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第 4 章 既存地域熱供給システム需要家の震災前後の熱負荷・電力負荷の変化の分析

4.5 ピーク熱負荷・電力負荷の変化

4.5.2 分析結果比較・考察

図 4.5.2に震災前後のピーク熱負荷原単位、図 4.5.3に震災前後のピーク電力負荷原単位、図

4.5.4に震災前後の日別熱負荷原単位、図 4.5.5に震災前後の日別電力負荷原単位を示す。

Aビルの夏期ピーク日は、震災前は 2010年9月6日(月)、震災後は2015年8月3日(月)であ り、冬期ピーク日は、震災前は2011年2月14日(月)、震災後は2016年1月26日(火)であった。

夏期ピーク日において、震災前の電力負荷データが欠如しているため電力負荷の比較はできなかっ た。冷熱のピーク負荷は、震災前後で8%減少し、ピーク日の日負荷量で比較すると9%減少して いた。冬期ピーク日において、震災前の電力負荷データが欠如しているため電力負荷の比較はでき なかった。温熱のピーク負荷は、震災前後で6%減少し、ピーク日の日負荷量で比較すると 14%減 少していた。

Bビルの夏期ピーク日は、震災前は 2009年7月30日(木)、震災後は2015年8月4日(火)であ り、冬期ピーク日は、震災前は2010年1月18日(月)、震災後は2016年1月18日(月)であった。

夏期ピーク日において、震災前の電力負荷データが欠如しているため電力負荷の比較はできなかっ た。冷熱のピーク負荷は、震災前後で17%減少し、ピーク日の日負荷量で比較すると14%減少し ていた。冬期ピーク日において、震災前の電力負荷データが欠如しているため電力負荷の比較はで きなかった。温熱のピーク負荷は、震災前後で27%増加し、ピーク日の日負荷量で比較すると 87%増加していた。

Cビルの夏期ピーク日は、震災前は 2009年7月29日(水)、震災後は2015年8月6日(木)であ り、冬期ピーク日は、震災前は2010年1月18日(月)、震災後は2016年2月8日(月)であった。夏 期ピーク日において、電力のピーク負荷は、震災前後で18%減少し、ピーク日の日負荷量で比較 すると16%減少していた。冷熱のピーク負荷は、震災前後で 5%増加し、ピーク日の日負荷量で比 較すると13%増加していた。冬期ピーク日において、電力のピーク負荷は、震災前後で18%減少 し、ピーク日の日負荷量で比較すると17%減少していた。温熱のピーク負荷は、震災前後で 3%減 少し、ピーク日の日負荷量で比較すると6%増加していた。

Dビルの夏期ピーク日は、震災前は 2009年8月7日(金)、震災後は2015年8月6日(木)であ り、冬期ピーク日は、震災前は2010年1月14日(木)、震災後は2016年1月20日(水)であった。

夏期ピーク日において、電力のピーク負荷は、震災前後で12%減少し、ピーク日の日負荷量で比 較すると11%減少していた。冷熱のピーク負荷は、震災前後で5%増加し、ピーク日の日負荷量で 比較すると9%増加していた。冬期ピーク日において、電力のピーク負荷は、震災前後で6%減少 し、ピーク日の日負荷量で比較すると8%減少していた。温熱のピーク負荷は、震災前後で9%増 加し、ピーク日の日負荷量で比較すると4%減少していた。

Eビルの夏期ピーク日は、震災前は 2009年7月29日(水)、震災後は2015年8月6日(木)であ り、冬期ピーク日は、震災前は2010年1月14日(木)、震災後は2016年1月20日(水)であった。

夏期ピーク日において、電力のピーク負荷は、震災前後で13%減少し、ピーク日の日負荷量で比

較すると6%減少していた。冷熱のピーク負荷は、震災前後で 8%減少し、ピーク日の日負荷量で

比較すると2%減少していた。冬期ピーク日において、電力のピーク負荷は、震災前後で26%減少 し、ピーク日の日負荷量で比較すると20%減少していた。温熱のピーク負荷は、震災前後で 6%減 少し、ピーク日の日負荷量で比較すると17%減少していた。

Fビルの夏期ピーク日は、震災前は2009年8月7日(金)、震災後は2015年8月4日(火)であ り、冬期ピーク日は、温熱負荷データが欠如しているためピーク日を選定できなかった。夏期ピー ク日において、電力のピーク負荷は、震災前後で17%減少し、ピーク日の日負荷量で比較すると

15%減少していた。冷熱のピーク負荷は、震災前後で14%増加し、ピーク日の日負荷量で比較する

と13%増加していた。

Gビルの夏期ピーク日は、震災前は2009年7月16日(木)、震災後は2015年8月6日(木)であ り、冬期ピーク日は、震災前は2010年1月18日(月)、震災後は2016年2月8日(月)であった。夏 期ピーク日において、電力のピーク負荷は、震災前後で22%減少し、ピーク日の日負荷量で比較 すると21%減少していた。冷熱のピーク負荷は、震災前後で 8%増加し、ピーク日の日負荷量で比 較すると13%増加していた。冬期ピーク日において、電力のピーク負荷は、震災前後で26%減少 し、ピーク日の日負荷量で比較すると27%減少していた。温熱のピーク負荷は、震災前後で 10%

