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各種ライブラリーを使う

ドキュメント内 01V96V2 取扱説明書 (ページ 177-189)

チャンネルライブラリー

インプットチャンネル、アウトプットチャンネルのパラメーター設定をストア/リコールす るライブラリーです。プリセットライブラリー× 2 と読み書き可能なライブラリー× 127 が利用できます。

チャンネルライブラリーからリコールできるのは、現在選択されているチャンネルと同じ種 類のライブラリーに限られます。たとえば、インプットチャンネル 1 〜 32 の設定内容は、

ST IN チャンネル 1 〜 4、バスアウト 1 〜 8、AUX バスアウト 1 〜 8、ステレオアウトへは リコールできません(例外として、ナンバー0 と 1 のプリセットは、どのチャンネルでもリ コールできます)。

チャンネルライブラリーを利用するには、次の操作を行ないます。

1 DISPLAY ACCESS セクションの[VIEW]キーを繰り返し押して VIEW 画面の LIBRARY ページを表示します。

A

SEL CH フィールド

現在選択されているチャンネルを表示します。

B

CURRENT CONFIGURATION フィールド

インプットチャンネル 1 〜 32、ST IN チャンネル 1 〜 4 が選択されている場合、その サラウンドモードと AUX の設定情報を表示します。

C

メーター表示

選択されているチャンネルとペアに設定可能なチャンネルのレベルが表示されます。

D

STORED FROM フィールド

リスト内で選ばれているライブラリーのストア元のチャンネルを表示します。インプッ トチャンネル 1 〜 32、ST IN チャンネル 1 〜 4 の設定をストアしたライブラリーが選 ばれているときは、このフィールドの下に、ストア元のチャンネルのサラウンドモードや AUX バスのペア情報が表示されます。

1 3

4

2

ストア元とリコール先で、サラウンドモードや AUX ペアの設定などチャンネルパラメー ター以外の要素が異なる場合も、CONFLICT と表示されます。ただしこの場合は、チャンネ ルの種類さえ一致していればリコールできます(一致しない要素は、リコール先のものが優 先されます)。

チャンネルライブラリーには、次のプリセットが用意されています。

インプットパッチライブラリー

インプットパッチの設定を一括してストア/リコールするライブラリーです。プリセットラ イブラリー× 1 と読み書き可能なライブラリー× 32 が利用できます。

インプットパッチライブラリーを利用するには、DISPLAY ACCESS セクションの

[PATCH]キーを繰り返し押して、PATCH 画面の IN LIB ページを表示させます。ストアや リコール方法については、P.175 の ライブラリーの基本操作 をご参照ください。

インプットパッチライブラリーにプリセットされているパッチ内容(ナンバー0)は、次のと おりです。

No. プリセット名 内容

0 Reset(−∞ dB) パラメーターすべてを初期状態に戻し、チャンネルのフェーダーの設定値 を−∞ dB に設定します。

1 Reset(0dB) パラメーターを初期状態に戻し、フェーダーの設定値をノミナルレベル

(0dB)に設定します。

インプットチャンネル 1 〜 16 INPUT 端子 1 〜 16

インプットチャンネル 17 〜 24 ADAT IN 端子の入力チャンネル 1 〜 8 インプットチャンネル 25 〜 32 スロットの入力チャンネル 1 〜 8

ST IN チャンネル 1 〜 4 内蔵エフェクト 1 〜 4 のアウトプット 1/2

16

ライブラリー

アウトプットパッチライブラリー

アウトプットパッチの設定を一括してストア/リコールするライブラリーです。プリセット ライブラリー× 1 と読み書き可能なライブラリー× 32 が利用できます。

アウトプットパッチライブラリーを利用するには、DISPLAY ACCESS セクションの

[PATCH]キーを繰り返し押して、PATCH 画面の OUT LIB ページを表示させます。

ストアやリコール方法については P.175 の ライブラリーの基本操作 をご参照ください。

アウトプットパッチライブラリーにプリセットされているパッチ内容(ナンバー0)は、次の とおりです。

エフェクトライブラリー

内蔵エフェクトプロセッサー1 〜 4 で利用するエフェクトプログラムをストア/リコール するライブラリーです。プリセットプログラム× 53(Add-On Effects 含む)、読み書き可能 なプログラム× 75 が利用できます。

