動物実験 癌 毒 素 の家 兎血 清 多 糖類 に 及 ぼ
16
0
0
全文
(2) 268. 小. この 中 で酸 とtryptophanに. 見. 山. 宏. よ る比 色 定 量 法. ③. 2.5N苛. 性曹達. が 最 も迅 速 で 且つ 正確 で あ る と して,最 近 は. ④. 2.5N塩. 酸. こ の方 法 が 用 い られ て い る.. ⑤. 0.5M重. 炭酸 曹達. ⑥. Acetylacetone溶. 私 は 岡 山 大 学 医学 部 附 属 病 院 津 田 外科 に入 院 した 癌,肉 腫,結 核 及 び 其他 の外 科的 疾 患. acetylacetone. 々者 に つ い てShetlar等8)の. 10cc使. 方法 に よつて. 血 清 多糖 類 の 測定 を行 い,更 に 家 兎 に癌 組 織. ⑦. 液 0.2cc+0.5M.. 用 の つ ど 作 る.. Ehrlich氏. 試 薬. 浸 出液 を注 射 して 血 清 多糖 類 に及 ぼ す 影 響 を. p‑dimethylaminobenzaldehyde. 観察 した.. absolute ⑧. 第2章 第1節. 実. amineに. 測 定 を 行 う患 者 血 清 は 早 朝 空 腹 時 静 脈 よ り. 1). 用 す る 迄 氷 室 に 保 存 す る.. Non‑glucosamine. polysaccharide測. 定. 法. 〔実. ①. 薬〕. 77%硫. ③. 1%. ④. 施〕 ethanol. 間 放 置 後 遠 心 沈 澱 し 上 清 を 捨 て,沈. d. 1.‑tryptophan(氷. 標 準 液d‑galactose,. 室 に 保 存). d‑mannoseを. 等量. す る.. 加 え,沸. 10ccの. に 稀 釈 し,こ. の0.2ccを10ccのabsolute. ethanolを. 目 盛 の あ る)に. 遠 心 沈 澱 後 上 清 を 捨 て,沈. にacetylacetone溶. 渣 を 約10ccの. て 洗 滌 し,乾. こ れ に 蒸 溜 水1.0cc及. 燥 せ し め る.. び77%硫. 酸7.0ccを. 加 え, 10分 間 室 温 に 放 置 し て 沈 渣 を 溶 解 せ し め た 後,. 10ccの. 過 し た1%のtryptophan溶. に使用前濾. 液 を 静 か に 加 え,. IIの 試 験 管. 液 各2ccを. 加 え る.第. 炭 酸 曹達 を2cc加. 出 し て37.5℃. 目 盛 迄absolute. にEhrlich氏. に な る 迄 冷 却 し,. ethanolを. 試 薬 を 正 確 に2cc加. す る.次. 熱 し, 10分 後 一 度 振 盪 し, 20分 後 取 出 す.直. 分 間 入 れ た 後,光 電 分 光 光 度 計(波. ち に 氷 浴 に て5分. に て 第IIIの 試 験 管 をblankと. 置 し た 後,光. 電 分 光 光 度 計(波. に て 比 色 す.な. 長500mμ). お 標 準 液 は そ の つ ど,血. 〔試 ① ②. Glucosamine測. 定 法(Elson‑Morgan法). 薬〕. 8N塩. 酸. ethanol. 長540mμ). し て 比 色 す る.. 標 準 液 は そ の つ ど 血 清 と同 じ 操 作 を 行 う.な 清 と. お 標 準 液 は 塩 酸glucosamineと. に0.834を 4)血. Absolute. の 孵 卵 器 に45. して含 まれて. い る の で あ る か ら, glucosamineに. 同 様 に 処 置 す. 2). に 栓 を 軽 くし て37.5℃. 加 え,更 えて混 和. 内容 を混 和 して 直 ち に沸 騰 重盪 煎 中 に 入 れ 加. 間 冷 却 し, 25分 間 室 温 に 放. 入 れ, を 落 し,. ラ ス 栓 を 軽 く し, 20分 間 煮 沸 重 盪 煎 中. に 入 れ る.取. 15分 間 氷 浴 に つ け る.次. 各2cc宛. に 第I,. IIIの試 験 管 に は0.5M重 え,ガ. 溜水 を. 酸 を 滴 下 し て 中 和 す る. 3.5ccの. 目 盛 迄 蒸 溜 水 を 加 え,次. ethanolに. 間. れ を 濾 紙にて. 各 管 に フ ェ ノ ー ル フ タ レ イ ン1滴 2.5N塩. 酸. す る. 3本 の 共 栓 試 験 管(3.5cc. 入 れ た ガ ラ ス 共 栓 の 遠 心 沈 澱 管 内 に 滴 下 す.. absolute. 至5時. メ ス コ ル ベ ン 中 へ 濾 過 し,蒸. と10ccの. 施 〕. 溜 水2cc. 騰 重 盪 煎 中 に4乃. 入 れ て 加 水 分 解 を 行 う.こ. 加 え て10ccと. 血 清 を 生 理 的 食 塩 水 に て2倍. 澱管. ラ ス 棒 に て 攪 伴 溶 解 し, 8N塩. 2ccを. 酸. 18ccを. 入 れ た ガ ラ ス 共 栓 の 遠 心 沈 澱 管 内 へ 滴 下 す る.. 加 え,ガ. ethanol. に 混 合 し10mg/dlと 〔実. 100μg/2cc(glucos. し て83.4μg). を 逆 さに し て 沈 渣 を 乾 燥 す る.蒸. Absolute. ②. 塩 酸190cc. 準 液. 血 清1.0ccをabsolute. 5分. 〔試. 5g+. 190cc+濃. 塩 酸glucosamine. 測定方法. 採 血 し て 分 離 し,使. ethanol. Glucosamine標. 験. Na2CO3. 換算する. 乗 ず る. 清 総 蛋 白量. 日立 屈 折 蛋 白 計 を 使 用 し て 測 定 し た..
