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Microsoft Windows は 米国 Microsoft Corporation の米国 およびその他の国における登録商標です ipad iphone の商標は 米国および他の国々で登録された Apple Inc. の商標です iphone 商標は アイホン株式会社のライセンスに基づき使用さ

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ユーザーズガイド

パソコン編

第1.3版

KDDI株式会社

2016年12月

(2)

Microsoft、Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国、およびその他の国における登録商 標です。

iPad、iPhoneの商標は、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。 iPhone 商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。 Android、Google playは、Google Inc.の商標または登録商標です。

JavaおよびすべてのJava関連の商標は、Oracle Corporationやその関連会社の米国およびそ の他の国における商標または登録商標です。

その他、本書に掲載されている会社名・製品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。 本文中に 『™』、『®』、『©』は明記していません。

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- 3 -

目 次

目 次 ... 3

はじめに ... 6

本書の表記規則 ... 7 本書で使用される用語 ... 8

1 「KDDI ファイルストレージ」の基本操作 ... 9

1.1 「KDDI ファイルストレージ」にアクセスする ... 9 1.1.1 ログイン ... 9 1.1.2 「KDDI ファイルストレージ」 の ウェブサイトの構成 ... 12 1.2 フォルダの種類 ... 14 1.2.1 ユーザーフォルダ ... 14 1.2.2 グループフォルダ ... 15 1.2.3 通常のフォルダ ... 15 1.2.4 ファイル/フォルダで使用されるアイコン ... 16 1.2.5 フォルダの利用容量表示について ... 17 1.2.6 フォルダを作成する ... 18 1.3 ファイルをアップロードする ... 19 1.3.1 通常アップロード ... 21 1.3.2 ドラッグ&ドロップでアップロード ... 22 1.4 ファイルをダウンロードする ... 25 1.4.1 ファイルを選択してダウンロードする ... 25 1.4.2 一括ダウンロードする ... 26 1.5 ファイルのバージョン管理をする ... 27 1.5.1 バックアップフォルダについて ... 27 1.5.2 ファイルの上書きアップロード ... 28 1.5.3 以前のバージョンを確認する... 28 1.6 ファイル/フォルダを移動する ... 30 1.7 ファイル/フォルダをコピーする ... 31 1.8 ファイル/フォルダを削除する ... 32 1.9 ファイル/フォルダの詳細を確認する ... 34 1.9.1 ユーザーフォルダ/グループフォルダ ... 34 1.9.2 通常のフォルダ ... 35 1.9.3 ファイル ... 36 1.10 ファイル/フォルダの名前を変更する ... 38 1.11 ファイル/フォルダを自動削除する。(時限設定) ... 39 1.11.1 フォルダの時限設定 ... 39 1.11.2 ファイルの時限設定 ... 41 1.12 ファイル/フォルダにコメントを設定する ... 43 1.13 ファイル/フォルダのログを確認する ... 44 1.13.1 フォルダのログを確認する ... 44

(4)

- 4 - 1.13.2 ファイルのログを確認する ... 46 1.14 ファイルをロックする(属性の変更) ... 47 1.15 縮小(サムネイル)表示に切り替える ... 49 1.16 ブラウザのお気に入りに登録する ... 51 1.17 Web リンクを利用する ... 52

2 アカウントのない外部ユーザーとファイルの受け渡しを行う . 54

2.1 Web 公開機能を使用してファイルを送る ... 54 2.1.1 メール認証なしの場合 ... 55 2.1.2 メール認証ありの場合 ... 65 2.1.3 Web 公開を停止する ... 71 2.1.4 Web 公開に承認が必要な場合 ... 72 2.2 受取フォルダ機能を使用してファイルを受け取る ... 78 2.2.1 受取フォルダを設定する ... 79 2.2.2 ファイルをアップロードするユーザーの操作 ... 81 2.2.3 受取フォルダを停止する ... 83 2.3 アドレス帳 ... 84 2.3.1 メールアドレス/グループを登録する ... 84 2.3.2 メールアドレス/グループを変更する ... 87 2.3.3 メールアドレス/グループを削除する ... 89 2.3.4 メールアドレス/グループを一括登録する ... 90

3 その他の機能 ... 91

3.1 ヘルプ ... 91 3.2 ユーザー設定 ... 91 3.2.1 パスワード変更 ... 93 3.2.2 ログインフォルダ ... 93 3.2.3 メールアドレスの登録/変更 ... 93 3.2.4 表示言語 ... 94 3.2.5 通知メールの言語 ... 95 3.2.6 ファイル一覧の表示数 ... 95 3.4 ログダウンロード ... 96 3.4.1 ログインログ ... 97 3.4.2 ダウンロードログ ... 99 3.4.3 アップロードログ ... 100 3.4.4 ファイル操作ログ ... 101 3.4.5 Web 公開操作ログ ... 104 3.4.6 Web 公開ログインログ ... 107 3.4.7 Web 公開ダウンロードログ ... 109 3.4.8 Web 公開アップロードログ ... 110 3.5 パスワードの再設定 ... 111 3.6 ログアウト ... 114

4 ブラウザ以外(WebDAV)でアクセスをする ... 115

4.1 『KDDI ファイルストレージクライアント』を利用する ... 115

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- 5 - 4.1.1 インストールをする。 ... 116 4.1.2 接続先を追加する ... 122 4.1.3 Web 公開の設定をする。 ... 128 4.1.4 受取フォルダの設定をする。... 129 4.1.5 ファイルをロックする。 ... 131 4.1.6 ファイルの属性を確認する。... 132 4.1.7 レジューム機能(ダウンロードの途中再開)について ... 133 4.1.8 その他の設定について ... 134 4.1.9 表示言語を設定する ... 138 4.1.10 バージョンを確認する ... 138 4.1.11 『同期ツール』を設定する。 ... 141 4.1.12 同期を実行する。 ... 152 4.1.13 パスワードの有効期限切れについて ... 155

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- 6 -

はじめに

このたびは、KDDI株式会社の「KDDI ファイルストレージ」をご利用いただき、誠にありがとうござ います。 このサービスは、ユーザーがブラウザやメール、WebDAV接続、スマートフォン(iPhone・iPad・ Android)などを使用して 安全にファイルを送信・受信したり、共有ができるサービスです。 本書は、利用するユーザー側のパソコンでの操作方法について説明をしています。スマートデ バイス(iPhone・iPad・Android端末)での操作方法は『ユーザーズガイド(スマートデバイス編)』をご 参照ください。