ライブラリーへのストア/リコールは、内蔵エフェクトごとに用意されたページを使って行 ないます。

エフェクトライブラリーを利用するには、DISPLAY ACCESS セクションの[EFFECT]

キーを繰り返し押して、設定をリコール/ストアしたい内蔵エフェクトのライブラリーペー ジを表示させます。各エフェクトに対応するライブラリーは次のとおりです。

・ 内蔵エフェクト 1 のライブラリー...FX1 LIB ページ

スロットの出力チャンネル 1 〜 8 バスアウト 1 〜 8

スロットの出力チャンネル 9 〜 16 バスアウト 1 〜 8 ADAT OUT 端子の出力チャンネル 1 〜 8 バスアウト 1 〜 8

OMNI OUT 端子 1 〜 4 AUX アウト 1 〜 4

ノート:原則としてエフェクトライブラリーは、内蔵エフェクト 1 〜 4 に共通です。ただ し、エフェクトタイプ 19 HQ PITCH とエフェクトタイプ 42 FREEZE をリコールでき るのは、内蔵エフェクト 1/2 に限られます。

A

EFFECT NAME フィールド

現在内蔵エフェクトで選ばれているエフェクトプログラムの名前です。

B

TYPE フィールド

現在内蔵エフェクトで利用しているプログラムのエフェクトタイプです。TYPE フィー ルドの下には、利用しているエフェクトの入出力のチャンネル数が表示されます。

C

ボタン

このボタンにカーソルを合わせ、[ENTER]キーを押すと、エフェクトパラメーターの調 節を行なう EFFECT 画面の FX1 EDIT/FX2 EDIT/FX3 EDIT/FX4 EDIT ページに移 動します。

D

ボタン

このボタンにカーソルを合わせ、[ENTER]キーを押すと、エフェクト 1 〜 4 の入出力信 号を割り当てる IN PATCH 画面の EFFECT ページに移動します。