(3) 癌 の 多 糖 類 に 関 す る 研 究 第2節 第1項. ②. 臨牀例. 検査 対 象 は 岡 山大 学 医 学部 附 属 病 院 津田 外 科 に 入 院 し た 患 者82名 及 び 健 康 者5名 患 者 の 内 分 け は 胃 癌26名,直 2名,乳. 癌3名,皮. 肉 腫3名,淋. 巴 肉 腫2名,結. 癌. 部 癌1名,. 核4名,胃. 状 腺 腫8名,バ. ③ %,平. 均6.57g%で. 6名,其. 他10名 で あ る.な. 必 要 な も の は 組 織 学 的 検 査 に よ り決. お 病 名 は総 て手 術. ④. ①. 康者. 高2.84%,平. 均2.27%で. 表2. Non‑glucosamine. polysaccharideは. 高118mg%,平. 最 低1.42%,最 健 康 者 に 比 し著 明. に 高 値 を 示 し て い る.. 5例. 低88mg%,最. に は高 値 を 示. 般 に 低 蛋 白症 な る こ とを. N. G. P. /S. T. P.は. 定 した も の で あ る. 1)健. あ り,中. 高8.20g. あ ら わ し て い る.. セ ドー 氏 病. 後 に,又. 高 に増 加 が み. 血 清 総 蛋 白 は 最 低5.40g%,最. す も の が あ る が,一. 十二. 最 低81mg%,最. 均92mgtで19例. ら れ る.. で あ る.. 腸 癌5名,膵. 膚 癌1名,頸. 指 腸 潰 瘍11名,甲. Glucosamineは. 103mg%,平. 測定 成 績. 269. 胃. 癌. 最. 均103mg%. で あ る. ②. Glucosamineは. 83mg%,平 ③. 最 低65mg%,最. 均73mg%で. 高. あ る.. 血 清 総 蛋 白 は 最 低7.10g%,最. 7.80g%,平 ④. 均7.42g%で. Non‑glucosamine. polysaccharideの. 血. G. P. /S. T. P.)は. 最. 清 総 蛋 白 に 対 す る 比(N. 低1.13%,最. 高. あ る.. 高1.59%,平. 均1.39%で. あ る. 以 上 をShetlar等9)の Non‑glucosamine glucosamineは. 成 績 に 比 べ る と,. polysaccharideは. 稍 々 低 く,. 稍 々 高 く, N. G. P. /S. T. P.は. 稍 々 低 く な つ て い る.. 表1. 2)胃 ①. 癌. あ る.健. 康. 者. 26例. Non‑glucosamine. 低100mg%,最 %で. 健. polysaccharideは. 高210mg%,平. 最. 均149mg. 康 者 に 比 し 著 し く増 加 し て お り,. そ の 中20例 に 於 て 著 明 で あ る.. 3)直 ①. 腸 癌. Non‑glucosamine. 低116mg%,最 %で. 5例 polysaccharideは 高210mg%,平. 著 明 に 増 加 し て い る.. 均158mg. 最.
(4) 270. 小. ②. Glucosamineは. 110mg%,平. 最 低76mg%,最. 均90mg%で,こ. 見. 高. 山. 宏. 85mg%,平. れ も増 加 し. て い る.. 均82mg%で. ③. 血 清 総 蛋 白 は 最 低6.50g%,最. 8.10g%,平. ③. 血 清 総 蛋 白 は 最 低6.20g%,最. 7.65g%,平. 均6.91g%で. 高. 低 値 を 示 して い. る.. 稍 々 増 加 し て い る.. ④. 均7.20g%で. あ る.. N. G. P. /S. T. P.は. 高2.48%,平. 高. 最 低2.14%,最. 均2.28%で. か な りの 高 値 で あ. る. ④. N. G. P. /S. T. P.は. 高2.83%,平. 最 低1.88%,最. 均2.29%で. 表5. 乳. 癌. か な りの 高 値 を 示. し て い る.. 表3. 直. 腸. 癌. 6)皮. 膚癌. ①. ①. 癌. 2例. 142mg%及. polysaccharideは. び197mg%,平. ②. 均169mg%で. 均90mg%で. ③. び95mg. ④. N.. %,平. び6.90g%,. G. P. /S. T. P.は2.06%及. 膵. 腫. ①. 3例(後. び1.83. 腹 膜 肉 腫2,大. Non‑glucosamine. 207mg%,最 び2.89. 腿 肉腫. polysacharideは. 高220mg%,平. 最 低. 均215mg%. で 著 明 に 増 加 し て い る.. 著 し く 高 値 を 示 し て い る.. 表4. N. G. P. /S. T. P.は1.68%及. 1). 低 値 を 示 し て い る.. 均2.47%で. び6.95g%. 後 者 が 稍 々 高 値 を 示 し て い る.. 7)肉. こ れ も 増 加 し て い る.. 血 清 総 蛋 白 は6.80g%及. び84mg. 血 清 総 蛋 白 は7.20g%及. ④ %で. Glucosamineは85mg%及. 平 均6.85g%で. Glucoscmineは81mg%及. で あ る.. 著 明 に 増 加 し て い る.. %,平. 殆 ん ど 正 常 値 に 近 い.. こ れ も 正 常 値 に 近 い.. ③. Non‑glucosamine. 1例. polysacharideは121. び127mg%で. ②. 4)膵. 部 癌. Non‑glucosamine. mg%及. %で. 1例,頸. 癌. ②. Glucosamineは. 130mg%,平. 最 低105mg%,最. 均114mg%で. 高. こ れ も著 明 に 増. 加 し て い る. ③. 血 清 総 蛋 白 は最. 9.30g%,平. 均7.56g%で. 表6. 5)乳 ①. 癌. 3例. Non‑glucosamine. 低145mg%,最 %で. polysaccharideは. 高201mg%,平. 最. 均165mg. 著 明 に 増 加 し て い る. ②. Glucosamineは. 最 低80mg%,最. 高. 低6.20g%,最 あ る.. 肉. 腫. 高.
(5) 癌 の 多 糖 類 に 関 す る 研 究. ④. N.. G.. P.. /S.. 高3.53%,平. T.. P.は. 最. 均2.92%で. 次 に 対 照例 につ いて 観 察 す る と. 低2.36%,最. あ り著 し く 高 値 を. 巴 肉腫. ①. 2例. 均161mg%で. 肉 腫. 同 様 著 明 に 増 加 し て い る.. %,平. び110mg. 均102mg%で. これ も 著 明 に 増 加 し て. 血 清 総 蛋 白 は5.60g%及. 平 均6.60g%で ④. び7.60g%,. 康 者 の 最 高 値 に 近 い 値 で あ る. 高. これ も 健 康 者 の 最. ③. 血 清 総 蛋 白 は 最 低6.30g%,最 均7.05g%で. 高. 健 康 者 よ り稍 々. 血に よる 貧血 の 為 低 蛋 白 の も のが 約. 半 数 に み ら れ る. び2.57. ④. 何 れ も 高 値 を 示 し て い る.. 表7. 最 低71mg%,最. 均83mg%で. 低 く,出. あ る.. N. G. P. /S. T. P.は2.26%及 均2.41%で. 均122mg%. Glucosamineは. 9.00g%,平. ③. 最 低. 高 値 と 同 等 で あ る.. い る.. %平. ② 100mg,平. Glucoscmineは95mg%及. 11例 polysacharideは. 高173mg%,平. で あ る ,健. polysacharideは126. び196mg%,平. ②. 十 二 指 腸 潰 瘍 Non‑glucosamine. 86mg%,最. Non‑glucosamine. mg%及. 10)胃 ①. 示 し て い る. 8)淋. 271. N. G. P. /S. T. P.は. 高2.57%,平. 淋 巴 肉腫. 最 低1.32%,最. 均1.73%で. 健 康者 に比 し稍 々. 高 値 を 示 し て い る.し. か し胃 癌 に 比 し明 らか. に 低 い. 11例. 中4例. rideな. がNon‑glucosamine. ら び にN.. し た が,こ. の 中2例(No.. 性 潰 瘍 で あ り,. polysaccha. G. P. /S. T. P.の 4,. 1例(No.. 5)は. 高 値 を 示. No.. 6)は. 胼 胝. 出 血 強. く貧. 血 高 度 の も の で あ つ た. 9)結 ①. 核. 4例(肺. 結 核3,結. Non‑glucosamine. 112mg%,最. 核 性 膿 胸1). polysacharideは. 高176mg%,平. 表9. 胃十 二 指腸 潰瘍. 最 低. 均158mg%. で 著 明 に 増 加 し て い る. ②. Glucosamineは. 110mg%,平 ③. 最 低82mg%,最. 均98mg%で. 増 加 して い る.. 血 清 総 蛋 白 は 最 低6.90g%,最. 7.80g%,平. 高. 均7.27g%で. 高. 正 常 値 の範 囲 内. で あ る. ④. N. G. P. /S. T. P.は. 高2.55%,平. 均2.17%で. 表8. 結. 最 低1.60%,最 高 値 を 示 し て い る.. 核. ▲胼胝性潰瘍 11)バ ①. ● 出 血 性潰 瘍. セ ドー 氏 病 Non‑glucosamine. 78mg%,最 で あ り,. polysacharideは. 高229mg%,平 6例. 中3例. 6例 最 低. 均135mg%. は 著 明 に 増 加 して い る,.