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- 7 -

本書の表記規則

本書は、次に示す一定の表記規則にしたがって書かれています。 一般の表記 表記例 意味 メ ニ ュ ー の [ フ ァ イ ル (F)]-[ 開 く (O)] メニューのコマンドの選択経路を表します。 この例では、[ファイル(F)]メニューに含まれている[開く(O)]コ マンドを表しています。 <OK>ボタン、<次へ(N)>ボタン <OK>または<適用>ボタン コマンドボタン名は、山カッコ(<>)で囲んで表します。 『ファイル名』、『入力値』 『画面名』、『ダイアログ名』 『参照場所』 構文中の鍵カッコ(『』)で囲んである部分は、ファイル名や入 力値などを表します。また、画面名やダイアログ名、参照す る場所などを示す場合も鍵カッコ(『』)で囲んで表します。 チェックを入れる、チェックを入れ ない メニューのコマンドやダイアログのチェックボックスなどを ON(またはOFF)することを表します。 マウス操作の表記 表記例 意味 クリック マウスの左ボタンを押して、すぐ離すことです。 右クリック マウスの右ボタンを押して、すぐ離すことです。 ダブルクリック マウスの左ボタンを素早く2回クリックすることです。 ドラッグ&ドロップ マウスの左ボタンを押したままマウスを移動し、任意の位置 でボタンを離すことです。 キー操作の表記 表記例 意味 [SHIFT]キー キーは、大カッコ([])で囲んで表します。 [F]→[O]キー キーが右矢印(→)で区切られている場合は、それぞれのキ ーを順に押すことを表します。 この例では、[F]キー、[O]キーを順に押すことを表していま す。 [Ctrl]+[A]キー 2つのキーの間にあるプラス記号(+)は、最初のキーを押しな がら2番目のキーを押すことを表します。 この例では、[Ctrl]キーを押しながら、[A]キーを押すことを表 しています。 矢印キー [→]キー、[←]キー、[↑]キー、[↓]キーの総称です。 記号の表記 記号 意味 『注意事項』を意味します。 取り扱い、使用方法などに関する注意事項や、設定を行う 際の注意事項を説明しています。 『関連』を意味します。 設定を行う際の関連箇所を説明しています。

『注釈』を意味します。 簡単な補足説明などのコメントを記述しています。

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本書で使用される用語

「KDDI ファイルストレージ」 KDDI株式会社が提供するインターネット経由でご利用いただくサービスです。 ユーザーはブラウザやメール、WebDAV接続、スマートフォン(Android・iPhone・iPad)などを使 用して安全にファイルを送信したり、受信、共有することができます。 管理者 ユーザーの作成など、「KDDI ファイルストレージ」内でユーザー環境の設定や管理を行う 管理者のことです。 ユーザー 「KDDI ファイルストレージ」を利用することができるユーザーのことです。管理者にて作成 することができます。 ドメイン 「KDDI ファイルストレージ」の契約単位のグループのことです。基本的にはご契約いただ いた企業のメールアドレスの『@』の後ろのドメイン名と一致します。 例) メールアドレスが『user01@example.co.jp』の場合、ドメイン名は『example.co.jp』 ユーザーフォルダ ユーザーフォルダはユーザーごとに作成することができるフォルダです。ほかのユーザー からは参照することができません。 グループフォルダ グループフォルダはグループごとに作成することができるフォルダです。グループに所属す るユーザーが参照することができます。 Web公開フォルダ/ファイル 「KDDI ファイルストレージ」 システム内にアカウントが存在しないユーザーにファイルを配 信することができる機能です。ファイルダウンロード用の URL を生成し、その URL を相手 に通知することでファイルの配信が可能になります。別途ダウンロード回数や公開期間を設 定することもできます。 受取フォルダ 「KDDI ファイルストレージ」 システムにアカウントが存在しないユーザーからファイルを受 け取ることができる機能です。ファイルアップロード用の URL を生成し、その URL を相手 に通知することでファイルの受け取りが可能になります。別途アップロード回数や公開期間を 設定することもできます。

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- 9 -

1 「KDDI ファイルストレージ」の基本操作

この章では、「KDDI ファイルストレージ」を使用する際の基本的な操作について説明します。

1.1 「KDDI ファイルストレージ」にアクセスする

「KDDI ファイルストレージ」にアクセスします。

1.1.1 ログイン

「KDDI ファイルストレージ」の ウェブサイトにログインします。 1. 「KDDI ファイルストレージ」の ウェブサイトにログインするため、下記 URL をブラウザに入 力します。 https://kfs.kddi.ne.jp/ ※URLの末尾に『ドメイン名』を追加することにより、ユーザーIDの『@』以下の入力を省略でき る専用のログイン画面を開くことができます。 例) https://kfs.kddi.ne.jp/example.co.jp 2. 「KDDI ファイルストレージ」の ウェブサイトにアクセスすると、下図が表示されます。

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- 10 - 3. 管理者より提供されているユーザーID(メールアドレス形式)とパスワードを入力して、<ログイ ン> ボタンをクリックします。ログインに成功すると、下図のような画面が表示され、アクセス 可能なフォルダ(ここでは、例として、『Group01』と『user01』のフォルダ)が表示されます。 4. アクセス可能なフォルダ(ここでは、例として、『user01』のフォルダ)をクリックすると、下図の ような画面が表示されます。 1つのユーザーIDを複数人で共有し、複数の端末で同時にログインして利用することは可能で すが、セキュリティの観点からは推奨しません。(操作ログからユーザーの特定ができなくなりま す) 同じブラウザで複数のタブを開き、同時にログインして操作を行うことは避けてください。セッショ ン情報が混在し、操作中にログアウトしてしまう場合があるためです。

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- 11 -  ログインできない場合 『ユーザーID』または『パスワード』が間違っている場合やアカウントが停止されている場合は、 「KDDI ファイルストレージ」にアクセスできず、下図が表示されます。 ログインできない場合は、お客さまの管理者までお問い合わせください。 ※パスワードを忘れた場合は再設定することもできます。詳細は『3.5 パスワードの再設定』を ご確認ください。 『ユーザーID』と『パスワード』は大文字と小文字を区別します。 『ユーザーID』はメールアドレス形式です。例)user01@example.co.jp

 「KDDI Business ID」連携ユーザーの場合

「KDDI Business ID」連携ユーザーの場合は、ログイン画面下部の『KDDI Business ID連携ユーザ ーのログインはこちら』をクリックすると上図のようにの「KDDI Business ID」のログイン画面が表示 されます。

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1.1.2 「KDDI ファイルストレージ」 の ウェブサイトの構成

「KDDI ファイルストレージ」の ウェブサイトは、下図のように上部のヘッダ、左部のメニュー、お よび中央のメインから構成されています。 メニューでは、ファイルのアップロードやダウンロードなどの基本的な操作のほかに、フォルダを 選択して Web公開や受取フォルダの設定を行ったりします。 ヘッダでは、ファイルを表示する『ファイル一覧』、Web公開や受取フォルダの設定を行っている フォルダを表示する『Web公開一覧』、ブラウザ上からメール通知する際に使用する『アドレス帳』 の各項目の切り替えを行います。 メインでは、ヘッダの各項目の詳細が表示されます。

メニュー

メイン

ヘッダ

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- 13 - ここで、下図のように『名前』、『サイズ』、『付加情報』の横幅は、マウスで自由に調整することが 可能です。『ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZabcdef…』と文字が途中で途切れている場合 に幅を変更することで隠れている文字も表示することができます。 変更前 変更後 ファイル名が長いため、途中で切れている。 マウスで幅の調整が可能 マウスで幅の調整が可能 マウスで幅の調整が可能 すべて表示された。

