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(9) VRRP

3.2.10  マルチキャストルーティング

分類 コンフィグレーション

コマンド 最大数の定義 最大

設定数 match ip address

match ipv6 address

各設定行で指定したパラメータの 総計

4096

match ip route-source match ipv6 route-source

各設定行で指定したパラメータの 総計

2048

match origin 設定行数 2048

match protocol 各設定行で指定したパラメータの 総計

4096

match route-type 設定行数 2048

match tag 各設定行で指定したパラメータの

総計

2048

match vrf 各設定行で指定したパラメータの

総計

4096

set as-path prepend count set distance

set local-preference set metric

set metric-type set origin set tag

どれか一つが設定された route-map の,<id>と<seq>の組み合わ せ種類数

4096

set community 各設定行で指定したパラメータの 総計

2048

set community-delete 各設定行で指定したパラメータの 総計

2048

項目 最大数

IPv4 マルチキャスト IPv6 マルチキャスト

マルチキャスト送信者の数 PIM-SM 使用時

256/グループ PIM-SSM 使用時

512/グループ※2 4000/装置

PIM-SM 使用時 256/グループ PIM-SSM 使用時

512/グループ※2 4000/装置

すべてのマルチキャスト中継エントリの下流イン タフェースの合計※3

router-1

560000/装置 router-1s

280000/装置 PIM-SM または PIM-SSM のマルチキャスト経路

情報数((S,G)マルチキャスト経路情報および(*,G) マルチキャスト経路情報の合計)

• S:送信元アドレス

• G:グループアドレス

router-1

8000/装置※4 router-1s

8000/装置※4

router-1 8000/装置 router-1s

8000/装置

PIM-SM または PIM-SSM のマルチキャスト中継 エントリ数※5(マルチキャスト中継エントリおよび ネガティブキャッシュエントリの合計)

router-1 8000/装置 router-1s

8000/装置

router-1 8000/装置 router-1s

8000/装置 IGMP および MLD のマルチキャストグループ参加

※6※7

256/インタフェース 32768/装置

256/インタフェース 32768/装置 IGMP および MLD でのグループアドレス当たりの

送信元アドレス数

PIM-SM 使用時 256/グループ PIM-SSM 使用時

512/グループ※2

PIM-SM 使用時 256/グループ PIM-SSM 使用時

512/グループ※2 注※1

PIM Join/Prune メッセージの送信間隔によって,インタフェース数が変わります。「表 3‒68 PIM Join/Prune メッセージの送信間隔に対する IPv4 マルチキャストインタフェース数」に示す範囲内で使用してください。

注※2

PIM-SSM だけを使用している場合の収容条件です。PIM-SM および PIM-SSM を併用している場合は,256/グ ループになります。

注※3

すべてのマルチキャスト中継エントリの下流インタフェースの合計は,IPv4 マルチキャストと IPv6 マルチキャスト の合計です。

注※4

PIM Join/Prune メッセージの送信間隔によって,マルチキャスト経路情報数が変わります。「表 3‒69 PIM Join/

Prune メッセージの送信間隔に対する IPv4 マルチキャスト経路情報数」に示す範囲内で使用してください。

注※5

マルチキャスト中継エントリとは,「3.2.1 テーブルエントリ数」に示す IPv4 マルチキャスト経路および IPv6 マル チキャスト経路を指します。

注※6

マルチキャストグループ参加数は,IGMP Report メッセージおよび MLD Report メッセージの最大受信数を示しま す。

注※7

装置当たりのマルチキャストグループ参加数とは,すべてのインタフェースで参加しているマルチキャストグループ 数の合計です。

表 3‒68 PIM Join/Prune メッセージの送信間隔に対する IPv4 マルチキャストインタフェース数 PIM Join/Prune メッセージの送信間隔 IPv4 マルチキャストインタフェース数

