レポートについて レポートについて レポートについて レポートについて

次のレポートは、SCOTT.EMP表のいくつかの列を使用して作成されています。

「問合せウィザードからのレポート」でオプションを設定するか、または「SQL問合せから のレポート」ウィザードでバインド変数を設定して、パラメータ入力フォームを作成できま す。パラメータ入力フォームにより、チャートに表示する値を入力するプロンプトがエン ド・ユーザーに表示されます。フォーム上の各入力フィールドに対して、選択可能な値リス トを追加したり、ユーザーが指定した値の妥当性チェックを行うJavaScriptを実行するよう にできます。

レポートに表示された値から他のWebDBコンポーネントまたはURLへのハイパーテキス ト・リンクを作成できます。前述の例には、従業員名から別のコンポーネントへのリンクが 含まれています。たとえば、エンド・ユーザーが従業員の給与を更新できるフォームへのリ ンクなどです。

このウィザードを使用して、他にも次のようなオプションを指定できます。

■ レポートに表示するデータを制限する。

■ 2つの表またはビューの間にJOIN BY条件を指定する。

■ レポートのデータの書式を設定する。

■ レポートのパラメータ入力フォームの書式を設定する。

■ レポートのいろいろなポイントで実行されるPL/SQLコードを指定する。

レポートの例を表示するには レポートの例を表示するには レポートの例を表示するには レポートの例を表示するには

1. WebDBの各ページの一番下にある をクリックします。

2. 「既存のコンポーネントを検索」ページの「スキーマ」「スキーマ」「スキーマ」「スキーマ」リストでSCOTTを選択します。

3. 「問合せウィザードからのレポート」「問合せウィザードからのレポート」オプションを使用して作成されたチャートの例を「問合せウィザードからのレポート」「問合せウィザードからのレポート」

表示するには、「名前の内容」「名前の内容」「名前の内容」「名前の内容」フィールドにEXAMPLE_WIZ_REPORTと入力します。

「「「

「SQL問合せからのレポート」問合せからのレポート」問合せからのレポート」問合せからのレポート」オプションを使用して作成されたチャートの例を表示す るには、EXAMPLE_SQL_REPORTと入力します。

4. 「検索」「検索」をクリックします。「検索」「検索」

5. ページの一番下にある「コンポーネント名」「コンポーネント名」「コンポーネント名」リストでレポートの名前をクリックしま「コンポーネント名」

す。

6. 「実行」「実行」をクリックします。「実行」「実行」

注意注意注意

注意: 「SCOTT」がリストに表示されない場合は、「構築」権限がありま せん。データベース管理者に連絡して、このスキーマでの「構築」権限を 取得してください。