オンライン Notes/Domino 移行を実行すると、Notes/Domino のコンテンツ、セキュリティ、および構成を S harePoint 環境に移行します。
Notes/Domino オンライン移行ジョブを開始するには、リボンの [オンライン移行] をクリックします。Notes/
Domino 移行ジョブを実行するには、以下の手順に従ってください。
1. [移行元] ウィンドウの [移行元の選択] またはリボンの [操作] グループの [移行元の選択] をクリ ックして、移行元を選択します。移行元の選択 インターフェイスが表示されます。以下の設定を構成 します。
a. エージェント – ドロップダウン リストから、Notes/Domino 環境にインストールされている希 望の DocAve エージェントを選択します。
b. 接続 – 構成済みの Notes/Domino 接続を選択します。
c. Domino サーバー – Notes/Domino の Domino サーバーを選択します。[Local] を 選択すると、ローカル構成 セクションが表示されます。
d. ローカル構成 – Domino サーバーにサーバー名とアドレス帳名を入力して、ユーザー情報を 取得します。
112
DocAve 6: 移行ソリューション
e. システム データベース – [システム データベースの表示] チェックボックスをオンにして、移行元ツリーで、システム データベースなどすべてのデータベースを表示します。
f. フィルター オプション – 移行元ツリーでの表示を設定します。既定では、[データベースかビ ュー] が選択されています。Notes/Domino 内データベースのデータベースまたはビューを移 行元ツリーで選択することができます。文書、返答、または返答への返答を移行元ノードとし てフィルターするには、[Notes 数式によるドキュメント] を選択し、[数式を定義してドキュ メントをフィルターします] の下にあるテキスト ボックスに数式を入力します。数式は、例えば、
Categories=""、readers="" |From="" & Categories=""!、Form="" の形式で 入力してください。"|"、"&" および "!" がサポートされます。"|" は "OR" を意味します。"&
" は "AND" を意味します。"!" は "NOT" を意味します。
g. [OK] をクリックして移行元の選択の構成を完了します。移行元を変更するには、移行元ウ ィンドウまたはリボンの [操作] グループの [移行元の変更] をクリックします。上記の手順を 繰り返します。
h. 移行するデータを選択します。大規模環境で作業する場合は、[キーワードの入力] テキス ト ボックスにノード (例: データベース、ビュー、アイテム) の名前を入力して希望のノードを検 索します。現在展開されているツリーに表示されているノード名のみを検索することができます。
展開されているツリーに表示されていないノードは検索されません。キーワードを入力すると、
検索結果が表示されるまで少し時間がかかります。
i. 該当するチェックボックスをオンにして、移行元ノードを選択します。
*注意: 移行でサポートされる / サポートされない移行元コンテンツの詳細については、Notes/D omino 移行でサポートされる / サポートされない要素 および
DocAve 6: 移行ソリューション
113サポートされる / サポートされない Notes/Domino ドキュメント要素 を参照してください。
2. [移行先] ウィンドウで、ファーム名をクリックしてデータ ツリーを展開します。
*注意: 移行データベースが構成されていることを確認します。構成されていない場合、移行先ファー ムを使用できません。移行データベースの構成の詳細については、移行データベースの構成 を参 照してください。
a. 移行元データの移行先となるノードを検索します。大規模環境で作業する場合は、[キー ワードの入力] テキスト ボックスにノード (例: サイト URL、サイト タイトル、サイト / リスト / アイテム名) のキーワードを入力して希望のノードを検索します。現在展開されているツリ ーに表示されているノード名のみを検索することができます。展開されているツリーに表示さ れていないノードは検索されません。キーワードを入力すると、検索結果が表示されるまで少 し時間がかかります。
b. 該当するラジオ ボタンをクリックして移行先ノードを選択します。指定の名前を入力して [コ ンテナの作成] をクリックすると、新しいサイト コレクション、サイト、リスト、またはフォルダーを 作成することができます。コンテナの作成の詳細については、コンテナの作成 を参照してく ださい。
3. 移行ジョブをただちに実行するには、[ただちに実行] をクリックします。ただちに実行 インターフェイル が表示されます。以下の設定を構成します。
a. 競合解決 – Notes/Domino 内のアイテム名が SharePoint 内の既存アイテムと競合 する場合の競合解決方法を指定することができます。コンテナ レベルの競合解決オプション は マージする および スキップする です。[マージする] を選択した場合、[下位オブジェク トを確認する] をオンにして、コンテンツ レベルの競合解決 を構成する必要があります。[ス キップする] を選択すると、オプションで コンテンツ レベルの競合解決 の構成することができ ます。競合解決の詳細については、付録 D: 競合解決 を参照してください。
b. プロファイルの選択 – 移行ジョブについて、関連する移行オプション、マッピング オプション、
および詳細オプションを構成することができます。ドロップダウン メニューから、構成済みのプロ ファイルを選択します。Notes/Domino 移行には、既定プロファイル という名前の既定の メイン プロファイルがあります。
c. 移行データベース – [テスト] をクリックして構成済みの移行データベースが使用可能かどう かを確認することができます。テスト終了後に [詳細] をクリックすると、エージェント名 と 状 態 が表示されます。
114
DocAve 6: 移行ソリューション