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- 14 -

1.2 フォルダの種類

「KDDI ファイルストレージ」 システムには 3 種類のフォルダが存在します。  ユーザーフォルダ  グループフォルダ  通常のフォルダ 『ユーザーフォルダ』と『グループフォルダ』はユーザーが参照できる最上位のフォルダです。『通 常のフォルダ』は『ユーザーフォルダ』と『グループフォルダ』の配下に作成されます。

1.2.1 ユーザーフォルダ

ユーザーフォルダは、ログインしているユーザーのみが参照できるフォルダです。 メールアドレス形式のユーザーIDの『@』の前がフォルダ名になります。 この直下にはファイル/フォルダは作成できません。 ユーザーフォルダ 配下には自由にフォルダを作成可能。 グループフォルダ 配下には自由にフォルダを作成可能。 通常のフォルダ 通常のフォルダ

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- 15 - 例えば、ユーザーIDが『user01@example.co.jp』の場合、次のような名前のアイコンになります。 ユーザーフォルダは管理者にてあらかじめ作成しておく必要があります。

1.2.2 グループフォルダ

グループフォルダは、所属するメンバーのみが参照できるフォルダです。グループ名がフォルダ 名になります。 例えば、グループ名が『Group01』の場合、次のようなアイコンになります。 グループフォルダは管理者にてあらかじめ作成しておく必要があります。

1.2.3 通常のフォルダ

通常のフォルダはユーザーフォルダ、またはグループフォルダの配下に作成することができま す。階層構造にすることもできます。 例えば、フォルダ名が『Folder01』の場合、次のようなアイコンになります。

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- 16 -

1.2.4 ファイル/フォルダで使用されるアイコン

次に示すアイコンの表示にしたがって、ファイル/フォルダの状態を表します。 ファイル一覧で使用されるアイコン アイコン 内容 Web公開 ファイル/フォルダがWeb公開中のときに表示されます。 受取フォルダ フォルダが受取フォルダに設定されているときに表示されま す。 時限ファイル/フォルダ ファイルに保存期限があるときに表示されます。 読取専用 ファイルが読取専用のときに表示されます。 ※『読取専用』は、読取専用を設定したユーザーもファイル を更新できない状態です。 ロック ファイルがロックされているときに表示されます。 ※『ロック』は、ロックしたユーザーのみがファイルを更新でき る状態です。 Web公開承認待ち Web公開承認が必要なファイル/フォルダに対して表示され ます。

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- 17 - アイコン 内容 コメント アイコンにカーソルを合わせると設定したコメントが表示され ます。

1.2.5 フォルダの利用容量表示について

画面左上にて、現在開いているフォルダの利用容量を確認することができます。 ※開いているフォルダの状況により、以下の通り表示内容が変わります。 ・TOPの位置を開いている場合・・・契約全体の利用容量を表示。 ・ユーザー/グループフォルダを開いている場合・・・該当のユーザー/グループフォルダに管 理者が容量制限をしている場合は、その制限内での利用容量を表示。容量制限がない場 合は、契約全体の利用容量を表示。 ※制限容量の80%を超えると、下図のように警告メッセージが表示されます。

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- 18 -

1.2.6 フォルダを作成する

効率良くファイルを管理したり、Web公開や受取フォルダの機能を使用したりするためにフォル ダを作成します。 作成できるフォルダは『通常のフォルダ』になります。 ユーザーフォルダ、またはグループフォルダ(ここでは、例として、ユーザーフォルダ『user01』)を 開き、メニューの『新規フォルダ作成』をクリックすると、下図が表示されます。 [フォルダ名](ここでは、例として『Folder01』)を入力して、<作成> ボタンをクリックすると、下図 のようにフォルダが作成されます。

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- 19 -

1.3 ファイルをアップロードする

ファイルのアップロードを行うには、アップロード先のフォルダを開いたうえで、左メニューの『アッ プロード』をクリックします。 ファイルのアップロード方法は2種類あります。 1.通常アップロード ファイルを1つずつ指定してアップロードする方法です。1度に5ファイルまでアップロードできま す。 2.ドラッグ&ドロップでアップロード ブラウザにファイルやフォルダをドラッグ&ドロップすることで、大量のファイルを簡単にアップ ロードできます。 また、この方法にはさらに2種類あります。 1. HTML5を使う方法 HTML5に対応しているブラウザであれば、ご利用できます。 2. Javaアプレットを使う方法 使用する端末にあらかじめJavaをインストールしておく必要があります。 半角の以下の文字を含むファイル、フォルダはアップロードできません。 『\』、『/』、『:』、『*』、『?』、『”』、『<』、『>』、『|』 また、『.』(半角ドット)がファイル名の先頭にあるファイルは、アップロードはできますが、アップロ ード後、ファイル一覧には表示されなくなりますので、ご注意ください。

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- 20 - ・通常アップロードの画面

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- 21 -

1.3.1 通常アップロード

<参照>ボタンをクリックして、アップロードするファイルを選択してください。最大5つのファイルを 同時にアップロードすることができます。 <アップロード>ボタンをクリックすると、ファイルのアップロードが開始されます。 ※『同じファイル名の場合は上書きする』にチェックを入れると、アップロード先のフォルダに同じ 名前のファイルが存在する場合に上書きを行います。 ※『アップロード後にWeb公開する』にチェックを入れると、アップロード完了後にWeb公開の設 定画面が表示されます。 フォルダのアップロードは行えません。 Internet Explorer9・11は合計4GB を超えるファイルのアップロードは行えません。 『同じファイル名の場合は上書きする』にチェックを入れてアップロードを行い、このタイミン グでフォルダの制限容量が超過してしまうと、ファイルが削除されてしまいます。これは、 上書きアップロードをする際、保存されているファイルを削除してから新しいファイルのアッ プロードを行うためです。

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1.3.2 ドラッグ&ドロップでアップロード

『ここにファイルやフォルダをドラッグ&ドロップしてください』と表示されている部分にファイルや フォルダをドラッグ&ドロップし、<アップロード> ボタンをクリックすると、ファイルやフォルダのアッ プロードが開始されます。 ※『同じファイル名の場合は上書きする』にチェックを入れると、アップロード先のフォルダに同じ 名前のファイルが存在する場合に上書きを行います。 ※『アップロード後にWeb公開する』にチェックを入れると、アップロード完了後にWeb公開の設 定画面が表示されます。 ※画面左下に表示される『HTML5版』、『Applet版』をクリックすると、アップロードの方法を変更 することができます。

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- 23 - アップロード方法により、以下の違いがあります。 HTML5 Javaアプレット 対 応 ブ ラ ウ ザ InternetExplorer9 × ○ InternetExplorer11 ○ ○ Microsoft Edge 最新版 ○ × Firefox最新版 (Windows/Mac) ○ ○ Safari最新版(Mac) ○ ○ 追加ソフト 必要ありません。 端末にあらかじめJava をイン ストールしておく必要がありま す 。 ( Java の 詳 細 に つ い て は 、 http://www.java.com/ja/ で確認してください)。 ファイルのアップロード ○ ○ フォルダのアップロード × ○ ファイルサイズ制限 Internet Explorer11と Microsoft Edgeは1ファイル 4GBまで、その他のブラウザ は制限なし 制限なし ※Javaアプレットを起動する際には以下のウィンドウが表示されますので、<実行(R)>をクリッ クします。 端末にJavaがインストールされているにもかかわらず、Javaアプレットが起動しない場合は、一 度、Javaをアンインストールし、端末を再起動後、再度、Javaをインストールすることで改善する場 合があります。