(6) 272. 小. ②. Glucosamineは. 112mg%,平. 見. 最 低71mg%,最. 均89mg%で. 山. 宏. 表11. 高. 甲状腺腫. 前 者 と大 体 同 様. な 傾 向 に あ る. ③. 血 清 総 蛋 白 は 最 低6.35g%,最. 9.10g%,平 ④. 均7.52g%で. N. G. P. /S. T. P.は. 高2.51%,平. 高. あ る.. 均1.76%で. 最 低1.04%,最 ① と 同 じ3例. が著. 明 に 高 い. 一 般 に 甲状 腺 機 能 の亢 進 並 に減 弱 の場 合 に は 血 清 多 糖 類 は 減 少 す る とい わ れ て い る が, 私 の 経 験 し た 例 で は 半 数 が 増 加 し て い た. こ の3例. の 中2例. は 手 術 前 に メ チ オ ジ ー ル, 1,. ヨ ー ドカ リの 内 服 に よ り症 状 軽 快 す る と と も に 減 少 し た.又1例 表10. は 手 術 後 減 少 し た.. 13)其. バ セ ドー 氏 病. 2. 3•`8. St.. d.. St.. n.. 他 の 対 照 疾 患 と し て,胆. 虫 垂 炎1例,バ. ン チ 氏 病2例,腎. 乳 腺 症2例,乳. 腺 線 維 腺 腫1例,耳. 腫1例. の 中 胆 石 症 の1例. 病 の1例. 石 症2例, 水 腫1例, 下 腺混合. に 軽 度 の,バ. ンチ氏. に 高 度 の 増 加 が み ら れ た.. 以 上 の も の を ま と め て み る と 表12の 様 に な る.即. ち 皮 膚 癌 等 を 除 く他 の 癌,肉. 腫,結. 核. は 対 照 疾 患 及 び 健 康 人 に 比 しNon‑glucosam ine polysaccharideの 次 にNon‑glucosamine. 増 加 が 明 ら か で あ る. polysaccharideと. 血. 清 総 蛋 白 と の 比 の 分 布 を 図 に 示 す と図1, の 如 く に な る.癌,肉 12)甲 ①. 状 腺腫. 上 に 多 く(癌38例. 8例. Non‑glucosamine. 103mg%,最. polysacharideは. 高177mg%,平. 最 低. 113mg%,平. 最 低75mg%,最. 均91mg%で. 高. 血 清 総 蛋 白 は 最 低6.80g%,最. 7.80g%,平. 均7.42g%で. 高. 正 常値 の範 囲 に. ④. N. G. P. /S. T. P.は. 高2.27%,平 8例. 中3例. 例 はStruma dosaの nodosaで. diffusaで,. 1例. 大 き い も の で あ り,他 あ つ た.. 3例. polysaccharideと. ち 癌,肉. 血. 腫),表. 腫 で は血清総. polysaccharideの. 増加 し た も のが 多 い のがみ. 須 等22)に よ る と結 核 に 於 て は この. こ の 点 癌 と 結 核 と は 様 相 を 異 に す る.. あ る.. に 増 加 が み ら れ た.. 中33例).. 二 者 の 間 に は 平 行 的 の 関 係 が み ら れ る とい う,. 最 低1.35%,最. 均1.71%で. 照疾 患 及び. 蛋白 量 の 減 少 し た も の にNon‑glucosamine. ら れ る.那. 入 る.. 腫 及 び淋 巴肉腫. 中3例),対. 清 総 蛋 白 と の 関 係 を み る と(癌,肉 13の 如 く に な る.即. あ る.. 核 で は2.0%以. 下 に 多 い(40例. な おNon‑glucosamine. Glucosamineは. ③. 中30例,肉. 核4例. 健 康 人 で は2.0%以. 均129mg%. で あ る. ②. 5例 全 部,結. 腫,結. 2. 第2項. の 中2. はStruma は 総 てStruma. no. 癌 進 行 度 と血 清 多糖 類 の関 係. 癌 の程 度 が 進行 す れ ば そ れ に つれ て 血清多 糖 類 が 増 加 す る と は 考 え ら れ る こ とで あ る. 胃 癌26例 に つ い て 観 察 し た.こ け,. れ を3群. に分.
(7) 癌 の 多 糖 類 に 関 す る 研 究. 273. 表12. 図1. 図2.
(8) 274. 小. 表13. Non‑Glucosamine. 見. 宏. 2.33%,. Polysaccharide. と 血 清 総 蛋 白 と の 関 係(癌. 山. 及 び 肉 腫). II群2.01%,. III群2.32%で. 予 想 した. 様 な癌 の進 行 度 との間 に平 行 的 な関 係 はみ ら れ な い.か. え つ てIII群 の 中 に 低 値 を 示 す も の. が み ら れ る,し. か し か りに3群. に 分 けた が大. 学 病 院 を 訪 れ る 癌 患 者 の 大 部 分 が か な り遅 く な つ て 受 診 す る 為,こ. の3群. に 分 け る こ とが. 無 理 で あ る と 考 え ら れ る. Shetlar等10)に る と子 宮 頸 癌 を 進 行 の 度 に よ りI, IV度 に 分 け て,. IV度 の も の が 他 のI,. 群 よ り著 明 にNon‑glucosamine ①. 切 除(根. 治 手 術)可. 能 な も の,. ②. 転 移 は あ るが 一 応 胃 切除 の行 い 得 る も. II, III. polgsaccharide. が 増 加 し て い る こ と を 報 告 し て い る.又 結. の, ③. よ. II, III,. 核5)7)22)に 於 て は 進 行 度 と平 行 的 に 増 加 す る こ と が み ら れ て い る.. 胃 切 除 の 全 く不 能 な も の.. こ の3群 る と,図3の. に つ い てN.. G. P. /S. T. P.を. 如 く に な り,そ. 図3. の 平 均 値 はI群. み. 第3項. 手術 侵 襲 の血 清多 糖 類 に 及ぼす 影響. 手 術 侵 襲 を 加 え る こ と に よつ て も 血 清 多 糖 類 は 増 加 す る と い う.胃 バ ン チ 氏 病1例. N. G. P. /S. T. P.の. 図4. 潰 瘍3例,胃. 癌2例,. に つ い て 手 術後 経 過 を追 つ て 変 化 を 観 察 し た(図4).. 外 科 侵 襲 の血 清 多糖 類 に 及ぼ す 影響. 胃 潰 瘍 例 では 胃切 除 後24時 間 で す でに上 昇 し,第3日. に 最 高 とな り,後 次第 に下 降 して. 術 後20日 目に 術 前値 に近 い と ころ迄 下 降 した. 胃 癌 例 で は 胃切 除 後 徐 々に 上 昇 し,第6〜.
