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009年
○つけ法と復唱法で
授業が変わる・子どもが変わ る
塾長 志水 廣
パワーポイント2007
志水の願い
• ワクワクした教師人生の創造
• 教師にとっても、子どもにとって も
授業が楽しいと言ってほしい。
• すべての子どもに学力を保障して
ほしい。
人生が変わりました
•
志水メソッドに出会って、授業が楽しく なりました。•
授業が変わりました。•
子どもたちが生き生きとしてきました。•
子どもたちが考えるようになりました。•
長野県更埴市 Kさん授業が楽しくなりました
•
子どもが活発に手を挙げて発言するようにな りました。•
子どもたちが発言をつなげるようになりまし た。•
子どもの発言を私が聴くようになりました。•
長野県茅野市 Oさん授業力とは何か?
• 授業力={(教材把握力)
× (子ども把握力)
× (指導技術力)}
× (精神エネルギー)
志水理論の特徴は、即時評価・即時指導
教師として、親として z さん
<教師として、○つけ法をすることによって、子供たちは 自信をもって話し合いの場に参加できるし、授業が好き になってくれるということは実感していたのですが、
親として、それを実感すると、本当に○つけ法や復唱法 の良さを教師としての立場で感じる物以上に感じさせら れました。
やっぱり、○つけなんだ。やっぱり子供は○つけで変わ るんだと実感したのです。>
志水メソッド
① 音声計算練習法
②○ つけ法
③ 意味付け復唱法
④ 適用問題定着法
⑤ ヒント包含法
本日の講習は○つけ法と復唱法
• ○ つけ法は、子どもの問題解決を 促進する
• 意味付け復唱法は、教師と子ども
、子どもと子どものコミュニケー
ションを促進する
授業における子どもの気持ちは
愛の現れ
見て見て,ぼくの顔を,ぼくのノートを
聞いて聞いて,ぼくの話を,ぼくの気づきを 来て来て,ぼくのそばに来て
かけてかけて,ぼくに声をかけて 感じて感じて,ぼくの心を
ほめてほめて,ぼくのことを心からほめて 先生,ぼくのことを見てくれていますか?
話して,話して,ぼくたちに話して,算数数学 の
話を
教えて,教えて,ぼくたちにわかるように
導いて,導いて,ぼくたちを算数数学の世界へ 信じて,信じて,ぼくたちの力を
鍛えて,鍛えて,ぼくたちができるように
好きになって好きになって,ぼくたちのことを
先生,ぼくたちのことを愛していますか?
授業における子どもの気持ちは
• 見てほしい
• 聞いてほしい
• 声をかけてほしい
• そばに来てほしい
• ほめてほしい
子どもの気持ちに応えるために
• 見てほしい
• 声をかけてほしい
• そばに来てほしい
• ほめてほしい
• 聞いてほしい
• 伝えたい
• 「愛」に支えられ た
道具の提案
• ○ つけ法
• 意味付け復唱法
○ つけ法のすすめ ・・・
たった5分間で授業
• (1)○つけ法とは何か が変わる
• (2)なぜ、○つけ法が大切な
• のか (3)○つけ法をするポイント
• (4)○つけ法をすると
前提となること
• 子どものノートを見たいで すか?
• 子どもの解決している様相
を見たいですか?
(1)○つけ法とは何か
○つけ法とは、机間指導で
• 一人一人に声かけをしながら、
• 赤ぺんで○つけをすること
• 目標は、全員に○をつける
(2)なぜ、○つけ法が大切な のか
•
子どもは、問題を解いているとき•
① 安心して解いているのかどうか•
② 自信をもって解いているのかどうか•
③ 成功しているのか、つまずいているのか•
子どもに自由に任せておいて本当に大丈夫 なのか?•
確認しないでよいのか?(2)なぜ、○つけ法が大切な のか
•
教師は、子どもの解決過程をよく見て、•
瞬時に判断して、① 確認する
② 一言、声をかける
賞賛の声かけ
つまずきの修正の声かけ
(3)○つけ法をするポイント
① スピード 5秒・15秒の法則
② 正確さ
③ 声かけ 部分肯定の精神で
④ 実態把握
⑤ 判断
⑥ 次への指示
① スピードはなぜ大切か
② 「正確さ」はなぜ大切か
③ 「声かけ」となぜ大切か
声かけ:正解のとき
•
正解 ・合っているよ•
ばっちり ・まる•
よく考えたね ・素晴らしい•
早いね ・よく聞いていたね。•
いいねえ、ここまでは合っているよ。(部分肯定の精神で)
つまずいているとき 悪い例
•
あーん?•
もう一度考えて•
できてないなあ•
さっき聞いていたあ•
もう--。何度いったらわかるの?正しい声かけ:数学の面で
•
式は合っているよ。•
そう、たし算なんだよね。•
繰り下がりがわかっているね。•
そうだよ、まとめて考えたんだ。•
二つの式で解いたんだ。•
直線がきちんとひくことができているね。•
面積の公式を使ったんだね。(4)○つけ法をすると
○つけ法のよさ1:教師にとっ て
子どもに○を与えることができる。
・できた瞬間をほめることができる。
脳の強化学習の理論(茂木健一郎)
・子どもの実態をつかむことができる。
・できていない子どもに直面する。
・ヒントを与えることができる。
(4)○つけ法をすると
○つけ法のよさ2:教師にとっ て
子どものよさが見えてくる。
・机間指導後の指導展開を修正できる。
・机間指導した証拠を残すことができる
。
・1時間に1回は子どもとかかわりをも つことができる。
・子どもを残さなくても済む。
(4)○つけ法をすると
○つけ法のよさ1:子どもにと って
○ をもらうと嬉しい。だから、やる気がでる。
・○をもらいためにどの子もがんばる。
・○だから自信をもつことができる。
・○だから発表しようとする。
・先生にひと言声をかけてもらって嬉しい。
・○になったノートを家にもって帰ることがで きる。
(4)○つけ法をすると
• 教師も子どもも、
• 真剣勝負となる。
•
なんとはなしでは済まない世界がある。これまでの机間指導との違いは
• □□ が残るということ
同じ確認方法でも
• 机間指導方式と教卓方式とは
大違い
○ つけ法を始めるとき
• 適用練習の問題から始める 3分間で40人が目標
少なくとも100回はする
こと
自力解決場面と適用問題練習の
○つけ法との違い
• 自力解決
• 子どもの見通しが 確定していない。
• 解決に多様性があ る。
つまずきがある
。
• 適用問題練習
• 見通しは確定して いる。
解決方法は固定化 されている。
• つまずきはあるが
、自力解決ほどで
はない。
「答え合わせ」という言葉
• 結果主義だから、「答え」だけを 合わせる。
• 本当に必要なことは、途中合わせ
• ○ つけ法も意味付け復唱法も
「プロセス」と「結果」を合わ
せること
意味付け復唱法のすすめ・・・
子どもの言葉で授業をつ
くる
意味付け復唱法のすすめ・・・
子どもの言葉で授業をつ
(1)意味付け復唱法とは何か
くる
(2)なぜ、復唱法が大切なのか
(3)復唱法Ⅰ・・・板書化法
(4)復唱法Ⅱ・・・4つの魔法の言葉 ①受け止める
②広める ③深める
前提となること
• 子どもの言葉で
授業を創りたいですか?
