デザインの授業改善の試み(その2)
生徒の自己評価項目の作成
米田明生*・江頭正晴**
木下信義***・平澤 博****
(昭和59年10月31日受理)
A Trial of Improving Design Leaming(Part2)
一Proposed Items for PupilsヲSelf−Evaluation
Akio YONEDA,Masaham EGASHIRA,Nobuyoshi KINOSHITA
and Hiroshi HIRASAWA
(Received October31,1984)
1.はじめに
授業は時の流れをもった複合体である。このこんとんとした授業の改善へのより効果的 な方策は,これまでさまざまの角度からのアプローチがなされ,かつまたその追求に向け ての諸技術が開発されてもきた。その一つに,近年の授業評価に関する研究があげられる。
授業評価の問題の経緯やその動向に関してはさておき,この授業評価の研究は,いわば教 育方法や教育メディア等の多様化にしたがって,授業評価を次の授業の設計・実施の修正 への具体的な支えとして,このような授業のサイクルや系統性の中で,必然的に要請され だしたことによるものである。
それ故,授業評価は授業の設計,実施と言う授業技術の今日的課題として,また教育工 学や教育科学の新しい技術を背景とした多くの先行的知見のもとに,これが授業の改善に 実用されだしてきていることは言うまでもないことであろう。
授業への生徒による自己評価はこのような授業評価の方法の一つとして,また,最近の 形成的評価の典型例として,このところ先行的研究の例がみられるにいたっている。いう までもなく,学習者である生徒による評価は,これを授業評価の一手段とするのみならず,
そのこと自体が教育の目的に据えられる必要があるものである。したがって,このような 生徒による授業への自己評価を藤岡(1)は学びかた学習の指導の中に位置付けて,考慮すべ
き五つの条件をあげている。「①学習目標を自分のものとしておさえる(問題をみつけ,構 成しうる。目標を正しく焦点化しうる。)②目標達成のプロセス(手順・方法)を意識化で きる。③達成したもの,達成できなかったものを弁別し,評価できる。④学習過程のどこ を改め補ったらよいかの調整・改善のしかたがわかる。⑤全体の中での自己の位置を,客
*長崎大学教育学部美術科教室 **長崎市立西浦上中学校 ***長崎市教育委員会
****長崎県立長崎工業高校
観的にみることができる」。
このように授業への生徒の自己評価は,これを形成的評価として授業に活用し得る他に,
ひとりひとりの生徒に対してもその学びかたを身につけさせるという教育的機能をも備え ていて,それらがその教育への意義をさらに高いものにしているといえるであろう。
そこで筆者らは,中学のデザインの授業において生徒の自己評価の方法を導入し,これ によってデザインの授業改善を図る目的から,これまでその基礎的研究を行ってきた(2)。
今回はそれらをもとに,実際の授業過程にそったデザインの授業評価のための,生徒の 自己評価項目の作成を引き続き行ってきた。さらに,作成した評価項目についてはこれを 授業において試行し,これにいささかの検討を加えたのでここに報告する。
2.評価の枠組
本研究のために特定した中学デザイン学習の題材は「自然物(人工物)の構成」である。
前報ではこの題材の授業に対する生徒の情意面を重視した学習意欲と受容の傾向について 調査し,これを検討してきた。もともと,本題材の授業はイラストや色彩構成の前段の学 習として,中学デザイン学習における平面構成の基礎に位置づけられている。また教科書 にも広くとりあげられていることから,中学1,2年でもっとも一般的に学習されている 題材の一つとなっている。この題材での授業過程は大旨三つに分けられる。すなわち,① スケッチ,②構成(単純化や強調などをしながら再構成する),③彩色である。これらのこ とからわかるように,この題材には,いわば造形の普遍的な命題がこめられていると言え るものである。それ故,教師の本授業へのとりくみと,その授業の生徒への深化の相違は さまざまであると言えよう。
ところで,このような授業への評価は,先の三つの授業過程のそれぞれの内容について,
生徒の自己評価を中心として行うよう計画した。従って,評価の時期はこの三つの過程ご とに,授業開始から終了まで三回行われることになるものである。