(9) 癌 の 多 糖 類 に 関 す る 研 究 第10日 に 最 高 と な り,後. 次第 に下 降 す る が術. 前 値 に 近 づ くの は20日 以 後 で あ り,総. て 胃潰. バ ン チ 氏 病 例 で は 摘 脾 後24時 間 で 前 二 者 に. 3)非. 清を氷. 照 と して使 用. 瘍 胃 の可 及 的 正常 に近 い部 分 エ キ ス と 同 じ 方 法 に よ りエ. キ ス を 作 つ た. 〔注 射 方 法 〕. に つ い て 胃(癌)切. 追 つ てNon‑glucosamine. 心 沈 澱 し,上 液).. 癌 胃 粘 膜 エ キ ス:対. の 粘 膜 を と り,癌. 癌 を 切 除 す る と増 加 し て い た 血 清 多 糖 類 は. 除後 の経 過 を. polysaccharideの. 化 を 観 察 し た(図5).前. 図5. 廻 転10分)遠. 室 に 保 存 す る(10%溶. す る も の で,潰. 癌 切 除 後 の血 清 多 糖 類 の変 化. 減 少 す る と 推 測 され る. 胃 癌2例. 割 合 に石 遠 心 沈 澱器. 急 速 に 下 降 し て 第10日. 術 前 値 近 く迄 に な る. 第4項. 量 の 生 理 的 食 塩 水 及 び0.5%の. 炭 酸 を 加 え 一 夜 氷 室 に 保 存 し,超 に て(1万. 瘍 例 よ り遅 れ る.. 比 し 異 常 に 上 昇 し,後. 9倍. 275. 変. 項 に も 記 した様 に. 静 脈 内 注 射 の 場 合 はpro 〜3回 し た.腹. 腔 内 注 射 の 場 合 はpro. び5ccを1日1回,毎. 癌 切 除 後 の血 清 多糖 類 の変 化 (胃癌 例). kg 1ccを1日2. に 分 け て 注 射 し ,こ れ を 毎 日連 続 施 行. 第2項. kg. 2.5cc及. 日連 続 注 射 した.. 実験成績. 1)家 ①. 兎耳 静 脈 内 連 続 注 射 家 兎No.. 1(図.. No.. 10%癌. 図6. 1. 6) エ キ ス1cc/kg耳. 静脈. 内連 続 注 射. 術後次第 に 上 昇 し て第6〜10日. で 最 高 とな り,. 後下 降 し1ケ 月頃 術 前 値 に近 くな り, 2ケ. 月. 頃 正常 の範 囲 に迄 下 降 した.即 ち癌 を 切 除す る と血清 多 糖 類 は減 少 す る.予 後 との 関係 は 例 数少 く,又 観 察 期間 が 短 い 為確 め る こ とは 出来な かつ た. 第3節. 動物実験. 癌 毒 素 の家 兎血 清 多 糖 類 に及 ぼ す 影 響 実験 的に 動物 に腫 瘍 を 移植 し15),炎 症 を起. Non‑glucosamine. させ11),又 結 核19)を感 染 さ して も血 清 多糖 類. 87mg%(N.. は 増加 す る事 が 報 告 され て い る.私 は 家 兎 に. 始. 人 の癌組 織 浸 出液 を注 射 して そ の血 清 多 糖類. 1.98%)で. に及 ぼす 影 響 を観 察 した.. 113mg%(N.. 第1項. 実験 方 法. 兎:約2kgの. 2)癌. エ キス:新. G. P. /S.. Glucosamineは. 鮮 人 胃癌 を可 及 的 癌 組. 織 のみ 取 出 し, Homogeneizerに. て 磨 砕 し,. 57mg%か て い る.. T. P.. 目 稍 々下 降 して 1.74%),. 14日. 1.74%)と. 後 注 射 に よ り死).. 稍 々 遅 れ て 上 昇 し,注 ら14日. 射 開. G. P. /S. T. P. 7日. G. P. /S. T. P.. 高 値 を 持 続 し て い る(直. 雄.. 注 射前. 1.38%),注. 目122mg%(N. 最 高 と な り,. 目118mg%(N.. 〔実験 材 料〕 1)家. よ り3日. polysaccharideは. G. P. /S. T. P.. 目 に は87.5mg%迄. 射 前 上 昇 し.
(10) 276. 小. ②. 家 兎No. 図7. 2(図.. No.. 2. 見. 山. 7). 宏. 10%癌. た だ1例. エ キ ス1cc/kg耳. 静. 脈 連続 注 射. pro. kg. amine. 50mg連. 続 注 射 し た.. Non‑glucos. polysaccharideは102mg%(N.. /S. T. P. (N.. で あ る が 中 原 の トキ ソ ホ ル モ ン を. 1.75%)か. G. P .. ら3日. G. P. /S. T. P. 2.03%)に. amineは52mg%か. 目126mg% 上 昇 し,. ら58mg%に. Glucos. 上 昇 し てい. る. ④. 家 兎No.. 図9. 4, No.. No.. 4. 1cc/kg耳. Non‑glucosamine %(N.. 1.59%)か. G. P. /S. T. P.. 上 昇 し て い る(後 は61mg%か い る.こ. 10%潰. 9,. 10). 瘍 胃 粘膜 エ キス. 静脈 内連 続 注 射. polysaccharideは94mg. G. P. /S. T. P.. 133mg%(N.. 5(図.. ら7日 2.14%)に. 注 射 に よ り 死).. ら7日. 目108mg%に. 目 迄. Glucosamine 上 昇 して. の 場 合 も 前 者 よ り稍 々 遅 れ て 上 昇 し. て い る ③. 家 兎No. 図8. No.. 3(図. 3ト. 8) キ ソ ホ ル モ ン50mg/kg. 耳 静 脈 内 連 続 注 射. 図10. No.. 5. 10%潰. 瘍 胃 粘 膜 エ キ ス1cc/kg. 耳 静 脈 内連 続 注 射.
