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アプリケーションおよび SOA プロジェクトの作成

6. 起動アクティビティの左側にある矢印を使用して、起動アクティビティで OrderSequence サービスを指します。

7.1 ブループリントを使用した BPEL プロセスの作成

7.1.2 アプリケーションおよび SOA プロジェクトの作成

7-6 「汎用アプリケーションの作成」の「プロジェクトの名前付け」ページ

5. 「次へ」をクリックします。

図7-7に示すように、「汎用アプリケーションの作成」の「SOA設定の構成」ページが表 示されます。

7-7 「汎用アプリケーションの作成」の「SOA設定の構成」ページ

7. 図7-8に示すように、BPAサーバーconnection 1の下の「Order Booking To Be Process (BPMN)」を選択します。

この接続は、7.1.1「Oracle BPA接続の作成」で作成したBPAサーバー接続であることに 注意してください。

7-8 「BPAブループリント・コンポジットの作成」ページ

8.OK」をクリックします。

図7-9に示すように、「composite.xml」ページが表示されます。

新しいSOAコンポジットアプリケーションのベースモデルとして使用するBPAコンポ ジットモデルが選択されています。

7-9 「composite.xml」ページ

7.1.3 ブループリントおよび生成される BPEL アーティファクトの理解

BPEL実装モデルには、「ブループリントビュー」とも呼ばれるBPAビューと、BPELビューの 2つのビューがあります。

この項の内容は次のとおりです。

BPAビュー

BPELビュー

BPAビュー

BPMNモデル(「Order_Booking_To_Be_Process」プロセス)は、BPAビューに表示され

ます。BPA Suiteで定義したBPMN属性は、実装のアーティファクトを追加する際に使用可能

な情報としてITに引き継がれています。

プロセスブループリントは、抽象的なBPELプロセスを具体的なBPELプロセスに変換する場 合にITが参照する、ビジネス注釈を持つビジネススコープで構成されています。

7-10 BPAビュー

BPAビューは、次のもので構成されています。

ビジネスアクティビティ。IT開発者によって手順が削除できないことを示す鍵アイコンで 表わされています。IT開発者は、手順に実装の詳細を追加できますが、削除することはで きません。

ビジネス注釈。付箋アイコンで表わされています。付箋には、プロセスに割り当てたプロ パティが含まれています。付箋アイコンをクリックすると、図7-11に示すようなプロパ ティを表示できます。

7-11 付箋アイコンのクリック

条件式。条件式アイコンで表わされています。条件式アイコンをクリックすると、図7-12 に示すような条件式が表示されます。

7-12 条件式

BPELビュー

BPELビューには、自動的に生成されたBPELアーティファクトが含まれています。BPMNで 自動化されている手順は、BPEL Partner Linkと、BPELアクティビティ(起動または受信)を 持つBPELスコープに変換されます。BPELアクティビティは、自動アクティビティが起動アク ティビティであるか受信アクティビティかによって異なります。BPMNの自動アクティビティ が具体的なサービス(WSDL)に関連付けられている場合、生成されるBPEL Partner Linkも具 体的になります。IT開発者は、サービスに適した操作を選択し、Partner Linkからメッセージ を起動または受信するのに必要なデータマッピングを行う必要があります。同様にBPMNモ デルからは、これらのサービスの起動に必要なBPELアーティファクト、ヒューマンアクティ ビティ、通知および決定サービス(ビジネスルール)が自動的に生成されます。

図7-13に、「Order_Booking_To_Be_Process」プロセスのBPELビューを示します。

7-13 「Order_Booking_To_Be_Process」プロセスのBPELビュー

生成されたBPELプロジェクトには、次のものが含まれています。

BPELプロセスソース(projectname.bpel)

Web Services Description Language(WSDL)クライアントインタフェース

(projectname.wsdl)

BPELプロセスデプロイメントディスクリプタ(bpel.xml)

センサー定義(BPDで定義されている場合)

BPDにヒューマンワークフローアクティビティが含まれている場合にワークフローを起動 するタスクサービスおよびBPELアーティファクト

BPDでビジネスルールアクティビティが指定されている場合に決定サービスを起動する決 定サービスおよびBPELアーティファクト

BPDで通知サービスが指定されている場合に通知サービスを起動する通知サービスおよび BPELアーティファクト

BPDで自動アクティビティが指定されている場合にPartner Linkを起動するPartner Link およびBPELアーティファクト

「Order_Booking_ To_ Be_Process」プロセスのすべてのアクティビティのXSDファ イル

「Create Order」プロセスは空ですが、「Fulfill Order」や「Get Customer」などの一部のプロセ スは完成しています。IT開発者は、空のプロセスに必要な詳細を入力する必要があります。プ ロセスを完成させると、プロセスの開発とプロトタイプの作成を迅速に行うことができます。

IT開発者は、空の「Create Order」プロセスを完成させるために実行する必要がある操作を決 定する必要があります。

空の「Create Order」プロセスを完成させるには、次の手順を実行します。

1. 次のいずれかの方法を使用して、「Create Order」プロセスのビジネス注釈を確認します。

BPAビューに移動し、「Create Order」プロセスの横の付箋アイコンをクリックしま す。

図7-14に示すように、「Create Order」プロセスのビジネス注釈が表示されます。

7-14 BPAビューに表示された「Create Order」プロセスのビジネス注釈

別の方法としては、BPELビューで「Create Order」プロセスをダブルクリックしま す。

「スコープ」ダイアログボックスが表示されます。「注釈」タブで「分析」をクリック すると、図7-15に示すようにこのプロセスのビジネス注釈が表示されます。

7-15 BPELビューに表示された「Create Order」プロセスのビジネス注釈

4. 「コンポーネント・パレット」の「BPELアクティビティ」リストから、前述の手順で

「Create Order」プロセスを削除したスコープに「起動」をドラッグアンドドロップしま

す。

5. 起動アクティビティの名前をInsertOrderに変更します。

6. 「コンポーネント・パレット」の「BPELアクティビティ」リストから起動アクティビティ の上に、「割当て」をドラッグアンドドロップします。

7. 割当てアクティビティの名前をInsertOrderInputに変更します。

7.1.4 BPEL コードへの実装の詳細の追加

抽象的なBPELプロセスを、BPELサーバーにデプロイできる実行可能プロセスに変換するに は、BPELコードに実装の詳細を追加する必要があります。

Oracle JDeveloperでのBPEL実行可能プロセスの作成または定義の詳細は、次のURLの

Oracle Technology Network(OTN)のOracle BPEL Process ManagerサイトにあるOracle

BPEL Process Managerのドキュメントを参照してください。

http://www.oracle.com/technology/bpel/