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2 アカウントのない外部ユーザーとファイルの受け渡しを行う . 54

2.2 受取フォルダ機能を使用してファイルを受け取る

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項目 解説

アップロード回数制限 生成した公開URLからのアップロード回数を制限します。

指定した回数に達すると公開が停止されます。

公開期限

設定した期限を過ぎると、自動で公開を停止します。

※ 1度もアップロードされずに、公開を停止した場合は設定 者に通知メールが届きます。

公開パスワード 8文字以上の英数字を入力します。

アップロードされたら メールで通知

アップロードされた場合に、受取フォルダの設定者にメール で通知されます。

アップロードファイル非表示 受取フォルダ内に存在するファイルを一覧で表示させるかど うかを設定します。

※[受取フォルダ指定後に公開用アドレスをメール送信する] にチェックを入れると、メール送信 画面が表示され、ウェブ画面上からURLの送信が可能です。メール送信操作の方法はWeb公 開機能と同じため、ここでは説明を省略します。

※管理者が受取フォルダ機能にて、メール認証機能を使用するようににしていた場合には、メー ル認証に関する項目が表示されますが、ここでは説明を省略します。フローなどはWeb公開機 能と同じです。

Web公開されているフォルダフォルダを『受取フォルダ』に設定することはできません。

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2.2.2 ファイルをアップロードするユーザーの操作

受取フォルダのURLが記載されたメールを受信します。

URLにアクセスした際、パスワードが設定されている場合は、パスワードの入力画面が表示され ます。

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ユーザーはメニューの『アップロード』をクリックすると、下図が表示されます。

<参照> ボタンをクリックして、ファイルを選択し、<アップロード> ボタンをクリックしてファイルを アップロードします。

※画面の右上の<D&D>ボタンをクリックすると、ドラッグ&ドロップの画面に切り替わります。

同名のファイルをアップロードした場合は、拡張子の前に『(1)』のような数字がファイル名に入り ます。

例えば、『test.pdf』というファイルが存在する受取フォルダに同名のファイルをアップロードする と、ファイル名は『test(1).pdf』となります。

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2.2.3 受取フォルダを停止する

受取フォルダの公開の必要がなくなった場合は、手動で公開の停止が可能です。

※公開期限やアップロード回数を指定していた場合は自動的に公開が停止されます。

ヘッダの『Web公開一覧』をクリックすると、下図が表示されます。

『Web公開一覧』画面から受取フォルダを停止するフォルダの <公開停止> ボタンをクリックす ると、下図が表示されます。

<停止> ボタンをクリックすると、受取フォルダを停止します。

※受取フォルダの停止はフォルダの詳細画面の<公開停止>ボタンをクリックすることでも可能 です。

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