(11) 癌 の 多 糖 類 に 関 す る 研 究 対 照 として 潰 瘍 胃粘 膜 エ キスを 連続 注射 し たが 上 昇は 殆 ん どみ られ な い.. 277. 対 照 と し て 潰 瘍 胃 粘 膜 エ キ ス を 注 射 し た. 静 脈 内 注 射 の 場 合 と異 り,癌. 癌 エ キス の 耳 静 脈 内 注 射は 家 兎 の事 故 死. 度 で は あ る が,. エ キス に 比 し軽. Non‑glucosamine. polysaccha. (ア ナ フ ィラ キ シー様 発作)が あ る 為 長期 の. rideもGlucosamineも,癌. エ キ ス 注 射 の場. 観 察 が 出来 な い ので,次 に腹 腔 内注 射 を行 つ. 合 と 大 体 同 様 な 傾 向 で 上 昇 し た. 血 清 多糖 類 が注 射 後 急 速 に上 昇 す る型 は 実. た. 2)家. 兎腹 腔 内連 続 注 射. ①. 家 兎No. 図11. 6(図.. No. 6. 験 的 炎 症(細. 膿 瘍 形 成11)等)の. 11). 10%癌. 菌 感 染,無. エ キ ス2.5cc/kg. 腹腔 内 連 続 注射. 菌 的 異物 注 射 に よ る. 場 合 と よ く似 て い る.即. ち. エ キ ス 注 射 に よ り炎 症 が 起 り,こ. の為 の上 昇. が 加 わ つ て い る の で は な い か .そ. こで 血 清 多. 糖 類 と同時 に 平 行 的 に 観 察 し た 白血 球 数 を み る と,家. 兎No.. 6, No.. 7の. 何 れ に於 て も白. 血 球 数 の 著 明 な 増 加 が み ら れ た .即. ち 炎症 の. 影 響 が 大 い に あ る と 判 断 出 来 る.そ. こで この. 炎 症 を 防 ぐ為 に 次 の 如 き 実 験 を 行 つ た. 3)家. 兎 腹 腔 内 連 続 注 射+Aureomycin筋. 肉 内注 射 腹 腔 内 へ 癌 エ キ ス を 注 射 す る と 同時 に Aureomycin ① 癌 エ キ ス をpro 注 射 し た.. kg. Nou‑glucosamine. 114mg%(N.. 続 腹 腔 内 に. 3.1%)と. 高 値 が 続 き,. に 下 降 し て50日 の値 に 戻 る.. 2.1%)か. 目180mg%(N. な り,注. 20日. 図13. 8(図.. No. 8 内,オ. polysaccharideは. G. P. /S. T. P.. 速 に 上 昇 し て5日 S. T. P.. 2.5cc連. pro kg 10mgを. 家 兎No.. 筋 肉 内 に注 射 した .. 13). 10%癌. エ キ ス5cc/kg腹. 腔. ー レ オ マ イ シ ン10mg/kg. 筋 注 連続 注 射. ら 急 G. P. /. 射 続 行 中 は この. 目 注 射 を 中 止 し て か ら次 第. 目 す な わ ち30日. Glucosamineも. で 大 体 注射 前. 大 体 同 様 の傾 向. で あ る. ②. 家 兎No.. 図12. No. 7. 7(図.. 12). 10%潰. 2.5cc/kg腹. 瘍 胃粘 膜 エ キス. 腔 内連 続 注 射. Non‑glucosamine. polysaccharideは. 始 と と も に 次 第 に 上 昇 し て,注. 注 射 開. 射 中止 直前 に. 最 高 と な り,注 射 中 止 後 次 第 に 下 降 した. Glucosamineは. 前 者 に 比 し軽 度 で は あ るが 同. 様 の 型 で 上 昇 し た.な. お 同 時 に 測 定 した 白血. 球 は 増 加 を認 め なか つ た 。 即 ち 炎症 の 影響 は な く,癌. 毒 素 のみ に よ る血 清 多糖 類 の上 昇 と.
(12) 278. 小. 見. 家 兎No.. 9(図.. No. 9 10%癌 内,オ. 増 加 して い. る の が み ら れ る.. 14). 癌 エ キ スを 家 兎 に注 射 して 血 清多 糖 類 の増. 前 者 と大 体 同 様 な 事 が 観 察 さ れ た. 図14. 宏. し て い る と き に は α2‑globulinが. 考 え て よ か ろ う. ②. 山. 工 キ ス5cc/kg腹. 腔. ー レ オ マ イ シ ン10mg/kg. 加 を み た が,こ. れ と同 時に 血 清 蛋 白分 劃 比率. を 観 察 し た.血. 清 蛋 白 分 劃 比 率 はBiuret法. に 依 つ た.. 筋 注連 続 注 射. ① 家 兎No.. 8(図.. 16). 図16. No. 8癌 エ キス注 射 に よる家 兎 血清 多 糖 類 の 変 動 と蛋 白 分 劃 の 関 係 10%癌 エ キ ス5cc/kg腹 腔 内 オ ー レ オ マ イ シ ン10mg/kg筋 注連 続注射. ③. 家 兎No. 図15. 10(図.. No. 10 5cc/kg腹. 10%潰. 15) 瘍 胃 粘 膜 エ キス. 腔 内,オ. ン10mg/kg筋. ー レ オ マ イシ. 注連続注射. 図17. No. 9癌 エ キス 注 射に よ る家兎 血清 多糖 類 の変 動 と蛋 白分 劃 の 関係. 10%癌 工 キ ス5cc/kg腹 腔 内 オ ー レ オ マ イ シ ン10mg/kg筋. 対 照 とし て潰 瘍胃 粘膜 エ キス注 射 と同時 に Aureomycinを. 注 射 し た.血. 清 多 糖 類 の大 き. な 変 化 は 見 ら れ な い. 第3項. 血 清 多 糖 類 と血 清 蛋 白 分 劃. 血 清 多 糖 類 の 増 加 は α‑globulinの 密 接 な 関 係 が あ る とい わ れ る.. 増加 と. Seibert7)等. に よ れ ば 血 清 多 糖 類 は 血 清 蛋 白 の 中 α2‑gl obulinに. 最 も 多 く 含 まれ,血. 清多 糖 類 が 増 加. 注. 連続注射.
