● 検査科
1. 概要・スタッフ構成
24 時間 365 日緊急対応可能な体制をとり臨床検査を行なっており、質の高い適切な臨床検査デー タを提供するために専門スタッフ育成に取り組んでいる。
スタッフ
臨床検査技師 38 名(内パート 8 名)
事務パート 2 名
計 40 名
勤務体制
緊急検査夜勤 (1 名) 17:40〜10:00
超音波・心カテ夜勤 (1 名) 16:40〜9:00 PSG 夜勤 (1 名) 17:40〜10:00 待機 解剖、夜勤者バックアップ
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2. 今年度の取り組みと成果
(1) 救急外来などから依頼される超音波検査を迅速に対応するために、超音波検査を担当する スタッフによる夜勤を開始することを目標にスタッフの育成および、検査科全体での生理検 査業務のフォロー体制を構築し平成 23 年 3 月より従来の生理検査待機体制を夜勤に変更し た。検査技師の夜勤者が 2 名体制となったことで、 超音波、心カテ、輸血検査、結核菌検査 などの迅速対応が可能となった。
(2) 臨床検査について治験を深めるために科内 R-CPC(計 8 回)院内 R-CPC(計 2 回)実施 (3) 研修医の指導
1 年次研修医に対して、採血・輸血・グラム染色・尿沈渣および超音波検査 2 年次選択研修として、超音波、細菌検査、病理検査
(4) 超音波検査室の改修工事が行われ従来の各 2 部屋から腹部超音波検査室 3 室、心臓超音波 検査室 3 室となり、救急外来などからの至急検査依頼にも迅速対応可能となった。
(5) 急性心筋梗塞のパスに組まれている「歩行負荷心電図検査」及び「マスター負荷心電図検 査」について心臓・呼吸器リハビリ部門のスタッフと協働にて検査を安全に行うことになっ た。
(6) 地域・社会への貢献活動として、登録医(5 施設)への超音波出向検査を行っており、1 回 あたり 4 件〜7 件程度の検査を実施している。
(7) 朝日村健康祭りに ABI 検査にて参加協力した。(10 月 23〜24 日で 88 名測定)
(8) 資格取得
・日本糖尿病療養指導士 唐澤枝里子
・2 級臨床検査士(微生物) 村山未来
・2 級臨床検査士(循環生理学) 田中みどり
・日本超音波医学学会認定超音波検査士 斉藤ちずる(消化器領域)
竹淵 智弥(消化器領域)
小田 信子(体表臓器領域)
田中みどり(循環器領域)
3. 学術・研修
学会、研究会発表
・2010.5.30 第 51 回 日本臨床細胞学会総会
「悪性黒色腫 5 例の細胞像の報告」 池上陽太
・2010.6.25 第 24 回 侵襲心エコー図セミナー
「悪性リンパ腫の心筋浸潤と思われた 1 症例」 倉田淳一
・2010.7.19 日本会臨床細胞学会長野県サタデースライドカンファレンス
「リンパ節領域」 小倉和幸
・2010.9.18 第 24 回 日本臨床細胞学会関東連合会学術集会
「唾液腺 筋上皮・基底細胞関連腫瘍の一症例」 石橋恵津子
・2010.10.3 第 37 回 長野県臨床検査学会
「甲状腺 MALT 型リンパ種の一例」 小倉和幸
・2010.11.2 第 49 回 日本臨床細胞学会秋季大会
「上肢筋上皮癌の 5 症例」 石橋恵津子
・2010.11.11 第 46 回 全国病院経営管理学会
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「新しいチーム医療 〜臨床検査技師に出来ること〜」 忠地花代
・2010.12.5 第 26 回 信州血液セミナー
「当院で経験した T 細胞大顆粒白血病の一例」 仲條夏海
・2011.3.13 第 25 回 日本臨床細胞学会長野県支部学術集会・総会
「乳腺線様嚢胞癌の一例」 石橋恵津子
研究会講師
・2010.6.11 生理検査研究班中信地区勉強会
「循環器症例報告」 田中みどり
・2010.6.26 長野県生理研究班研修会
「心筋梗塞の心電図波形判読について」 草間昭俊
・2010.9.17 生理検査研究班中信地区勉強会
「頸動脈超音波基礎勉強会」 上田明希子、両角典子、田中みどり
・2010.6.13 長野県細胞診初心者講習会
「消化器分野」 中野 聡
・2010.8.19 第 15 回 糖尿病療養支援スキルアップセミナー
「糖尿病の検査」 高山政幸
・2011.1.7 長野県生理研究班中信地区勉強会
「超音波検査士受験対策勉強会」 草間昭俊
・2011.2.26 平成 22 年度 第 2 回 長野県臨床衛生検査技師会 中信支部講習会
「HbA1c の国際標準化と糖尿病診断基準の改訂について」 高山政幸
・2011.3.16 第 1 回 松本平心臓リハビリテーション勉強会
「心臓超音波検査の見方・考え方」 草間昭俊、三村隆典
(忠地 花代)
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