脂質の食事が高血圧、糖尿病を招き
2型糖尿病における血清脂質および血圧の管理
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わが国における糖尿病と合併症発症の病態と実態糖尿病では 高血糖状態が慢性的に継続するため 細小血管が障害され 腎臓 網膜 神経などの臓器に障害が起こります 糖尿病性の腎症 網膜症 神経障害の3つを 糖尿病の三大合併症といいます 糖尿病腎症は進行すると腎不全に至り 透析を余儀なくされますが 糖尿病腎症
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Nagoya Journal of Nutritional Sciences 第 1 号 2015 年 総説 ポリフェノールの機能性 小瀬木一真 山田千佳子 和泉秀彦 要旨 近年 がん 虚血性心疾患 脳血管疾患 糖尿病 高血圧 脂質異常症などの生活習慣病に加え 花粉症 喘息 アトピー性皮膚炎 食物ア
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複製 転載禁止 The Japan Diabetes Society, 2016 糖尿病診療ガイドライン 2016 CQ ステートメント 推奨グレード一覧 1. 糖尿病診断の指針 CQ なし 2. 糖尿病治療の目標と指針 CQ なし 3. 食事療法 CQ3-2 食事療法の実践にあたっての管理栄養士に
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現状分析による課題抽出のためのワークシート ( 高血圧 糖尿病 脂質異常症 ) 高血圧糖尿病脂質異常症 要介護認定を受けた被保険者の医療費の状況 ( 資料 :KDB システム 12 月末抽出分 ) 有病状況では糖尿病等の基礎疾患が約 6 割となっている 中分類別医療費 1 人当たり医療費が県と比較し
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糖尿病の食事 9 カルシウム Q&A 栄養管理室森伸雄 2
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1 生活習慣と病気 ( 生活習慣病は川の流れのように ) レベル 1 不適切な食生活 ( エネルキ ー 食塩 脂肪の過剰等 ) 身体活動 運動不足 喫煙 過度の飲酒 過度のストレス レベル 3 肥満症 ( 特に内臓脂肪型肥満 ) 糖尿病 高血圧症 高脂血症 レベル 2 肥満 高血糖 高血圧 高脂血
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糖尿病の合併症最近の話題糖尿病血管症抑制のためのトリグリセライドコントロ 糖尿病は慢性的な高血糖が確認された 際に診断する疾患である しかしその病態 は単に糖代謝の異常にとどまらず 血清脂 質や血圧の異常を高頻度に伴う そして それらのいずれもが血管症の危険因子で ある これまで種々の大規模臨床試験
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( 別紙様式 9 の 2) 生活習慣病療養計画書継続用 ( 記入日 : 年月日 )( ) 回目 女 ) 生年月日 : 明 大 昭 平 年 月 日生 ( 才 ) 患者氏名 : ( 男 検 査 問 主病 : 糖尿病 高血圧症 脂質異常症 ねらい : 重点目標の達成状況を理解できること 目標再設定と指導さ
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肥満者の多くが複数の危険因子を持っている 肥満のみ約 20% いずれか 1 疾患有病約 47% 肥満のみ 糖尿病 いずれか 2 疾患有病約 28% 3 疾患すべて有病約 5% 高脂血症 高血圧症 厚生労働省保健指導における学習教材集 (H14 糖尿病実態調査の再集計 ) より
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られる 糖尿病を合併した高血圧の治療の薬物治療の第一選択薬はアンジオテンシン変換酵素 (ACE) 阻害薬とアンジオテンシン II 受容体拮抗薬 (ARB) である このクラスの薬剤は単なる降圧効果のみならず 様々な臓器保護作用を有しているが ACE 阻害薬や ARB のプラセボ比較試験で糖尿病の新規
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Case 1 不安定プラークを有する CEA ハイリスク症例 CLINICAL PROFILE:79 歳男性 既往歴高血圧症 二型糖尿病 ( インスリン投与中 ) 脂質異常症 間質性肺炎 ( 在宅酸素療法導入中 ) 心臓弁膜症術後 現病歴突然の右眼の見えにくさを主訴に近医眼科を受診 網膜動脈分枝閉塞
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美人薄命は昔のこと 現代は肥満薄命 糖尿病 膵臓機能の衰弱 動脈硬化 血管 すい臓 高血圧 短命 心臓に負担 多くの生活習慣病は 脂肪細胞由来の生理活性物質 ( アディポサイトカイン ) によって引き起こされる
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特定の原因によるその他の糖尿病遺伝子の異常によるもの ほかの病気や薬剤に伴って起こるものがあります 妊娠糖尿病妊娠中に初めて発見した又は発症した糖尿病に至っていない糖代謝異常のことを言います 妊娠中はわずかな高血糖でも胎児に影響を与えるため 糖尿病ではなくとも 妊娠糖尿病 と呼びます 妊娠中に胎盤が
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Glycative Stress Research はじめに 糖尿病は発症因子によって 1 型と 2 型に大別される 日 本の糖尿病患者の約 95 が 2 型糖尿病を患っているとさ れている 食後高血糖は 2 型糖尿病だけでなく 糖尿病予 備軍にとっても重要な指標である 日本の 2 年度国民健康 栄
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図 1 糖尿病の臨床診断のフローチャート ( 文献 e より一部改変 ) 糖尿病以外でも種々の病態で一過性に高血糖をきたすことがあることから, それらを区別するために, 診断では複数回の測定により高血糖を確認することが必須である. 慢性的な高血糖を表す所見として, 糖尿病の典型的症状 ( 口渇, 多
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Q12-2 リスク管理をどのような糖尿病患者に行えば糖尿病大血管症の抑止に有益か? ステートメント すべての糖尿病症例はリスク管理の対象となりうる. ただし, 高齢者や血管合併症の進行した症例に薬物療法により厳格な血圧 血糖コントロールを行えばイベントリスクが逆に上昇する可能性がある 7). 糖尿病
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CASE 高血圧 糖尿病 脂質異常症のある 69 歳女性 3 年前に心筋梗塞の既往あり EF<30% で ICD 植え込み後 心不全の症状はここ 1 年落ち着いているが NYHAⅢ の症状があ る メインテート ラシックス リピトール レニベース を内服 中である 本日も著変なく 2 ヶ月に一度の定
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Section 8 日常生活指導 8-1 生活習慣 ( 病 ) と動脈硬化症 糖尿病の位置づけ 8-2 肥満のコントロール 8-3 血圧コントロール 高血圧の予防 8-4 脂質コントロール 脂質異常症の予防 8-5 フットケア 8-6 シックデイ対策 8-7 視覚障害者の日常生活指導 8-8 網膜症
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高血圧合併2型糖尿病患者における食塩摂取量と食習慣との関連
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