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コンポーネントをバッチ・モードで実行 コンポーネントをバッチ・モードで実行 コンポーネントをバッチ・モードで実行 コンポーネントをバッチ・モードで実行 バッチ・ジョブとは

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4.1.12 WebDB コンポーネントの管理 コンポーネントの管理 コンポーネントの管理 コンポーネントの管理

4.1.12.10 コンポーネントをバッチ・モードで実行 コンポーネントをバッチ・モードで実行 コンポーネントをバッチ・モードで実行 コンポーネントをバッチ・モードで実行 バッチ・ジョブとは

バッチ・ジョブとは バッチ・ジョブとは バッチ・ジョブとは

WebDBの開発者は、コンポーネント・パラメータ入力フォームに、エンド・ユーザーが

バッチ・モードでコンポーネントを生成できるようにするオプションを追加できます。

チャート、レポート、プロシージャを使用したフォーム、「例による問合せ(QBE)フォー ム」およびカレンダのパラメータ入力フォームがこれに該当します。コンポーネントが大量 のデータをベースにしている場合、またはコンポーネントが多数の行のデータを表示する場 合、バッチ処理が便利です。さらに、結果をデータベースに格納して他のユーザーが表示で きるようにするために、コンポーネントをバッチ・モードで実行する場合もあります。

注意 注意注意 注意:

コンポーネントを実行するとエラーが発生する場合は、「コンポーネ ントの管理」ページの「バージョン」「バージョン」「バージョン」フィールドをチェックして、そ「バージョン」

のコンポーネントの有効なバージョンがあるかどうか確認してくださ い。有効なバージョンがある場合は、「バージョン」「バージョン」「バージョン」「バージョン」フィールドに

「PRODUCTION(本稼動) with VALID PACKAGE(有効なパッケー ジを含んでいます)」というテキストが入っています。「コンポーネン トの管理」ページは、 ボタンが入っているページと同じページで す。

コンポーネントを実行すると、 ヘルプ・ボタンがコンポーネントと 同じページに表示されることに気づく可能性があります。このヘル プ・ボタンは、コンポーネントを作成する開発者によって使用される テンプレートの一部です。

WebDBヘルプ・システム。このボタンをクリックすると、開発者が

(コンポーネント作成ウィザードの「テキスト・オプション」ページ を使用して)そのコンポーネントのヘルプ ・テキストを作成した場 合、ヘルプ・テキストが表示されます。開発者がヘルプ・テキストを 作成しなかった場合、 をクリックしてもヘルプ・テキストが入って いるページにはリンクしません。

コンポーネントまたはパラメータ入力フォームを表示したら、Webブ ラウザの「戻る」ボタンを使用してWebDBに戻ってください。

ジョブをバッチ・モードで実行すると、WebDBにより、バッチ・キューにジョブが送信さ れたことおよびそのジョブを識別するための番号がページに表示されます。たとえば、次の ように表示されます。

ユーザーのジョブ(2433)がバッチ・キューに送信されました。

この番号を使用して、現在実行中またはキューの中で実行待ち状態になっているジョブを識 別します。実行中のジョブを終了したり、キューから削除する場合は、このジョブ番号を指 定する必要があります。

ジョブの実行が終了すると、保存済み結果としてデータベースに格納されます。バッチ結果バッチ結果バッチ結果バッチ結果 マネージャ

マネージャマネージャ

マネージャを使用すると、バッチ・キューのジョブを追跡したり、保存済み結果をデータ ベースから検索できます。

コンポーネントを実行したユーザーが保存済み結果の所有者になります。保存済み結果の所 有者は、バッチ結果マネージャバッチ結果マネージャバッチ結果マネージャのオプションを使用して次の作業を行うことができます。バッチ結果マネージャ

保存済み結果名を変更する。

保存済み結果の有効期限を変更する。これは、その保存済み結果がデータベースから自 動的に削除される日付です。

結果の表示状態にパブリックまたはプライベートを指定する。パブリックの状態は、す

べてのWebDBユーザーがバッチ結果マネージャ内で保存済み結果にアクセスし、それ

らを表示できることを意味します。プライベートの状態を持つ保存済み結果は、その所 有者のみ表示できます。

保存済み結果を削除する。

注意 注意注意 注意:

データベース管理者は、バッチ処理を設定するために、Oracleデータ ベースのinit.oraファイルの一部のパラメータを調整する必要があ る場合があります。

バッチ・ジョブ用の バッチ・ジョブ用の バッチ・ジョブ用の

バッチ・ジョブ用の init.ora init.ora init.ora init.ora パラメータの設定 パラメータの設定 パラメータの設定 パラメータの設定