30 秒以上 4095/装置

20〜29 秒 2047/装置

19 秒以下 255/装置

注※

各インタフェースに設定している PIM Join/Prune メッセージの送信間隔のうち,最小の値が対象となります。

表 3‒69 PIM Join/Prune メッセージの送信間隔に対する IPv4 マルチキャスト経路情報数 PIM Join/Prune メッセージの送信間隔 IPv4 マルチキャスト経路情報数

10 秒以上 8000/装置

4〜9 秒 4000/装置

3 秒以下 1500/装置

注※

各インタフェースに設定している PIM Join/Prune メッセージの送信間隔のうち,最小の値が対象となります。

(2) PIM-SM 関連の収容条件

本装置で使用する PIM-SM 関連の収容条件を次の表に示します。

表 3‒70 PIM-SM 関連の収容条件

項目 最大数

IPv4 マルチキャスト IPv6 マルチキャスト

隣接ルータ数 256/インタフェース

512/装置

256/インタフェース 512/装置

ランデブーポイント候補数 2/グループアドレス 2/グループアドレス

1 装置当たりランデブーポイントで設定できるグ ループアドレス数

128/ネットワーク(VPN)

512/装置

128/ネットワーク(VPN)

512/装置 1 ネットワーク(VPN)当たりランデブーポイント

に設定できるグループアドレス数

128/ネットワーク(VPN)

512/装置

128/ネットワーク(VPN)

512/装置

ブートストラップルータ候補数 512/装置 512/装置

静的ランデブーポイントルータアドレス数 16/ネットワーク(VPN)

512/装置

16/ネットワーク(VPN)

512/装置

項目 最大数

IPv4 マルチキャスト IPv6 マルチキャスト

マルチキャストサーバ仮想接続機能の設定数 − 128/インタフェース

256/装置

(凡例)−:該当なし 注※

グループアドレスを指定しないでランデブーポイントを設定した場合,デフォルトのグループアドレス(IPv4 では 224.0.0.0/4,IPv6 では ff00::/8)が設定されます。なお,グローバルネットワークおよび VRF でランデブーポイ ントを設定する場合,デフォルトのグループアドレスも 1 グループアドレスとして使用します。

(3) IGMP/MLD 関連の収容条件

本装置で使用する IGMP および MLD 関連の収容条件を次の表に示します。

表 3‒71 IGMP/MLD 関連の収容条件

項目 最大数

IPv4 マルチキャスト IPv6 マルチキャスト

静的グループ参加数※1 256/インタフェース

4000/装置

256/インタフェース 4000/装置

IGMP/MLD PIM-SSM 連携機能の設定数(送信元 アドレスとグループアドレスのペア数)※2

2048/装置※3 1024/装置※4

IGMPv3 および MLDv2 で 1Report メッセージ当 たり処理できる Record 情報

32Record/メッセージ 32 ソース/Record

32Record/メッセージ 32 ソース/Record IGMPv3 および MLDv2 で 1Report メッセージ当

たり処理できるソース数※5

256 ソース/メッセージ 256 ソース/メッセージ

インタフェースに設定するマルチキャストチャネ ルリスト数※6

− 8/インタフェース

マルチキャストチャネルリストに設定するアクセ スリスト数※7

− 2048/装置

マルチキャストチャネルリストに設定するマルチ キャストチャネル数

− 32/マルチキャストチャネ

ルリスト 帯域容量を設定したマルチキャストチャネルリス

ト数

− 2048/装置

帯域容量を設定したマルチキャストチャネル数 − 2048/装置

マルチキャストチャネル受信者数※8 − 65536/装置

400/インタフェース

(凡例)−:該当なし 注※1

静的グループ参加数とは,各マルチキャストインタフェースで静的参加するマルチキャストグループの合計です。複 数のインタフェースで同一マルチキャストグループに静的参加した場合,静的グループ参加数は一つではなく,静的 参加したインタフェースの数になります。

注※2

マルチキャストで使用するインタフェース数によって,設定できる数が変わります。「表 3‒72 使用インタフェース 数に対する IGMP/MLD PIM-SSM 連携機能の設定数」に示す範囲内で使用してください。