(13) 癌 の 多 糖 類 に 関 す る 研 究. 注 射 前,. A/G比0.95,. α‑globulin. てalbuminが. 減 少 し(A/Gの. 中 止 直 前A/G比0.55, 射 中 止 後10日. α‑globulin. 20%に. ②. 低 下),注. 9(図.. い.こ の点 癌 と結 核 の 異 る と ころ で あ ろ う. 対 照 疾 患 に 於 て は,先. α‑globulin. 25%と. 16.3%, α‑. 射 中 止 後10日. α‑globulin. 22.7%に. 目 迄 回. 150mg%を 中1例. α‑globulinは. 血 清 多 糖 類 の増 減 と大. 体 平 行 的 に 変 動 し,相. 関 々 係 の あ る こ とを 認. の. は 出 血 強 く貧 血 高 度 の も の で あ り, 2. 例 は 胼 胝 性 潰 瘍 で あ り血 清 総 蛋 白 は 正 常 値 以. り,血. は 血 清 多 糖類 が 正常 範 囲 内 で あ. 清 総 蛋 白 は 正 常 値 以 下 の も の が 多 い.. し か し こ れ もNon‑glucosamine. 2.0%を 第3章 私 はShetlarの. 総括 竝 に 考 按. polysaccha. 方 法 に よ り癌,肉. あ る.バ. 腫,結. に健 康 人 に つ い て 血 清 多 糖 類 の 測 定 を 行 つ た.. ine polysaccharideは88〜118mg%,平. 均値. Glucosamineは70〜83mg%,. 腫,結. 値 に 於 て も,血. セ ドー 氏 病6例. 白 と の 比 が2.0%以. の諸 研 究 者 の報 告 し. hyper,. &. あ る.バ. 2例 はMethiocil及. 増 加 して い る. 清総 蛋. 甲 状 腺 腫8. 般に甲状腺機. の 成績で. は 皆 正常 値 で. セ ドー 氏 病 の 高 値 を 示 し た3例. 下 し,又1例 た.以. Shetlar10)等. の 点 私 の 例 と大 い に 異 な る 所 見 で. 核 患 者 に 於 て は 明 らか に. 清 総 蛋 白 と の 比 率 に 於 て も高. が 癌 な み,. 上 で あ る.又. hypothyroidismで. polysaccharideは. くなつ て お り, Glucosamineも. 照 例 の. 能 の亢 進 及 び減 退 の場 合 に は血 清 多 糖 類 は減. あ つ た.こ. そ の絶 対. の 中3例. が 高 値 を 示 し た.一. 少 す る も の と い わ れ,. た 成 績 と大 体 一 致 し た 結 果 が み ら れ た.. Non‑glucosamine. で あ る.対. 或 は そ れ 以 上 に 血 清 多 糖 類 が 高 く,血. 例 の 中2例. 先 づ 健 康 人 に つ い て み る と, Non‑glucosam. 平 均値73mg%で,他. 越 え る も の は1例. 中 で 特 異 な 存 在 は バ セ ドー 氏 病 と 甲 状 腺 腫 で. 核 患 者 及 び 対 照 と し て 他 の 外 科 的 疾 患 々者 竝. 癌,肉. あ つ た.そ. ride血 清 総 蛋 白 比 を み る と胃 癌 に 比 し て 低 く. め た.. 103mg%,. polysaccharideが. 越 え る も の が3例. 上 で あ る.他. 復 し た. 即 ち. ず 胃十 二 指 潰 瘍患 者. 11例 の 中Non‑glucosamine. 低 下 し,. 上 昇 し,注. にA/G比0.89,. な いが 重 症 者 で は 増 加 し てい る.癌 患 者 では 患 者 で は 血 清 多糖 類 は 高 いが 血 清総 蛋 白 も高. 16). A/G比1.9,. 清 総 蛋 白は 軽症 者,中 等 症 等 は健 康 人 と大 差 血 清総 蛋 白は 低 いが 血 清 多 糖 類 は 高 く,結 核. 33.5%. 目 にA/G比0.77,. 注 射 中 止 直 前A/G比0.64と globulin. 射. 迄 回 復 し た.. 家 兎No.. 注 射 前,. 増 加 し. α‑globulin. と な り,注. こ とで あ る,那 須 等22)によ る と結 核 患者 の血. 28.2%,. 注 射 開 始 と と も に 次 第 にglobulinは. 279. びLugol投. の中. 与 に よ り低. で は 甲 状 腺 摘 出 に よ り低 下 を み. 上 の 所 見 は 興 味 あ る も の で あ る.次. に. こ とが 認 め ら れ,こ. れ も他 の 研 究 者 等 の 成 績. 対 照 疾 患 中 胆 石 症 の1例. と一 致 し て い る.癌. の 中 で も 胃,直. に 血 清 多 糖 類 の 高 値 を 示 し た も の を み た.特. 腸,膵,. と バ ン チ 氏 病 の1例. 乳 癌 等 で は 血 清 多 糖 類 が 増 加 し て い る が,皮. に バ ン チ 民 病 の 例 で はNon‑glucosamine. 膚 癌 等 で は 低 い 様 で あ る.又Shetlar10)等. saccharideが228mg%,. poly. N. G. P. /S. T. P.. の 成 績 で は 乳 癌 は 低 い とい わ れ る が 私 の 例 で. が2.82%と. は 他 の 癌 な み に 増 加 し て い た.胃. 等 に よ る と対 照疾 患 の 中で 血 清 多 糖 類 の 増 加. 数 の も の はNon‑glucosamine. 癌 の 中で 少. polysaccharide. の 絶 対 値 が 健 康 人 な み に 低 い が,血. 清総 蛋 白. い う高 い も の で あ つ た. Shetlar10). し て い た も の は, rheumatoid lithiasis, ulcerative. 値 が 低 い 為 そ の 比 率 は や は り高 くな つ て い る.. nephritis,. 肉 腫 及び 淋 巴 肉腫 で は 全例 に 於 て 血 清 多糖 類. 等 で あ つ た,. の 増 加 が み ら れ 平 均 値 は 癌 よ り も 高 い.結. 核. arthritis,. chole. pemphygus,. colitis, acute & nephrotic prostatic hyperplasia. 癌 が 進行 す るに つ れ て 血 清 の 多糖 類 は 増 加. で は 癌,肉. 腫 に劣 らず血 清 多 糖 類 が 増 加 して. す る こ と が 想 像 され る.胃. い る が,異. る と こ ろ は 血 清 総 蛋 白 が 低 くな い. 察 し た が,そ. 癌26例 に つ い て 観. の 進 行 度 との 間 に 判 然 と し た 差.
(14) 280. 小. は 見 出 す こ と が 出 来 な か つ た.こ. 見. れ は大 学 の. 山. 宏. 糖 類 の 変 化 を み た が,胃. Clinicを. 訪 れ る 患 者 の 殆 ん どが 晩 期 の も の で. (胃 切 除 術),術. あ り,早. 期 の 患 者 を 観 察 す る こ とが 出 来 な か. polysaccharideの. つ た こ と に よ る の で あ ろ う. Shetlar10)等. は. も 上 昇 し,更. 後24時. 潰 瘍,胃. 絶 対 値 も, N. G. P. /S. T. P.. に 術 後 第3日. 子 宮 頸 癌 に於 て 末 期 の もの が 初 期或 は 中期 の. ン チ 氏 病 例(摘. も の よ り著 明 に 増 加 し て い る の を 認 め て い る.. に 上 昇 し(絶. 癌 例 に於て. 間 でNon‑glucosamine. 脾 術)で. 最 高 と な る.又 バ は 術 後24時 間 で 著 明. 対 値 で 約5倍),後. 急速 に 下降. 結 核 に 於 て は 病状 の進 む に つ れ て血 清多 糖 類. し た,即. の 上 昇 す る こ と をSeibert5) 7),那. 須 等22)が み. 術 侵 襲 も 大 い に 影 響 し,其. 後 は 組 織 の恢 復 機. に 於 て も 同 様 な 事 が あ る と考 え る. 転 に よ る も の で あ ろ う,渋. 沢 等23)は 外 科 侵 襲. て い る.癌. ち 手 術侵 襲後 の血 清 多糖 類 増加 は手. に よ る血 清 多 糖類 の増 加 は 副 腎 分泌 が亢 進す. の が 妥 当 で あ ろ う. さ て 癌 に 於 て は 血 清 多 糖 類 が 増 加 す る が, こ れ を 癌 診 断 の 助 け に 出 来 る で あ ろ う か.癌 患 者 の 中 に もNon‑glucosamine. る 様 なStressの. 