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- 24 - バージョン管理の設定がしてあり、『同じファイル名の場合は上書きする』にチェックを入れてア ップロードを行い、このタイミングでフォルダの制限容量が超過してしまうと、ファイルが削除され てしまいます。 これは、上書きアップロードを行う際、旧世代のファイルを管理するために、容量が超過してしま い、結果として、上書きされずにファイルが削除されてしまうからです。 ※バージョン管理については、本章の『ファイルのバージョン管理をする』を参照ください。 アップロードしたファイルがウイルスと判定された場合は、該当ファイルのアップロードはできま せん。以下のような画面になります。

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- 25 -

1.4 ファイルをダウンロードする

「KDDI ファイルストレージ」システムにアップロードされているファイルのダウンロード方法は 2 種類あります。  ファイルを選択してダウンロード  複数のファイル/フォルダを一括ダウンロード 1 つのファイルをダウンロードする場合は、ファイル名をクリックするとダウンロードが行われま す。 複数のファイルをダウンロードする場合は、ファイル/フォルダを選択して、一括ダウンロードす るとダウンロードが行われます。 ファイル名をクリックしてダウンロードする際、『保存』ではなく『開く』を選択してファイルを開き、 編集、保存をしても、「KDDI ファイルストレージ」上には保存されません。

1.4.1 ファイルを選択してダウンロードする

「KDDI ファイルストレージ」 システムにアップロードされているファイルをクリックすると、ファイ ルの保存確認のダイアログが表示されます。 <保存> ボタンをクリックして、ファイルを保存してください。

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1.4.2 一括ダウンロードする

「KDDI ファイルストレージ」 にアップロードされているファイルを下図のように複数選択して、一 括ダウンロードすることができます。フォルダを選択した場合は、フォルダ配下のファイルを一括ダ ウンロードすることができます。 ファイルやフォルダを選択して、メニューの『一括ダウンロード』をクリックしてください。ZIP ファイ ルに圧縮されて、ファイルの保存確認のダイアログが表示されます。 <保存> ボタンをクリックして、ファイルを保存してください。 ※ZIPのファイル名は該当ファイルを格納するフォルダ名になります。 上図の場合であれば、『Folder01.zip』となります。 ただし、ブラウザがSafariの場合は、拡張子の前に”files”が入ります。 上図の場合であれば、『Floder01files.zip』となります。 ※フォルダを一括ダウンロードする場合、配下の中身が空のフォルダは、ダウンロードできませ ん。 また、フォルダ名の上、もしくは、ファイル/フォルダを複数選択した状態で右クリックして表示さ れる『コンテキストメニュー』からでも同様に一括ダウンロードをすることができます。 Mac端末のブラウザ(Safari最新版・Firefox最新版)では、合計4GBを越えるファイルのダウンロ ードはできません。

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- 27 -

1.5 ファイルのバージョン管理をする

【注意事項:前提】 本機能の前提として、管理者がユーザーフォルダやグループフォルダのバージョン管理機能を オンにしていることが必要です。オンになっていない場合は本項で説明する機能は提供されませ んのでご注意ください。

1.5.1 バックアップフォルダについて

管理者がバージョン管理機能をオンにしていると、バックアップフォルダは、ユーザーフォルダ直 下、またはグループフォルダ直下に作成されます。(ただし何もファイルが保存されていないと作 成されません) アップロードされたファイルはフォルダも含めバックアップフォルダにコピーされます。 ファイルが削除された場合、バックアップフォルダ上のファイルは10日後に削除されます。 ※何もファイルがない状態ではバックアップフォルダは作成されません ※ユーザーフォルダ直下、グループフォルダ直下に『バックアップ』フォルダが作成されます。

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- 28 -

1.5.2 ファイルの上書きアップロード

ファイルのアップロード時に上書きアップロードにチェックを入れると、元々あったファイルは旧バ ージョンとして保管されます。なお旧バージョンは3世代にわたり保管されます。

1.5.3 以前のバージョンを確認する

上書きアップロードされたファイルの以前のバージョンを確認するには、当該ファイルの詳細 画面から操作します。 次ページの図へ

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- 29 - 『以前のバージョン』ボタンをクリック 以前のバージョンのページで過去のバージョンを選択しダウンロードすることが可能です。 ※バージョンは現在あるファイルにプラス3世代(合計4つ)まで保管されます。バージョン選択 ではその4つが選択可能となります。 バージョン管理をしているファイルについて、『移動』または『名前の変更』の操作を行った場合、 バックアップフォルダ内の対象ファイルは『移動』、『名前の変更』は行われず、10日後に削除され ます。また、対象ファイルの過去のバージョンはダウンロードできなくなります。フォルダの『移動』 または『名前の変更』の操作の場合は、配下のすべてのファイルが同様の状態となります。 上書きアップロードされると バージョンが自動的に上がります。 バージョンを選択、更新 ダウンロードをクリック ダウンロード対象のバージョン

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- 30 -

1.6 ファイル/フォルダを移動する

「KDDI ファイルストレージ」 システム内のファイル/フォルダを別のフォルダに移動します。 移動するファイル/フォルダ(ここでは、例として『サンプル_文書.docx』というファイル)を選択して、 メニューの『移動』をクリックすると、下図が表示されます。 [移動先フォルダ] にて移動先のフォルダを選択して、<移動> ボタンをクリックすると、ファイル/ フォルダの移動が行われます。 同時に多くのファイル/フォルダを移動すると、処理に時間がかかる場合があります。その場合 は、次の操作などはせずに、処理が完了するまで、そのままお待ちください。

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- 31 -

1.7 ファイル/フォルダをコピーする

「KDDI ファイルストレージ」 システム内のファイル/フォルダを別のフォルダにコピーします。 コピーするファイル/フォルダ(ここでは、例として『サンプル_文書.docx』というファイル)を選択し て、メニューの『コピー』をクリックすると、下図が表示されます。 [コピー先フォルダ] にてコピー先のフォルダを選択して、<コピー> ボタンをクリックすると、ファ イル/フォルダのコピーが行われます。

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- 32 -

1.8 ファイル/フォルダを削除する

「KDDI ファイルストレージ」 システム内のファイル/フォルダを削除します。 削除するファイル/フォルダ(ここでは、例として『サンプル_ワークシート.xlsx』と『サンプル_文 書.docx』いうファイル)を選択して、メニューの『削除』をクリックすると、下図が表示されます。 [削除フォルダ/ファイル] にてチェックが入っているファイル/フォルダを確認し、<削除> ボタン をクリックすると、ファイル/フォルダの削除が行われます。削除したくない場合は、チェックを外す と(ここでは『サンブル_文書.docx』)、該当のファイルは削除されません。

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- 33 - また、ファイル/フォルダの移動・コピー・削除をする場合は、下図のようにファイル名/フォルダ 名の上で右クリックすることでも同様の操作を行うことが可能です。 ※上図は、1ファイル、1フォルダの場合の図ですが、複数選択して操作をすることも可能です。 ※『Web公開』、『受取フォルダ指定』も右クリックから操作することが可能です。