そこで,授業改善の資料を広く得る目的から,授業評価の枠組を表1のように設定した。
すなわち,評価は○印の箇所について行うものである。この表の通り,生徒の自己評価に 加えて,教師の教授行動についても評価を行い,さらに教師は当然ながら生徒の作品につ
いての評価等を総合してその授業改善の資料ができるように計画したものである。
表 1 だれへ
れから 1師について II徒について III
品について
A 教 師 か ら ○
B 生 徒 か ら ○ ○
3.評価項目の作成
学習行動と教授行動への評価は,共に5段階の評定尺度法(5 よくあてはまる,4 だ いたいあてはまる,3 どちらともいえない,2 あまりあてはまらない,1 まったく あてはまらない)によることとした。また,これらの評価項目の作成にあたっては,前述 の基礎調査の結果を重視し,さらにデザイン学習に関する諸文献,研究報告や授業計画案,
現場のベテラン教師の意見なども参考にした。
先ず,学習行動に対する評価項目の作成には,上記した授業過程のそれぞれについて考 えられる生徒の情意面と造形技術の要点を特に考慮して,学習者の意欲,態度,造形の技 術,創造性や認知事項などの項目がそれぞれもりこまられるように配慮した。またぞの際,
評価項目の傾向が一方に偏らないような配慮も同時に行った。その結果,学習行動の①ス ケッチについては16の項目を,②構成は14の項目,さらに③彩色については22の項目をそ れぞれ作成した。これをS評価票と名付けて,それぞれをS一⑭,S一㊨,S一⑫とよぶこと
とした(参考資料1,2,3)。
次に,教授行動の評価項目についても,その授業過程の指導内容にそった,いわば造形 の専門的指導内容の項目として,同様に①スケッチ,②構成,③彩色のそれぞれについて 12の項目を作成した。これをT1評価票と名付けて,それぞれをT1一⑭,T1一㊨,T1 一⑫とよぶこととした(参考資料4,5,6)。
さらに,教授行動の評価項目については,教師の指導のプロフィールやその推移が概観 できるように,その授業過程における造形上の指導内容の項目とは別に,いわば一般的な 教授行動に属する20の評価項目を用意して,これを先の評価と同時に実施するようにした。
従って,この項目は各授業過程共通の評価項目として,三回とも同一項目で評価されるこ ととなるものである。これをT2評価票と名付けた(参考資料7)。そのT2評価は本授業 計画が10週を越えるものであることから,その評価の結果は,2か月を越える本授業期間 中の教師の教授行動の時間的推移の資料として期待できるものである。
なお,作品の評価項目については省略する。
4.評価項目の検討
この節では,これまで作成した評価項目に関して検討したことについてのべる。
評価項目の検討に先立って,作成した各評価票は,共同研究者の一人である江頭によっ て,実際の授業において評価が試行された。授業評価が実施されたのは,長崎市内の公立 中学校の通常の本授業における1年の1クラスの43名(男23名,女20名)についてである。
そこで,このような授業評価の試行の結果に基づいて,評価項目が一方に偏ったものでな いかどうか,いわば項目間の類似度あるいはその相関的距離の度合いを検討ししようとす るものである。
P(∬α、一∬βゴ)2 (1)4αβ2=Σ 2 ガ=1 sε
sε2−1愛(∫飢一万,)2 n−1α_1
1η 履=一Σ冗α、
%α=玉 か
Σ(zα、一著α)(zβ、一著β)
(2)7αβ一詳 ρ
Σ(zα1一乏α)2Σ(zβ,一著β)2 f=1 f=1
そのため,マイクロコンピュータを使って,それらの評価項目間の相関によるクラスタ ー分析を行った。クラスタリングヘの数式は主に個体間相関係数を用いたが,使用した数
⊂01 1隅2 0bservatlon co所bln曹 ユnto ⊂1u5ter5
〔01; 51mユ1antylevel ofclugterlng
顛一一 ∩ o 7 一一一 5 (}曾497;
6 一一一 g o.4351 1=3 一一一三5 0。5982
! 一一一 2 09;571
=1 一一一11 0。40;8 マ ーq} n 言
4一一一目 0。き941 3 一一一12 0、;さ84
; 一一一 6 0、2986 4 一一一 7 0−2966
; 扁一一13 0●268!