状 態 に 於 て み ら れ る傾 向 が. あ る と言 つ て い る.. polysaccharide. 癌 を 切 除 す る と 血 清 多 糖 類 は 減 少 す るで あ. の絶 対値 は健 康 人 或 は 対 照 疾患 々者 と同 様 に. ろ うか. Shetlal10)に. 低 い も の が あ る が,こ. Non‑glucosamine. れ も 血 清 総 蛋 白 との 比. よ る と癌 を切 除す る と. polysaccharideは. 一 時上 昇. 率 は 高 くな つ て い る こ とは 前 に も 記 し た.そ. し(手. し てN.. の 後 次 第 に 下 降 し て 第50日 頃 正 常 値 に な つ た.. G. P. /S. T. P.の. 肉 腫 は2.0%よ 多 い.そ. こで2.0%の. と,癌,肉. 分 布 を み る と癌,. り上 に 多 く,対. 照 例 は以 下 に. 所 に限 界 を 置 い てみ る. 腫 で は43例 中35例(81.3%)が. れ 以 上 で,対. 照 例(結. 33例(82.5%)が. 核 を 除 く)で. そ. 以 下 に あ る.よ. り,後. 下 降 し て1ケ. 下 降 し て2ケ. で 最 高 とな. 月 後 術 前 値 に 戻 り,更 に. 月 後 正 常 値 に な つ た.予. 後 との. は40例 中. 関 係 は み る こ と が 出 来 な か つ た が, Shetlar14) 等 は 術 後 上 昇 し て 下 降 し に くい も の は 予 後 が 悪 い と言 つ て い る.. 血 清 多 糖 類 の 増 加 は 組 織 の 増 生 に よ る とい 組 織 の 崩 壊 に よ る と も い わ れ る.炎. に 於 て も 増 加 す る が,こ. 私 の 場 合 胃 癌 の 胃 切 除 後6〜10日. つて癌診断. の 補 助 的 手 段 に な る と考 え られ る.. い,又. 術 侵 襲 及 び 組 織 恢 復 機 転 に よ る),そ. 症. の場 合 は 組織 の恢 復. 血 清 多糖 類増 加を 適 当に評 価 す る為に は こ の 増 加 の 原 因 を 確 定 し な け れ ば な ら な い. Seibert7)は. 血 清 多 糖 類 の 増 加 は α2‑globulin. 機 転 に よつ て 増 加 す る ので は ない か と もいわ. の 増 加 に よ る. α2‑globulinは. れ て い る. Shetlar10)等. 於 て も血 清 蛋 白 中 に 一 番 多 い も の で,又. は これ を確 め る為 に. 正 常 の状 態に 血清. 実験 的 に犬 に 手 術侵 襲 を 加 え てそ の後経 過 を. 蛋 白 中 で 一 番 多 く 多 糖 類 を も つ て い る. α2‑. 追 つ て 血 清 多 糖 類 の 変 化 を み た.こ. globulinの. の 実験 で. は 侵 襲 の 影 響 の 強 い とみ ら れ る24時 N. G. P. /S. T. P.は か つ た.し. 軽度 の上 昇 しか み られ な. 絶 対 値 は 実 際 に は 減 少. し て い る が,血. 清総 蛋 白 が減 少 した為に. N. G. P. /S. T. P.は. 軽 度 な が ら上 昇 し た の で. し て 其 後 著 明 に 上 昇 し第4日. とな り,後. 次 第 に 下 降 し た.即. で最 高. ち 手術 侵 襲 を. 加 え た 後 に 増 加 す る 血 清 多 糖 類 は,手. 術侵 襲. の影 響 よ りも組織 の恢 復 機 転 に よ る も ので あ ろ う とい う考 え で あ る.私. は 胃 潰 瘍,胃. 増 加 は 組 織 の 崩 壊 を 意 味 す る もの. で あ る と い う.し. か しShetlar10)等. は 組織の. 崩 壊 の み で は 説 明 出 来 な い と し,彼. が経験 し. た 前 立 腺 肥 大 に 血 清 多 糖 類 が 増 加 し た 例 は組. か し こ の 間 のNon‑glucosamine. polysaccharideの. あ る.そ. 間 では. 癌,. バ ン チ氏 病 患 者 の 手 術 後 経 過 を追 つ て血 清 多. 織 の 増 生 に よ る と 考 え る と し,炎. 症 に 血 清多. 糖 類 が 増 加 す る の は 組 織 の 崩 壊 よ り も恢 復 に よ る と考 え て い る. Winzler等6)は. 多糖 類を. 含 ん で い る と こ ろ の ム コ 蛋 白 の 血 中 増 加 は, 細 胞 増殖 及び 組 織 破 壊 と関連 した 不明 な非特 異 的 因 子 に 依 る こ とを 認 め て い る. 癌 患 者 の 血 清 多 糖 類 増 加 は 組 織 の 崩 壊,細 胞 増 殖 等 で 説 明 出 来 る で あ ろ うが,癌. 毒素 そ. の も の の 影 響 で 血 清 多 糖 類 の 増 加 は 起 らな い.
(15) 癌 の 多 糖 類 に 関 す る 研 究. 281. であ ろ うか.私 は癌 エ キス な 家 兎に 連続 注 射. 患 者,対. して血 清 多糖 類 の 変 動 を観 察 した. Shetlar. 多 糖 類 を 測 定 し,癌,肉. 等 に よれ ば,実 験 的細 菌 感 染,無 菌 的 異物 注. の 増 加 す る こ と を 認 め た. 2.. 入に よつ て も血 清 多糖 類 は 増 加す る とい わ れ. 照 疾 患 々者 及 び健 康 人 に つ い て 血 清 腫 及 び結 核 に於 て そ. Non‑glucosamine. polysaccharide血. る.そ こで癌 エ キス作 製 に あ たつ て可 及 的無. 総 蛋 白 比 の2.0%以. 菌的 に取 扱 い,石 炭酸 を添 加 し,超 遠 心 沈 澱. て81.3%,以. に て細 菌 を除 去 し,更 に癌 エ キス 注 射 と同 時. で あ り,癌 診 断 の 補 助 手 段 に な る.. に感 染 予防 の為Aureomycinを. 3.癌. 連 続 注 射 した.. 又 対照 実験 として非 癌 胃 粘膜 エ キス を注 射 し. の 進 行 度 と血 清 多 糖 類 の 関 係 を 確 認. 4.胃. 潰 瘍,胃. 癌,バ. ンチ 氏 病に 於 て 手 術. 侵 襲 に よ り血 清 多 糖 類 の 増 加 す る 事 を 認 め た. 5.胃. 例 との間 に明 らか な差 が認 め られ た.如 何 な る機 転に よるか は不 明 で あ る が,癌 毒 素に よ. 腫 に於. 下 の も の は 対 照 例 に 於 て82.5%. す る 事 は 出 来 な か つ た.. た.癌 エ キス注 射 を 開姶 す る と血 清多 糖 類 は 次 第 に上 昇 し,注 射 を止 め る と下 降 し,対 照. 上 の も の は 癌,肉. 清. 癌 に 於 て 癌 を 切 除 す る こ と に よ り血. 清 多 糖 類 の 減 少 す る 事 を 認 め た. 6.癌. つ て血清 多糖 類 が 増加 した と考 え た い.な お. エ キ ス を 家 兎 に 注 射 し,癌. 毒 素が 血. 血清 多糖 類 の増 加 と密接 な 関 係が あ る といわ. 清 多 糖 類 を 増 加 せ し め る 事 を 認 め た.な. れ る α‑globulinに つ い て も観 察 した ところ,. 清 多 糖 類 と α‑globulinに. 血 清多糖 類 の増 加 と平 行 的 に 増 加 し相 関 関 係. を 認 め た.. お血. 相 関 関 係 の あ る事. 稿 を終 るに 臨 み終 始 御 懇 篤な る御指 導 と御校 閲 を. のあ る こ とを認 め た.. 賜 つた 恩 師津 田 教授 に 深 甚 な る感 謝 の誠 を 捧 ぐ.. 第4章 1.. 結. 論. 本 論 文 の要 旨 は 第467回 岡山 医 学会 通 常 例 会及 び. 腫,結 核. 第30回 中 国四 国 外科 学 会 に 於 て発 表 した.. 参. 考. 文. Biochem.. Z.. Shetlarの 方 法 に よ り癌,肉. 1) Lustig,. B. and. 242, 320,. A... L.:. 3) Seibert,. F. B.,. Biochem.. Proc.. Z. 291,. Nelson,. J. W.. Soc. Exper.. & Med.. 52,. J. Biol.. Chem.. M. V.,. H. W... J.. Atno,. Clin.. A. J.. Invest.. 26,. 90, 1947. 6) Winzler, Smyth,. I.:. J.. Devor, A., Clin.. Mehl,. J. W.. Investigation,. 