(1)意味付け復唱法とは何か
•
子どもに算数・数学の内容の意味付けを はかるために、•
教師または子どもが、お互いの発言を復 唱することによって、•
授業内容の確認、焦点化、共有、補完、記憶に役立てることである。
•
だから単なるオウム返しの復唱とき異な る。意味が加わることが大事。子どもの言葉は数理への道びき
• 仮に0としてみたら
0.6+0.2=0.8を数直線で説 明している場面 0
•
仮にここ(数直線の0.6のメモリの部分 をさして)を0としてみたら、これだけが 0.2になるから、あわせると、ここになって、0.8となります。
子どもの言葉で授業を作るには
• 教師と子どもが
• 子どもの言葉を「よく聴く」
ことである。
• よく聴いて、丸ごと再現(復
唱)できることである。
意味付け復唱法とは
• 子どもの発言を「切り返す」
手法
子どもの発言の真意を 引き出す方法
• 子どもの発言を
• ① 「受け止める」・・・・受容
• ② 「広める」・・・・・・教師が 復唱したり、子どもに復唱させたり する。
• ③ 「深める」・・・・切り返し
受け止める手法は
• 「なるほど」+丸ごと復唱
変形 キーワード復唱 短区切り復唱 誤答の復唱
子どもの発言の真意を引き出す方法
子どもの発言を
① 「受け止める」・・・・なるほ ど+復唱
② 「広める」・・・・・・教師が 復唱又は、子どもに復唱させる
③ 「深める」・・・・WHATで
問う
4つの魔法の言葉
① なるほどね
② いいこと言ったね
③ もう一度言ってくれる
④ □□ってどういうこと?
教師:分度器を見て気がついたことを 言ってみよう
子どもの発言
「どっちからでもよめる」
・半丸がある。
・どっちからも90どがある。
・90はまんなかにある。
・数字が10ずつ増えている。
切り返しの基本・・・
•
切り返しの基本・・・真意を明確にする 意味が深まる発問でWHAT WHERE
どの発言を取り上げるべきか 判 断
では、分度器のねらいは何か
• 測るため
• 作図するため
• 単位を知らせるため
• 角の大きさについて知るため
分度器のねらいと結びつける
• 測るため
• 作図するため
• 単位を知るため
• 角の大きさにつ いて知るため
• 半丸がある。
• どっちからも90ど がある。
• 90はまんなかにあ る。
• 数字が10ずつ増え ている。
• 「どっちからでもよ める」
意味付け復唱法のよさ
教師にとって
・子どもの発言をよく聴くようになる。
・子どもの発言を正しくとらえることにな る。
・子どもの発言の意味がわかると、本時の ねらいとつながることがうれしい。
・授業が優しくなる。
・教師のおしゃべりの量が減る。
意味付け復唱法のよさ
子どもにとって
•
先生に聞いてもらえた•
お友達に聞いてもらえた。•
ぼくのいいたい意味がわかってもらえた。
•
自分の発言の間違いやずれに気づく。○ つけ法・意味付け復唱法の特 性
シンプルな方法
誰でも、どこでも、できる方法 初心者から上級者まで可能
•
だけど、奥深い•
日々継続することで、「身に付く」•
継続しなければ身に付かない。○ つけ法・意味付け復唱法
•
即効性がある•
強化理論に適合している•
受容の精神(部分肯定を含めて)「そうそう、そう考えたんだね」
「なるほど、そう考えたんだね」
問題解決型授業の流れ
① 問題把握
② 見通しをもつ
③ 課題把握:めあてをもつ
④ 個人による自力解決
⑤ 集団での話し合い
⑥ 解決の仕方の理解
• (よさに気づく)
⑦ 適用する
⑧ 練習問題
• 意味付け復唱法
• ○ つけ法
• ○ つけ法
• 意味付け復唱法
• 適用問題定着法
• ○ つけ法
志水理論の何%?
• 「算数力がつく教え方ガ イドブック」の
5%
• ○ つけ法、意味付け復 唱法は、すべてを語って いない。
• 当然のことであるが、算 数的な活動や発問も大切