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プロシージャ、ファンクションおよびパッケージのブラウズ プロシージャ、ファンクションおよびパッケージのブラウズ プロシージャ、ファンクションおよびパッケージのブラウズ プロシージャ、ファンクションおよびパッケージのブラウズ

3.5.1 3.5.1 3.5.1

3.5.1 パッケージ、プロシージャおよびファンクションについて パッケージ、プロシージャおよびファンクションについて パッケージ、プロシージャおよびファンクションについて パッケージ、プロシージャおよびファンクションについて

パッケージ、プロシージャおよびファンクションは、WebDBでサポートされているOracle データベース・オブジェクトのタイプです。プロシージャは、業務ルールおよびアプリケー ション・ロジックを含んだSQLおよびPL/SQL文のグループです。ファンクションは値を 返すプロシージャです。パッケージは、ファンクション、プロシージャおよびPL/SQLコマ ンドをグループ化したものです。

WebDBのブラウズ方法のうちの1つを使用してパッケージ、プロシージャまたはファンク

ションを検索すると、そのオブジェクトをクリックしてその他の操作を実行できます。

パッケージの内容のブラウズ

パッケージの仕様部と本体および依存性など、パッケージに関する情報の表示

パッケージに含まれるファンクションまたはプロシージャの実行

3.5.2 3.5.2 3.5.2

3.5.2 パッケージの内容のブラウズ パッケージの内容のブラウズ パッケージの内容のブラウズ パッケージの内容のブラウズ

パッケージに含まれるファンクションとパッケージをブラウズするには パッケージに含まれるファンクションとパッケージをブラウズするには パッケージに含まれるファンクションとパッケージをブラウズするには パッケージに含まれるファンクションとパッケージをブラウズするには

1. WebDBの各ページの一番下にある をクリックします。

2. 「スキーマ」「スキーマ」フィールドで、パッケージを所有するスキーマを選択します。スキーマを「スキーマ」「スキーマ」

検索するには、フィールドの右にある をクリックします。

3. 「タイプ」「タイプ」リストで、「パッケージ、プロシージャおよびファンクション」「タイプ」「タイプ」 「パッケージ、プロシージャおよびファンクション」「パッケージ、プロシージャおよびファンクション」「パッケージ、プロシージャおよびファンクション」を選択しま す。

4. (オプション)「オブジェクト名」「オブジェクト名」「オブジェクト名」フィールドに、内容の表示対象のパッケージの名前を「オブジェクト名」

入力します。

5. 「ブラウズ」「ブラウズ」をクリックします。「ブラウズ」「ブラウズ」

6. 内容の表示対象のパッケージをクリックします。

注意注意注意

注意: ブラウズが許可されているスキーマのみリストされます。その他 のスキーマをブラウズするには、データベース管理者に連絡してブラウズ するスキーマでの「ブラウズ」権限を取得してください。

7. パッケージに入っているファンクション およびプロシージャ がページに表 示されます。

8. (オプション)実行するファンクションまたはプロシージャをクリックします。

3.5.3 3.5.3 3.5.3

3.5.3 パッケージの仕様部と本体の表示 パッケージの仕様部と本体の表示 パッケージの仕様部と本体の表示 パッケージの仕様部と本体の表示

パッケージ仕様部には、ファンクション、プロシージャ、変数、定数、カーソル、およびそ のパッケージに含まれる例外のリストが含まれます。パッケージ本体には、仕様部をインプ リメントするPL/SQLコードが含まれます。

パッケージの仕様部と本体を表示するには パッケージの仕様部と本体を表示するには パッケージの仕様部と本体を表示するには パッケージの仕様部と本体を表示するには

1. WebDBの各ページの一番下にある をクリックします。

2. 「スキーマ」「スキーマ」フィールドで、パッケージを所有するスキーマを選択します。スキーマを「スキーマ」「スキーマ」

検索するには、フィールドの右にある をクリックします。

3. 「タイプ」「タイプ」リストで、「パッケージ、プロシージャおよびファンクション」「タイプ」「タイプ」 「パッケージ、プロシージャおよびファンクション」「パッケージ、プロシージャおよびファンクション」「パッケージ、プロシージャおよびファンクション」を選択しま す。