27,. and 609,. 1948.. Journal Vol.. F. B.,. Pfaff,. Archives. 8) Shetlar, M. R.:. of Biochemistry. M. R., Proc.. M. L. and Seibert,. Foster, Soc.. Vol. 18, 1948.. J. V.. Exper.. M.. and Everett,. Biol.. and. Med.. 67, 125, 1948. 9) Shetlar,. and. Biol.. M. R.:. J. V., Proc.. Kelly,. Soc. Exp.. Res.. R. S., Foster,. Everett, & Med.. G. and. K. H.,. J. V.,. M. R.:. Proc.. 72, 294,. Weisbrod,. M.. and Clinical. 1949. Sc.:. The. Medicine. No. 3, 1950. F. B.. Tuberc.. 62,. 14) Shetlar,. and Seibert,. Shetlar,. Everett,. 10, 681,. M. V... Am. Rev.. 67, 1950.. M. R.,. and. C. L.,. M. R.:. Richmond,. Cancer. Research,. 1950.. 15) Shetlar,. M. R., Cancer. 16) Shetlar, Shetlar,. M. R., Foster,. and Everett,. Bryan,. C. L.. of Laboratory. 35,. M. R... Bryan,. M. R.,. Soc. Exper.. V.. 7) Seibert, V... 11) Shetlar,. 13) Seibert, R. J.,. Cancer.. 12) Ferdinand, Seibert,. and Campbell,. R. S... C. L., 1949.. Shetlar,. F. B.,. Kelly,. 9, 515,. Biol.. F. B., and Atno, J.:. J. V.,. Shetlar,. Seibert,. 1948.. M. R., Foster,. and. 163, 511, 1946. 5) Seibert,. 69, 507,. 254, 1937.. 219, 1943. 4) Seibert,. & Med. 10) Shetlar,. 1931.. 2) Nilson,. M. V... Langer,. 献. K. H.. & Gynec.. Biol.. 17) Knobloch,. M.. Erwin,. R.,. 1140,. W. H.,. and. 10, 445,. Kelly.. C. L., Everett, 59,. C. P.. Research,. Everett, 1950.. K. H., Foster, M. R.;. Am.. J. V.. J.. Obst.. 1950. Nagle,. P.,. Shetlar,. C. L..
(16) 282. 小. and Shetlar, Med.. M. R.,. 81, 417,. 18) Keyser,. J. W.:. 19) Weimer, Tuberc.. Proc. Soo.. 20) Shetlar,. M. R.,. J.. & Med.. 75,. Clin.. Path.. 2:. 5, 194, 1952.. J. R.:. Proc.. W. H.,. Am.. 22). 那 須 義 則,相. 23). 渋 沢 喜 守 雄,李. C. L. and Payne,. Vol. 56, No. 2, 167-172,. R. W.: 1955.. 沢 春 海,笹. 岡 明 一:結. 核,第31巻,. 徳 義,伊. 藤 建 城,大. 野 乾:日. 第2号,昭31年.. Rev.. 消 化 機 病 学 会 雑 誌,. Richmond,. Soc. Exper.. 24). Biol.. 斉 藤 正 行:光. 50巻,. 本. 12号,昭28年.. 電 比 色 計 に よ る 臨 床 化 学 検 査.. 1953.. Studies Part. M. R., Shetlar,. Endocrinology. Knobloch,. C. L.:. 宏. 21) Shetlar,. &. 1953.. V., Shetlar, 83,. Exp. Biol.. 山. 1952.. H. E. and Moshin, 68, 594,. 見. Study. on the. on the. Polysaccharide. Serum. of Cancer. Polysaccharide. of Cancer. Patients.. By Hiroshi. Komiyama. 2nd Surgical Department, Okayama University (Director: Prof. Seiji Tsuda). Medical School. The author, with Shetlar's method, determined the serum polysaccharide of patients of cancer, sarcoma and tuberculosis; of patients of benign lesions; and of healthy persons; thus obtaining the following results. 1) In cases of cancer and sarcoma patients, the serum polysaccharide level is signifi cantly elevated. The elevation is also found in case of tuberculous patients. 2) In 35 out of 43 cases (81.3 %) of cancer and sarcoma patients, the ratio of non glucosamine polysaccharide to serum total protein is not less than 2.0%. 3) The same ratio as above is found in 7 out of 40 cases of benign lesion patients and healthy persons. In them 1 case of Banti's disease, 3 cases of Graves' disease and 2 cases of struma are included. 4) This proves to be a diagnostic aid of cancer. 5) The serum polysaccharide level is also elevated by operation. 6) The surgical removal of cancer induces the fall of serum polysaccharide level, but this is hardly available in prognosis. 7) When the extract of cancerous tissue is injected into a rabbit, its serum polysaccha ride level is elevated, and a-globulin also increaes parallelly. (author's abstract).
(17)
関連したドキュメント
surgical operation group was further divided into ear diseases (34 cases), nasal and paranasal diseases (42 cases), pharynx-oral cavity-salivary gland diseases (80
非 定常 降着 円盤 に関 して は、 先行 研究 が少 なく、特に、Be/X 線については、最初の研
空間的に均一な秩序を仮定して求めた反強磁性モーヌントの大きさ脇は、1.4K において約 ―115 −.. 0.017 pB/U ( P =O )から約0.25 pB/U
悪性黒色腫検体のうち原発巣の陽性率は 75.8 %(25/33) で、原発巣に関する臨床事 項(腫瘍切除時の年令差・性差・腫瘍浸潤度・腫瘍の厚さ・病期分類(pT)
有 毛細胞が 脱分極を起 こすため には感覚 毛が蓋膜 と基底板の間に生じる相対的な変 位 により感 覚毛が屈曲 する必要
[r]
理集積回路を実現することを基礎的な立場から検討し、有望な結果を得たものであり、半導