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- 34 -

1.9 ファイル/フォルダの詳細を確認する

「KDDI ファイルストレージ」 システム内のファイル/フォルダの詳細を確認します。 ファイル一覧のメイン画面で任意のファイル/フォルダの<詳細>ボタンをクリックします。

1.9.1 ユーザーフォルダ/グループフォルダ

ファイル一覧のメイン画面にて、ユーザーフォルダまたは、グループフォルダ(ここでは、例として、 ユーザーフォルダ『user01』)の <詳細> ボタンをクリックすると、下図が表示されます。 この詳細画面では、ユーザーフォルダ/グループフォルダの作成者や最終更新者、作成日時、 更新日時の確認ができます。

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- 35 -

1.9.2 通常のフォルダ

ファイル一覧のメイン画面にて、通常のフォルダ(ここでは、例として『Folder01』)の <詳細> ボ タンをクリックすると、下図が表示されます。 この詳細画面では、フォルダの名前の変更や時限フォルダの設定、コメントの設定、ログのダウ ンロード、Web公開の設定、受取フォルダの設定などの操作が可能です。具体的な操作方法につ いては後述します。

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- 36 -

1.9.3 ファイル

ファイル一覧のメイン画面にて、任意のファイルの<詳細>ボタンをクリックすると、下図が表示さ れます。 この詳細画面では、ファイルの名前の変更や属性の変更、時限ファイルの設定、コメントの設定、 ログのダウンロード、Web公開の設定などの操作が可能です。具体的な操作方法については後述 します。

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- 37 - 『作成日時』、『更新日時』、『アップロード日時』は、アップロード方法によって、異なる場合がありますので、ご注意 ください。詳細は以下の通りです。 アップロード方法 作成日時 更新日時 アップロード日時 ブラウザ 通常アップロード (『参照』ボタンから) アップロードした日時 アップロードした日時 アップロードした日時 ブラウザ ドラッグ&ドロップ (Javaアプレット) アップロードした日時 ファイルが元々保持し ている更新日時 アップロードした日時 ブラウザ ドラッグ&ドロップ (HTML5) アップロードした日時 ファイルが元々保持し ている更新日時 アップロードした日時 『KDDIファイルストレージ クライアント』 ファイルが元々保持し ている作成日時 ファイルが元々保持し ている更新日時 アップロードした日時 その他のWebDAV接続 (WindowsのWebDAV機能 など) アップロードした日時 アップロードした日時 アップロードした日時 Web公開、受取フォルダの設定がされたファイル/フォルダの場合は以下のようなWeb公開に関す る詳細情報が表示されますが、『公開ダウンロード数』(受取フォルダの場合は『公開アップロード 数』)は、当月中の数であり、月が変わると値はリセットされますのでご注意ください。

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- 38 -

1.10 ファイル/フォルダの名前を変更する

任意のファイル/フォルダの詳細画面の<名前の変更>ボタンをクリックすると、下図『名前の変 更』画面が表示されます。(ここでは例として、通常のフォルダ『Folder01』) [フォルダ名] を入力して、<名前の変更> ボタンをクリックすると、フォルダ名が変更されます。 ・『ユーザーフォルダ』、『グループ』フォルダの名前の変更はできません。 ・半角の以下の文字は、ファイル、フォルダ名には使用できません。 『\』、『/』、『:』、『*』、『?』、『”』、『<』、『>』、『|』 また、先頭に.(半角ドット)は使用できません。

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- 39 -

1.11 ファイル/フォルダを自動削除する。(時限設定)

ファイル/フォルダに対して、時限の日付を設定することにより、設定した日を過ぎたところで、自 動で該当のファイル/フォルダを削除することが可能です。

1.11.1 フォルダの時限設定

任意のフォルダの詳細画面の<時限フォルダの設定>ボタンをクリックすると、下図のように『時 限フォルダの設定』画面が表示されます。 期日を入力して、<時限フォルダの設定> ボタンをクリックすると、フォルダに有効期限が設定さ れます。これにより、設定した期限を過ぎると自動でフォルダが削除されます。また、設定した期限 を過ぎてもフォルダ内が空でなければ、削除しない設定も可能です。その場合は、『フォルダ内が 空になってから削除』にチェックを入れることでフォルダ内が空になって、かつ、設定した期限を過 ぎると自動でフォルダが削除されます。 ※例えば、『2014/4/1』と設定した場合は2014/4/2の午前0時過ぎに、自動でフォルダが削除さ れます。 ※自動で削除がされた際には、その旨の通知が、該当フォルダを作成したユーザーにメールで 届きます。 (メールアドレスの設定されていないユーザーには届きません) また、管理者がユーザー登録時、グループ作成時にフォルダオプションの『時限ファイル期限の 強制』を設定し、『フォルダにも適用』にチェックを入れた場合、設定した期日がユーザー/グルー プフォルダ配下のファイルに加えてフォルダにも適用されます。 ※例えば、本日が2014/4/1として『10日間』と設定した場合、期日は『2014/04/10』となります。 この場合は、フォルダオプションが優先されます。そのため、『2014/4/10』以降に設定するこ とはできませんので、ご留意ください。 ※詳細は、管理者ガイドの『2.1 ユーザーを登録する』、『3.1 グループを作成する』をご確認くだ さい。

(40)

- 40 - ・Web公開/受取フォルダの設定がされているフォルダの場合でも、設定した期日を過ぎると自 動でフォルダごと削除されます。 ・設定した時限の期日よりも未来日の時限の期日が設定がされたフォルダ/ファイルが配下に あった場合でも、関係なく、設定した日付を過ぎるとフォルダごと削除されます。 ・配下に『読取専用』(後述)の属性を持つファイルがある場合は、設定した時限の期日を過ぎて も、該当のフォルダは削除されません。また、この場合、設定した時限の期日を過ぎた後に、 該当のファイルの属性を『なし』か、『ロック』の状態に変更すると、最大12時間以内に、フォ ルダが削除されます。

(41)

- 41 -

1.11.2 ファイルの時限設定

任意のファイルの詳細画面の<時限ファイルの設定>ボタンをクリックすると、下図『時限ファイル の設定』画面が表示されます。 期日を入力して、<時限ファイルの設定> ボタンをクリックすると、ファイルに有効期限が設定さ れます。設定をした期日を過ぎた時点で、自動でファイルが削除されます。 ※例えば、『2012/9/22』と設定した場合は2012/9/23の午前0時過ぎに、自動でファイルが削除 されます。 ※自動削除された際は、その旨の通知が該当ファイルをアップロードしたユーザーにメールで届 きます。 (メールアドレスの設定されていないユーザーには届きません) また、管理者がユーザー登録時、グループ作成時にフォルダオプションの『時限ファイル期限の 強制』を設定すると、設定した期日がユーザー/グループフォルダ配下のファイルに適用されま す。 ※例えば、本日が9/22として『10日間』と設定した場合、期日は『2012/10/01』となります。 上記の場合、フォルダオプションの設定が優先されます。そのため、『2012/10/01』以降に設 定することはできませんので、ご留意ください。 ※詳細は、管理者ガイドの『2.1 ユーザーを登録する』、『3.1 グループを作成する』をご確認くだ さい。

