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基本測定条件のセーブ / リコール

ドキュメント内 r3267_series_sa_om_vol1_j.book (ページ 171-181)

2.2.6 2 信号の分離

2.4 拡張機能の使い方

2.4.1.1 基本測定条件のセーブ / リコール

(1) データのセーブ

内部メモリ、フロッピー・ディスク、およびメモリ・カード(オプション)は、以下の データをセーブ(保存)することができます。

• 基本測定条件

• 501/1001ポイントのトレースA/Bまたは両方のトレース・データ

トレース・データは、トレース・モードがWriteまたはViewモードの場合のみ保存す ることができます。

• レベル補正データ(Correction Factorデータ)

• ノーマライズ・データ

ノーマライズ・データは、Normalize ON の場合のみ保存できます。

• ユーザ定義リミット・ライン・データ

• LOSS:Freqデータ

R3273のみ有効です。

• スプリアス測定テーブルのデータ 保存するデバイスの選択

1. SHIFT, RCL(SAVE)と押します。

セーブ機能の設定を行うSaveメニューとファイル・リストが表示されま す。ステップ・キーによりファイル・リストのページが切り替わります。

2. Device RAM/FD(FD)を押します。

デバイスが設定されます(図 2-145参照)。

1. フロッピー・ディスク装着時は、Device RAM/FDと表示され、メモ リ・カード装着時は、Device RAM/A/Bと表示されます。

2. フロッピー・ディスク・ドライブにフロッピー・ディスクが挿入さ れていない場合、FDを選択することはできません。

メモリ・カードも同様です。

2.4.1 測定条件のセーブ/リコール

図 2-145 保存するデバイスの選択 保存するデータの設定

保存するデータ形式の選択と、各項目で保存するデータを選択します。

3. Save File, Save Item Setupと押します。

Save Item Setupダイアログ・ボックスが表示されます。

図 2-146 Save Item Setupダイアログ・ボックス 4. Data Formatを選択し、BINARYに設定します。

保存するデータ形式がバイナリに設定されます。

5. Setupを選択し、ONに設定します。

測定条件を保存するように設定されます。

6. Traceを選択し、A/Bに設定します。

2.4.1 測定条件のセーブ/リコール

7. Normalizeを選択し、A/Bに設定します。

Aトレースと B トレースのノーマライズ・データを保存するように設定 されます。

8. Limit Lineを選択し、1/2に設定します。

リミット・ライン1と2の設定値を保存するように設定されます。

9. LOSS:Freqを選択し、ONに設定します。

LOSS:Freqテーブルを保存するように設定されます。

10. Corr Factorを選択し、ONに設定します。

レベル補正値を保存するように設定されます。

11. RETURNを押します。

Save Item Setupダイアログ・ボックスが消去され、Saveメニューに戻り

ます。

保存するファイルの設定

12. ファイル・リストから保存するファイルを選択します。

ファイルの選択には、データ・ノブを使用します。

ファイル名は、あらかじめ決められています。RAMがREG_01からで、

フロッピー・ディスクがFILE_001からです。

注 上記の操作ではファイル名が FILE 番号に設定されていますが、

任意のファイル名を付けられます。保存、整理に便利です。設定 方法は2.4.6項を参照して下さい。

データの保存

13. Save File, Saveと押します。

データが選択したファイルに保存されます(図 2-147参照)。

2.4.1 測定条件のセーブ/リコール

図 2-147 ファイルのセーブ ファイル・リストの消去

1. SHIFT, RCL(SAVE), List Reg/Fileと押します。

ファイル・リストが消去されます。

2.4.1 測定条件のセーブ/リコール

(2) データのプロテクト

保存したデータを誤って削除したり、オーバ・ライトしないようにプロテクトをかけるこ とができます。

デバイスの選択

1. SHIFT, RCL(SAVE)と押します。

セーブ機能の設定を行うSaveメニューとファイル・リストが表示されま す。

2. Device RAM/FD(FD)を押します。

フロッピー・ディスクが選択されます。

注 フロッピー・ディスク装着時は、Device RAM/FDと表示され、メ モリ・カード装着時は、Device RAM/A/Bと表示されます。

ファイルの選択

3. Save Fileを押します。

ファイルへのセーブを行うSave Fileメニューが表示されます。

4. ファイル・リストからファイルを選択します。

ファイルの選択には、データ・ノブを使用します。

プロテクトの実行

5. Write Protectを押します。

選択したファイルの表示がRW(リード・ライト)からRO(リード・オ ンリ)に変わり、プロテクトがかかります。

2.4.1 測定条件のセーブ/リコール

プロテクトの解除は、以下の操作で行います。

プロテクトの解除

1. SHIFT, RCL(SAVE)と押します。

セーブ機能の設定を行うSaveメニューとファイル・リストが表示されま す。

2. Clear Fileを押します。

Clear Fileメニューが表示されます。

3. ファイル・リストからファイルを選択します。

ファイルの選択には、データ・ノブを使用します。

4. Release Protectを押します。

選択されているファイルの表示がROからRWに切り換わり、プロテク トが解除されます。

2.4.1 測定条件のセーブ/リコール

(3) データのリコール

保存されている設定条件や波形データを読み出して、測定等に使用することができます。

データのリコール(読み出し)は以下のように行います。

デバイスの選択

1. RCLを押します。

リコール機能の設定を行うRecallメニューとファイル・リストが表示さ れます。

2. Device RAM/FD(FD)を押します。

フロッピー・ディスクが選択されます。

注 フロッピー・ディスク装着時は、Device RAM/FDと表示され、メ モリ・カード装着時は、Device RAM/A/Bと表示されます。

ファイルの選択

3. Recall Fileを押します。

ファイルからのデータ読み出しを行うRecall Fileメニューが表示されま す。

4. ファイル・リストから読み出すファイルを選択します。

ファイルの選択には、データ・ノブを使用します(図 2-149参照)。

図 2-149 読み出すファイルの選択

2.4.1 測定条件のセーブ/リコール

データの読み出し

5. Recallを押します。

選択したファイルのデータが読み出されます(図 2-150参照)。

図 2-150 読み出されたデータの表示

2.4.1 測定条件のセーブ/リコール

(4) データのデリート

内部メモリまたはフロッピー・ディスクに保存したデータをデリート(削除)することが できます。

デバイスの選択

1. SHIFT, RECALL (SAVE)と押します。

セーブ機能の設定を行うSaveメニューとファイル・リストが表示されま す。

2. Device RAM/FD(FD)を押します。

フロッピー・ディスクが選択されます。

注 フロッピー・ディスク装着時は、Device RAM/FDと表示され、メ モリ・カード装着時は、Device RAM/A/Bと表示されます。

ファイルの選択

3. Clear Fileを押します。

ファイル・データの削除を行うClear Fileメニューが表示されます。

4. ファイル・リストからデリートするファイルを選択します。

ファイルの選択には、データ・ノブを使用します(図 2-151参照)。

図 2-151 削除するファイルの選択

2.4.1 測定条件のセーブ/リコール

データの削除

5. Clearを押します。

ファイル・リストで選択されているファイルのデータが削除されます

(図 2-152参照)。

図 2-152 ファイルの削除

2.4.1 測定条件のセーブ/リコール

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