5 0
4 0
2 0
2315 0 901000 0 5565 0 1a一一P一一 6一一a 9 011P 脚 十一一−一十一一一曹十一一一薗十一一一需r卜常一一一十甲r一一や曹一一目申甲糟禰一十一一一一→・一−槽一十一一輯一rトー一一一→・ 1 _
l l 口 「 口 日 日 h H 十 や 十 十 ψ 十 十 幸 十 十 十 (,.0 0、1 0.2 0.4 0畠5 096
一〇,02 0009 0■1g o●3Φ o41 0・51 0・6 ごビロごドロリドヨぼ 図1 S一⑳評価票のデンドログラム ■01 1檜2 0b5ervatユon ⊆ombエne lnto ¢1u5terg 仁015 51m■1arltylgvel o千こ1u5t日r■ng 1 一一一12 0−5650 2一一碗5 0.5日65 4 一一一11 0−6528 8 一一層 9 0、5034 0 噌一一 ? り一= r, ※ ※
1203512693544876
2 一一一 3 0■451)2 6 一一一14 0.4620 1 一一一 6 0,,374日 2一一一8 0、3040 2 一一一 4 0926936 ︵ 曜一 軌 4 住 4 軌 X ㍍ 2 軌 つ 伍 66 軌 5610軌軌 6 ﹃ ㍍ 070弱軌 −a 甲一一P一一 ︐二㊧在11P 一 H 十一一目一十一r一甲やr幡曹一十ロー一r←顧一一一十薗一ロー十一層一冒中一曹一一十甲鼎一一φ一一−−十−一一辱申一一一一十 _ 17
『 28
1
22
30
− 18
8
21
19
− 24
畔 25
「 20
27
23※
26※
29※
→・ 十 ← 十 卓 尋・ →・ 十 →P →・ つ・ →・ 申
一〇鼻0 0.1 0.2 0.4 0.5 0.6
−0。09 0。04 0.16 0.29 0642 0.56 0、7
dendroqram
図2 S一㊨評価票のデンドログラム
ζ01 1−2 0b5ervatユon comblne 二nto ⊂工u5t日r5 ζ01 3 51m匙larlty level of c1U5terlng
1日 噌曹一21 095944 曜 一一冒 0 30 7 一一一22 9 一一一12 1B一一一19
3一一一15 7 一一一8
0、359日 O,5648 0。47了8
(,。4299 0.27ワ4 て o 5一一一1;
9一一一11 2一一一9
;一一一5 1 一一一4 5 一一一14
賦.4254 0。56ゆ7 0.295さ o.294B O。2375 0、219匡 2一一岬5 1 一。一2 1 一一噌 7 Hρga pa55
0 0
0.17eg Q.0254
−0.0045
一(,.0 0脅1 0働2 0.3 (}.4 0.6 0.7 0 天
十 →・ ◎・ 十 十 →・ →・ rト 十 rト 十 中 十
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※ ※※※※1 6 4 2 9 0 2 1 3 5 5 6 7 3 4 8 1 9 7 0 2 8
3433344434334444543553
φendrogram
図3 S一㊨評価票のデンドログラム
式は前記の(1),(2〉のとおりである。
その結果,次に示すようなデンドログラムを得た(図1,2,3)。この図にある番号は 先の評価項目の番号を示す。また,この図の番号に付けられた※印はマイナス面の評価,
すなわち逆スケールの項目である(参考資料1,2,3参照)。なお,T1,T2の評価票 の結果については紙面の都合で省略する。
これらの結果からいえることは,この分析の範囲内では,評価項目の分散は当初予想し た通りほぼ妥当で,さらに修正を必要とするほどの偏りはないことがわかった。またこれ らのデンドログラムの結果から,今後評価の項目をしぼって,より効率的な授業評価とす るための多くの示唆が得られた。しかしながら,これ以上の結果を求めるにはまた別の分 析結果をまたねばならないであろう。
5.おわりに
生徒の自己評価を主とするデザインの授業評価を特定した題材は「自然物(人工物)の
構成」の授業である。もともと本授業の内容は自然物(人工物)をスケッチし,その形態 の特徴や美しさをもとにこれを単純化したり,あるいは強調したりして再構成する部面と,
これに調和的な彩色を施して作品化するという三つの重要な造形活動の分野を有している。
とりわけ,スケッチをもとにこれを再構成する造形活動は本授業構成の主目標の一つと なっている。
ところで,このような自然物(人工物)をもとに,これを作者の意図によって再構成す る造形活動は,いわば造形表現の最も重要な命題でもある。それ故,教師のこの授業への
』とりくみとその学習の生徒への深化は,生徒の将来への造形表現にも大きな関わりをもつ ものであろう。このような造形表現の普遍的な命題を含む本授業を効果的に行い,その実 をあげることはさしずめ重要な美術教育の課題でもある。