(42)

- 42 - ・Web公開設定がされているファイルの場合でも、設定した期日を過ぎると自動的に削除されま す。 ・ファイルの属性が『読取専用』に設定されている場合は、設定した時限を過ぎてもファイルは 削除されません。また、この場合、設定した時限の期日を過ぎた後に、該当のファイルの属 性を『なし』か、『ロック』の状態に変更すると、15分以内に削除されます。 ただし、管理者の設定により、該当ファイルを格納する『ユーザーフォルダ』または、『グルー プフォルダ』に時限ファイルの強制設定がされている場合は、ファイルの属性が『読取専用』 の場合でも、設定した時限の期日通りにファイルは削除されます。 ・管理者の設定により、該当ファイルを格納する『ユーザーフォルダ』または、『グループフォル ダ』に時限ファイルの強制設定がされている場合は、[時限ファイル]のチェックを外すことは できず、また、決められた期間を越えた日付を設定することはできません。

(43)

- 43 -

1.12 ファイル/フォルダにコメントを設定する

ファイル/通常のフォルダの詳細画面にて <コメントの設定> ボタンをクリックすると、下図が表 示されます。 [コメント] を入力して、<コメント設定> ボタンをクリックすると、フォルダに対してコメントが設定さ れます。入力したコメントは、ファイル/通常のフォルダの詳細画面にて確認できます。 ・『ユーザーフォルダ』、『グループフォルダ』にはコメントは設定できません。

(44)

- 44 -

1.13 ファイル/フォルダのログを確認する

各フォルダ、ファイルごとにアップロード、ダウンロードのログを確認することができます。 ※グループフォルダ配下のファイル/フォルダのログについては、ほかのユーザーが行った操 作についてもダウンロードができます。

1.13.1 フォルダのログを確認する

『フォルダ詳細』画面にて <ログダウンロード> ボタンをクリックすると、下図が表示されます。 各<ダウンロード> ボタンをクリックすると、以下の4種類のログがCSVでダウンロードできます。 ログの種類 内容 ダウンロードログ 該当フォルダ配下のファイルのダウンロードログです。 「KDDI ファイルストレージ」にユーザーID、パスワードでログインし てダウンロードした場合と、Web公開URLからダウンロードした場 合の両方が含まれます。 ※サブフォルダ配下のファイルもダウンロードログに含まれます。 アップロードログ 該当フォルダ配下へのファイルのアップロードログです。 「KDDI ファイルストレージ」にユーザーID、パスワードでログインし たユーザーがアップロードした場合と、受取フォルダの公開URLか らアップロードされた場合の両方が含まれます。 ※サブフォルダ配下のファイルもアップロードログに含まれます。

(45)

- 45 - ログの種類 内容 Web公開ダウンロードログ Web公開URL経由で、該当フォルダ直下のファイルがダウンロード された場合のログです。 Web公開アップロードログ 受取フォルダの公開URL経由で、該当のフォルダ直下にファイル がアップロードされた場合のログです。 ※ログの形式や内容などについては、本書『3.4 ログダウンロード』の項目をご確認ください。

(46)

- 46 -

1.13.2 ファイルのログを確認する

『ファイル詳細』画面にて <ログダウンロード> ボタンをクリックすると、下図が表示されます。 各<ダウンロード> ボタンをクリックすると、以下の3種類のログがCSVでダウンロードできます。 ログの種類 内容 ダウンロードログ 該当ファイルがダウンロードされた場合のログです。 「KDDI ファイルストレージ」にユーザーID、パスワードでログインし てダウンロードした場合と、Web公開URLからダウンロードした場 合の両方が含まれます。 アップロードログ 該当ファイルがアップロードされた場合のログです。 「KDDI ファイルストレージ」にユーザーID、パスワードでログインし たユーザーがアップロードした場合と、受取フォルダの公開URLか らアップロードされた場合の両方が含まれます。 Web公開ダウンロードログ Web公開URL経由で、該当のファイルがダウンロードされた場合の ログです。 ※ログの形式や内容などについては、本書『3.4 ログダウンロード』の項目をご確認ください。

(47)

- 47 -

1.14 ファイルをロックする(属性の変更)

(48)

- 48 - 新> ボタンをクリックすると、ファイルの属性が変更されます。 それぞれの属性の解説です。 属性の種類 意味 読取専用 ファイルをこの属性にすると、以下の操作ができなくなります。 ・削除 ・移動 ・時限ファイルの設定 ・Web公開 ・上書アップロード ・コメントの設定 ・ログダウンロード ※管理者に『読取専用』の権限を許可されていないユーザーは選 択することができません。別紙『管理者ガイド』もご参照ください。 ※『コピー』操作はできますが、『読取専用』の属性は引き継がれま せん。 ※設定の解除は設定したユーザーか管理者のみが可能です。 ※『時限』が設定済のファイルの属性を『読取専用』にすると、時限 の期日を過ぎてもファイルは削除されません。ただし、管理者によっ て該当ファイルを格納するユーザー/グループフォルダに、『時限フ ァイル期限の強制』の設定がされている場合は、設定された時限に したがって削除されます。 ロック 基本的には『読取専用』と同じですが、違いは以下になります。 ・『上書アップロード』の操作については、属性を変更したユーザー か、管理者であれば可能です。 ・時限が設定済のファイルの属性を『ロック』にしても、設定された期 日を過ぎれば、ファイルは削除されます。

(49)

- 49 -

1.15 縮小(サムネイル)表示に切り替える

ファイル一覧画面にて、画面右上の<縮小表示>ボタンをクリックすると、ファイルがサムネイル 形式で表示されます。再度、詳細表示する場合は、<詳細表示>ボタンをクリックします。

(50)

- 50 - ※画像の左右にあるボタンをクリックすることで次のファイルに切り替えることができます。 ※サムネイル表示に対応しているファイル形式は以下の通りです。 ファイル形式 拡張子 PDFファイル .pdf Microsoft Officeファイ ル .ppt、.pptx、.doc、.docx、.xls、.xlsx 画像ファイル .gif、.jpg、.png、.tiff、.tif、.bmp、.psd 初めて縮小表示に切り替えた場合やアップロード直後の場合は、サムネイルの表示に時間が かかることがあります。 上図のアイコンが表示されましたら、再度、フォルダを開き直してください。 また、パスワードが設定されているOfficeやPDF、10MB以上のファイルはサムネイル表示がで きません。上図と同じアイコンが表示されます。

(51)

- 51 -

1.16 ブラウザのお気に入りに登録する

ファイル一覧画面の右上の<お気に入りへ追加>ボタンをクリックすると、現在のフォルダの位置 をブラウザのお気に入りに登録することができます。 登録したURLにアクセスした際にはユーザーIDとパスワードをでログインします。 本機能はブラウザがInternet Explorerの場合のみご利用いただけます。

(52)