d. 通知 – 通知レポートを送信するメール通知プロファイルを選択します。通知ポリシーの詳細については、DocAve 6 コントロール パネルのリファレンス ガイド を参照してください。
[OK] をクリックしてジョブをただちに実行するか、または、[キャンセル] をクリックして、オンライン移行の ホーム ページに戻ります。
4. [新しいプランとして保存] をクリックします。新しいプランとして保存 タブが表示されます。以下の設 定を構成して、移行プランを作成します。
プラン名 – 作成するプランの [名前] を入力します。今後の参照用の [説明] (オプション) を入力します。
プロファイルの選択 – 移行ジョブについて、関連する移行オプション、マッピング オプション、
および詳細オプションを構成することができます。ドロップダウン リストから構成済みのプロファイ ルを選択して、移行設定を移行ジョブに適用します。Notes/Domino 移行には、既定プロ ファイル という名前の既定のメイン プロファイルがあります。
スケジュールの選択 – スケジュールのタイプを選択してプランを実行します。
o スケジュールなし – このオプションを選択するとプランを手動で実行します。
o 手動でスケジュールを構成する – このオプションを選択すると、スケジュールの選 択 の下に スケジュール設定 セクションが表示されます。
*注意: ジョブの実行中に Domino Admin、Notes/Domino、Domino De signer、AvePoint Migrator Tool のいずれかが実行されていると、ジョブが失 敗することがあります。これらのサービスが実行されていないことを確認してください。
[スケジュールの追加] をクリックすると、スケジュールの追加 インターフェイスが表 示されます。以下の設定を構成します。
オプション – カスタム スケジュールの移行タイプを選択します。[完全移 行] を選択すると、プロファイルに従って移行元ノードのすべてのコンテン ツを移行先ノードに移行します。[増分実行] を選択すると、前回の移 行ジョブから移行元ノードで変更 (追加および編集) されたコンテンツの みを移行します。
競合解決 – Notes/Domino 内のアイテム名が SharePoint 内の 既存アイテムと競合する場合の競合解決方法を指定することができます。
コンテナ レベルの競合解決オプションは マージする および スキップする です。[マージする] を選択した場合、[下位オブジェクトを確認する]
をオンにして、コンテンツ レベルの競合解決 を構成する必要があります。
DocAve 6: 移行ソリューション
115[スキップする] を選択すると、オプションで コンテンツ レベルの競合解 決 の構成することができます。競合解決の詳細については、付録 D:
競合解決 を参照してください。
スケジュール設定 – 定期的なスケジュールの実行頻度を指定します。
テキスト ボックスに整数を入力して、ドロップダウン リストから [分間]、
[時間]、[日間]、[週間]、[ヶ月間] を選択します。
再実行時間 – 実行中の定期的なスケジュールの開始時刻と終了時 刻を指定します。
o 開始時刻 – プランの開始時刻を設定します。開始時刻の下 でタイム ゾーンを変更することができます。開始時刻を現在の 時刻より前に設定することはできません。
o 終了時刻なし – このオプションを選択して、手動で停止する までプランの実行を繰り返します。
o 指定の回後に終了 – このオプションを選択して、テキスト ボッ クスに構成した回数を実行した後にプランを停止します。
o 終了時刻 - プランの再実行を終了する時刻を設定します。
[OK] をクリックしてスケジュールの構成を保存するか、または、[キャンセル] をクリ ックして変更を保存せずに 新しいプランとして保存 インターフェイスに戻ります。
[カレンダー ビュー] をクリックしてカレンダーで構成済みのスケジュールをプレビュー します。該当するスケジュールの後ろにある をクリックして、構成済みのスケジュ ールを削除することができます。
通知 – 通知レポートを送信するメール通知プロファイルを選択します。通知ポリシーの詳細 については、DocAve 6 コントロール パネルのリファレンス ガイド を参照してください。
関連するプラン グループ – ドロップダウン リストから [関連するプラン グループ] を選択す るか、または、新しいプラン グループを作成して、選択したプラン グループ設定に従ってプラン を実行します。プラン グループの詳細については、DocAve 6 コントロール パネルのリファレン ス ガイド を参照してください。
移行データベース – [テスト] をクリックして構成済みの移行データベースが使用可能かどう かを確認することができます。テスト終了後に [詳細] をクリックすると、エージェント名 と 状 態 が表示されます。
116
DocAve 6: 移行ソリューション
[保存] をクリックして、[保存] を選択してプランを保存します。プランを保存し、それをすぐに実行する には、[保存] をクリックして [保存して実行] を選択します。ただちに実行 インターフェイスが表示され ます。以下の設定を構成することができます。 オプション – この移行ジョブの移行タイプを選択します。
o 完全移行 – このオプションを選択すると、プロファイルに従って、移行元ノードのす べてのコンテンツを移行先ノードに移行します。
o 増分移行 – このオプションを選択して、前回の移行ジョブから移行元ノードで変 更 (追加および編集) されたコンテンツのみを移行します。
競合解決 – Notes/Domino 内のアイテム名が SharePoint 内の既存アイテムと競合 する場合の競合解決方法を指定することができます。コンテナ レベルの競合解決オプショ ンは マージする および スキップする です。[マージする] を選択した場合、[下位オブジェ クトを確認する] をオンにして、コンテンツ レベルの競合解決 を構成する必要があります。
[スキップする] を選択すると、オプションで コンテンツ レベルの競合解決 の構成すること ができます。競合解決の詳細については、付録 D: 競合解決 を参照してください。
[OK] をクリックしてオンライン移行ジョブを実行します。