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● ストーマ外来

ドキュメント内 2 (ページ 170-175)

ストーマ外来

1. 概要・スタッフ構成

当院でストーマ造設を受けた患者さん(新旧は問わない)に関する日常生活指導、局所ケア、各 相談を受けている。

対象は手術を受ける本人のみでなく、本人をサポートする他者も含む。

診療体制

診療日時

毎週水曜日 10 時〜12 時、14 時〜17 時

緊急時用枠は 9:30〜、12 時〜、16 時〜、17 時〜の 4 枠

時間:1 人 30 分〜(ストーマ処置料、在宅療養指導料の診療報酬に基づく) 場所:外科外来 第 4 診察室

スタッフ

ストーマ外来担当医(外科医師による当番制) 1 名〜

第 1 週:小田切医師、第 3・4 週:平野医師、第 2 週・第 5 週:笹原医師 皮膚・排泄ケア(WOC)認定看護師 1 名〜

外科外来看護師又は、診療アシスタント 1 名〜

2. 今年度の取り組みと成果

2010 年度ストーマ外来受診患者数(のべ);325 件 240 点/件(ストーマ処置料 70 点/在宅療養 指導料 170 点)

ストーマ管理に関する相談窓口として病院内のみでなく地域からの相談

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定期外来日以外も、ストーマ管理困難となっている場合には対応している。ストーマ造設後 5 年 以上経過している方については一旦終了とし、相談窓口として機能している。定期ストーマ外来以 外の受診では、外科受診の診察日に合わせたり、検査日・化学療法日に合わせたりして調整。

3. 学術・研修

2010 年 5 月

単行本「ストーマ装具選択の実際」 メディカ出版 2011 年 4 月 1 日 発刊 2010 年 6 月 24 日〜26 日

第 11 回甲信ストーマリハビリテーション講習会 グループワーク指導、症例提示 2010 年 10 月 2 日

第 16 回長野県ストーマリハビリテーション研究会 発表「ストーマ脱出のある患者のセルフ ケア継続のための装具選択」

2010 年 11 月 20 日

コンバテック使える!セミナー:ストーマケア・創傷ケア・使える!テクニック講師 2011 年 2 月 4 日

第 28 回日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会 発表 「ストーマ管理困難となった回腸 ストーマの装具選択」

2011 年 2 月 19 日

長野県看護協会松本支部 ストーマ・ケア研究会 学習会講師「症例から学ぶストーマ・ケア」

(若林 あずさ)

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心臓・呼吸等 PT 部門

1. 概要・スタッフ構成

理学療法士:14 名

〔(内訳) 三学会合同呼吸療法認定士:8 名、心臓リハビリテーション指導士:5 名、糖尿病療養 指導士:2 名、AHA BLS ヘルスケアプロバイダー:14 名、AHA BLS インストラクター:1 名、

専門理学療法士(内部障害理学療法):2 名〕

心臓・呼吸器等理学療法部門は本年度 1 名の理学療法士を増員し、14 名体制となりました。

内科系疾患で入院中の患者さんが主な対象であり、入院早期から病棟(患者さんの生活の場)に おける、365 日体制での積極的なリハビリテーションを行っています。急性期リハビリテーション に積極的に取り組んでおり、心疾患・呼吸器疾患などでは ICU におけるリハビリテーションも実施 しております。また、高齢患者さんの廃用症候群に対し積極的に取り組んでおり、「入院による廃用 症候群を限りなくゼロに近づける」ことを目標に、入院早期から、より多くの患者さんに、適切な リハビリテーションが提供できるよう取り組んでおります。

セラピストの中には内科系疾患に関係する専門資格を有するものが多数在籍し、より専門的な内 部障害系理学療法を提供できるよう取り組んでおります。

2. 今年度の取り組みと成果

(1) 2010 年度 心臓・呼吸器等理学療法部門治療実績

2010 年度 理学療法総実施単位数 計 48182 単位(前年度比 113.9%)