このように中学デザイン学習において,重要な位置づけのもとに最もひろく学習にとり あげられている本題材での授業評価のための項目の作成を目指し,併せてその成果につい ては若干の検討を加えてきた。その結果,評価項目に対する生徒の受けとめ方が一方に偏っ たものではなく,適当な分散をもってほぼ妥当なことがわかった。
しかし,この授業のために作成した評価項目は,その学習行動についての評価項目数が 合計52の項目となり,また教授行動への評価項目数が56の項目となった。従って,生徒は この授業における三回の評価時に,一回につき平均50項目に近い評価を課せられることに なる。また,教師は当然評価にあたっての説明も必要とすることから,本授業評価の実施 にはかなりの時間を要することが予想される。そこで,先の検討結果をもとに,評価項目 数をしぼって,より効率的な授業評価の項目を作成することが将来へのより発展的な課題
と思われる。
参考文献及び引用
部教科教育学研究報告第6号 P53〜64
(3)水越敏行(1982) 「授業評価研究入門」
(4〉芳賀敏郎他(1980) 「多変量解析法」
(1〉藤岡完治(1977) 「授業技術の開発3
(2)米田明生,江頭正晴,木下信義(1983)
授業評価の新技術」 坂元 他編 明治図書P123
「デザインの授業改善の試み(その1)」長崎大学教育学
明治図書 日科技連
参考資料1
S一⑭
自然物や人工物をもとにした構成の調査〔 年 月 日〕
学校名〔 〕中学校〔 〕学年〔 〕組〔 〕番 男・女 氏名〔 〕
デザインの授業で自然物や人工物をもとにした構成のスケッチにっいて,あなたはどのようにしましたか。
次の1〜16の項目の1つ1つについて自分がどこにあてはまるか,いちばん近いところに1つO印をつけな さい。(授業をよくするための調査ですから,成績には関係ありません。感じたままを記入してください。)
(記入例)
5 4 3 2 1 悪い例
5 4 3 2 1 よい例
あよ あだ いど ああ あま てく てい えち てま てつ は はた なら はり はた ままいいとままく る る も ら り な な い い 5 4 3 2 1
1.スケッチする自然物・人工物は,かきやすい物を選んだ。……… (01〉
5 4 3 2 1 2.スケソチする自然物・人工物は,もっとも興昧を引くものを選んだ。… (02)
5 4 3 2 1 3.スケソチする自然物・人工物は,構成などあとのことを考えて選んだ。 (03)
5 4 3 2 1 4。スケッチの目的をよく理解していた。 (04)
5 4 3 2 1 5.どんなところが,その物の特徴かをよく考えながら観察しスケノチした。 (05)
5 4 3 2 1 6。スケッチは物の比例や全体の姿をかくようにした。 (06)
5 4 3 2 1 7.スケッチは物の特徴をかくように努力した。… (07)
5 4 3 2 1 8.スケノチは見る角度や見方を工夫してかいた。 (08)
5 4 3 2 1 9。スケッチの前に自分の予想を立ててから,かきはじめた。 (09)
5 4 3 2 1 10.スケッチは,りんかく線を大切にしてかいた。 (10)
5 4 3 2 1 11.授業中におどろきや発見をして,うれしくなった。 (11)
5 4 3 2 1 12.スケノチには積極的にとり組んだ。 (12)
5 4 3 2 1 13.休み時問や放課後に自然物・人工物の形について友人と話しあった。 (13)
5 4 3 2 1 14.スケッチについての先生の注意はよくまもった。 (14)
5 4 3 2 1 15.スケッチのとちゅうで,目や手がいたくなることがあった。 (15)
5 4 3 2 1 16.スケノチ中にいたずらやおしゃべり,ふざけたりした。…… (16)
参考資料2
S一㊥
自然物や人工物をもとにした構成の調査
学校名〔 〕中学校〔 〕学年〔 〕組〔 〕番 男・女
名︹氏 年 月 日〕
〕
7891 1 1
デザインの授業で自然物や人工物をもとにした構成の,新しい形に構成することについてあなたはどのよ うにしましたか。次の17〜30の項目の1つ1つについて,自分がどこにあてはまるか,いちばん近いところ に1つ○印をつけなさい。(授業をよくするための調査ですから,成績には関係ありません。感じたままを記
入してください。
(記入例)
5 4 3 2 1 悪い例
5 4 3 2 1 よい例
あよ あだ いど ああ てく てい えち てま は はた なら はり ままいいとま る る も ら な い 5 4 3 2 スケノチから構成のイメージを数多く思いうかべた。…一………・………
まったく ーあてはまらない
構成のアイデアスケソチを数多くくり返した。
5 4 3 2
構成の方法(省略,単純化など)をいろいろ考えた。
5 4 3 2
20、構成のよいアイデアを出すために,家庭や街頭など,身のまわりのにたものを 見たり,資料を集めたりした。
5 4 3 2
(01)
1
(02)
1
(03〉
1
アイデアスケノチを組みあわせたり,発展させたりした。
