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コントローラのプロパティの設定

ドキュメント内 LSI MegaRAID® SAS Software (ページ 182-185)

4.3 コントローラのプロパティ関連のオプション

4.3.5 コントローラのプロパティの設定

このコマンドは、選択するコントローラのプロパティを設定します。

たとえば、{RebuildRate -val} には、リビルド率の値として 0 % ~ 100 % の範囲の値を入力できます。

リビルド率は、処理サイクルのうち、障害があるドライブのリビルド専用に する割合(%)です。0 % では、システムで他の処理が実行されていない場 合にのみリビルドが実行されます。100 % では、他のどのシステムアクティ ビティよりも、リビルドの優先度が高くなります。

I

デフォルトのリビルド率 30 % と、デフォルトのパトロールリード率 30 % を推奨します。

表 26 のコマンドを使用して、コントローラに設定できるプロパティのリスト

を表示します。

表記法 MegaCli –AdpSetProp

{CacheFlushInterval –val}|{RebuildRate -val}|

{PatrolReadRate –val}|{BgiRate –val}|

{CCRate –val}| {ReconRate –val}|

{SpinupDriveCount –val}|

{SpinupDelay –val}|{CoercionMode –val} | {ClusterEnable –val}|

{PredFailPollInterval –val}| {BatWarnDsbl –val}|

{EccBucketSize –val}|

{EccBucketLeakRate –val}|

{AbortCCOnError –val}|AlarmEnbl | AlarmDsbl | AlarmSilence |{SMARTCpyBkEnbl –val} |

-AutoDetectBackPlaneDsbl | -CopyBackDsbl | -LoadBalanceMode | NCQEnbl | NCQDsbl | {SSDSMARTCpyBkEnbl -val} |

{MaintainPdFailHistoryEnbl -val} | {EnblSpinDownUnConfigDrvs -val} |

{EnblSSDPatrolRead -val} | AutoEnhancedImportEnbl

| AutoEnhancedImportDsbl | {-UseFDEOnlyEncrypt -val} |

{-PrCorrectUncfgdAreas -val} | -aN| -a0,1,2|-aALL

表 26: コントローラのプロパティの設定

説明 選択するコントローラのプロパティを設定します。次の設定 が可能です。

CacheFlushInterval : キャッシュのフラッシュ間隔(秒単 位)。値 : 0 ~ 255。

RebuildRate : リビルド率。値 : 0 ~ 100。

PatrolReadRate : パトロールリード率。値 : 0 ~ 100。

BgiRate : バックグラウンド初期化率。値 : 0 ~ 100。

CCRate : MDC(Make Data Consistent)率。値 : 0 ~ 100。

ReconRate : 再構成率。値 : 0 ~ 100。

SpinupDriveCount : 一度にスピンアップするドライブの最 大数。値 : 0 ~ 255。

SpinupDelay : スピンアップグループ間の秒数。値 : 0 ~ 255。

CoercionMode : ドライブ容量(強制モード)。 値 : 0 - なし、1 - 128 MB、2 - 1 GB。

ClusterEnable : クラスタの有効または無効。

値 : 0 - 無効、1 - 有効。

PredFailPollInterval : 故障予測ポーリング間の秒数。

値 : 0 ~ 65535。

BatWarnDsbl : バッテリーまたはハードウェアが見つからな い場合の警告を無効にします。

値 : 0 - 有効、1 - 無効。

EccBucketSize : ECC 1 ビットエラーバケットのサイズ。

値 : 0 ~ 255。

EccBucketLeakRate : ECC 1 ビットエラーバケットのリーク 速度(分単位)。

値 : 0 ~ 65535。

AbortCCOnError :

AlarmEnbl : アラームを有効に設定します。

AlarmDsbl : アラームを無効に設定します。

AlarmSilence : アクティブなアラームを解除します。

SMARTCpyBkEnbl : SMART(Self-Monitoring Analysis and Reporting Technology)エラーのコピーバック操作を有効に します。コピーバックは、仮想ドライブの一部であるドライ ブで最初の SMART エラーが発生したときに開始します。

AutoDetectBackPlaneDsbl : バックプレーンが無効になっ たかどうかを自動的に検出します。

CopyBackDsbl : コピーバック操作を無効または有効にしま す。

LoadBalanceMode : 負荷分散モードを無効または有効にしま

説明 NCQEnbl : NCQ(Native Command Queueing)を有効にしま す。

NCQDsbl : NCQ(Native Command Queueing)を無効にしま す。

SSDSMARTCpyBkEnbl : SSD(Solid State Drive)の SMART

(Self-Monitoring Analysis and Reporting Technology)エラー のコピーバック操作を有効にします。コピーバックは、仮想 ドライブの一部である SSD で最初の SMART エラーが発生し たときに開始します。

MaintainPdFailHistoryEnbl : 故障したドライブの履歴の 保守を有効にします。

EnblSpinDownUnConfigDrvs : 未構成のドライブのスピンダ ウンを有効にします。

EnblSSDPatrolRead : SSD のパトロールリード操作(メ ディアスキャン)を有効にします。

AutoEnhancedImportEnbl : 外部ドライブの自動拡張イン ポートを有効にします。

AutoEnhancedImportDsbl : 外部ドライブの自動拡張イン ポートを無効にします。

UseFDEOnlyEncrypt : FDE ドライブにのみ暗号化を使用し ます。

PrCorrectUncfgdAreas

表 26: コントローラのプロパティの設定(続き)

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