4. (オプション)「オブジェクト名」「オブジェクト名」「オブジェクト名」フィールドに、コンテンツの表示対象のパッケージの「オブジェクト名」

名前を入力します。

5. 「ブラウズ」「ブラウズ」をクリックします。「ブラウズ」「ブラウズ」

6. 仕様部と本体の表示対象のパッケージをクリックします。

7. 「表示」の「オブジェクト情報」「表示」の「オブジェクト情報」をクリックします。ページにそのパッケージの仕様部「表示」の「オブジェクト情報」「表示」の「オブジェクト情報」

と本体が表示されます。

注意 注意注意

注意: ブラウズが許可されているスキーマのみリストされます。その他 のスキーマをブラウズするには、データベース管理者に連絡してブラウズ するスキーマでの「ブラウズ」権限を取得してください。

注意 注意注意

注意: 仕様部と本体を表示するには、ブラウザのウィンドウを下へスク ロールする必要がある場合があります。

3.5.4 3.5.4 3.5.4

3.5.4 プロシージャとファンクションの実行 プロシージャとファンクションの実行 プロシージャとファンクションの実行 プロシージャとファンクションの実行

データベースに格納されているプロシージャまたはファンクションを実行するには データベースに格納されているプロシージャまたはファンクションを実行するには データベースに格納されているプロシージャまたはファンクションを実行するには データベースに格納されているプロシージャまたはファンクションを実行するには

1. WebDBの各ページの一番下にある をクリックします。

2. 「スキーマ」「スキーマ」フィールドで、プロシージャを所有するスキーマを選択します。スキーマ「スキーマ」「スキーマ」

がわからない場合は、フィールドの右にある をクリックします。ポップアップ・リ ストに検索基準を入力して、検索を調整できます。

3. 「タイプ」「タイプ」リスト・ボックスで、「タイプ」「タイプ」 「プロシージャ」(または「ファンクション」)を選択し ます。

4. (オプション)「オブジェクト名」「オブジェクト名」「オブジェクト名」フィールドに、プロシージャまたはファンクションの「オブジェクト名」

名前を入力します。

5. 「ブラウズ」「ブラウズ」をクリックします。「ブラウズ」「ブラウズ」

6. 実行するプロシージャまたはファンクションをクリックします。

フォームに、そのプロシージャまたはファンクションの各引数用の入力フィールドが表 示されます。次の例は、SCOTTスキーマに格納されているGIVE_RAISEプロシージャ 用のフォームを示しています。このプロシージャにより、SCOTT.EMP表(または

SCOTT.EMPと同じ列名を使用する任意の表)に含まれる指定部門のすべてのメンバー

の賃金が引き上げられます。このフォームには、2つの引数、P_DEPTNOとP_RAISE_

PERCENT用の入力フィールドが含まれています。

注意 注意注意

注意: ブラウズが許可されているスキーマのみリストされます。その他 のスキーマをブラウズするには、データベース管理者に連絡してブラウズ するスキーマでの「ブラウズ」権限を取得してください。

7. プロシージャまたはファンクションに渡す引数を、それぞれ該当する入力フィールドに 入力します。前述の例では、部門(P_DEPTNO入力フィールド)に10、引上げ率の パーセンテージ(P_RAISE_PERCENT入力フィールド)に7を入力しています。

8. 「実行」「実行」をクリックします。プロシージャまたはファンクションが正常に実行されると、「実行」「実行」

成功を表す アイコンが表示されます。

ヒントヒントヒント

ヒント: プロシージャの処理内容が不明な場合は、「オブジェクト情報の「オブジェクト情報の「オブジェクト情報の「オブジェクト情報の 表示」

表示」表示」

表示」をクリックします。ページに、そのプロシージャのソース・コード とその他の情報(所有者、状態および最後に更新されたのはいつかなど)

が表示されます。

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