注※3

マルチキャストグループ参加数によって,1 グループアドレスに連携できる送信元アドレス数が変わります。「表 3‒

73 IGMP PIM-SSM 連携機能で 1 グループアドレスに連携できる送信元アドレス数」に示す範囲内で使用してくだ さい。なお,IGMP PIM-SSM 連携機能は,マルチキャストグループ参加数に関係なく収容条件の最大数まで設定で きます。

注※4

マルチキャストグループ参加数によって,設定できる数が変わります。「表 3‒74 マルチキャストグループ参加数に 対する MLD PIM-SSM 連携機能の設定数」に示す範囲内で使用してください。

注※5

一つの IGMPv3 Report メッセージまたは MLDv2 Report メッセージの各 Record に格納されるソース数の合計で す。ソース情報のない Record も 1 ソースとして数えます。

なお,IGMP/MLD PIM-SSM 連携機能を設定している場合は,その設定によって生成されるソース数も本収容条件 の対象となります。

注※6

マルチキャストチャネルフィルタ機能,マルチキャストチャネル数制限機能,および帯域管理機能それぞれでの最大 設定数です。

注※7

マルチキャストチャネルフィルタ機能,マルチキャストチャネル数制限機能,および帯域管理機能で使用する,マル チキャストチャネルリストに設定するアクセスリストの数です。マルチキャストチャネルフィルタ機能,マルチキャ ストチャネル数制限機能,および帯域管理機能で一つのアクセスリストを使用する場合,1 として数えます。

注※8

ホストトラッキング機能使用時のマルチキャストチャネルの総受信者数です。

表 3‒72 使用インタフェース数に対する IGMP/MLD PIM-SSM 連携機能の設定数 使用インタフェース数 IGMP/MLD PIM-SSM 連携機能設定数

256 1024 以上

512 512

1024 256

4095 64

表 3‒73 IGMP PIM-SSM 連携機能で 1 グループアドレスに連携できる送信元アドレス数 マルチキャストグループ参加数 1 グループアドレスに連携できる送信元アドレス数

128 512

256 256

512 128

1024 64

2048 32

4096 16

8192 8

注※

動的グループ参加数および静的グループ参加数の合計です。IGMP PIM-SSM 連携機能の対象ではないマルチキャス トグループ参加も含みます。異なるインタフェースで同一のグループアドレスに参加している場合,マルチキャスト グループ参加数は一つではなく,参加しているインタフェースの数になります。

表 3‒74 マルチキャストグループ参加数に対する MLD PIM-SSM 連携機能の設定数 マルチキャストグループ参加数 MLD PIM-SSM 連携機能設定数

64 1024

128 512

256 256

512 128

1024 64

2048 32

4096 16

8192 8

注※

動的グループ参加数および静的グループ参加数の合計です。MLD PIM-SSM 連携機能の対象ではないマルチキャス トグループ参加も含みます。異なるインタフェースで同一のグループアドレスに参加している場合,マルチキャスト グループ参加数は一つではなく,参加しているインタフェースの数になります。

(4) VRF 関連の収容条件

VRF でマルチキャストルーティング機能を使用する場合の収容条件を次の表に示します。

表 3‒75 VRF 関連の収容条件

項目 最大数

IPv4 マルチキャスト IPv6 マルチキャスト

マルチキャストを設定できる VRF 数 512/装置 512/装置

マルチキャストエクストラネットのマルチキャス トフィルタ数

1024/装置 1024/装置

マルチキャストエクストラネットで使用する route-map 数

512/装置 512/装置

注※

すべての route-map で指定したアクセスリスト内のグループアドレスの合計です。

(5) マルチキャストパケットの送信者に関する注意

マルチキャストパケットの送信者の中には,マルチキャストパケットをバーストトラフィックとして送信す る特性を持つものがあります。この特性を持つ送信者から受信したマルチキャストパケットを,マルチキャ スト配信する場合には注意が必要です。

マルチキャスト受信者の回線を収容するネットワークインタフェース機構(NIF)の種類によって,マルチ キャストが動作できるインタフェース数が異なります。マルチキャスト送信できるインタフェース数を次