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メインフレームの分散開発と分散実行につ いて紹介します

ドキュメント内 G592.book (ページ 53-56)

XMAP3

では,画面・帳票を定義する機能に加えて,メインフレームの資産を

PC

イン ポートして,PCの環境で画面・帳票を扱うアプリケーションプログラムの開発や実行が できます。また,メインフレームの資産を

PC

にインポートして定義ツールとして使用 することもできます。このような機能をメインフレーム連携機能と呼びます。メインフ レーム連携機能については,マニュアル「画面・帳票サポートシステム XMAP3 メイン フレーム連携ガイド」を参照してください。

ここでは,メインフレーム連携機能の三つの利用形態について説明します。

●メインフレームのマッピングを

PC

に分散する

PC

を開発および実行に利用する形態です。メインフレームでのマッピングを

PC

に分 散する形態の概要を,図

1-19

に示します。

メインフレームへの負荷を軽減させるために,アプリケーションプログラムはメイン フレーム上で動作させ,画面・帳票データの編集および入出力マッピングを

PC

へ分 散します。マッピング処理をメインフレームから

PC

に分散すると,メインフレーム 上のアプリケーションプログラムから

PC

GUI

画面を利用できます。また,PC側 でマッピングするため,メインフレームと

PC

の間でのデータ転送量が少なくなり,

データ量の削減ができます。なお,メインフレームと

PC

で扱う文字コードの違いは

XMAP3

が吸収するので,メインフレーム側のアプリケーションプログラムに大きな 変更を加えないで

GUI

画面を利用できます。

1-19 メインフレームでのマッピングを PC

に分散する形態の概要

また,メインフレーム用のパネル定義文を

PC

のマップ定義ファイルに変換するため のインポート機能を提供しています。これによって,画面・帳票定義の

PC

への移行,

または

PC

上での画面・帳票定義の編集が簡単にできます。

●メインフレームの画面・帳票を

PC

に移行する

PC

を開発および実行に利用する形態です。概要を図

1-20

に示します。

従来,メインフレームで使用していたパネル定義文を

PC

に転送し,インポート機能 を利用して

PC

用のマップ定義ファイルに変換します。変換したマップ定義ファイル は,PCの

XMAP3

で編集できます。これで,メインフレームの画面・帳票を

PC

用 に変換して,PC上のアプリケーションプログラムから利用できます。

1-20 メインフレームの画面・帳票を PC

に移行する形態の概要

PC

で定義した画面・帳票をメインフレームで運用する

PC

を開発環境として利用する形態です。概要を図

1-21

に示します。

XMAP3

で画面・帳票を定義して,パネル定義文を作成します。このパネル定義文を メインフレームへファイル転送し,メインフレーム上の

XMAP

シリーズを使ってパネ ル定義文からマップを生成し,アプリケーションプログラムで利用します。

PC

上での優れた画面・帳票定義環境で,画面・帳票定義の生産性を大幅に向上でき ます。

1-21 PC

で定義してメインフレームで運用する形態の概要

1.9 開発環境・実行環境の配布について紹介し

ドキュメント内 G592.book (ページ 53-56)