理学療法実施患者数 のべ 41173 人(前年度比 121.6%)

新規理学療法処方数 計 1929 件 (前年度比 106.4%)

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(2) 心大血管リハビリテーション室を開設しました。

S 棟 5 階に心大血管リハビリテーション室を開設いたしました。

循環器病棟である 5S 病棟と同じフロアに心大血管リハビリテーション室があることで、病棟と の連携がスムーズになり、日常生活の延長上で運動療法が実施できるメリットがあります。訓練ス ペースは患者教育の場としても用いられ、包括的心臓リハビリテーションを提供しております。

訓練スペースには、トレッドミルやエルゴメーターといった運動負荷機器の他、負荷心電図装置

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や体外式除細動器(AED)を完備しております。

3. 学術・研修

学術発表

・2010.5.27 文沢 靖 第 53 回 日本糖尿病学会年次学術集会 北海道 当院の糖尿病教育入院クリニカルパス患者の動向調査

〜クリニカルパス導入後 8 年間の後方視的調査〜

・2010.9.18 文沢 靖 第 29 回 関東甲信越ブロック理学療法学術集会 茨城県 糖尿病患者の自覚運動エネルギー消費について

〜主観的な日常活動量および食事療法注意状況との関連〜

・2010.12.3 文沢 靖 第 11 回 日本クリニカルパス学会学術集会 愛媛県 急性心筋梗塞クリニカルパス患者の解析

〜長野県地域中核病院でのデータから〜

実習生受け入れ

7 名

(大見 朋哲)

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整形・心臓・呼吸等 OT 部門

1. 概要・スタッフ構成

整形・心臓・呼吸等 OT 部門では、整形外科・形成外科疾患(上肢骨折、腱損傷、大腿骨頚部/転 子部骨折を含む下肢の骨折、脊髄損傷、脊髄変性疾患など)と、内科・外科系疾患(誤嚥性肺炎、

胸部外科疾患、外科術後など)がリハビリテーションの対象となる部門です。

365 日体制を継続し、廃用性症候群の予防を考慮しつつ活動・日常生活動作改善のためのリハビ リテーションを実施します。外来リハビリテーションは前腕・手部疾患(橈骨遠位端骨折、肘関節 骨折、手指骨折)を中心にハンドセラピーを実施しています。

スタッフ

作業療法士:14 名 〔(内訳)整形外科領域:9 名 内科領域:5 名〕

2. 今年度の取り組みと成果

(1) 平成 22 年度の実績、業務状況について

4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月

実施件数(延べ人数)

2166 2143 2292 2537 2612 2421 2500 2653 2799 2666 2512 2612

実施単位数

3808 3741 3978 4420 4423 4041 4135 4250 4386 4195 3946 4014

1 人あたりの実施単位数

17 18.5 16.7 16.6 17.6 17.5 17.2 17.8 17.9 18.6 17.9 18.2

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平成 22 年度の整形外科心臓呼吸等 OT 部門は、増員に伴い、取得単位数が増加し、セラピスト一 人あたりの実施単位数も増加しました。平成 22 年度のリハビリテーションの処方は、入院が 1192 件、外来が 358 件でした。

(2) 平成 22 年度基本計画の状況

基本計画の設定目標は、「継続的 OJT の教育プログラムを立案し、運用する。〜職務職能要件書

→ 評価 → 教育(OJT)の体系的教育プログラムの完成〜」としました。部門長が年間 200 例

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ほど OJT を実施し、部署内の教育体制を強化し、平成 22 年度は 3.6%の効率化が図れました。

(3) 大腿骨頚部/転子部骨折における治療成績について

大腿骨頸部 / 転子部骨折患者 164 例を対象に、せん妄の発症後の傾向を探り、発症日と罹患期間 を調査しました。精神科医の診断でせん妄有/無群にわけ、下記項目を調査しました。

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