- 52 -

1.17 Webリンクを利用する

ファイル一覧画面で、右クリックをすると、『Webリンク』のURLが表示できます。このURLを「KDDI ファイルストレージ」のユーザーIDを持っている別のユーザーにメールなどで送付すれば、簡単に 指定のファイル/フォルダにアクセスさせることができます。 下図のようにファイル名またはフォルダ名の上で右クリックすると『WebリンクURLを表示』が表 示されます。 『WebリンクURLを表示』をクリックすると、下図のように『WebリンクURL』が表示されますので、URL をコピーし、別のユーザーへメールなどで送付します。

(53)

- 53 - 別のユーザーで『Webリンク』のURLにアクセスすると、認証画面が表示されます。 ログインすると下図ように指定されたファイル/フォルダの位置にログインし、該当のファイル/フォ ルダが赤字で分かり易く表示されます。 ※『Webリンク』のURLは、『お気に入り』のURL(詳細は本書『1.16 ブラウザのお気に入りに登録す る』)と同じです。 『Webリンク』のURLからアクセスできるユーザーは、同じドメインで、該当ファイル/フォルダへ のアクセス権が許可されているユーザーに限ります。

(54)

- 54 -

2 アカウントのない外部ユーザーとファイルの受け渡しを行う

「KDDI ファイルストレージ」にアカウントがない外部ユーザーとファイルをやりとりすることができ ます。 ファイルを送信する場合は、Web公開機能を使用します。ファイルを受信する場合は、受取フォ ルダ機能を使用します。 Web公開機能と受取フォルダ機能を使用する場合は、管理者にてあらかじめユーザーに Web公開を許可しておく必要があります。 メール送信機能を使用する場合は、管理者にてあらかじめユーザーにメール送信を許可 しておく必要があります。また、あわせてメールアドレスを登録しておく必要があります。

2.1 Web公開機能を使用してファイルを送る

「KDDI ファイルストレージ」にアカウントが存在しないユーザーにファイルを送信する場合は、 Web公開機能を使用してファイルを送信することができます。 Web公開機能は、指定したファイルやフォルダのダウンロード用URLを生成して、一時的にファイ ルやフォルダをダウンロードできるようにする機能です。 ダウンロード回数や公開期間、公開パスワードを指定することで安全にファイルを送信すること ができます。 また、管理者の設定により、ダウンロードできるユーザーを相手のメールアドレスで限定してい る(メール認証機能)場合や、ダウンロードURLの有効化に承認が必要に設定されている(Web公開 承認機能)場合があります。

(55)

- 55 -

2.1.1 メール認証なしの場合

管理者がWeb公開の設定でメール認証の設定を行なっていない場合の操作方法です。 初期設定のままの場合はこの方法になります。 2.1.1.1 Web公開を設定する ファイルの一覧画面で外部ユーザーに渡したいファイル/フォルダを選択し、左メニューの『Web 公開』をクリックすると、下図が表示されます。(複数の選択も可能です) 必要な項目を入力して、<作成> ボタンをクリックすると、[公開用アドレス] に表示されている URL でWeb公開の設定が行われます。各項目の詳細は以下の通りです。

(56)

- 56 - 各項目の解説 項目 解説 ダウンロード回数制限 生成した『Web公開URL』からのダウンロード回数を制限しま す。 指定した回数に達するとWeb公開を停止します。 公開期限 設定した期限を過ぎると、自動でWeb公開を停止します。 ※ 1度もダウンロードされずに、公開を停止した場合は設 定者に通知メールが届きます。 公開パスワード 8文字以上の英数字を入力します。 ダウンロードされたらメールで通知 ダウンロードされた場合に、Web公開の設定者にメールで通 知されます。 ※Web公開を設定するユーザーに『メール送信』の許可が管 理者により設定されていない場合は、本項目は表示されま せん。 サブフォルダを表示しない フォルダをWeb公開設定する場合に、その配下のサブフォル ダも公開・表示するかどうかを設定します。 ※『公開後に公開用アドレスをメール送信する』にチェックを入れると、メール送信画面が表示され、 そのまま公開URLをブラウザ上からメール送信する画面へ遷移します。 ※メイン画面にて、該当ファイル/フォルダの<詳細>ボタンをクリックし、詳細画面から <Web公開の設定>ボタンをクリックでも同様の操作が可能です。 『ダウンロード回数制限』について フォルダでWeb公開した場合は、配下のファイルを1つダウンロードされるごとに1回のカウント がされます。 例えば、回数制限を『3回』と設定して4つのファイルが含まれるフォルダをWeb公開した場合、フ ァイルを1つずつダウンロードすると、4つ目のファイルがダウンロードできない形となります。(この 場合、一括ダウンロードをすれば、問題はありません) 『受取フォルダ』に設定されているフォルダをWeb公開フォルダに設定することはできません。

(57)

- 57 -

2.1.1.2 Web公開のURLをメール送信する

Web公開のURLをWeb画面からメール送信することができます。

ヘッダの『Web公開一覧』をクリックすると、下記のように公開URLの一覧が表示されます。

(58)

- 58 - ボタンをクリックするとメール送信確認画面が表示されます。 ※上記のメール送信の操作は以下の方法でも行うことができます。 ・Web公開操作時に『公開後に公開用アドレスをメール送信する』にチェックを入れる。 ・『ファイル一覧』画面にて、Web公開設定済のファイル/フォルダにチェックを入れ、メニューの [メール送信]ボタンをクリックする。 ※公開URLは『${publicaddress}』と表示されますが、実際にはランダムなURLになります。 ※宛先に複数のメールアドレスを入力する場合は『,』(カンマ)で区切ります。 ※『TO』、『CC』、『BCC』の入力欄に直接メールアドレスを入力する場合は、最大255文字(バイト)まで入力が可能 です。ただし、アドレス帳から選択した場合は、制限はありません。 ※件名と本文について、デフォルトの文章を変更することはできません。

(59)

- 59 -

<送信内容確認> ボタンをクリックすると、下図のようなメール送信前の確認画面が表示されま す。入力内容を確認し、内容に問題がなければ下部の<送信>ボタンをクリックします。

(60)

- 60 - Web公開メール送信画面の<アドレス帳>ボタンをクリックすると、下図のようにアドレス一覧がポ ップアップで表示されます。 送信したいメールアドレスにチェックを入れ、<追加>ボタンをクリックするとメールの宛先に追加 されます。 ※アドレス帳は事前に登録しておく必要があります。(操作方法は後述) ※太字はアドレス帳のグループを表しています。

(61)

- 61 -

※メール送信画面の右上の<個別に送信する>をクリックすると、宛先欄が『TO』のみになりま す。

この画面で[TO:]にカンマ区切りで、複数のアドレスを入力して送信すると、各宛先には別々の メールとして送付することができます。

(62)

- 62 - は次の3言語(日本語・英語・中国語)です。

(63)

- 63 -

2.1.1.3 ファイルをダウンロードするユーザーの操作

Web公開URLの記載されたメールを受信します。受信したメールは下図のように送信されます。

URLにアクセスした際、パスワードが設定されている場合は、パスワード入力画面が表示されま す。

(64)