このトピックは、WebDBがインストールされているOracleデータベースを管理す るデータベース管理者を対象としています。

WebDBのエンド・ユーザーがバッチ・モードでジョブを実行できるようにするために、

データベース管理者は、Oracleデータベースのinit.oraファイル内のパラメータを確認する 必要があります。設定例は次のとおりです。

これらのパラメータが正しく設定されていないと、バッチ・ジョブが実行されずにバッチ・

キューに残ってしまう可能性があります。

詳細は、Oracleのマニュアルを参照してください。

送信済みバッチ・ジョブの停止 送信済みバッチ・ジョブの停止 送信済みバッチ・ジョブの停止 送信済みバッチ・ジョブの停止

ジョブをバッチ・モードで実行すると、そのジョブがバッチ・キューに送信されたことを示 すページとそのジョブを示す番号がWebDBにより表示されます。この番号を使用して、

バッチ・マシンのキューに送信したジョブを停止します。

現在実行中またはキューに入って処理を待機中のバッチ・ジョブを 現在実行中またはキューに入って処理を待機中のバッチ・ジョブを 現在実行中またはキューに入って処理を待機中のバッチ・ジョブを 現在実行中またはキューに入って処理を待機中のバッチ・ジョブを 停止するには

停止するには 停止するには 停止するには

1. WebDBの各ページの一番下にある をクリックします。

2. 「バッチ結果」「バッチ結果」「バッチ結果」「バッチ結果」、「バッチ結果マネージャ」「バッチ結果マネージャ」「バッチ結果マネージャ」「バッチ結果マネージャ」の順でクリックします。

「保存済みの結果」ページが表示されます。現在キューに入っている、または実行中の すべてのバッチ・ジョブが、このページの「キューに入っている要求」「キューに入っている要求」「キューに入っている要求」「キューに入っている要求」リストに表示さ れます。

3. 「キューに入っている要求」の「操作」「キューに入っている要求」の「操作」列の停止対象のバッチ・ジョブの横にある「削「キューに入っている要求」の「操作」「キューに入っている要求」の「操作」 「削「削「削 除」除」除」

除」をクリックします。

init.oraパラメータおよび設定パラメータおよび設定パラメータおよび設定パラメータおよび設定 指定内容指定内容指定内容指定内容

job_queue_processes=2 2つのバックグラウンド・プロセス

job_queue_intervals=120 プロセスを120秒ごとに実行 job_queue_keep_connections =TRUE スリープし、切断しない。

保存済み結果の表示 保存済み結果の表示 保存済み結果の表示 保存済み結果の表示

バッチ・モードで実行されたコンポーネントの保存済み結果を表示するには バッチ・モードで実行されたコンポーネントの保存済み結果を表示するにはバッチ・モードで実行されたコンポーネントの保存済み結果を表示するには バッチ・モードで実行されたコンポーネントの保存済み結果を表示するには

1. WebDBの各ページの一番下にある をクリックします。

2. 「バッチ結果」「バッチ結果」「バッチ結果」「バッチ結果」、「バッチ結果マネージャ」「バッチ結果マネージャ」「バッチ結果マネージャ」「バッチ結果マネージャ」の順でクリックします。

3. 「保存済み結果の検索」の「ユーザー」「保存済み結果の検索」の「ユーザー」フィールドに、保存済み結果を所有するユー「保存済み結果の検索」の「ユーザー」「保存済み結果の検索」の「ユーザー」

ザーの名前を入力します。コンポーネントをバッチ・モードで実行したユーザーが保存 済み結果の所有者です。

4. 「プログラム」「プログラム」フィールドに、保存済み結果のプログラム名を入力します。プログラム「プログラム」「プログラム」

名は、そのコンポーネントの表示に使用したプロシージャと同じ名前で、たとえば、

MY_CHART.SHOW_PARMSなどです。WebDBは、プログラム名を使用して保存済み結果 を識別します。

5. 「検索」「検索」をクリックします。「検索」「検索」

ページに、検索基準に一致するすべての保存済み結果が表示されます。

6. 「操作」「操作」列で、表示対象の保存済み結果の横にある「表示」「操作」「操作」 「表示」「表示」「表示」をクリックします。

保存済み結果をパブリックにする 保存済み結果をパブリックにする 保存済み結果をパブリックにする 保存済み結果をパブリックにする

所有者は、保存済み結果のプロパティ(名前、有効期限および他のWebDBユーザーが参照 できるかなど)を変更できます。バッチ・モードで正常にコンポーネントを実行することに よって保存済み結果が作成された場合、その実行者がその保存済み結果の所有者となりま す。

注意 注意注意

注意: 他のユーザーの保存結果は、そのユーザーがその結果をパブリッ クにした場合にのみ表示できます。

注意注意注意 注意:

「ユーザー」「ユーザー」と「プログラム名」「ユーザー」「ユーザー」 「プログラム名」「プログラム名」「プログラム名」フィールドでは、ワイルド・カード として%を使用できます。

「ユーザー」「ユーザー」フィールド、「プログラム名」「ユーザー」「ユーザー」 「プログラム名」「プログラム名」「プログラム名」フィールド、またはその両 方に検索基準を指定できます。

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