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サラウンドパンを操作する

ドキュメント内 01V96V2 取扱説明書 (ページ 143-149)

サラウンドパンを操作する

インプットチャンネルごとのサラウンドパンの値を操作します。

1 STEREO 以外のサラウンドモードが選ばれていることを確認し、サラウンドパンを設定し たいチャンネルの[SEL]キーを押します。

2 DISPLAY ACCESS セクションの[PAN/ROUTING]キーを繰り返し押して PAN/ROUTE 画面の CH EDIT ページを表示させます。

CH EDIT ページには、選択したインプットチャンネル、およびそのチャンネルとペアに設定 可能なチャンネルのサラウンドパンの設定が表示されます。

次の画面は、サラウンドモードが 6.1 のときの表示です。

ページ内の各項目の内容は次のとおりです。

A

サラウンドパン表示

リスニングポイントを中心とした 2 次元空間での定位を表わします。現在の定位は マークで表示されます。また、周辺に表示される にカーソルを合わせて[ENTER]

キーを押せば、そのマークの位置に マークが移動します。

B

軌道パターン

パラメーターホイールや[INC]/[DEC]キーを操作したときに、サラウンドパンが移動す る軌道を選択します。

C

FAST ボタン

このボタンをオンにすると、パラメーターホイールを回したときに音像の移動速度が速 くなります。

D

軌道パターンパラメーター

サラウンドパンの軌道パターンを微調節します。

2

1

3 4

5 6 7 9 8

F

F/R ノブ

これらのノブは、サラウンドモードが 6.1 のときにだけ表示されます。F ノブではフロン トセンターの信号を左右のチャンネルに配分する割合、R ノブでは後部サラウンドチャ ンネルの信号を左右のサラウンドチャンネルに配分する割合がそれぞれ調節できます。

6

DIV ノブ

サラウンドモードが 3-1/5.1 のときは、F/R ノブの代わりにこのノブが表示されます。

DIV ノブは、中央に定位させた信号を、センターバスと左右のバスに配分する割合を 0 〜 100%の範囲で設定します。設定値を 100 にするとセンターバスだけ、0 のときは左右 のバスだけに出力されます。また、50 にするとセンターと左右のバスに同じレベルで出 力されます。

G

LINK ボタン

このノブは、サラウンドモードが 6.1 のときにだけ表示されます。このボタンをオンにす ると、F/R ノブが同じ値に設定され、それ以後の動作が連動します。

H

ST LINK ボタン

このボタンをオンにすると、現在ディスプレイに表示されている 2 チャンネルのサラウ ンドパンの設定値が連動します(ステレオリンク機能)。ステレオリンクは、チャンネル同 士のペアとは独立させて設定できます。

I

PATTERN パラメーターボックス

ステレオリンクされている 2 チャンネルのうち、片方のサラウンドパンを操作したとき にもう一方がどのように変化するかを選択します。

3 7 種類の軌道パターンの中から 1 つを選び、対応するボタンをオンにします。

各軌道パターンの内容は次のとおりです。

・ ...音像が左右方向に移動します。

・ ...音像が前後方向に移動します。

40 56

36 40

40 56

36 40

12

サラウンドパン

・ ... 音像が左前方から右後方へと移動します。この軌道を選んだと きは、WIDTH/DEPTH/OFFSET /OFFSET パラメー ターを設定して軌道を微調節できます。

・ ... 音像が右前方から左後方へと移動します。この軌道を選んだと きは、WIDTH/DEPTH/OFFSET /OFFSET パラメー ターを設定して軌道を微調節できます。

・ ... 音像が左右に半円を描きながら移動します。この軌道を選んだ ときは、WIDTH/DEPTH/OFFSET /OFFSET パラメー ターを設定して、半円の大きさや形を微調節できます。

36 36 36 12 8 8 44 16 20 16

36 36 36 12 8 8 44 16 20 16

40 48 44 44 20 32 28 56 32 24

・ ...音像が前後に半円を描きながら移動します。この軌道を選んだ ときは、WIDTH/DEPTH/OFFSET /OFFSET パラメー ターを設定して半円の大きさや形を微調節できます。

・ ...音像が円を描きながら移動します。この軌道を選んだときは、

WIDTH/DEPTH/OFFSET /OFFSET パラメーターを設 定して円の大きさや形を微調節できます。

4 必要に応じて、WIDTH/DEPTH/OFFSET /OFFSET パラメーターボックスの設定値 を変更し、軌道を微調節します。

5 音像を移動させるには、音像パラメーター以外の位置にカーソルを移動し、パラメーターホ イールを回します。

そのチャンネルの音像が、選んだ軌道パターンに沿って移動します。

6 ディスプレイに表示されている 2 つのチャンネルのサラウンドパンを連動させるには、ST LINK ボタンをオンにします。

ステレオリンクをオンにしたときの動作は、ST LINK ボタン下の PATTERN パラメーター ボックスで選択できます。

ヒント:MIDI コントロールチェンジにサラウンドパラメーターを割り当てれば、前後/左 右の動きや、軌道パターンのパラメーターなどを外部 MIDI 機器から操作できます

(→ P.222)。

40 48 44 44 20 32 28 56 32 24

44 48 32 24 24 24 60 40 52 40

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サラウンドパン

次の表は軌道パターンとステレオリンクのパターンの組み合わせによって作られる動きを 表したものです。実線が一方のチャンネル、点線がもう一方のチャンネルの動きを表します。

7 複数チャンネルのサラウンドパンを一覧表示させるには、[PAN/ROUTING]キーを繰り返 し押して、PAN/ROUTE 画面の SURR1-16/SURR17-32/SURR ST IN ページを呼び 出します。

これらのページでは、複数チャンネルを一覧しながらサラウンドパンの表示/変更を行ない ます。

軌道 パターン

1

2

C

パラメーターボックス

そのチャンネルのサラウンドパンの設定を前後方向に移動させます。

8 上記のページで各チャンネルの音像を移動させるには、目的のチャンネルにカーソルを合わ せ、パラメーターホイールを回します。

軌道パターンに沿ってそのチャンネルのサラウンドパンが変化します。また、[ENTER]キー を押すと、そのチャンネルの CH EDIT ページが表示できます。

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グループ/リンク

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