5 4 3 2 1
構成について先生の説明や注意に気をつけた。
5 4 3 2 1
友人の構成を参考にした。
自分なりの構成を心がけ,
5 4 3 2 1
もっとも表現したいところをはっきりさせた。
5 4 3 2 1
構成のやり方がおもしろくなり熱中した。
5 4 3 2 1
構成の方法がよくわからないまま,家に帰った。
5 4 3 2 1
休み時間や放課後に構成について友人と話しあった。
5 4 3 2 1
構成の予想を立てた。
5 4 3 2 1
構成のときはよそ見したり,おしゃへりしたりしていた。
5 4 3 2 1
構成の目的をよく理解していた。
5 4 3 2 1
参考資料3
S一⑭
自然物や人工物をもとにした構成の調査 〔 年 月 日〕
学校名〔 〕中学校〔 〕学年〔 〕組〔 〕番 男・女 氏名〔 〕
デザインの授業で自然物や人工物をもとにした構成の彩色について,あなたはとのようにしましたか。次 の31〜52の項目の1つ1つにっいて,自分がどこにあてはまるか,いちばん近いところに1つ○印をつけな
さい。(授業をよくするための調査ですから,成績には関係ありません。感じたままを記入してください。)
(記入例)
5 4 3 2 1 あよ あだ いと ああ
悪い例 てく てい えち てま は はた なら はり ま まい いと ま
5 4 3 2 1 るる もら
よい例 な い 5 4 3 2 31.色調をイメーシして,色の系統をきめて彩色にかかった。
32.臼や黒も混色につかった。
33.色から受ける感じのちがいを考え,混色を工夫した。
34.なるべく少ない色数で彩色をした。
35,彩色はていねいに根気よくやった。
36.筆などの用具のつかい方が正しくできて,塗りぎわがきれいにできた。
37.友人のつくった色を塗った。
38.思う色ができなかった。
39.思う色をつくるために,混色に時間をかけた。
40.思う色ができたときや,混色の発見をして,うれしくなった。
41.思う色をつくるために絵の具の組み合わせを工夫した。
42,混色と彩色に熱中した。
43.混色と彩色について先生の注意をよくまもった。
44。休み時間や放課後に,色について友人と話しあった。
45.混色や色の調和について,おどろきや疑問をもった。
46.色の対比や調和については,自分なりになっとくしてから彩色した。
47.絵の具の性質を知り,まぜる水の割合など正しくできて,ぬりむらはできなかった。・
48.色を塗っていると,体がきつくなった。
49.色の対比や調和など,もっと知りたいと思った。
50.白いところの画面をよごした。
51.色の対比や調和の多くの組みあわせを気づいた。…
52彩色のときは,いたずらやおしゃへりをしていた。
まったく ーあてはまらない
5 4 3 2 1 5 4 3 2 1 5 4 3 2 1 5 4 3 2 1 5 4 3 2 1 5 4 3 2 1 5 4 3 2 1 5 4 3 2 1 5 4 3 2 1 5 4 3 2 1 5 4 3 2 1 5 4 3 2 1 5 4 3 2 1 5 4 3 2 1 5 4 3 2 1 5 4 3 2 1 5 4 3 2 1 5 4 3 2 1 5 4 3 2 1 5 4 3 2 1 5 4 3 2 1
T I ‑R
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3.
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6.
7.
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9.
10.
11.
12.
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5 4 2
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(02)
(03)
(04)
(05)
( 06)
(07)
(08)
(09)
( lO)
(11)
( 12)
参考資料5
T1一㊥
(教授行動)
自然物や人工物をもとにした構成の調査 〔 年
学校名〔 〕中学校〔 〕学年〔 〕組〔 〕番 男・女 氏名〔
月 日〕
〕
1.
2.
3.アイデアスケノチのし方を教える。
4.新しい形に構成する目的を言う。・
5.単純化や強調のし方を教える。
6.構成について,わからないことはないかきく。
7.友だちとちがう自分なりの構成をするように言う。
8.構成に先だって,自然物・人工物の特徴や新しい発見を生徒に発表させたりする。・
9.自然物や人工物の特徴を大切にして構成するように言う。
10.構成についての注意を言う。
11.構成の美しさを生徒にわからせるように指導する。
12.思いつきを,どのように構成に生かすか教える。…
自然物や人工物をもとにした構成の授業において,あなたの先生のようすはどうでしたか?