- 64 - ユーザーはファイル名をクリックして、ファイルのダウンロードを行います。 複数のファイルがアップロードされている場合は、画面右上の <一括ダウンロード> ボタンをク リックすることによって、ZIP ファイルに圧縮して一括ダウンロードすることができます。 ※一括ダウンロード時のファイル名は『一番上に表示されているファイルのファイル名+zip』 となります。

(65)

- 65 -

2.1.2 メール認証ありの場合

管理者がWeb公開の設定でメール認証の設定を行なっている場合の操作方法です。公開URL からファイルをダウンロードする際にワンタイムパスワードを発行することができます。また、ファイ ルをダウンロードできるユーザーをメールアドレスで制限することも可能です。 2.1.2.1 Web公開を設定する ファイル一覧画面で外部ユーザーに渡したいファイル/フォルダを選択し、左メニューの『Web公 開』をクリックすると、下図のような画面が表示されます。メール認証機能を利用する場合は、『メ ール認証を利用する』にチェックを入れて、<作成>ボタンをクリックします。 ※『メール認証を利用する』にチェックしない場合は、メール認証なしでWeb公開を利用できま す。

(66)

- 66 -

制限する』の項目が表示されます。ここにチェックを入れると次ページのように『公開先メール アドレス』の入力欄が表示されますので、ファイルを渡したい相手のメールアドレスを入力しま す。これにより、ファイルをダウンロードできるユーザーを制限することができます。

(67)

- 67 - 画面上部の『公開後に公開用アドレスをメール送信する』にチェックを入れ、<作成>ボタンをクリ ックし、『メール送信』画面からメールを送信した場合、宛先に入力したメールアドレスが自動 で、『公開先メールアドレス』に追加されます。 ※上記画面で『公開先メールアドレス』を追加できるのは、最大で10件です。 画面上部の『公開後に公開用アドレスをメール送信する』にチェックを入れ、ブラウザ上からメ ールを送信する画面で、アドレス帳からTO・CC・BCCを追加して送信をした場合は、10件以 上に登録が可能です。 ※その他の項目の解説や注意事項は前述の『2.1.1.1 Web公開を設定する』をご確認ください。

(68)

- 68 - 2.1.2.2 ファイルをダウンロードするユーザーの操作 ここでは公開URLをメールで受け取った外部ユーザーがファイルをダウンロードする操作の説明 をします。 ブラウザ上からメールを送信する操作については、前述の『2.1.1.2 Web公開のURLメール送信 する』をご確認ください。 ① 外部ユーザーが下記のような公開URLが記述されたメールを受取り、ブラウザでアクセスしま す。 2. 以下の画面が表示されますので、メールを受け取った自分のメールアドレスを入力し、 <パスワード取得>ボタンをクリックします。

(69)

- 69 - 『公開先メールアドレスを制限する』にチェックを入れていた場合、『公開先メールアドレス』で設 定していないメールアドレスを入力すると、下図のように『無効なメールアドレスです。』というエラ ーが表示されます。 ※メールアドレスの形式が間違っている場合も表示されます。 ※『公開先メールアドレス』はWeb公開設定者が後から追加することもできます。 3. 以下のようなメールが届きますので、『ワンタイムパスワード』を確認します。 ※『ワンタムパスワード』の有効期限は発行から1時間です。 ※『ワンタムパスワード』は一度使用すると、無効になります。 再度ファイルをダウンロードする場合は、都度、発行の手続きが必要です。 件名:ワンタイムパスワードのお知らせ 本文: 先程、要求のありましたファイルダウンロードの ワンタイムパスワードをお知らせします。 --- ワンタイムパスワード:c5qEJkVKyV 有効期限:2012/09/20 17:20:17 --- ※このパスワードは一度だけ利用できます。 ※本メールには返信しないでください。

(70)

- 70 - <パスワード送信>をクリックします。 5. ダウンロード画面が表示されますので、ファイル名をクリックしてファイルをダウンロードしま す。 ※Web公開者もWeb公開URLからアクセスする場合は、ワンタイムパスワードが必要です。 ●●●●●●●●

(71)

- 71 -

2.1.3 Web公開を停止する

Web公開の必要がなくなった場合は、手動でWeb公開の停止が可能です。 ※公開期限やダウンロード回数を指定している場合は自動的に公開が停止されます。 以下の画面が表示されますので、<停止>ボタンをクリックすると、Web公開が停止されます。 ※Web公開の停止はファイル/フォルダの詳細画面の<公開停止>ボタンをクリックすることでも 可能です。

(72)

- 72 -

2.1.4 Web公開に承認が必要な場合

管理者がWeb公開に承認を必要とする設定をしている場合の手順を説明します。 <承認フローについて> 以下のような流れとなります。 ※ユーザーにメールアドレスが登録されていない場合は、各種通知メールは送信されません。 Web公開に承認が必要な場合は、フォルダのWeb公開はできません。 ファイルをアップロード、Web 公開操作 ブラウザでログインし、ファイルを確認、承認をする。 公開 URL を外部にメールで送信する。 公開 URL からファイルを受け取る。 ユーザー(承認依頼者) 承認者 ユーザー(承認依頼者) アカウントのない外部ユーザー 承認者に承認依頼のメールが出る。 依頼者に承認完了メールが出る。 また、公開 URL が有効になる。 ※ブラウザ上から公開 URL のメール送信を行った場合は、 承認完了後に自動で送信されます。

(73)

- 73 - 1.Web公開操作について 承認が必要な場合に、Web公開の操作を行うと、公開URLは生成されますが、承認されるま で、URLは無効となります。 ※承認される前に、公開URLにアクセスすると下図のようなエラーとなります。 また、Web公開のアイコンはグレーとなります。 承認後 承認前

(74)

- 74 -

Web公開の操作をすると、承認者と本人に下図のような承認依頼のメールが送信されます。

3.ファイルの内容確認、承認について

『■承認URL』をクリックして、承認者はファイルの内容を確認し、承認を行います。 ※承認者は、自身のユーザーIDでログインし、下図の通り、承認操作を行います。

(75)

- 75 -

(76)

- 76 -

承認を拒否すると、Web公開が解除され、また、同じように依頼者と承認者に通知メールが送 信されます。

(77)

- 77 -

(78)

- 78 - る場合があります。その場合は下図のように『承認の設定』の項目が表示されます。 ・<承認依頼を行う> 承認フローにしたがって承認を行います。 ※承認フローは前述の『<承認フロー>』をご参照ください。 ・<承認依頼せずにすぐに公開する> 通常のWeb公開です。

(79)

- 79 -

2.2 受取フォルダ機能を使用してファイルを受け取る

「KDDI ファイルストレージ」 システムにアカウントが存在しないユーザーからファイルを受信す る場合は、受取フォルダ機能を使用します。 アップロード回数や公開期間、公開パスワードなどを指定することで安全にファイルを受信する ことができます。

2.2.1 受取フォルダを設定する

ファイル一覧画面にて、受取フォルダにしたいフォルダを選択し、メニューの『受取フォルダ指定』 をクリックすると、下図が表示されます。(フォルダの詳細画面で、<受取フォルダの指定>ボタンを クリックしても同様です) 必要な項目を入力して、<作成> ボタンをクリックすると、[公開用アドレス] に表示されている URL で受取フォルダの設定が行われます。

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