABSchedule CABPlace SWPM_CHGMNT_

SUBSLIP

リリースフローを開始 します。

swpm_chg_runrelea se.cmd

- ReleaseNo

リリース SWPM_CHGMNT_

PID2SLIP_RLS

プロセスIDをリリース 番号として伝票に埋 め込みます。

swpm_chg_piid2sli p.cmd

- ReleaseNo

SWPM_CHGMNT_

CHKMODDSGN

変更情報が更新され たかどうかを判定しま す。

swpm_chg_chkmod dsgn.cmd

- CIGroupIDModifi

ed

SWPM_CHGMNT_

CHKRESULT

リリース結果を判定し ます。

swpm_chg_chkresul t.cmd

- REResult

SWPM_CHGMNT_

CHKREGRESS

切り戻し判断を判定し ます。

swpm_chg_chkregr ess.cmd

- REARegress

共通 SWPM_CHGMNT_I

MPDSGN

変更情報を設計レ コードに反映します。

swpm_updBlueprint s

○ pm-CIGroupID

SWPM_CHGMNT_

ROLLBACKDSGN

設計レコードを変更情 報の反映前に戻しま す。

swpm_updBlueprint s

○ pm-CIGroupID

SWPM_CHGMNT_

MODDSGN2SLIP

変更情報を設計レ コードに反映後、更に 変更情報に変更があ るかどうかを伝票に反 映します。

swpm_chg_chginfo modified2slip

○ pm-CIGroupID

参照

・ 自動実行時の呼び出しパラメタの詳細は、アプリケーション実行機能の動作設定ファイル(ae.ini)を参照してください。

・ 共通部品の詳細については、"Systemwalker IT Change Manager 管理者ガイド"の"コマンドリファレンス"を参照してください。

・ 変更管理テンプレート用の自動実行スクリプトの詳細については、スクリプトファイルを直接参照してください。

・ 変更管理テンプレート用の自動実行スクリプトが使用しているコマンドについては、"Systemwalker IT Change Manager 管理者ガ イド"の"コマンドリファレンス"を参照してください。

・ 伝票項目については、変更管理テンプレートの電子フォームを、電子フォームデザイナで直接参照してください。

付録 A 構成情報入力規約

本付録では、変更管理における構成情報の入力規約について説明します。

構成アイテムタイプ 情報区分 項目名 必須 その他の規約 サーバ

(LogicalServer)

変更情報 識別子(id) - 自動生成 指定しても無効 表示名

(nickname)

○ 最大256文字

IPアドレス (ipAddress)

○ IPアドレスのリテラル形式

設計レコード 実態レコード

識別子(id) ○ IPアドレス(ipAddress)と同じ値 表示名

(nickname)

-

IPアドレス

(ipAddress)

カタログ情報 識別子(id) ○ 構成情報内で一意となる文字列 表示名

(nickname)

-

IPアドレス (ipAddress)

○ サービス

(Service)

変更情報 識別子(id) - 自動生成 指定しても無効 表示名

(nickname)

○ 最大256文字

サービスコード (code)

設計レコード 実態レコード

識別子(id) ○ サービスコード(code)と同じ値 表示名

(nickname)

-

サービスコード (code)

カタログ情報 識別子(id) ○ 構成情報内で一意となる文字列 表示名

(nickname)

-

サービスコード (code)

ユーザー (User)

変更情報 識別子(id) - 自動生成 指定しても無効 表示名

(nickname)

○ 最大256文字

アカウント (account)

○ 設計レコード

実態レコード

識別子(id) ○ アカウント(account)と同じ値 表示名

(nickname)

-

構成アイテムタイプ 情報区分 項目名 必須 その他の規約 アカウント

(account)

カタログ情報 識別子(id) ○ 構成情報内で一意となる文字列 表示名

(nickname)

-

アカウント (account)

インストールソフトウェア (InstalledSoftware)

変更情報 識別子(id) - 自動生成 指定しても無効 表示名

(nickname)

○ 最大256文字 製品名

(productName)

設計レコード 実態レコード

識別子(id) ○ IS_%1_%2

%1:インストール先のサーバ (LogicalServer)の識別子(id)

%2:製品名(productName) 表示名

(nickname)

-

製品名 (productName)

カタログ情報 識別子(id) ○ 構成情報内で一意となる文字列 表示名

(nickname)

-

製品名 (productName)

○ インストールパッチ

(InstalledPatch)

変更情報 識別子(id) - 自動生成 指定しても無効 表示名

(nickname)

○ 最大256文字

名前(name) ○ 設計レコード

実態レコード

識別子(id) ○ IP_%1_%2

%1:インストール先のサーバ (LogicalServer)の識別子(id)

%2:名前(name) 表示名

(nickname)

-

名前(name) ○

カタログ情報 識別子(id) ○ 構成情報内で一意となる文字列 表示名

(nickname)

-

名前(name) ○

用語集

BASEDB

Systemwalker IT Change Managerのシステムデータベースです。

BPM Studio

プロセスルールを記述するためのGUIツールです。このツールを使用して、業務システムの運用作業をプロセス定義として記述す ることができます。プロセス定義は、BPMサーバに登録したあとに実行させます。

BPMコンソール

BPM サーバを管理するためのGUIツールです。

BPM サーバの環境設定や、BPM サーバが制御している伝票(プロセス)の状態の確認などを行なうことができます。

BPMサーバ

運用フローを実行し、制御するサーバです。

CAB(Change Advisory Board)

変更要求に対して、事業および技術的観点から評価する権限のある代表者グループのことで、変更要求の優先度付けに対する 意見、変更を実行するときに必要なリソースの割り当てに関する提案を行います。メンバーは、ユーザー、顧客、およびIT組織それ ぞれの代表者で構成されます。

CAB(Change Advisory Board / Emergency Committee ) 影響力の大きい変更要求に対して実施するCABのことです。

CI (Configuration Item) 構成アイテムと同意です。

CMDB(Configuration Management DataBase)

ITIL(R)で定義する構成管理データベースです。構成情報や運用プロセス情報など、ITシステム運用管理に関係する情報を扱い

ます。

DN(識別名)

そのオブジェクトを表すエントリおよびその上位エントリのRDNの列として定義されたものです。DIT中で一意です。

例)"cn=user001,o=fujitsu,dc=com"

FC電子フォーム

電子フォームの一種で、電子フォームデザイナを使用してグラフィカルに作成することができる電子フォームです。

FingerPrint(フィンガープリント)

ファイルに対してハッシュ関数を掛けて得たハッシュ値のことです。ファイルの内容が改ざんされていないことを証明することができ ます。アプリケーションファイルとFingerPrintを対で管理することで、アプリケーションファイルの内容の正当性を保障します。

FLOWDB

BPM サーバ用のデータベースです。

Interstage ディレクトリサービス(IDS)

Interstage ディレクトリサービスでは、いままで分散管理されていた各種資源を一元管理することにより、運用・管理コストだけではな く、開発コストをも低減できる、LDAP(Lightweight Directory Access Protocol)ベースのディレクトリサービスを提供しています。

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