E

メーター表示

内蔵エフェクトの入出力レベルを表示します。IN ボタン(入力レベル)/ OUT ボタン(出 力レベル)を使って、表示する信号を選択します。

エフェクトライブラリーのストアやリコール方法については、P.175 の ライブラリーの基 本操作 をご参照ください。

エフェクトライブラリーにプリセットされているエフェクトプログラムの内容は、次のとお りです。

・ リバーブ

No. プリセット名 タイプ エフェクトの効果

1 Reverb Hall REVERB HALL コンサートホールをシミュレートしたゲートのかかっ たリバーブです。

2 Reverb Room REVERB ROOM 部屋での響きをシミュレートしたリバーブです。

3 Reverb Stage REVERB STAGE ボーカル用を意識したゲートのかかったリバーブで す。

4 Reverb Plate REVERB PLATE 鉄板エコーをシミュレートしたゲートのかかったリ バーブです。

5 Early Ref. EARLY REF. 残響も初期反射音(ER)のみを取り出したエフェクトで す。

6 Gate Reverb GATE REVERB ゲートリバーブの初期反射音です。

1 2 3 4

5

16

ライブラリー

・ ディレイ

・ モジュレーション系エフェクト

・ ギターエフェクト

・ ダイナミックエフェクト

・ コンビネーションエフェクト

No. プリセット名 タイプ エフェクトの効果

8 Mono Delay MONO DELAY シンプルなモノディレイです。

9 Stereo Delay STEREO DELAY シンプルなステレオディレイです。

10 Mod.delay MOD.DELAY モジュレーション付きのシンプルなリピートディレイで す。

11 Delay LCR DELAY LCR 3- タップ(左、センター、右)のディレイです。

12 Echo ECHO ステレオディレイに左右のフィードバックを交差させ たものです。

No. プリセット名 タイプ エフェクトの効果

13 Chorus CHORUS コーラス

14 Flange FLANGE フランジャー

15 Symphonic SYMPHONIC コーラスよりも複雑でリッチな変調効果が得られるヤ マハ独自のエフェクトです。

16 Phaser PHASER 16 段の位相シフトを使ったステレオフェイザーです。

17 Auto Pan AUTO PAN オートパン

18 Tremolo TREMOLO トレモロ

19 HQ.Pitch HQ.PITCH 安定した効果の得られるモノラルピッチシフター(内 蔵エフェクト 1 と 2 でのみ使用可能)

20 Dual Pitch DUAL PITCH ステレオのピッチシフター

21 Rotary ROTARY ロータリースピーカーのシミュレーションです。

22 Ring Mod. RING MOD. リングモジュレーター

23 Mod.Filter MOD.FILTER フィルターを変調させたエフェクトです。

No. プリセット名 タイプ エフェクトの効果

24 Distortion DISTORTION ディストーション

25 Amp Simulate AMP SIMULATE ギターアンプをシミュレートしたエフェクトです。

No. プリセット名 タイプ エフェクトの効果

26 Dyna.Filter DYNA.FILTER 入力レベルに応じて周波数の動くフィルターです。

27 Dyna.Flange DYNA.FLANGE 入力レベルに応じてディレイタイムの動くフランジで す。

28 Dyna.Phaser DYNA.PHASER 入力レベルに応じてフェイズシフトポイントの動く フェイザーです。

No. プリセット名 タイプ エフェクトの効果

REVERB と CHORUS をパラレル接続した複合エ

・ その他

・ Add-On Effects

34 Rev->Sympho. REV->SYMPHO. REVERB と SYMPHONIC をシリーズ接続した複合 エフェクトです。

35 Rev->Pan REV->PAN REVERB と AUTO PAN をシリーズ接続した複合エ フェクトです。

36 Delay+ER. DELAY+ER. DELAY と EARLY REF. をパラレル接続した複合エ フェクトです。

37 Delay->ER. DELAY->ER. DELAY と EARLY REF. をシリーズ接続した複合エ フェクトです。

38 Delay+Rev DELAY+REV DELAY と REVERB をパラレル接続した複合エフェ クトです。

39 Delay->Rev DELAY->REV DELAY と REVERB をシリーズ接続した複合エフェ クトです。

40 Dist->Delay DIST->DELAY DISTORTION と DELAY をシリーズ接続した複合エ フェクトです。

No. プリセット名 タイプ エフェクトの効果

41 Multi.Filter MULTI.FILTER 3 バンドのパラレルフィルターです。

( 24dB /オクターブ)

42 Freeze FREEZE 簡易サンプラーです。

( 内蔵エフェクト 1 と 2 でのみ使用可能)

43 Stereo Reverb ST REVERB ステレオリバーブです。

44 M.Band Dyna. M.BAND DYNA. 3 バンドダイナミックプロセッサーです。

No. プリセット名 タイプ エフェクトの効果

45

*1

*1. Add-On Effects を追加するためにプリセットナンバーを確保してあります。インストールしていないエ フェク トはグレ ー表示と なり使用 できませ ん。Add-On Effects につ いての詳 細は、P. 162 の Add-On Effectsでエフェクトを追加 をご参照ください。

Comp276 COMP276

― 46

*1

Comp276S COMP276S

47

*1

Comp260 COMP260 48

*1

Comp260S COMP260S 49

*1

Equalizer601 EQUALIZER601 50

*1

OpenDeck OPENDECK 51

*1

REV-X Hall REV-X HALL 52

*1

REV-X Room REV-X ROOM 53

*1

REV-X Plate REV-X PLATE

No. プリセット名 タイプ エフェクトの効果

ドキュメント内 01V96V2 取扱説明書 (ページ 177-189)