次の1〜32の項目の1つ1つについて,あなたの感じのいちばん近いところに1つO印をつけなさい。(この 調査はあなたについてではなく,先生についてです。また成績その他には全く関係ありませんから,感じた ままを記入してください。)
(記入例)
5 4 3 2 1 悪い例
5 4 3 2 1 よい例
あよ あだ いど ああ てく てい えち てま ま よた なら より ま まい いと ま る る も ら な い 5 4 3 2 構成のアイテアをひき出すために,いろいろの資料を用意して生徒に考えさせる。・…
5 4 3 2 構成のイメージをうかばせ,見通しを立てさせる。一一…………・…・……一
まったく ーあてはまらない
1
5 4 3 2 1
5 4 3 2 1
5 4 3 2 1
5 4 3 2 1
5 4 3 2 1
5 4 3 2 1
5 4 3 2 1
5 4 3 2 1
5 4 3 2 1
5 4 3 2 1
参考資料6
T1一㊨
(教授行動)
自然物や人工物をもとにした構成の調査
学校名〔 〕中学校〔 〕学年〔 〕組〔 〕番 男・女
〔 年 月 日〕
氏名〔 〕
L 乞 翫 4︒ 臥 乱 7 8 9 10 n 12
自然物や人工物をもとにした構成の授業において,あなたの先生のようすはどうでしたか?
次の1〜32の項目の1つ1っについて,あなたの感じのいちばん近いところに1つO印をつけなさい。(この 調査はあなたについてではなく,先生についてです。また成績その他には全く関係ありませんから,感じた ままを記入して下さい。
(記入例)
5 4 3 2 1 悪い例
5 4 3 2 1 よい例
あよ あだ いど ああ てく てい えち てま は はた なら はり ま まいいとま る る も ら な い 5 4 3 2 色の三つの性質について,生徒が知っていることや,前に習ったことをきく。……
5 4 3 2 配色の予想の立て方について指導する。・・
まったく ーあてはまらない
1
色から受ける感じのちがいを生徒に発表させたりする。・
5 4 3 2 1
混色や色のつくり方について指導する。・
絵具にまぜる水の割合について言う。・…
5 4 3 2 1
5 4 3 2 1
混色における白と黒のはたらきについて言う。・
混色によって,
5 4 3 2 1
イメージに合う色をつくるように注意する。・
色の調和や対比について,資料をみせたりして指導する。・・
5 4 3 2 1
5 4 3 2 1
筆のっかい方や用具にっいて説明する。
5 4 3 2 1
色のぬり方を指導し,ぬりむらなどについて注意する。・ 5 4 a 2 1
混色や色の調和について,生徒に多くのことができるように指導する。・
混色に自信をもたせ,
5 4 3 2 1
イメーシにしたがった配色ができるように指導する。・
5 4 3 2 1
参考資料7
T2
(教授行動)
学校名〔 〕中学校〔 〕学年〔
〔 年 月 日〕
〕組〔 〕番男・女 氏名〔 〕
5 4 3 2 1
a4︒ε67︒8駐OL且345&7&9012
授業中,生徒のようすを見てまわり,助言や注意をよくする。よいところはほめ,さらに助言を行う。
えこひいきしないで,みんな同じようにあつかう。
授業の区切りにはあとかたづけをしっかりさせる。
授業中,生徒ひとりひとりによく話しかける。
生徒がおしゃべりや,いたずらをすると注意する。
絵具や筆など,学校に持ってくるものは忘れないようにしっかり言う。
生徒からきかれたら,わかりやすく説明する。
生徒の気持や意見をよく聞く。
生徒と同じ気持になって,いっしょに考える。
生徒の気持や考えを大切にし,これをのばすようにしている。
先生の考えをおしつける。
生徒に十分自信をもたせるようにする。
大切なことは,はっきりと黒板に書く。
友だちどうし,助けあうように言う。…
全体への注意と学習や,個人への注意・助言などをうまく取り入れている。
今日はOOをおわるようにしようなどと,学習のめあてをはっきり示す。…
明るく,にこやかに授業をする。
学級のふんいきを明るくするように先生は気をつけている。
テレビやOHP,かけじくやポスターなど,多くの資料を使う。
(13)
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5 4 3 2 1 (25〉
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