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● 形成外科

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形成外科

1. 概要・スタッフ構成

前期は、常勤医師 2 名、非常勤医師 2 名(すべて形成外科学会専門医)のスタッフ構成であった。

後期は常勤医師の 1 名が総合診療科へ異動し、救命救急センターにおいて、総合診療科(外傷系)

の診療を始めた。同時期から、信州大学より 1 名の常勤医の派遣を受けた。実質、3 名の形成外科 常勤医を擁するようになった。

救命救急センターとの連携により、体表外傷(体表軟部組織損傷、熱傷、顔面骨骨折)の診療を 担っている。また、難治性潰瘍(褥瘡、下肢虚血性変化、糖尿病性壊疽)や良性の皮膚軟部組織腫 瘍、蜂窩織炎、病的瘢痕(肥厚性瘢痕、ケロイド)、眼瞼下垂症の診療を行なっている。

また、皮膚科常勤医の欠員により、皮膚科的疾患の初療も対応している。

2. 今年度の取り組みと成果

外 来:平日の午前、休日の ER で午前(予約のみ)

手 術:局麻;火曜日午前午後、金曜日午前 全麻;木曜日午後

専門外来:靴装具士外来;隔週木曜日午後 褥瘡回診:金曜日午後

ER 応 援:夜間休日のオンコール

準夜(3〜4 回/月)、休日日勤(2 回/日)

施設基準:日本形成外科学会教育関連施設の認定を得た。

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3. 学術・研修

学会発表

H22.12.4. 日本形成外科学会中部支部信州地方会 第 55 回 例会 長野赤十字病院

「胸骨切痕部に生じた気管支原性嚢胞の 1 例」

相澤病院 形成外科 山口 梨沙 菊池 二郎 病理科 樋口佳代子

信州大学器官制御生理学講座 河合 佳子

H22.9.11. 日本登山医学会国際認定山岳医研修会「遠征・野外活動医学コース」 東京 形成外科 千島康稔

(菊池 二郎)

外科(消化器外科、呼吸器外科、乳腺・甲状腺外科、小児外科)

外科(消化器外科、呼吸器外科、乳腺・甲状腺外科、小児外科)

1. 概要・スタッフ構成

がんの外科的治療を中心に、消化器外科・呼吸器外科・乳腺甲状腺外科・小児外科の各分野の専 門医によるチーム治療を行なっています。患者さんには入院前に手術術式別の病状説明用紙と詳細 な入院治療計画書を提示し、十分な説明と同意(インフォームドコンセント)の上で治療方法の選 択をしていただいております。手術の低侵襲化をめざした腹腔鏡補助下胃切除や腹腔鏡補助下大腸 切除術、その他の鏡視下手術(胸腔鏡下肺部分切除術・腹腔鏡下胆嚢摘出術・腹腔鏡下虫垂切除術・

鏡視下甲状腺切除術)、患者さんの利便性を考慮した手術当日入院・日帰り手術など患者さんの希望 に応じたオーダーメード医療を実施しております。クリニカルパスにより入院から退院までの経過 や入院費用が入院前に提示可能になっています

スタッフ

常勤医 18 名

日 本 外 科 学 会:指導医 5 名、専門医 11 名 日本消化器外科学会:指導医 4 名、専門医 7 名 日 本 乳 癌 学 会:専門医 2 名、認定医 1 名 日 本 小 児 外 科 学 会:専門医 1 名

日本気管食道科学会:専門医 1 名

日本消化器内視鏡学会:指導医 1 名、専門医 1 名 日 本 超 音 波 学 会:専門医 1 名、指導医 1 名 日 本 救 急 医 学 会:認定医 1 名

日本呼吸器外科学会:指導医 1 名、専門医 2 名 日本がん治療認定医機構:暫定教育医 2 名、認定医 6 名 日本内分泌外科学会:甲状腺外科専門医 1 名 日本内視鏡外科学会:技術認定医 1 名

入院診療体制

外科ではチーム医療を行なっております。

入院患者さんには 2 名以上の担当医がチームをくみ、日々の診療・検査・手術を担当します。

毎朝外科医師全員によるカンファレンスを行い患者さん一人一人にあわせた、オーダーメード医 療を行なっております。ご高齢の患者さんや、お体が不自由な患者さんに対しては、術後早期リハ

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ビリテーションを行い、ADL の低下の予防や術後合併症の予防に努め、早期退院を目指していま す。

毎日の術後検討会、毎週水曜日には外科・内科・放射線科・病理科が参加し、Surgical CPC を、

毎週金曜日には外科・内科・放射線科・病理科・麻酔科・化学療法科・看護科(外科病棟・手術セ ンター)・検査センター病理科が参加し、週間手術術前合同カンファレンスを行い、治療方針の確認 および術後の管理の注意点などを確認しています。

外来診療体制

下記表の如く担当医を配置しています。

また火曜・木曜の午後には紹介患者さん初診枠を設け、田内が予約診療をおこなっています。

(予約は医療連携センターで受け付けております)

土曜・日曜・祭日・夜間に関しては、外科日直・当直医が救命救急センターで対応しています。

月 火 水 木 金

初 診

小 田 切 田 内 笹 原 田 内 小 田 切

再 診

消 化 管

小 池 田 内 笹 原 田 内 小 田 切

小 田 切 吉 福 岸 本 森

乳 腺

小 松 唐 木 小 松 唐 木 小 松

中 山

甲 状 腺

小 松 小 松 小 松

小児外科

小 田 切 小 田 切

呼 吸 器

三 島 三 澤

2. 今年度の取り組みと成果

2010 年の手術件数

手術総数:1,358 件 全身麻酔下手術:1,240 件

主な手術件数

食道癌切除再建術:3(胸腔鏡下 2)件 胃悪性腫瘍手術:72 件

胃全摘術:30(腹腔鏡補助下 3)件 幽門側胃切除術:42(腹腔鏡補助下 22)件 噴門側胃切除:1 件

大腸悪性腫瘍手術:150 件

結腸切除術:109(腹腔鏡補助下 14)件 低位前方切除術:12(腹腔鏡補助下 1)件 超低位前方切除術:8 件 直腸切断術:13 件 骨盤内臓全摘術:0 件

膵胆道悪性腫瘍手術:20 件

膵頭十二指腸切除術肝切除術:13 件 膵体尾部切除術:7 件

肝悪性腫瘍手術:10 件

胃十二指腸良性手術:31(腹腔鏡補助下 14)件 胆嚢摘出術:166 件

開腹によるもの:19 件 腹腔鏡下手術:147 件

甲状腺悪性手術:27 件 乳腺悪性腫瘍手術:99 件 肺悪性腫瘍手術:50(胸腔鏡補助下 33)件

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虫垂切除術:162(腹腔鏡下 2)件

鼠径・大腿ヘルニア手術:154 件 肛門手術:12 件

術後 30 日以内死亡

予定手術 0/865 0.0%

緊急手術 12/493 2.43%

胃癌術後生存率(他病死を含む)全切除症例 686 例

70.3%

78.7%

92.9%

生 存 率

5 年

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