増加し、ピーク日の日負荷量で比較すると19%増加していた。

Hビルの夏期ピーク日は、震災前は 2009年7月13日(月)、震災後は2015年8月10日(月)であ り、冬期ピーク日は、震災前は2010年1月18日(月)、震災後は2016年2月1日(月)であった。夏 期ピーク日において、電力のピーク負荷は、震災前後で24%減少し、ピーク日の日負荷量で比較 すると24%減少していた。冷熱のピーク負荷は、震災前後で 4%減少し、ピーク日の日負荷量で比 較すると13%減少していた。冬期ピーク日において、電力のピーク負荷は、震災前後で24%減少 し、ピーク日の日負荷量で比較すると23%減少していた。温熱のピーク負荷は、震災前後で 13%

減少し、ピーク日の日負荷量で比較すると9%減少していた。

図 4.5.2 震災前後のピーク熱負荷原単位の比較

図 4.5.3 震災前後のピーク電力負荷原単位の比較

図 4.5.4 震災前後の日別熱負荷原単位の比較

図 4.5.5 震災前後の日別電力負荷原単位の比較

254 234 131 124

183 152 72 92

201 210 174 175

297 312 139 151

226 208 133 124

216 243

0 0

241 261 97 108

218 226 154 135

0 100 200 300 400

20010年度 2015年度 2010年度 2015年度 2009年度 2015年度 2009年度 2015年度 2009年度 2015年度 2009年度 2015年度 2009年度 2015年度 2009年度 2015年度 2009年度 2015年度 2009年度 2015年度 2009年度 2015年度 2009年度 2015年度 2009年度 2015年度 2009年度 2015年度 2009年度 2015年度 2009年度 2015年度

冷熱 温熱 冷熱 温熱 冷熱 温熱 冷熱 温熱 冷熱 温熱 冷熱 温熱 冷熱 温熱 冷熱 温熱

Aビル Bビル Cビル Dビル Eビル Fビル Gビル Hビル

熱負荷原単位[kJ/h ]

0 23

0 24

0 23

0 21

37 29 35

28

44 39 42 40

50 44 36

26

46 35

44

33 29

22 29 22

0 10 20 30 40 50 60

20010年度 2015年度 2010年度 2015年度 2009年度 2015年度 2009年度 2015年度 2009年度 2015年度 2009年度 2015年度 2009年度 2015年度 2009年度 2015年度 2009年度 2015年度 2009年度 2015年度 2009年度 2015年度 2009年度 2015年度 2009年度 2015年度 2009年度 2015年度 2009年度 2015年度 2009年度 2015年度

電力夏期 ピーク日

電力冬期 ピーク日

電力夏期 ピーク日

電力冬期 ピーク日

電力夏期 ピーク日

電力冬期 ピーク日

電力夏期 ピーク日

電力冬期 ピーク日

電力夏期 ピーク日

電力冬期 ピーク日

電力夏期 ピーク日

電力冬期 ピーク日

電力夏期 ピーク日

電力冬期 ピーク日

電力夏期 ピーク日

電力冬期 ピーク日

Aビル Bビル Cビル Dビル Eビル Fビル Gビル Hビル

[Wh/]

3,2092,916 1,660 1,425

2,2571,952 5721,071

2,327 2,555 1,527 1,712

3,910 4,273

1,931 1,863 2,369 2,320 1,109 919

2,4532,795

0 0

3,0073,402

1,127 1,337

2,7022,368 1,218 1,107

5000 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000 3,500 4,000 4,500

20010年度 2015年度 2010年度 2015年度 2009年度 2015年度 2009年度 2015年度 2009年度 2015年度 2009年度 2015年度 2009年度 2015年度 2009年度 2015年度 2009年度 2015年度 2009年度 2015年度 2009年度 2015年度 2009年度 2015年度 2009年度 2015年度 2009年度 2015年度 2009年度 2015年度 2009年度 2015年度

冷熱 温熱 冷熱 温熱 冷熱 温熱 冷熱 温熱 冷熱 温熱 冷熱 温熱 冷熱 温熱 冷熱 温熱

Aビル Bビル Cビル Dビル Eビル Fビル Gビル Hビル

日別熱負荷原単位[kJ/]

0 367

0 388

0 334

0 346

558 464 519 430

762 676 723 667

730 684 488 391

828 656

794 583

442 334 421

324

1000 200300 400 500600 700 800900

20010年度 2015年度 2010年度 2015年度 2009年度 2015年度 2009年度 2015年度 2009年度 2015年度 2009年度 2015年度 2009年度 2015年度 2009年度 2015年度 2009年度 2015年度 2009年度 2015年度 2009年度 2015年度 2009年度 2015年度 2009年度 2015年度 2009年度 2015年度 2009年度 2015年度 2009年度 2015年度

電力夏期 ピーク日

電力冬期 ピーク日

電力夏期 ピーク日

電力冬期 ピーク日

電力夏期 ピーク日

電力冬期 ピーク日

電力夏期 ピーク日

電力冬期 ピーク日

電力夏期 ピーク日

電力冬期 ピーク日

電力夏期 ピーク日

電力冬期 ピーク日

電力夏期 ピーク日

電力冬期 ピーク日

電力夏期 ピーク日

電力冬期 ピーク日

Aビル Bビル Cビル Dビル Eビル Fビル Gビル Hビル

日別電力負荷原単位[Wh/]